ロシアKGB工作員の“在日マタ・ハリ”櫻井よし子は、“敵国人ロスケ”安倍晋三の犯罪を、どう巧妙に隠蔽したか

筑波大学名誉教授    中 川 八 洋

 日本には現在4000人以上のロシアKGB工作員がおり、官界、政界、新聞界、テレビ界、学界を支配している。官界のKGB工作員の巣窟は、外務省、経産省、防衛省、自衛隊に集中している。このように日本とは、実態的にすでにロシアの属領。独立国家ではない。さらに、ロシアKGB工作員ではない、その他の日本人のほとんども、西尾幹二/八木秀次や日本会議20万人をあげるまでもなく、基本的には親ロ一辺倒で、ロシア批判など一言もした事がない。

 現に、日本には、緊迫する対ロ国防を口にする者はいない。戦雲立ち込める急迫する対ロ問題に比すれば、(日本国にとっては)ゴミほども国家危機が存在しないマイナーな韓国問題(備考)などには、幼児的に騒ぐ。ロシア脅威を日本人の目から逸らすための情報操作なのがわかっているのに。

 ともあれ、現在の小さな四島のロシア占領は、近未来に、大きな四島(本州、北海道ほか)のロシア占領に一直線に繋がっていく慣性力を強めるばかり。これは、世界の有識者の常識。しかも、もはや不可逆の過程。これを否定するいかなる材料も、日本にはすでに皆無。

(備考)韓国に対し徴用工問題での貿易報復は大いにやるべし。但しそれは、我が国の国難の1%に過ぎない。つまり、お粗末日本人は、韓国問題フィーバーをもって残り99%を放置し等閑視する理屈にしている。

“鈴木宗男のクローン”安倍晋三を熱烈支持する櫻井よし子の鈴木宗男批判て何?

 こう言うと、「日本にもロシア批判をする者がちゃんといる。例えば、櫻井よし子だ」などとの反論が返ってくる。何とも絶句する、間抜けな無知か。櫻井よし子こそ、極め付きのロシアKGB工作員の一人。櫻井よし子とは、ロシアに北方領土を献上すべく、エロス全開で民族系誑かしに大暴走する、百万人のマタ・ハリが束になっても敵わぬ、その筋の大達人。

 まず、対ロ問題で櫻井よし子の評判を高めた、鈴木宗男批判を思い出すことにしよう。それは、2002年だったが、『週刊新潮』に、“(ストリッパー)マタ・ハリの再来”櫻井よし子の威勢のエセーが登場した。思わず拍手したくなるような、“凶悪ロスケ”鈴木宗男に対する批判である。

a「2002年3月11日には、戦犯とされた鈴木宗男氏が証人尋問された。日本(の対ロ)外交を食い物にした鈴木氏の“罪”と」(注1、丸カッコ内中川、以下同じ)

 が、これに続く一文を読んだ時、えっと唖然とした。祖国を食い物にし食い散らかす“巨悪”国会議員(政治家)を、そっくり消しているからだ。つまり、櫻井よし子は、①巨悪政治家の祖国叛逆を隠蔽する、悪辣な偽情報操作で商売する“反日ジャーナリスト”の正体を臆面もなく自ら白状している。いや、巨悪政治家に媚を売って売文・売言の金儲けに生きる政治家ベッタリ売笑婦として、また日本国を食い物にして生きている犯罪ジャーナリストたちの犯罪をマジックショーで無罪放免してあげる売笑ストリッパーとして、その筆致は実に巧妙で狡猾。

b「、鈴木宗男氏に操られ従わされていく形をとりながら、実は逆に鈴木氏を利用して自己利益を図った(東郷和彦ら)官僚たちの罪は、表裏一体、彼らは(鈴木宗男氏と)同犯である。」(同)

 戦後日本が、北方領土など何度も奪還できる情況(進駐を含む)にあったのに、その逆に北方領土をロシアに貢いで、自分の利権や売名を第一とした”日本の領土食い物のやりたい放題“は、1955~6年の河野一郎と鳩山一郎に始まる。だが、櫻井よし子は「在日マタ・ハリ」らしく、農林大臣・河野一郎も首相・鳩山一郎を無罪放免にしている。この1955~6年、外務官僚の大半は立派な愛国者で占められていた。だから、北方四島だけでなく、南樺太も千島列島(クリル)も奪還するぞと、それらを含め“北方領土”と命名した。四文字「北方領土」は、1955年の日本に”愛国“外務官僚が存在した証左である。

