“「骨相」占い師”百々幸雄が垂れ流した“お笑い創作”「アイヌの祖先は縄文人」の害毒は、神経剤サリンより深刻──ケット人(エニセイ川)の頭骨特性を継ぐ樺太アイヌは、日本人(擦文時代人)と混血した北海道アイヌと異なり、“原アイヌ”の痕跡を残している 

筑波大学名誉教授  中 川 八 洋

(本稿は、1月23日up記事に続く、連載「侵略異民族アイヌの本当の歴史」第七弾)

 日本におけるアイヌに関する研究は、歴史学ジャンルのものも考古学ジャンルのものも人類学ジャンルのものも、正常な範疇に括られるものは、限りなくゼロに近い。現に、アイヌを対象とした本は、主要大学の図書館なら、専門書・一般啓蒙書を含め、誰でも数百冊は手にできる。この中で、一般通念における正常な学問水準をクリアしている著作は、果して何冊あるだろうか。

 私はまだ百数十冊程度しか読破していないが、正常な学者の正常な著作と断定できたのは、日本人のでは、僅かに三冊。大林太良『北方の民族と文化』、篠田謙一『日本人になった祖先たち』(2007年)、長谷部言人『日本人の祖先』(1951年)。アイヌ本は、「不正常が98%、正常が2%」。なお、ネフスキー『月と不死』収録「ユーカラ二篇」を加えれば四冊。この四冊以外は皆、有毒本ということ。

 本稿で取り上げる百々幸雄の「骨」研究は、ご本人は形質人類学だと詐称するが、実態は“「骨相」占い”のレベル。彼の新著『アイヌと縄文人の骨学的研究』(2015年)を読んだ時、真っ先に頭に浮かんだのは、細木数子の六星占術だった。百々幸雄の「骨学」は、学問ではなく、ビジネス骨相学の一種で、ペテン師流の占い師と同類といえる。

““「骨相」占い師”百々幸雄が垂れ流した“お笑い創作”「アイヌの祖先は縄文人」の害毒は、神経剤サリンより深刻──ケット人(エニセイ川)の頭骨特性を継ぐ樺太アイヌは、日本人(擦文時代人)と混血した北海道アイヌと異なり、“原アイヌ”の痕跡を残している ” の続きを読む

“先住民族”縄文人“皆殺し”の侵入異民族が詐称・宣伝する「なりすまし先住民族」は、国際法の侵略or不法入国に当り、早急に原郷シベリアに強制送還されねばならない。侵入異民族には、被害国の国法は、決して適用されない。

筑波大学名誉教授  中 川 八 洋

(本稿は、1月16日up記事に続く、連載「侵略異民族アイヌの本当の歴史」第六弾)

正しいアイヌ史は、科学的真理(truth)追究と同じで、真実(truth)絶対の“遵守”が第一

 歴史家や歴史を論じる者は、西欧中世時代における国王に仕える騎士のごとく、歴史の真実/歴史事実に仕える義務感が横溢しておかねばならない。命を懸け国王に仕える騎士こそ、歴史家の模範。歴史の真実を追い求めるに、私的意見や私的感情の全てを捨てるべき。その意味で、“歴史(国王)に命を捨てる騎士”が、歴史家の本姿だし歴史学の大鉄則である。ツキディデス、司馬遷、ギボン、デービット・ヒューム、ブルクハルトを見よ。彼らの作品には、この騎士の精神が貫かれている。

表1;侵略異民族アイヌを、大嘘「先住民族アイヌ」に捏造・改竄する“悪魔の四マジック”

考古学用語「アイヌ文化」は、真赤な考古学界が政治的に定義した“歴史の大捏造”

 表1の四つ全ては、悪質な大嘘。が、特段に最凶・最悪質なのが第四番目。以下、それを暴く。

 北海道の遺跡から発掘された、ポスト擦文土器の須恵器は全て青森以南から移入。一方、擦文土器は北海道で製作・生産され、擦文土器を製作・生産した相当数の日本人が北海道に居住していた事実を明かにする。だが、学界は「擦文土器の製作者は誰?」を決して言及せず、沈黙に徹する。擦文土器を生活に活用した「数万人の日本人が北海道に居住していた」という最重要歴史を抹殺するためである。“組織化された暴力団”北海道考古学界は、会員である北海道の大学教員に漏れ一人もなく、“赤い政治イデオロギーの完全履行”を強制している。

