天照大神は実在。その五代孫である以上、神武天皇の実在も自明──“鏡”教が発生した源郷は伊都国(いつきくに)。ならば、“鏡教の始祖”天照大神の「高天原」は福岡県糸島郡に比定される 

筑波大学名誉教授  中 川 八 洋

 産経新聞の連載「海道東征を行く──神武さまの国造り」(2015年1月~12月)が、単行本『神武天皇は確かに存在した』になったのは2016年8月(注1)。この本は、神武天皇への侮辱や不敬があからさまで、全体の基調は何から何までフザケ半分。社長・住田良能が天皇制廃止を絶対だと社内に周知したのが2006年。以来、産経新聞はそれを社是としてきた。この2015~6年のルポルタージュ本は、神武天皇不在論を転倒主張で保守層に無自覚浸透させるのを狙っている。

 例えば、奇天烈語「神武さま」など、歴史や国語の語彙として、日本人なら誰しも見たことも聞いたこともないだろう。天皇制廃止に爆走する神武天皇不在論の共産党ですら、万が一にも使わない珍語。産経新聞は、共産党の指示である“語彙「神武天皇」の使用禁止”運動に積極的に協賛している。

 さらに、その第一章タイトルは「イワレビコ誕生」。この異様な言葉から察するに、産経新聞とは共産党以上の極左なのか、幸徳秋水の“申し子”であるのは間違いない。神武天皇の国風諡号「カムヤマトイワレビコの天皇(すめらみこと)」は、神武天皇が崩御されてから約七百年後(持統天皇より)贈られたもの。が産経新聞は、この諡号を「生誕時の幼名だ」「諱=実名だ」かの真赤な嘘をでっち上げる。

 古代天皇の幼名や諱は一般には知られていないため、共産党支配の古代史学界ですら「神武天皇ご誕生」以外を用いることはしない。しかも、諱の使用は、我が国が弥生時代から守ってきた天皇尊崇の大原則「臣下は天皇の諱を口に出してはいけない」に違背する。さらに、(共産党員以外の日本人は)国風諡号を仮に使用する場合、敬称(美称)語「カムヤマト」&身位「天皇」を決して抹殺しない。

“天照大神は実在。その五代孫である以上、神武天皇の実在も自明──“鏡”教が発生した源郷は伊都国(いつきくに)。ならば、“鏡教の始祖”天照大神の「高天原」は福岡県糸島郡に比定される ” の続きを読む

神武天皇ご即位は「西暦元年前後」とせず「紀元前660年」に固執する“無知・無見識な騒ぎ屋”民族系とは、「スターリン32年命令」“神武天皇捏造論”を助長し宣伝流布する反日集団──『古事記』「日本書紀」を修理・保守せずば“日本民族の至宝”かつ“偉大な史書”記紀を守れない。

筑波大学名誉教授  中 川 八 洋                                  

 戦後日本では1968年を境に、多数派だった“保守”が一気に没落的に消滅の階段を転げ落ちた。佐藤栄作の「非核三原則」で“日本は核武装しない”と内外に宣言し、田中角栄が中共と国交を結びソ連のシベリア開発を日本国民の税金でしてあげる“日本人ロシア奴隷”の道を選択した1972年~3年以降、自民党は“革新”社共化し、福祉国家・社会主義・共産主義を党是とする極左政党に変貌した。日本に残った自由の砦は、風前の灯の天皇制度と弱体化し続ける日米同盟だけとなった。

第一節 皇紀2600年祭の糾弾・唾棄が皇統と『記紀』悠久護持の秘訣

 1960年代までは国民の過半を超えていた一般国民の保守層も、左傾化が止まらない自民党に倣い一気に瓦解して、そのほとんどは、無思想の無気力層/福祉バラマキ無限要求層に堕落した。一部は“共産党の別動隊”民族系に衣替えした。このため、1960年代までの“保守のレーゾン・デートル”「親英米/反ソ/反ナチ/反・中共/反共」は雲散霧消した。これに伴って保守知識人の信条「大東亜戦争否定」「“昭和天皇の聖性護持”に成功した東京裁判」の両論を共有する保守国民はいなくなった。保守知識人とは、代表で「竹山道雄/福田恒存/林健太郎/磯田光一/中川八洋」等を指す。