 日本の政治家の、北方領土を奪還するかの演技での対ロ売名・対ロ売国は、河野一郎の後も留まるところを知らず、田中角栄、橋本龍太郎、森喜朗、安倍晋三と続く。“在日マタ・ハリ”櫻井よし子が、この2002年稿で糾弾する“外務省の対ロ売国奴”「東郷和彦、佐藤優、中野潤也」は、橋本龍太郎と鈴木宗男がいなければ、彼らの対ロ売国行為は十分の一程度に抑えられただろう。

 戦後日本を冒している、エボラ・ウィルスに匹敵する“猛毒の伝染病”対ロ日本領土献上病の大繁殖は、一に政治家、二に新聞・テレビその他のジャーナリスト、三に官僚によって、この順序で起きたもの。この順序を改竄する櫻井よし子には、悪魔の他意がアリアリ。

KGB工作員の相互非難は、犯罪者特有の“正義仮面”化粧──櫻井よし子の例

 この2002年稿で、“エロス売女(ばいた)論客”櫻井よし子は、同じロシアKGB工作員たちを、アンパンマンとバイキンマンに分ける幼児アニメ手法を使っている。アンパンマンが「末次一郎、田久保忠衛、袴田茂樹、田中明彦、伊藤憲一、澤英武」。バイキンマンが「鈴木宗男、東郷和彦、佐藤優、前島陽、中野潤也」。だが、この両グループとも、真赤なバイキンマンで、ロシアKGB第一総局に直属している。東郷和彦、佐藤優、前島陽、中野潤也は、外務省の札付きKGBたちだが、櫻井よし子が所属する末次一派も同じくKGB。両者の間のどこに差異があるというのだ。

 末次一郎とは、帝国陸軍中野学校二俣分校の在学中にロシアGRU工作員になった。1945年8月の米軍進駐とともに、反共反ソの米軍に逮捕されると恐怖して、北海道の山腹に二年間潜伏していた。田久保忠衛は、KGBプリマコフ機関員で末次一郎のKGB細胞を継承した。袴田茂樹は、“シベリア天皇”袴田陸奥男の長男。袴田陸奥男は、シベリアで誓約書「ロシアNKGB(のちのKGB、現在のSVR)工作員になります」への署名を拒否した旧日本陸軍将校を、少なくとも五千人は殺した凶悪な共産主義者で残忍ロスケ。袴田茂樹は、父親の凶悪と残忍とを遺憾なく発揮する父親似。

 袴田陸奥男は、1956年秋のシベリア帰還兵を載せた最後の船に乗らず、ナホトカの桟橋に一人残った。それを目撃した数人の元将兵から、私は話を聞いた。極寒のシベリア強制労働を生き残って帰還する日本の将兵たちは、舞鶴港に着く前に袴田陸奥男を日本海に投げ込んで殺す準備をしていたが、袴田はこれを察知したためだ。最後の帰還船で“日本史上最凶の殺人鬼”袴田陸奥男を処刑しようとするグループは、十を超えていたようだ。日本に帰国できない袴田陸奥男は、その後の生涯は、モスクワで現地妻(アルメニア人)と、NKGB対日工作部の総帥コワレンコと同じアパートで暮らした。この現地妻との子供が、イリーナ・袴田。袴田茂樹は、妹イリーナと、1990年代からモスクワで共同事業をし、しこたま金を儲けた。

 澤英武は、小物KGB工作員。伊藤憲一は「金、金、金」が人生の、卑しい男。曽野明と私は、伊藤憲一の卑しさにあきれ果て、しばしば酒の肴にした。1980年代、伊藤憲一からよく電話がかかってきたが、反共反露を捨てた男など軽蔑の対象でしかなく、無視した。田中明彦は、不愉快になるほどの反日の極左人士だが、ロシア工作員ではない。

 さて、“在日マタ・ハリ”櫻井よし子は、アンパンマンの偽装看板で擬装する“KGBの巨悪”田久保や袴田を、次のように、持ち上げている。

c「田久保と袴田らのアピールは、鈴木宗男らの二島返還論を《数十年に亘る平和条約交渉やこれを支持してきた世論もすべて否定する》と激しく批判した内容だった」(注1)