 さて、アイヌ史の本は必ず、旧石器時代からのアイヌ史の時代区分と詐称し、鎌倉時代に並行した「アイヌ文化=二風谷(にぶたに)文化が始まる」と書いている。例えば、虚偽の嘘歴史“大量生産”が職業の瀬川拓郎『アイヌと縄文』の「北海道の考古学年表」(ちくま新書、19~20頁、2016年)

 瀬川年表における「旧石器時代」「新石器使用の縄文時代」「鉄器使用の縄文時代(続縄文)」「擦文時代」の方は、非・腐食物である特定タイプの土器が多く発掘され始めた時代から発掘されなくなった時代までを一つの時代区分とする、通常の考古学手法。ところが、「アイヌ文化(時代)orニブタニ文化(時代)」だけに限り、北海道でのアイヌ人の活動開始時期が(実際は四世紀頃だが)史料からは少なくとも七世紀だとわかっているのに(斉明天皇紀)、悪魔的な政治的意図で、五~六百年も遅らせて十二~十三世紀に始まるとの真赤な嘘を捏造している。先述の瀬川拓郎の本では、19頁の年表図。

 要は、出鱈目アイヌ史を書き捲る考古学者たちとは、全員がアイヌ史の始まり部分の五~六百年を抹殺する、いやアイヌ北海道侵入は四世紀だから、正しくは八百~一千一百年間のアイヌ史をばっさりと歴史から闇に葬る“歴史偽造集団”なのだ。また、「アイヌ人の歴史」とすべきところを「アイヌ文化の歴史」に摩り替えるのも、「“アイヌ人の歴史”ではなく、“アイヌ文化の歴史”を語っているのです」との詭弁に都合がいいからである。つまり、反・学問語「アイヌ文化」は、詐欺師流のペテン語。

 が、この年表を収録する全ての「アイヌ論」の本すべて、「アイヌ史」に言及しており、鎌倉時代以降の「アイヌ文化」に限定していない。つまり、通常のアイヌ史から、十二~三世紀以前の数百年、いや千年あるいは二千年間のアイヌ歴史の根幹部分を消し去る、“空前絶後のアイヌ史大改竄”をすべく、共産革命語「アイヌ文化」が捏造されたことがわかる。

““先住民族”縄文人“皆殺し”の侵入異民族が詐称・宣伝する「なりすまし先住民族」は、国際法の侵略or不法入国に当り、早急に原郷シベリアに強制送還されねばならない。侵入異民族には、被害国の国法は、決して適用されない。” の続きを読む

アイヌ嘘歴史“捏造の元祖”金田一京助は、どんな目的でそうしたのか──天皇への武力叛逆を煽動? 日本人からその祖先を剥奪して「“無祖先”自虐教」を刷り込む? いずれも日本国の溶解的自壊か、スターリン型共産革命に行き着く

筑波大学名誉教授  中 川 八 洋

(備考)本稿は、10月26日/11月9日/11月16日/1月8日upの連載「侵略異民族アイヌの本当の歴史」第五弾。

 大和朝廷への服属(帰順)を断固拒絶する、東北の「蝦夷」が日本人であることなど自明にすぎ、この問題は元来、論争にもなりえない。が、六国史にある「蝦夷」をアイヌだとの真赤な嘘を真赤な嘘と知りつつ、学問の形で大嘘宣伝した“極左”一流学者が、大正時代から昭和前期にかけて二人いた。現在、共産党員アイヌ史家が“真赤な嘘”「蝦夷はアイヌだった」を書き捲るのは、この“嘘歴史パイオニア”二人が残した真赤な嘘内容の著作が決定的に元気づけているからだ。

 「北海道アイヌ」の存在を革命手段に活用して、日本国の溶解的解体を目論んだ明治生まれの“極左”一流学者二人とは、喜田貞吉と金田一京助のこと。喜田貞吉は部落解放アナーキスト。金田一京助もアナーキズムに傾斜した共産主義者で戦後に入党した。

  なお、この両名の馬鹿げた嘘「蝦夷=アイヌ」に反駁したのが、戦後の1951年になっていたが、東京帝大理学部教授・長谷部言人(医学部卒)。金田一とは同じ年に生れた長谷部の結論が、次。