 1983年、ブレジネフが背後にちらつく“ロシアKGBの犬”民族系が、「保守」を食い殺すように「大東亜戦争肯定論」「東京裁判“日本弱体化論”(「東京裁判史観!」)」を掲げて突然台頭。彼らは、「ポツダム宣言/ヒロシマ原爆/ご聖断が日本を救った神風だ」という1960年代までの多数一般日本人の常識を破壊するのを「愛国」と狂妄し、「自国損壊」運動に暴走した。スターリンが使嗾した大東亜戦争の戦争目的は「アジア共産化/(8・14宮城クーデタ等)昭和天皇銃殺/日本国民皆殺し(一億玉砕)」。が、逆走をしては悦に耽るアホバカ民族系は、白日の下に曝すべき“祖国叛逆”大東亜戦争史の真相を、あろうことか逆さにも共産党と共同し闇に葬った。

 民族系の祖国叛逆性は、これらに留まらない。“共産党の別動隊”日本会議/産経新聞は、記紀が共産党系学者の暴言的論文でズタズタに破壊され尽くされているのを知りながら、一度として「記紀を守れ」「神武天皇は実在する」「神功皇后は実在する」「仲哀天皇までの天皇は全て実在し史実である」と主張したことはない。この主張をするには、最小限、津田左右吉/水野祐/直木孝次郎/井上光貞/上田正昭の五名を凌ぐ学識&教養を展開しなければならない。が、無学歴・低学歴の“ゴロツキ屑人間の集合体”日本会議/産経新聞に期待すべくもない。産経新聞の「正論」メンバーは、隠れ共産党員、北朝鮮対日工作員、ロシアKGB工作員のいずれか。学的教養知識人はゼロ名。

 現に、産経新聞社社員も日本会議メンバーも、強烈な天皇制廃止狂の北朝鮮人・住田良能(社長)が最大スポンサーだった西尾幹二の「保守つぶし」が目的の“赤黒”教科書づくりを阻止しなかった。それどころか、西尾幹二が作った“準・共産党”極左教科書に拍手喝采した。西尾幹二が“隠れ共産党員”(正しくは幸徳秋水と同じアナーキスト)で、彼の中学教科書は“準・共産党”製と喝破したのは谷沢永一だけだった。

 今では、小中学校の歴史教科書から、神武天皇や神功皇后の名前すら完全に抹殺され、テストで「神武天皇は架空の物語とされています」と、神武天皇と名前を使用しただけで0点となる。仮にも神武天皇の名を口にしたら、教師から怒鳴られる学校も多くなった。この傾向を側面助長し最後の止め的な決定打となったのが、“黒い悪魔”西尾幹二の“赤黒”教科書運動だった。

 西尾幹二の狂気の「反日」運動は、日本最後の「保守」を食い殺し、日本に残っていた、ほんの一欠けらの“歴史学の良心”すら、完膚なきまでに一掃した。西尾幹二とは、谷沢永一が痛憤するように、愛国演技を得意とする、性悪な極左の反日革命家であった。

 産経新聞が出版した、共産党と完全連携の「反日」“赤黒”教科書運動家・西尾幹二『国民の歴史』は、神武天皇はむろん第19代の仲哀天皇まで存在しないとバッサリ切り捨てている(186頁、注1)。さらに、共産党史観を絶対とする“天皇制廃止狂”西尾幹二は共産党語しか使わない。「皇統譜」ではなく「王統譜」(185頁/188頁)、「崩御」ではなく「死去」(186頁)、「大和朝廷」「皇位」ではなく「王権」(187頁)、等々。さらに西尾幹二は、引用は天皇制廃止のゴリゴリ共産党員の本のみ。例えば、西尾『国民の歴史』184~9頁は全て過激な共産党員・水木彪の『王権のコスモロジー』から。

“神武天皇ご即位は「西暦元年前後」とせず「紀元前660年」に固執する“無知・無見識な騒ぎ屋”民族系とは、「スターリン32年命令」“神武天皇捏造論”を助長し宣伝流布する反日集団──『古事記』「日本書紀」を修理・保守せずば“日本民族の至宝”かつ“偉大な史書”記紀を守れない。” の続きを読む

昭和天皇「処刑」と日本国死滅が信条の林房雄は、“天皇制廃滅の狂本”『神武天皇実在論』で何を狙ったのか──人を欺き誑かしては快感する民族系“偽装”のレーニン教徒・林房雄は、本当にアナーキストに“転向”していたのか

筑波大学名誉教授  中 川 八 洋

 マルクス・レーニン主義やポスト・モダンなどの極左宗教を狂信する売国奴たちを別とすれば、日本人とは、一般に哲学・思想が皆目理解できないスーパー哲学音痴が特性の先天的「白痴」民族。ルソーとニーチェを国民挙げて拒絶する米国人と比較すると、日本人は三歳の幼稚園児と同一レベル。ニーチェ思想は、ルソーと並ぶか、それ以上の超極左ドグマ。が、こんな哲学の初歩すら知らないのが、家鴨か豚になって世界随一に“人間としての人格と精神”を喪失した、現在の日本人の常態。