 これと前述aと併せると、櫻井よし子は、正論「二島先行返還論は認めないぞ」「鈴木宗男を許さないぞ」と宣言したことになる。ならば、「“鈴木宗男の百倍濃縮クローン”安倍晋三を許さないぞ」「“二島返還論の巨魁”安倍晋三を許さないぞ」となるはず。

 が、櫻井よし子にかかると、あら不思議、「安倍晋三は日本最高の政治家」「安倍晋三は、対ロシアで日本の国益を護っている」となる。二枚舌どころではない。これこそ“倫理道徳とは180度逆に生きる”売笑婦の男誑かしと同じ、悍ましい嘘言辞。反・倫理に生きる“人間のクズ”売笑婦の言葉に真実などないが、“在日マタ・ハリ”櫻井よし子の言葉も、売笑婦に共通する、甘い媚び語と真赤な嘘偽り以外は、何もない。

“史上空前の対ロ売笑婦”安倍晋三を“抱きつき礼讃”する“売笑婦論客”櫻井よし子

 もう賢明な読者は気付かれただろうが、櫻井よし子や田久保忠衛は、自分と素姓が同じKGB同志を非難する形で、自分の正体をカムフラージュする犯罪者特有の自像カムフラージュ手法を駆使している。大泥棒が、善良な一般市民に化けるべく擬装する時、別の大泥棒を捕まえて警察に突き出すが、これと同種の擬装方法。

 さて問題は、“悪魔の在日マタ・ハリ”櫻井よし子が放った、“敵国人ロスケ”安倍晋三を擁護すべく、売笑婦の媚言もびっくりの真赤な嘘。次のは、鈴木宗男を百倍濃縮した“鈴木宗男の極悪クローン”として暴走する安倍晋三が、プーチンに叩頭土下座してお願いした、トンデモ二島返還の「シンガポール安倍・プーチン会談」(2018年11月14日)に関する櫻井よし子の、逆立ち言辞。

d「安倍氏ならば、国益を損ねることはしないと思う」「日本外交を誰よりも深く理解し、戦略的に進めてきた安倍氏」(注2)

 “先天性外交痴呆のスーパーお馬鹿”安倍晋三が、「日本外交を深く理解している」だって。ジョークもここまで悪質だと、とても嗤う気にもなれない。安倍晋三が櫻井よし子に日頃渡している巨額お手当の見返り的な売笑婦流媚び語なのか。

 安倍晋三とは、トランプ大統領の対イラン戦争決意次第では、米国の同盟国としてペルシャ湾に出撃しなければならない日本国の緊迫する立場──日本がイランの敵対国・交戦国になること──も理解できない超アホ。このことは、世界中に日本国の恥をさらした、安倍晋三の6月12~3日イラン詣でを思い出せば、一目瞭然ではないか。

 それよりも、安倍晋三の二島返還(93%放棄論)論と鈴木宗男の二島返還(93%放棄論)論とは、完全一致の同一なのに、鈴木宗男には「日本(の対ロ)外交を食い物にした鈴木氏の“罪”」と非難し、安倍晋三には「国益を損ねることはしないと思う」とは、一体なんだ。これ、「櫻井の二枚舌め!」で済ませられる?

 櫻井よし子とは、KGB第一総局の将軍(中将、元駐日大使)アレクサンドル・パノフと特別に昵懇であるように、北方四島93%対ロ献上論が本心。鈴木宗男批判は、この本心隠しのため、自分の体への狡猾なペンキ塗りであった。だから、“日本外交を食い物にして人気を博そうとする犯罪総理”安倍晋三がとうとう“鈴木宗男の化身”である正体を露わにして、二島返還論という国益毀損行為を行っても、櫻井よし子は、怒ることはなく、逆に嬉しさ余ってか、べた褒め絶賛をする。

安倍晋三は、鈴木宗男を百倍濃縮した“鈴木宗男の極悪クローン”と見做すべき

 なお、安倍晋三について、鈴木宗男を百名束にしたほどの“鈴木宗男の化身”だと述べた。この理由は、鈴木宗男の二島返還主義を超える+アルファの巨悪を、安倍晋三が強行しているからである。それは、日米安保条約に違反する対米協議無視が第一。第二が、刑法外患罪第八十二条違反の北方領土での共同経済活動を政府行政組織にした、重大な祖国反逆行為。