「身長、頭の形、血液型のどれをとっても、現代の東北人がアイヌに似ているとは言えない。結果は逆で、エミシはアイヌではないという方角を指し示している。・・・(前節では)国史の記述と地方差とを研究してアイヌが内地にいた跡形の無いことを証明した」(注1)

 喜田貞吉と金田一京助が活躍した大正時代を、彼らと同時期の極左著名人と一緒にし、表1に纏めた。明治生まれがいかに“反日極左”に育つかが、一目瞭然に明らかになる。明治生まれの保守主義者・与謝野晶子が、いかに稀有な例外だったかもわかる。

“アイヌ嘘歴史“捏造の元祖”金田一京助は、どんな目的でそうしたのか──天皇への武力叛逆を煽動? 日本人からその祖先を剥奪して「“無祖先”自虐教」を刷り込む? いずれも日本国の溶解的自壊か、スターリン型共産革命に行き着く” の続きを読む

菅義偉よ、コシャマイン大襲撃の“犠牲者”日本人一万人の慰霊塔と、侵入異民族にジェノサイドされた“先住民族”縄文人一万人の慰霊塔を、「白老ウポポイ」跡地に建立せよ。 ──“赤い嘘歴史の博覧会場”白老ウポポイの爆破解体は、日本国の存続と安全に焦眉の急

筑波大学名誉教授   中 川 八 洋

 「日本国民」の意識と精神を持つことを断固拒否の、1970年頃に発生し今や凶暴さを増す“非・日anti-Japan”アイヌ人(約2割)を、日本政府(内閣府)は意図的に無為に放置し、いやむしろ積極的に彼らの暴力的「反日」活動を煽動し助成している。

 一方、中ロの日本列島侵略の動きが侵略前夜の勢いの今日、「北海道」侵略ロシア軍を熱烈歓迎する動きを見せる“非・日”アイヌ人に対し、その外患誘致・利敵活動を未然防止すべく、刑法外患罪を適用する準備を急がねばならない。よって、政府(大臣)&内閣府(官僚)&国会議員に対し、日本国民としての愛国心を喚起し、北海道防衛の責任を履行するよう要求する。また政府も国会も、歴史の真実を忠実に遵守し、害敵として北海道に侵入した異民族アイヌを、(「アイヌ系日本国民」になるのを拒絶した者に対し)彼らの故郷エニセイorアムール川に強制帰還させる法的措置を執られたい。

(備考)本稿は、10月26日/11月9日/11月16日にupした稿に続く、その第四弾に当る。

縄文人”皆殺し”アイヌ(レーニン/ヒトラーに酷似)は、北米インディアン殺しの白人より凶悪

 共産党員・市川守弘の著『アイヌの法的地位と国の不正義』は笑止千万、読むに堪えない。この著は先ず、①北海道の歴史を狂的な妄想のもとに犯罪者的な改竄・捏造をしている。次に、②日本政府の対アイヌ政策を、先住民族アメリカ・インディアンに対する米連邦政府の施策に重ねる、逆立ちしたトンデモナイ誤謬を犯している。

 ①は、一万年以上続いた縄文時代の北海道の歴史も、それに続く擦文文化の北海道の歴史も、あるいは鎌倉・室町時代の北海道の歴史も全て存在しなかったとの、大トリックで論を進める、市川の犯罪マジック・ショーの事を指す。こんな悪質限りない歴史の大改竄を行っておきアイヌの法的地位を論じるのは、真赤な嘘をでっち上げる犯意があるからだ。

 共産党とは、異民族の対日侵略を快楽・歓迎する“最狂の売国奴”カルト団体。市川守弘の「アイヌの法的地位」向上運動は、「異民族の対日侵略を快楽・歓迎する」“赤い宗教ドグマ”の典型。

 何故なら、“赤い尖がり帽子をかぶったトリックスター”市川守弘は、「北海道における人間は、江戸時代に初めて現れた」「北海道の人間の歴史は、アイヌと松前藩の歴史しかない」と作為しているからだ。江戸時代以前の北海道史を抹殺する市川守弘のこのトンデモ大嘘は、公理「ヨハネ黙示録と同じく時計が止まった共産社会を目指す共産党員とは、人間から歴史を剥奪して人間を夢遊病者やボルトナットに改造する恐ろしい悪魔型狂人」を思い起こせば、さほど驚かなくて済む。

