警告射撃もさせない“国防否定狂のロスケ”安倍晋三 ──日本領土の中ロ献上を狙い、安倍晋三は“憲法大改悪”に暴走

筑波大学名誉教授   中 川 八 洋

 平時・有事ともに日本の国防力を破壊的に弱体化せんとするのが、安倍晋三の“フェイク憲法改正”。ところが、現状より日本の国防情況が大幅に悪化する“憲法第九条の大改悪”を、あろうことか逆さに、「通常の憲法改正」だと思い込んでいる“馬鹿以下の日本人”が、民族系を筆頭に日本人のほとんど。日本人の知的思考の(幼児以下への)大劣化と精神の腐食的アパシー化は、今や、留まるところを知らず。言葉「深刻な重病レベル」では、舌足らず。

“韓国空軍の正しい警告射撃”を批判した“ロスケ”河野太郎と“共産党員”菅義偉

 2019年7月23日は、日本のズサンを越える自衛隊法の深刻な欠陥を露呈させただけではない。常軌を逸した“逆立ち「反日」外交”と“反・国防主義”を主義主張とする、“吉本興業の滑舌芸人”安倍晋三首相が、日本の“固有の領土”を毀損する“敵国人ロスケ”であるのを、またしても実証した。

 その最たるものは、菅義偉と河野太郎に、記者会見で愛国心ゼロを前面に喋らせたトンデモ内容に明らか。両名は、竹島上空の領空を、午前9時頃、二度にわたり侵犯したロシア空軍A-50空中警戒管制機(備考1)に対する韓国空軍の、フレア(曳光)弾発射を含む、警告射撃(バルカン砲360発、備考2)に関し、次のように語った。

(韓国空軍の戦闘機による警告射撃については、)竹島領域に関するわが国の立場──固有の領土である事──に照らして到底受け入れられない。極めて遺憾だ」(菅義偉、注1)

 「この菅発言、余りに奇妙奇天烈だ」と気付いたなら、まともな日本人。「スクランブルした日本の航空自衛隊が警告射撃をしようとしたら、横から韓国空軍が分け入ってきて、先に警告射撃した。けしからん」なら、理に合う。が、安倍晋三内閣は、実際には、航空自衛隊に、「竹島上空の領空侵犯機に対しては、阻止・排除行為をしてならない/黙認しろ(竹島の領空内で、空自戦闘機が飛行するのを禁止する)との命令を出している。そればかりか、竹島周辺には、日本は、防空識別圏すら設定していない。つまり、日本政府は、《竹島上空は、韓国の防空識別圏である》と、公式に認めている。

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ロシアKGB工作員の“在日マタ・ハリ”櫻井よし子は、“敵国人ロスケ”安倍晋三の犯罪を、どう巧妙に隠蔽したか

筑波大学名誉教授    中 川 八 洋

 日本には現在4000人以上のロシアKGB工作員がおり、官界、政界、新聞界、テレビ界、学界を支配している。官界のKGB工作員の巣窟は、外務省、経産省、防衛省、自衛隊に集中している。このように日本とは、実態的にすでにロシアの属領。独立国家ではない。さらに、ロシアKGB工作員ではない、その他の日本人のほとんども、西尾幹二/八木秀次や日本会議20万人をあげるまでもなく、基本的には親ロ一辺倒で、ロシア批判など一言もした事がない。

 現に、日本には、緊迫する対ロ国防を口にする者はいない。戦雲立ち込める急迫する対ロ問題に比すれば、(日本国にとっては)ゴミほども国家危機が存在しないマイナーな韓国問題(備考)などには、幼児的に騒ぐ。ロシア脅威を日本人の目から逸らすための情報操作なのがわかっているのに。

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“敵国人”安倍晋三の“共犯ロスケ”朝日新聞の「豹変アリバイ工作」社説は、「ロシア北海道侵攻」歓迎シグナルか?

筑波大学名誉教授   中 川 八 洋

 2019年7月2日、朝日新聞は、“中川八洋の弟子”が執筆したかのような、「対ロ平和条約、何のために」とか、「安倍の“プーチン抱きつき外交”の失敗」とか、えっと驚く朝日新聞らしからぬ社説を掲げた。「安倍の対プーチン抱きつき外交」とは、(中川八洋が)2013年2月から丸六年間、指摘し続けた“安倍晋三のプーチン靴舐め叩頭外交”の準・盗作ではないか。

 社説の一節「クリミヤ半島の併合など国際法違反(「侵略」のこと)を犯したロシアと今、平和条約を目指すことにも疑問符がつく」などと、朝日新聞自身も、有害かつ全く不要な日ロ平和条約締結に六年間も浮かれたのを反省したかのようである。だが、六年に亘り“敵国人ロスケ”安倍晋三の“共犯ロスケ”朝日新聞が、果して、反省するだろうか。日本を多民族共生の共産社会に革命する“赤いカルト宗教新聞”朝日新聞の辞書には、二文字「反省」は見当たらない。

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“敵国人ロスケ”安倍晋三の家・動産すべてを差押え、3000億円を賠償させよう──””対ロ売国奴”を処断せずば、日本国は地球から消え“亡国”必至となる

筑波大学名誉教授   中 川 八 

 安倍晋三とは、生れながらのスーパー外交阿呆。「外国要人と雑談しては外交」だと考えるレベル。諸外国を頻繁に訪れたから“外交の安倍”だと思い込むレベル。安倍晋三のオツムは、三歳の童子と変わらない。だが、劣化著しい日本人は、安倍晋三の過度な頻度での海外飛び回りをもって、外交をしていると錯覚する。要は、安倍晋三を”外交の安倍“などと思い違いするのは、アヒルやブタ並みの知能の日本人が急増したからである。

 例えば、強引にイランのハメネイ師との会談を申し込んだが、ハメネイ師から「お前なんかに、仲介を頼まないよ」とケンモホロロでお開き(6月13日)。世界に日本の恥をさらすべく、安倍晋三は、国費を浪費してイランに出かけたのである。イランは安倍にお土産として、「二度と来るな」と、日本のタンカーに、火薬をほとんど抜き“船腹に穴をあける”脅し攻撃を行った。安倍晋三のイラン訪問は、自国・日本を“世界の笑いもの”にする、自国侮辱の自虐が初めからの目的だったようだ。

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ロシアの領空侵犯にもプーチンの辺野古発言にも抗議せず、ただ容認の安倍晋三は、“日本のロシア属領化”を加速中

 筑波大学名誉教授   中 川 八 洋

 大東亜戦争を肯定する民族系とは、昭和天皇暗殺に執念を燃やした靖国神社の“赤い宮司”松平永芳や日本亡国を祈祷する林房雄を挙げるまでもなく、スターリン崇拝を源流とする。ために、大東亜戦争肯定論者は、すべからく対ロ売国奴しかおらず、日本の領土も主権も、ひたすらロシアに貢ごうとする。これを端的に証明している国賊が、今、日本で権力をほしいままにしている。言うまでもなく、日本国民としての自覚も矜持も欠如した“凶悪ロスケ”安倍晋三・首相こそ、その人である。

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