安倍晋三にひたすら媚び諂う“エセ憲法学者”八木秀次は、中ロの「対日」全面侵略を誘う“憲法改悪”の旗振りに暴走

筑波大学名誉教授   中 川 八 洋  

 “教科書運動屋”八木秀次は、『正論』二〇一七年七月号に、日本国の存立を害する「反日」性を厭わない、恐ろしい“胡麻すり一直線エセー”を発表した。そのタイトルは「数歩前進《9条3項加憲》安倍提案」である。「国防の全面破壊に繋がる百万歩後退」のことを「数歩前進」とは、ギネス級の八木流・逆立ち詭弁で、思わず腰を抜かした。

 要するに、“クズ人間以下のゲス”八木秀次らしい、その醜悪な人格が露呈するエセーである。正視して読めるシロモノではない。八木秀次が憲法を一切知らないのに“憲法学者”だと職業詐称している事を自白する“証拠文書”ともなっている。

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北朝鮮人化する“無学輩”八木秀次──日本を救ったポツダム宣言を貶める“新・国賊”

筑波大学名誉教授  中 川 八 洋  

 最初に白状するが、三文評論家で「学者の業績ゼロ/影響力もゼロ」の “超ダメ男”八木秀次を批評するのは、野良犬に「お手」とか「待て」とかを躾・訓練しているようで、とても気が重い。が、ポツダム宣言という、昭和天皇が日本国の存立のためになされた“ご聖断”にかかわる、日本史上に稀有な最重大歴史を嘘八百で歪曲改竄する八木秀次のボロ雑文を「ボロ雑文だから」を理由に看過するのは、日本人である限り許されまい。また、戦後日本国を亡国の淵から再生された聖帝昭和天皇の欽命謹承を旨とすべき日本国民が誇りをもって果たすべき高貴なる義務に違背する恐れもある。

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“天皇制廃止の共産党員”に転向した“学者以前”八木秀次の「狂妄の謬説」──日本国を著しく害し毒する、卑しさと愚鈍が顔から漂う“成り上がり狂”八木秀次

筑波大学名誉教授  中 川 八 洋

 過日、拙著『天皇《退位》式は、“廃帝”と宣告する人民法廷』(キンドル版)の読者から、的確なご指摘を受けた。一流の学者・専門家も及ばないレベルの方が、私の読者の中にいることに、深い感銘を覚えた。ご指摘とは、わが国の国家の根幹を揺るがす皇統護持問題に関る、次の事柄。

 2018年2月20日、“狂暴な朝鮮人ヤクザ”菅義偉は、「4・30」を今上陛下に対する“廃帝”宣告の判決を下す人民法廷とする政府決定のため、国民騙しのアクドイ詭弁・屁理屈を創案した。この時、“凶悪な共産党員”の正体を全面に押し出した菅義偉は、共産主義を狂信する極左「反日」学者四名を、内閣官房に公式に起用した。菅義偉親衛隊“赤い四人組”の園部逸男、所功、石原信雄、本郷恵子である。よって、拙著『天皇《退位》式は、“廃帝”と宣告する人民法廷』第二章第二節は、この四名に的を絞った分析をした。

 が、菅義偉は、この四名の他、八木秀次にも依頼していた。上記の教養ある読者は、拙著『天皇《退位》式は、“廃帝”と宣告する人民法廷』第二章第二節が、狡猾で危険かつ狂暴な“悪賢さ日本一の鵺”八木秀次を解剖的に論難するのを忘れています、との注意喚起を私にされたのである。

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