 北海道における先住民族は縄文人である。シベリアからアイヌtribeが侵入・侵略していなければ、北海道は、100%の確度で、縄文人(=原日本人)と移住日本人とが婚姻を繰り返し、現在の日本人と全く同じ日本人だけが北海道で平和に繫栄していた。しかも、野生動物殺しを生業とするアイヌと異なり、縄文人の時代ですら野生動物の捕獲を最小限に留め(注1)、植物を食物とする植物採集/農耕民族の原日本人&日本人だけならば、北海道の野生動物が今ほどのレベルに絶滅しなかった。

“菅義偉よ、コシャマイン大襲撃の“犠牲者”日本人一万人の慰霊塔と、侵入異民族にジェノサイドされた“先住民族”縄文人一万人の慰霊塔を、「白老ウポポイ」跡地に建立せよ。 ──“赤い嘘歴史の博覧会場”白老ウポポイの爆破解体は、日本国の存続と安全に焦眉の急” の続きを読む

侵略異民族アイヌ史を美化・捏造し、北海道“先住民族”日本人の歴史を抹殺する“自虐&転倒の国”日本

筑波大学名誉教授   中 川 八 洋

 ケット人の支族アイヌは、騎馬民族ではない。エニセイ川から石狩川までの3500㎞は、平原ではない。とすれば、3500㎞移動など極めて困難な行程で不可能、との先入観に囚われるのが、定住「水田」農耕民族の日本人。

 が、大型野獣が棲息する住む山々が近傍の、川辺を縄張り居住域とするケット人やその支族アイヌ人にとり、西シベリア東端から石狩平野までの東進は、日常の生活の延長で、さして特別な事ではない。遭遇した他部族を必ず完全殺戮でき、移動途次の食糧確保が無事に達成できるならば、さほど難しくはないのである。

 こうした、考古学の研究対象となる「不朽物」を有さないアイヌの、その歴史解明に欠かせない、原アイヌ「3500㎞大移動」をぼんやりでもいいから映し出すには、行程と年代について、仮推定・検証を何度も何度も繰り返す必要がある。この繰り返し(feedback)検証には、当然だが、最初の仮推定が無くてはならない。が、前々稿で、この最初の仮推定を書き忘れた。遅ればせながら本稿で触れる。

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エニセイ川を原故郷とするアイヌの他部族ジェノサイド“狂” は、アイヌの日常「シベリア虎」殺し/熊殺しの延長──日本人約四百名「殺戮」者シャクシャインの“英雄”視は、無法な法的正義「転倒」

筑波大学名誉教授   中 川 八 洋

 今や数十人に膨れ上がった日本の自称アイヌ研究「エセ大学教授」は、悪魔的な「反日」歴史捏造の犯意に燃えるのみ。だから、ユーカラを(文学や言語学の領域に押しとどめ)歴史学に用いない。ユーカラを歴史研究すれば、北方民族アイヌは北海道原産ではないこと、及び、一万年前からの“縄文人(=原日本人)の占有領域・北海道”に侵略(侵入)し、“縄文人を皆殺し”した残忍な北方蛮族ということが即座に証明されるからである。

 2020年7月、私は、(ロシアKGB命令を忠実に実行して)菅義偉&鈴木宗男コンビが国民の税金200億円かけて作った“嘘歴史の魔窟”「白老ウポポイ」開所の式典を、これまた共産党員の菅義偉&鈴木直道コンビが執り行っているテレビ画像に驚愕し、また怒り、真っ先に手に取った本がある。書庫に眠っていたネフスキー『月と不死』。

 ネフスキーが収録した「ユーカラ二篇」に、シベリア虎がふんだんに棲息する所がアイヌの故地だと断定するユーカラがあった。西シベリアと中央シベリアに跨る森林地帯で、夏場に魚を狩猟するエニセイ川の上流域の河畔こそ、アイヌ人が産まれ生活した原・故郷ではないか、との私の日頃の仮推定は、ズバリ的中した。アイヌ人をケット人から分枝した北方民族と断定することは、学術的に最重要仮説として、このように既に成立している。