 現に、河上肇のコミンテルン日本支部(日本共産党)の党員だった林房雄が離党届を出し(1932年)、二・二六事件が発生した1936年に作品『プロレタリア作家廃業宣言』を発表したことをもって、「林房雄は保守に転向した」と思い込み歓迎した、日本の無学無教養な民族系クズ人間が何と多いことか。民族系たちが林房雄の作品を読んでいる光景は、道端に転がる腐った鰯の頭に集るハエの大群。

 正常な大人は、転向という言葉を聴けば二つのチェックをする。第一。「擬装転向だろうか、本物の転向だろうか」の見究め。擬装転向者の例に平野義太郎/清水幾太郎/中嶋嶺雄/香山健一など。

 第二。「何に転向したのか」を確定。共産党からの転向者は、ほんの一握りの保守への転向者を除けば、90%はアナーキストに転向する。共産党員から保守に正しく転向した例に、林健太郎/谷沢永一/遠山景久/三田村武夫/俵孝太郎など。つまり、共産党からの転向者90%は、アナーキストという極左から極左への転向。一般通念上の転向ではない。正しくはセクト変更と言うべきもの。

 擬装転向でもない/アナーキストへの転向でもないユニークな転向もある。江藤淳。共産党を離党したのは1960年の安保騒動直後。民族系に転向したが、共産党に戻りたく、相当に葛藤していた。結局、自死しか(彼にとっての)悔恨の転向を解決できなかった。

“昭和天皇「処刑」と日本国死滅が信条の林房雄は、“天皇制廃滅の狂本”『神武天皇実在論』で何を狙ったのか──人を欺き誑かしては快感する民族系“偽装”のレーニン教徒・林房雄は、本当にアナーキストに“転向”していたのか” の続きを読む

神武天皇の海兵隊「筑紫ひむか隊」の御出立は、佐賀県唐津湾。上陸(一回目敗退)は東大阪市日下町──日向(ひむか)三代の故地は、福岡県前原市。

筑波大学名誉教授  中 川 八 洋

 国家は、どう誕生するのか。人類史を紐解くと、大まかには、三タイプある。

A、自然発生&自然発展;ローマ帝国、古代ギリシャのアテネ等、古代エジプト、英国、その他多数。

B、英雄による帝国創建;始皇帝による秦(支那帝国)ムハンメドのイスラム帝国、チンギス・カーンの蒙古帝国、アレクサンドロス大王の東方遠征、ナポレオン(スペイン、イタリア、ドイツ、スウェーデン、ロシア、英国を含む)ヨーロッパ帝国(英国等の軍事反撃に瓦解)(英国からボルガ川までの)ヒトラーのドイツ千年王国(米国主導の軍事反撃で瓦解)

C、本国からの移住による分国的な独立;(レバノン沿岸の貿易国家から移住したフェニキヤ人の)カルタゴ、(英国の移住者が分離独立した)米国/カナダ/豪州。

 日本国は、世界史の標準に従えば、日本列島に自然的に発展しており、典型的なAタイプである。が、日本人だけに許される超ミクロ的な観察をすれば、Cタイプの特性がある。この理由は、日本の国家統一を成し遂げ今日の日本国を創って頂いた大和朝廷は、恐らく福岡県と佐賀県の海岸部に形成された原初的な小さな国「伊都国」からの武装集団が奈良盆地を制圧し樹立したと考えられるからである。

 この意味で、「伊都国を英国、大和朝廷の日本国を米国」に譬えても、さほどピントずれではない。『魏志倭人伝』は、伊都国が大和朝廷を代理して北部九州を総監督しているとする。これが事実なら、大和朝廷と伊都国との関係は、第一次世界大戦時の米国と英国との関係に少し似ている。

日向(ひむか)三代のご存在は史実。神武天皇のご存在も神武東征も明らかな史実。

(1) 日向(ひむか)三代の故地。本研究の現段階ではまだ仮定だが、いったん仮の比定しなければ、最終的な確定に至ることはできない。『古事記』の次の記述から、「久士布流(くじふる)山」を朝日が昇る東に見える地点が、この故地に当る。JR筑肥線の駅でいえば、「加布里(かふり)」駅と「筑前深江」駅の間か。両駅とも唐津湾の海岸に近い。また、ここは韓半島は真向かいになる。高祖山(たかす、標高416㍍)に登れば、壱岐・対馬が見える。高祖山と「くじふる山」(419㍍)は双子の山で、二上山の典型。