 第一。プーチンがシンガポールで「色丹島への米軍基地をつくるな」と、“ロシアの奴隷”安倍晋三に命令した時、安倍晋三は「はい、プーチン皇帝様。分かりました(ダー)」と返事をした。だが、米国は、日本防衛をするに最適地場所に基地をつくることを日本政府に要求できる。つまり、安倍は独断で、「この要求を米国にはさせない」と、日米同盟が仮想敵とするロシアに確約した。米国との協議なしの対プーチン確約は、敵国ロシアへの通謀行為。また、日米安保条約違反。米軍が、青森県三沢以北に米軍基地をつくらない方針は、この安倍晋三の日米安保条約違反行為を免責しない。

 第二。安倍晋三は、外務省に命じて日ロ共同経済活動推進室を欧州局ロシア課の中に設置した。これは、国会の承認を要する行政機構には当たらないから、日本国民はつんぼ桟敷に置かれた。だが、これは、日本国の領土内である択捉島にロシアが北海道侵攻の橋頭保の軍事力を大強化するための基地周辺インフラ整備に日本の資金を投入するもの。明らかに、刑法外患罪第八十二条違反である。

 櫻井よし子に問う。安倍晋三の日米安保条約違反の言辞や、刑法外患罪第八十二条違反の「日ロ共同経済活動の設置」を、ほんの一欠けらも糾弾しないのはなぜか。

日本人KGB工作員大軍団は、一心同体。グループ間対立は全て演技

 日本人の劣化は、1970年代に始まるが、十年単位で急転落を繰り返している。今では、外交や国際政治に関する日本人の知的水準は、幼稚さ丸出しで、せいぜい三歳程度。安倍晋三が、外交を食い物にして、日本の国益を顧みない祖国叛逆に暴走していることすら気付かぬ輩が急増し、日本人は三歳以下になったといえる。いや、ブタやアヒル並みになってしまった。

 日本のKGB工作員たちが、“偽装の「八百長」非難ごっこ”をするようになったのは、1980年代から。この1980年代の事例はここでは触れないが、2002年以降を、“在日マタ・ハリ”櫻井よし子に焦点を当て、垣間見ていくことにしよう。

 櫻井よし子は、産経新聞KGBグループに属し、それが、表1のAである。櫻井よし子は、安倍晋三とは、特段に親しく、安倍の「反日」対ロ外交については、逆に何でもかんでも絶賛するありさま。しかも、安倍晋三は鈴木宗男と刎頚之友。鈴木宗男は対ロ関係では安倍首相の最高アドヴァイザー。つまり、櫻井よし子は、安倍晋三を通じて鈴木宗男派のBに所属している。

 同様に、櫻井よし子が、“北朝鮮人の皇族殺し屋”花田紀凱とは、兄弟のような仲なのは周知。ところが、花田紀凱は、北朝鮮人の血統重視で人間関係をつくるため、鈴木宗男とは同志の仲。例えば、『月刊Hanada』2016年12月号(10月26日発売)に、娘・鈴木貴子と父・鈴木宗男の対談を掲載し、“凶悪な国賊ロスケ”鈴木宗男を「鈴木宗男こそ、ミスター北方領土だ」と持ち上げる始末。つまり、花田紀凱との関係において、櫻井よし子はBの鈴木宗男派に所属している。

 なお、この『月刊Hanada』で、花田紀凱が付けた、“非国民”鈴木親子対談のタイトルが、「北方領土返還に賭けた父娘」と、事実を180度逆さにしたシロモノ。さらに、佐藤優は鈴木宗男とはシャム双生児だが、産経新聞の常連執筆者である。KGB産経新聞派と鈴木宗男派との間に、垣根はない。

 要するに、悪性のエボラ・ウィルスを日本中に撒き散らし、日本の領土をロシアに献上せんとする、対ロ売国奴の大軍団には、対立するセクトやグループは存在しない。全員が一心同体でロシアを宗主国とし、忠誠一筋。敢えて違いがあるとすれば、櫻井よし子が、絶えず誰かを非難して、偽りの自己イメージ作りに励むように、表1のAには、漫才でいう「ツッコミ」タイプが多い。相違があるとすれば、これぐらいか。 

表1;日本の支配者ロシアに忠誠のKGB工作員“巨大軍団”は、八百長“非難ごっこ”で正義仮面

1、櫻井よし子「私益に走る官僚に国家はありや」『週刊新潮』2002年3月21日号。

2、櫻井よし子「山は動くか、日ロ平和条約への誘い」『週刊新潮』2018年9月27日号。

(2019年7月9日記)

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