櫻井よし子『国家基本問題研究所』はロシアKGB対日工作機関。“非・日本人”櫻井よし子は、共産党秘密党員か?

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筑波大学名誉教授   中 川 八 洋

 かねてから当ブログの読者から、“不審人物”櫻井よしこ氏(以下「敬称」略)の正体について解剖して欲しいとの要望が多く寄せられてきた。ただ、何かと多忙で、本件の要望に応える事が出来ないのを恥じ、忸怩たる思いである事をお伝えして返事としたい。例えば、現在の私は、中共の対東アジア軍事態勢の分析に時間をとられ、本件に手を付けることができない。が、いずれ彼女に関わる解剖所見を披歴するだろうことを、お約束したい。

 櫻井よし子を外科手術的に解剖するには、彼女が2007年に創設した国家基本問題研究所を丸裸にすることが、先ずもってその入り口だろう。国家基本問題研究所が、ロシアSVR(KGB第一総局)の強力な協賛の下に設立されたのは間違いなく、つまり、生い立ちにおいてロシアの「対日」偽情報工作機関であり続けているのは疑う余地が無い。このことは、KGB第一総局に所属しロシアの国益のために生涯のほとんどを捧げた“対ロ売国奴のドン”田久保忠衛や、KGBであるが故に逮捕を逃れるべく米国から逃亡したロナルド・モースが、国家基本問題研究所で活躍している事実において、素人目にも明らかなこと。

 櫻井よし子は、この他、個人的に“札付きのロシア対日工作員”袴田茂樹や木村汎と特段に昵懇。この人脈においてロシア工作員である可能性は確度ほぼ100%と断定できる。自民党国会議員“対ロ売国奴ワースト四人組”のうち、櫻井よし子はそのうちの一人と、年がら年中会っている。また、この一人を通じ、もう一人の彼の同志とも間接的にだが実態的には繋がっている。

 自民党国会議員の“対ロ売国奴ワースト四人組”とは、「森喜朗、鈴木宗男、河野太郎(←河野一郎/河野洋平)、安倍晋三(←安倍晋太郎)」を言う。鈴木宗男は刑事罰において今では国会議員の職にはない。河野太郎は“対ロ売国奴三代目”。森喜朗は“ロスケ二代目”。鈴木宗男の血統は北朝鮮人だが、娘が証言しているように反日憎悪を信条に人生を送ってきた日本国侵入中の、身も心も“ロシア人”。“愛国者”中川一郎の自殺に関与していることは、周知のとおり、確実だろう。

 櫻井よし子は、自民党国会議員の“対ロ売国奴ワースト四人組”の筆頭である安倍晋三とは同志の間柄で、この強烈な結びつきは、櫻井よしこがロシア対日工作員であることの情報証拠の一つだろう。そして、安倍晋三は今、日本の領土をロシアに献上すべく、日本国民を煙に巻いて誑かすための時間稼ぎをしている。この安倍晋三と強い絆で悪智慧を結集して、日本の固有の領土をロシアに割譲せんとしているのが鈴木宗男と外務大臣の河野太郎。元号「平成」の最後を穢す“悪の対ロ売国奴”安倍晋三/鈴木宗男/河野太郎のスクラムによる日本国民騙しは、成功の一歩手前。

 そして、この“凶悪な対ロ売国奴トリオ”安倍晋三/鈴木宗男/河野太郎に対する熱烈な応援団長こそ、不審人物ナンバーワンの櫻井よしこ。まさに“現代日本のマタ・ハリ”と呼ぶにふさわしい。なお、櫻井よし子は、生年月日も両親の血統もすべて詐称している。ハノイから直接ハワイに移住した事実も隠蔽し、現在公開している経歴はすべて真赤なつくり話。これもまた、マタ・ハリの人生と瓜二つ。マタ・ハリはスパイとして銃殺になったが(1917年10月)、“現代日本のマタ・ハリ”櫻井よし子を日本国はどうする積りなのか。

 国家基本問題研究所がロシアKGB第一総局(SVR)に直属している事実、共産党員・菅義偉と殊のほか密接に接触しているように櫻井よし子が共産党とは裏で通じている問題、(コリアン籠池泰典が教育勅語を擬装道具にしたように)櫻井よしこが「従軍慰安婦」問題に熱心なのは対民族系「極左化」洗脳専門工作員(propagandist)である自分の正体隠しの偽装演技である事実、また血統的に非・日本人である事実などなど、いずれ時間を工面して発表するので、読者諸氏にはもうしばらく待って頂きたい。 

(1月28日)

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