(皇孫ニニギノミコトは)筑紫の日向(ひむか)の高千穂の久士布流(くじふる)多気(嶽)に天降りまさしめき」「ここは韓国(からくに)に向ひ、・・・・・朝日の直刺す国、夕日の日照る国なり。故、ここは、いと吉(よ)き地(ところ)」。129頁

 「くしふる山」の南東に、今もその名が残る「日向(ひむか)峠」があり、福岡市と前原市を結ぶ道路が走っている。「くしふる山」は今は名無しになり「高祖山」で一括りだが、江戸時代の黒田藩では「くしふる山」と呼び、高祖山とは区別していた。なお、「高千穂」は、《高い山》ではなく、《山の頂が連なっている》という意味。弥生中期の環濠集落としての「日向三代の故地」だが、私は、人口一千人以上で、「吉野が里」の三分の一ほどの規模をイメージしている。皇孫ニニギノミコトは、まだ赤ん坊ながら、この集落の首長になられたのである。

“神武天皇の海兵隊「筑紫ひむか隊」の御出立は、佐賀県唐津湾。上陸(一回目敗退)は東大阪市日下町──日向(ひむか)三代の故地は、福岡県前原市。” の続きを読む

“姓名占い狂の教祖”津田左右吉の犯意露わな古代史「全面破壊」を放免し、日本は“民族の至宝”「正しい歴史」を喪失した。歴史を失った国家は必ず滅亡する。今からでも遅くはない、日本人よ、「正」古代史を復権すべく最後の“知の戦い”に命を捨てようではないか。

筑波大学名誉教授 中 川 八 洋

 記紀にあらん限りの罵詈雑言を投げつける“畸形の共産主義者”津田左右吉を、戦後日本は無罪放免にした。ジャコバン党ロベスピエールを崇拝する赤色憲法学の宮澤俊義、レーニンを崇拝する家族破壊“狂”の我妻栄と並び、日本民族から古代史を剥奪し歴史無き“無国籍日本人”大量生産を仕事とした津田左右吉は、戦後日本を過激に左傾化させた“赤い巨大機関車”ワースト・スリー。

 だが、驚くべくことは、惰弱で無気力な一般の日本人の方。津田左右吉が、“スターリンの犬”河上肇や“天皇による天皇制度破壊”を考案した上杉慎吉らと同時期に、「日本に共産革命を!」の雄叫びとも解せられる『古事記及日本書紀の研究』(備考)『神代史の研究』を出版したのは、1924年(大正14年)だった。が、この時、この二書を糾弾した者は、一人もいない。津田左右吉の恩師・白鳥庫吉すら弟子・津田に対して苦言一つ投げつけてはいない。白鳥庫吉らの『国体真義』(1928年)は、いったい何だったのか(注1)。 

(備考) 津田左右吉のコミュニストぶりが満開の書『古事記及日本書紀の研究』の初刊は、(タイトルに「び」がある)1918年。これは全く売れず世間も知らなかった。が、1924年の修正版は世間の注目を浴びた。

 上記五名のうち河上肇に対してのみ例外的に政府は、1925年に治安維持法を制定した。が、杜撰すぎたザル法の典型だから、有効な働きは何一つなかった。河上肇によるスターリン系の共産主義思想の蔓延は、スペイン風邪の伝染力より強烈で、1932年以降、近衛文麿を初め日本の官界と陸軍の中枢を支配した。昭和天皇処刑と一億日本人皆殺しを戦争目的とする“祖国叛逆の真赤な大東亜戦争”は、このスターリン系共産主義を奉戴した東アジア共産化を目指した革命戦争だった。

津田左右吉を「古代史の学者聖人」にした「蓑田胸喜→内務省」発禁処分の大愚行

 戦後直ぐに、教条的な共産党員の吉野源三郎に依頼されて、津田左右吉が雑誌『世界』に発表した天皇制廃止反対論は、よくよく読むと、天皇制“準”廃止論である。天皇を“日本国天皇”から引きずり降ろし、当時の日本では、最極左人士しか発想しなかった国民主権論に基づいた“日本人(日本人民)の天皇”に貶めているからだ。津田は、こう書いている。

「皇室は《国民の皇室》であり、天皇は(「日本国天皇」ではなく)《われらの天皇》であられる。《われらの天皇》は、われらが愛さねばならぬ」

「国民は皇室を愛する。愛する所にこそ民主主義(「人民民主主義」のこと)の徹底した姿がある」(注2、丸カッコ内中川)