「・・・・・

人間のお父様が山に行きますと

太った鹿や

肥えた熊を家に運んでくる。

・・・・・

さらにまた 山の東の方に 走って行つたら

いやな 憎らしい

微笑んでゐました。

・・・・・

その かう云ひました。

・・・・・

それからしばらくもみ合つて

悪いを 私は殺してしまひました。」(注1)

 シベリア虎は、ここ数世紀に及ぶロシア人の乱獲で、今ではアムール川やウスリー川の近辺にしかいない。が、シベリア虎の学名が「アルタイ虎」(Pantheraヒョウ属 Tigris Altaica)であるように、かつてはエニセイ川の上流域アルタイ山脈の北部一帯(西シベリアと中央シベリア)こそ、シベリア虎の主たる棲息地だった。アイヌは、虎を、熊や鹿や狼と同じように、狩猟・屠殺・解体作業する獰猛な北方民族だった。ユーカラこそは、この歴史事実を確定する、紛れもない歴史証拠である。

“エニセイ川を原故郷とするアイヌの他部族ジェノサイド“狂” は、アイヌの日常「シベリア虎」殺し/熊殺しの延長──日本人約四百名「殺戮」者シャクシャインの“英雄”視は、無法な法的正義「転倒」” の続きを読む

ケット人(シベリア)から分枝した北方民族アイヌは、アムール・樺太から北海道に侵入(四世紀)、“先住民族”縄文人(原日本人)を“皆殺し”し(六世紀)北海道を占拠──菅義偉よ、国連先住民族宣言から離脱し、アイヌ誇り施策推進法を全廃し、“嘘歴史の魔窟”白老ウポポイを解体せよ。 

筑波大学名誉教授 中 川 八 洋

 本論考を、寒風に凛として咲く紅梅のごとき“アイヌ女性”故・砂沢クラの墓前に捧ぐ。

 2021年度のアイヌ関連予算は、今年度に比し9%増の61億円余となる。アイヌと沖縄を日本共産化の拠点に仕上げる“日本版レーニン革命”に専念している、コリアン二世で“極悪の赤”菅義偉が、首相の立場を利用して檄を飛ばした結果である。その内訳は、次の通り(NHKニュース、10月8日)

アイヌ予算「61億円」は全額カット! 「内閣官房アイヌ総合政策室」も即時閉鎖!

 上記の61億円は全額カットしなければならない。理由は二つ。第一は、日本は明治政府以来、アイヌ人に対して何一つ差別など全くしていない。教育権に関しても選挙権に関しても財産権に関しても、日本国民として日本人として完全に平等であった。いや、むしろ逆だった。アイヌ人に対し特別な厚遇と特権を与え、北海道に入植した開拓民・日本人が羨望するほどに、極度な逆差別政策をとってきた。これについては、次稿以降にしっかと論証される。なお、この問題、“アイヌ男性”砂澤陣の名著『北海道が危ない』を必読されたい(注1)

 第二の理由。北方民族アイヌ人は、北海道の先住民族ではない。北海道の先住民族は、数千年間にわたり、原日本人の縄文人であった。すなわち、エスキモー人やラップ人と同じ、北方民族アイヌ人とは、紀元後四世紀頃、現在の日本人(=弥生人)の母方の祖先たる縄文人を殺戮and/or東北地方に追い出し、北海道をわが物顔に簒奪した獰猛な異民族である。北方民族アイヌ人の祖先は、エニセイ河(中央シベリア)近辺に住むケット人から分枝したその親族の部族orアムール川のギリヤーク人と同じ古アジア族の一つかそれ以前の狩猟民族、だと考えられる。

 なお、アイヌ関連予算61億円の全額カット問題と一体の、もう一つの癌細胞切除問題を忘れてはならない。それは、共産党員官僚の牙城の一つ「内閣官房アイヌ総合政策室」を、行政改革の一環として、ばっさりと全廃・閉鎖する事。“共産党員学者の全人代”「日本学術会議」も、きれいさっぱりに廃絶しなければならないから、これと一蓮托生させればよい。霞が関で跋扈跳梁する“赤い共産革命細胞”「内閣官房アイヌ総合政策室」は、国民の血税を湯水のごとく使って真赤な嘘歴史を日本国民に擦り込むことに全力疾走する“赤色”犯罪官庁の典型ではないか。

