古屋圭司よ、“史上最狂の対ロ売国奴”安倍晋三の憲法“大改悪”で国を亡ぼす積りか──「天皇の元首明記」「国防軍の建軍」以外の憲法改正をしてはならない

筑波大学名誉教授  中 川 八 洋 

 日本の政治には、反・政治しかない。だから、この“反・政治の日本”は、スパイラル下降階段を真っ逆さに転落し続けている。日本人は、自分達から精神と道徳を破壊的に剥奪する狂騒の選挙が齎す“反・政治”に浮かれ踊って、日本国の未来に破滅と絶望しか訪れないことにすら気付かない。

 この光景は、“餌(=福祉をバラマケ!何でも無料にしろ!)をもっと寄こせ!餌をもっと寄こせ!”と、いずれ屠殺される未来(財政破綻、経済崩壊、中ロ侵略、全領土喪失)の確実100%を予見できない畜舎のアヒルやブタそのもの。日本人は今や人間を止めた。アヒルやブタ並みか、それ以下に成り下った。

 人間以下となった“アヒル/ブタ一億日本人”が選ぶ国会議員が、アヒルやブタ以外であることなど万が一にもあり得ない。アヒルやブタは、アヒルやブタだけを仲間とする。本稿が扱うのは、日本人九千万人有権者アヒルやブタが選出した、アヒルやブタ四百匹の“非国民”自民党国会議員による、日本国を破滅させ日本国民を屠殺場に誘いこむ“悪魔の憲法大改悪”問題。

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