 これは、1791年9月のフランス革命憲法が「ルイ十六世フランス国王」を、「フランス人民の王ルイ・カペー」に貶めたやり方と全く同一。この革命憲法制定から一年半後、ルイ16世は、ギロチンで処刑された(1793年1月)。何ということはない、津田左右吉は、読者誑かし語「われらが天皇」をもって、日本国天皇を全否定している。津田のこの巧妙なトリック語に従えば、「《われらの天皇》で無い」と声をあげれば天皇制を即座に廃止できる。また「愛していない」と国民がその意思を表明すれば、天皇から天皇の地位を剥奪できる。共産革命家・津田左右吉は、ジャコバン党員の再来だった。

““姓名占い狂の教祖”津田左右吉の犯意露わな古代史「全面破壊」を放免し、日本は“民族の至宝”「正しい歴史」を喪失した。歴史を失った国家は必ず滅亡する。今からでも遅くはない、日本人よ、「正」古代史を復権すべく最後の“知の戦い”に命を捨てようではないか。” の続きを読む

LGBT“暴乱”を正当化する共産革命ドグマ「多様」は、知性の基軸を溶かし人間を非人間化する猛毒麻薬──正常(是)と異常(非)とを“差別する精神”なしに、真善美と法的正義が満ちる“正しい社会”は護持されない

筑波大学名誉教授  中 川 八 洋

  LGBTのうちLGBは、医学的にまた他の客観的方法で確認ができ、日本には約25万人人口の0.2%ほどいるようだ。一方、T(トランス・ジェンダー)は、通院する精神科病院やホルモン投与の病院からの報告に依拠して人数を確定するほかないが、仮に「子宮を持つ《female to male》が600人、男性器を持つ《male to female》が200人」だとすれば、日本の罹患者数は僅か800人である。統計誤差や通院を秘匿している者を考慮しても、この疾患Tを持つ者は、全国で2000人人口の0.0015%を下回ると推定される。

LGBT運動の、詐称の「演技トランス・ジェンダー」を炙り出し、罰金百万円を課そう!

 ここに日本のLGBT運動の異様性、つまり極度な非・医学の政治運動性(=共産革命運動)が歴然と露呈していよう。例えば、日本のLGBT運動は、Tが主導権を握りTが牽引している。が、これ、おかしすぎないか。どうして絶対多数を占めるLGBの方が主導しないのか。

 しかも、医師はLGBを精神医学的には「健康」と目しているが、「T=トランス・ジェンダー」については「病気」と見做している。「病気の疾患もちがLGBT運動の主導者で、健康な方はほとんどが《性的指向を秘め》静かに暮らしている」日本のLGBT運動の実態からも、日本の「トランス・ジェンダー」のほぼ全員が、そう詐称する“真赤な嘘付き政治運動家(=共産党員活動家など)”なのがわかる。

 つまり、自己申告の「性自認」で「トランス・ジェンダー」に即座に認定されたり、誰でも自称・詐称すれば「トランス・ジェンダー」を名乗れる“恣意カテゴリー”「トランス・ジェンダー」は、医学的に認容してはならない。詐称「トランス・ジェンダー」に対し、厳格な規制と法的な刑事罰を課す必要がある。

 規制の第一。厳格に病院通院している/していた証明書を提示できない者を一津に「トランス・ジェンダーではない」に分類する。性別適合手術を受けたトランス・ジェンダーも、手術後は、LGBのいずれかになるから、トランス・ジェンダーではなくなる

 規制の第二。「トランス・ジェンダー」がLGBいずれかの性的指向行動を呈した場合、即座にLGBのいずれかに分類し、恣意カテゴリー「トランス・ジェンダー」から排除する。

 もともと自称・詐称を認める「トランス・ジェンダー」だから、その多数は、実態的には詐称集団。オレオレ詐欺師などとは比較にならぬ危険な共産革命活動家たちが正体だろう。このような詐称「トランス・ジェンダー」は刑法詐欺罪に相当し罰金を課す法的制度が喫緊に不可欠。その破壊的な社会不安醸成と一般人が蒙る精神的苦痛を考えれば、この罰金額が百万円を下ることはない。

 そもそも「トランス・ジェンダー」とは、性不同一の違和感を本人が解決したいと考えるならば、医学上の治療を受けるべき疾患である。むろん、全ての病気に共通し、治療をせず「病気との共生」を選択する自由は尊重されねばならない。つまり、「トランス・ジェンダー」が医学的な治療を受けない場合、社会はそれを尊重し、「トランス・ジェンダー」に扱ってはならない。またこの当事者本人も、秘めるべき個人的な私事「トランス・ジェンダー」としてカミング・アウトしてはならない。

 ここまで論を進めた所で一服。賢い読者が本稿のモチーフにどうやら気づいたように感じたからだ。その通り、本稿の趣旨は、LGBTから「T」を削除・禁止し、「性的少数者」を医学的に確認できる“LGBのみ”に再定義せよ、と提唱するものである。具体的には、誰でも入会自由の無チェック・無条件で分類される現在の反・医学カテゴリー「トランス・ジェンダー」を、病院で治療中のor性別適合手術終了の「性同一性障害」=「性別違和」を除き、「トランス・ジェンダーとはしない」立法を行え、との提言が本稿の目的である。

“LGBT“暴乱”を正当化する共産革命ドグマ「多様」は、知性の基軸を溶かし人間を非人間化する猛毒麻薬──正常(是)と異常(非)とを“差別する精神”なしに、真善美と法的正義が満ちる“正しい社会”は護持されない” の続きを読む

これから日本では「“女装LGBT”カレン・ホワイト性犯罪」が多発する。稲田朋美と法務省が目指すのは、この性犯罪「多発」をさらに百倍化すること──立法を急ぐべき“LGBT行政規制法”の核心は、「法務省人権擁護局に対する《性自認の禁止》」だ!

筑波大学名誉教授    中 川 八 洋

 英国の新聞『ザ・ガーディアン』紙2018年10月11日付けに、現在の日本人が緊急に必読すべき重要な記事が掲載されている(注1)。いわゆる“女装トランス・ジェンダー強姦魔”事件。この犯罪者は男性器を持つ屈強な男性52歳(事件発生の2017年秋現在)で、通称名はKaren White。女装や女性の振り「演技」が抜群で、巧みに法務省・刑務所関係者を騙し誑かし、女子刑務所の囚人になった。そして、収監されている女性受刑者二人を強姦した。

「トランスジェンダーの性自認」認定は医学的に不可能。「性自認」否定が正しい行政

 英国では、受刑者がトランス・ジェンダーを申し立てると、「トランス・ジェンダー委員会」が審査し、女子刑務所か男子刑務所に振り分ける。日本の刑務所は、まだ科学に正しく沿ってgenderを否定して医学的・生物学的な外形上の男性/女性sexに従って収監しているから、英国法務省のような残酷な強姦事件の共犯者にはなっていない。

 この強姦魔の本名はDavid Thompson。彼は狂暴で、性犯罪を含む多くの刑法犯罪歴があるのに、今流行りの「LGBT犯罪者への非難は、LGBTへの差別だ、LGBTへのヘイト・スピーチだ」という逆恫喝の手段をフルに使用した。このような性犯罪を計画している男にとって、女装も、「女性」演技も、「トランス・ジェンダー委員会の委員“誑かし”」も、朝飯前で簡単なこと。ネットにKaren Whiteの女装写真が流れている。一見されたい。女装技術は見事で、歌手のIZAM級である。

 この事件後、英国法務省は国民に謝罪し、Karen Whiteは男子刑務所に移送された。また、イングランドとウェールズの女子刑務所収監の「『女性』詐称トランス・ジェンダー152名」のほとんども、男子刑務所に収容された。

 この事件は、起こるべくして起きた。何故なら、次の鍵カッコ内が学的な常識なのに、Karen Whiteを女子刑務所に収監した法務省が、この学的常識に反した左翼の暴論狂論奇論に従い、“事実を逆さにした安易な行政判定”という大ミステークを犯していたからだ。

「LGBTのうち、レズ/ゲイ/バイセクシャルのLGBと、トランス・ジェンダーのTとは根本的に相異する。前者LGBの性的指向は何らかの方法で客観的に証明できる。一方、後者Tの性的指向と性自認は客観的に証明する方法がない。基本的には、このT自身の自己申告に委ねる他なく、審査側が嘘と誑かしから免れることは困難」

 上記の学的常識に対し、ありきたりな反論が必ず浴びせられる。「トランス・ジェンダーは、精神科医師が診断すれば見分けは可能だ」というお決まり。が、門外漢の精神科医師の診断書など、紙切れ以下。ナンセンス極まりない。何故なら、精神科医だけでなく、それ以前に、医学界にはトランス・ジェンダーだと詐称する性的変質者/性犯罪者予備群の嘘を暴く、医学的な方法が全く存在しないからだ。この分野の研究をする変人医者は、世界中を見渡しても現実には一人もいない。

 先述の、英国の法務省に設置されている「トランス・ジェンダー委員会」は、審査など不可能だから“雑談ごっこのオザナリ会議”に終始した。彼らは「トランス・ジェンダーが本物か偽物かを判定する医学的知見」を持たない以上、そうするほかない。「トランス・ジェンダー委員会」の設置それ自体が、マヤカシの極み。

“これから日本では「“女装LGBT”カレン・ホワイト性犯罪」が多発する。稲田朋美と法務省が目指すのは、この性犯罪「多発」をさらに百倍化すること──立法を急ぐべき“LGBT行政規制法”の核心は、「法務省人権擁護局に対する《性自認の禁止》」だ!” の続きを読む

LGBT運動は「正常と異常を差別する知性の基軸を日本人から喪失させ、道徳と法的正義が満ちる日本を維持する自由の精神をも剥奪する」共産革命──LGBT運動処罰法こそ、“日本国死滅の麻薬語”「多様」「共生」「差別は悪」を吸引した“世界一の白痴民族”日本人を救済する

筑波大学名誉教授   中 川 八 洋 

 本稿の竿頭が自民党論になる、自分でも嫌になる問題提起は、死滅していく日本民族の悲しい末期の光景の一つだろう。5月27日(木)の自民党政調審議会における“臨時LGBT狂”下村博文はノンポリで、稲田朋美のような確信犯の隠れ共産主義者ではない。稲田朋美のような共産党秘密党員でもない。が、下村は共産党の操り人形と化し、政調審議会に参集した自民党議員の過半が猛反対するのを無視し恫喝的に「政調会 了承」を飲ませた。何が下村博文をかくも狂わせたのだろう。

 もう一つ、今般の自民党LGBT紛糾で浮き彫りになった特徴の一つは、マスメディアによる、山谷えり子・参議院議員に対する中傷誹謗というより言論弾圧の酷さ。例えば、「山谷は、《スポーツ競技において性自認で女性だと詐称し女子競技に参加する男性がいる》などと発言をした。撤回しろ!」(東京新聞WEB、5月21日22時25分)などは、この山谷議員への脅迫的な言論弾圧の氷山の一角。

 山谷えり子・議員が実際にこの発言をしたか否かは確認していないが、もし発言したなら、事実に即しており正しい。正しい発言に対し「衆を恃んで撤回しろ」は批判や非難の枠を超えた集団リンチ。威力業務妨害罪にも該当しよう。山谷えり子・議員はまさに、共産党諸団体や共産党直轄『東京新聞』の毒牙に襲われている。かくもLGBT運動団体は、暴力団やオウム真理教よりはるかに怖ろしい。

 付言する。IOCは、かつてはLGBTを問答無用と門前払いしたが、2004年頃よりLGBTに対し、外形やホルモンの厳格な医学的検査を経て生物学的「男」「女」が確定できた場合には参加できるようにした。即ち、IOCは今でも「gender-identity=社会的な性自認」を一切認めていない。スポーツ界の「性」は、あくまでも「医学的性 sex」のみ。「社会的性 gender」を完全排除している。

(備考)私の体験。米国留学中、米国人が発するsexが、female or maleの意味で、「性交」の意味では一度も使用されなかった。初めて米国に入国した日本人男性が、入国手続きでsexの欄に「once a week]と書いたとの笑い話は、実話である。性交を意味する「セックス」はどうも日本語のようだ。外来語に分類できない。

“LGBT運動は「正常と異常を差別する知性の基軸を日本人から喪失させ、道徳と法的正義が満ちる日本を維持する自由の精神をも剥奪する」共産革命──LGBT運動処罰法こそ、“日本国死滅の麻薬語”「多様」「共生」「差別は悪」を吸引した“世界一の白痴民族”日本人を救済する” の続きを読む

日本の国防力ゼロを実態的にもたらす、無道徳の暗黒社会に日本を改造するのが、“悪魔の共産革命”LGBT神格化運動の第二の目的──殺人者マネーを信奉する“LGBT狂”の「反日極左官庁」法務省人権擁護局を完全廃止し、一般日本国民の人権を護ろう

筑波大学名誉教授   中 川 八 洋

 共産党と“共産党の機関紙”朝日新聞が、日本国民を騙すべく洗脳の大煽動をなしているLGBT“共産革命”運動の目的は、次のABC三つ。Aは前稿(2021年5月18日記)で言及したので、本稿では、Bを解剖する。

A、家族を解体し、新生児出生数をゼロにしての、日本民族の絶滅。

B、「道徳の破壊→無道徳社会」による、自由ゼロ/悖徳の糜爛/無法の暗黒社会へ日本国の改造。

C、「男性から男性性の剥奪/女性から女性性の剥奪」→日本社会の機能不全/国防の溶解的消滅。

“赤い悪魔の狂乱”LBGT運動は、反・道徳(immoral)で日本国の新生児数ゼロを狙う

 LGBT運動とは、暴力的な社会解体運動を非暴力の形態で実行する共産革命である。つまり、LGBT運動の本性は、「反社勢力」と何ら変わるところはない。いや、「反社勢力」の百万倍の猛威で、現在の日本社会を根底から破壊し粉塵と化す、肉ミンチマシーンそのもの。

 逆方向から見れば、国家社会を破壊する方法として、文明の自由社会が立脚している基盤の一つ「道徳」の破壊と一掃に的を絞り、その手段としてLGBT運動を考案している。LGBTそのものの本性がimmoralだから、LGBT自身がカミング・アウトすることだけで道徳体系は崩れる。共産党はここに眼をつけLGBTを道徳破壊の特攻隊に悪用している。

 共産党は、彼らの宗教的経典マルクス『共産党宣言』の定めに従うことだけが、自身の信仰に満足するカルト宗教団体である。仏教徒が毎朝お経を読んで精進料理しか食べないことに満足するのと同じ。マルクス『共産党宣言』は、次のように定めている。

「共産主義は、自由や正義などの永遠の真理を廃棄する。宗教を、道徳を、新たに形成しないで廃棄する(注1)

 現在の日本国のような自由と正義の自由社会を、このような反・道徳が具現化する悪魔的社会に改造=革命する方法として、共産党は、戦前から性教育=性器・性交教育に着目し実践してきた。

“日本の国防力ゼロを実態的にもたらす、無道徳の暗黒社会に日本を改造するのが、“悪魔の共産革命”LGBT神格化運動の第二の目的──殺人者マネーを信奉する“LGBT狂”の「反日極左官庁」法務省人権擁護局を完全廃止し、一般日本国民の人権を護ろう” の続きを読む

日本民族絶滅を目標とするLGBT神格化“共産革命”に暴走する自民党コリアン議員の暗躍と、菅義偉&共産党の背後操作──二階・自民党幹事長よ、稲田朋美&馳浩を急ぎ除名し立憲に移籍させよ

筑波大学名誉教授   中 川 八 洋

 自民党議員の絶対多数は、共産党が背後で操るLGBT神格化法に対して、積極的反対は過半数でないかもしれないが消極的に賛成しない無関心層が多数なので、通常の立法なら投票時には「反対!」行動をとる。つまり、自民党議員の五人に四名は、立憲民主党がLGBT差別禁止法という名の、(LGBTに嫌悪感情を持つ)正常な人間の方を弾圧し可罰する、正しく称せば“正常人間の正常な心情(=国民の権利)を侵害し“圧制”する憲法違反の悪法”を国会に提案すれば、即反対に回る。この瞬間、共産党が立憲民主党に依頼した共産革命LGBT神格化法は、即時に流産となる。

稲田朋美/馳浩は共に北朝鮮人で共産党の犬。自民党は両名を急ぎ除名処分せよ

 そこで、共産党は自民党に潜入させている子飼い党員を活用する方法をとった。北朝鮮人・稲田朋美を公然の自民党内LGBT革命の洗脳・煽動リーダーにし、同じく北朝鮮人の馳浩をLGBT超党派議員連盟の会長に据えた(2015年3月16日、メンバーに福島瑞穂がいる)

 前者は、政調会長(2014年9月~2016年8月)だった稲田朋美が、独断で2016年2月、自民党政調会に「性的指向・性自認特命委員会」を設置。続いて稲田は、偏向著しい「自民党のLGBT政策」を執筆し同年5月24日に発表。この「自民党のLGBT政策」は、タイトルも内容も共産党のと全く同じ。このように、自民党は稲田朋美によって共産党支部の度合いを一段と濃くするようになった。

 なお上記のタイトルとは、「性的指向・性自認の多様なあり方受容する社会を目指すためのわが党の基本的な考え方」のことで、この「わが党」を共産党と読んでも内容に何の違和感も生じない。

“日本民族絶滅を目標とするLGBT神格化“共産革命”に暴走する自民党コリアン議員の暗躍と、菅義偉&共産党の背後操作──二階・自民党幹事長よ、稲田朋美&馳浩を急ぎ除名し立憲に移籍させよ” の続きを読む