“ケット人(シベリア)から分枝した北方民族アイヌは、アムール・樺太から北海道に侵入(四世紀)、“先住民族”縄文人(原日本人)を“皆殺し”し(六世紀)北海道を占拠──菅義偉よ、国連先住民族宣言から離脱し、アイヌ誇り施策推進法を全廃し、“嘘歴史の魔窟”白老ウポポイを解体せよ。 ” の続きを読む

特別ゼミ「上皇陛下のご譲位を禁止し“廃帝”(強制退位)制度を創った“非・日本国民”菅義偉の《真赤なアイヌ嘘歴史》捏造は、何を企てているか──北海道「先住民族」は数千年にわたり原日本人のみ」開催のお知らせ

吉 田 寿 太 郎

 上記の特別ゼミの開催日時/場所その他および応募方法は、以下の通りです。

1、日時;10月10日(土曜)午前11時半~2時半。その後は、AFTERゼミ談話会(4時15分終了)

2、場所;都内のホテル。

3、ホテル製昼食が正午に配膳されます。ゼミの中断や休憩はしないので、各自、ペンを走らせながら食べて下さい。中川先生は昼食抜きです。

4、2時半で一旦15分間の休憩をします。その後は、AFTERゼミ談話会。テーマは「天皇制廃止に必ず暴走する菅義偉“共産党”内閣を、いかに早急に倒閣するか」です。3時にお茶とケーキを用意します(費用は中川先生の負担)

5、参加希望者は、下記のメールアドレスに、9月26日(土)正午までに、「氏名、自宅住所、固定電話番号、生年月日、卒業大学・学部・卒業年、現在の所属企業/官庁名」を送ってください。直ぐに自宅宛てに入ゼミ手続きの書類を郵送いたします。 

吉田寿太郎(nakagawamagazine@gmail.com)  

6、配布資料が多いので、参加者はカバンをご用意下さい。

以上。

レジュメ

筑波大学名誉教授   中 川 八 洋

 三時間ノンストップ・ゼミは、以下の四部構成で進める。

第一部 北海道縄文時代「六千年以上」、日本人と全く異人種アイヌはゼロ人だった

 「北海道の先住民族はアイヌだ」と詭弁する、荒唐無稽な真赤な嘘歴史は、嘘つき共産党員&朝鮮人しかいない(日本列島を研究対象とする)考古学者の犯罪「学説」が決定的な役割を果たしてきた。

1、犯罪者の集団と化した考古学界の、トンデモ詭弁が「アイヌ人は先住民族の北海道縄文時代人を直系的に後継する、北海道で自生した先住民族だ」との真赤な詐言。だが、アイヌ人と北海道縄文時代人とは全く異人種。これは、DNAから証明済み。篠田謙一・安達登の論文はその一つ(注1)

注1、「DNAが語る複眼的視点」『科学』2010年4月号、370~1頁。ゼミ参加者にはこの論文コピーが、其の他の関連資料とともに配布される。

2、北海道が七世紀には侵入アイヌ人に完全占拠されたことは、『日本書紀』斉明天皇の条で明らか。この事実は、三~四世紀に樺太から侵入・移住した新参者アイヌ人が、六世紀までの二百年間かけて、数千年間以上にわたって北海道の先住民族だった縄文時代人(→続縄文時代人)を皆殺ししたことを示唆する。

“特別ゼミ「上皇陛下のご譲位を禁止し“廃帝”(強制退位)制度を創った“非・日本国民”菅義偉の《真赤なアイヌ嘘歴史》捏造は、何を企てているか──北海道「先住民族」は数千年にわたり原日本人のみ」開催のお知らせ” の続きを読む

迫るロシアの北海道侵攻を手引きする“赤シナ対日工作員”鈴木直道の恐ろしい正体──菅義偉は“捏造の嘘歴史”アイヌ《先住民族》施策推進法を廃止せよ。菅義偉は札幌ロシア領事館を閉鎖せよ。

筑波大学名誉教授   中 川 八 洋

 日本人は科学と医学を全否定して不思議がらない、文盲の未開人・野蛮人に成り下がってしまった。日本経済の崩壊的衰亡を狙って、テレビが意図的に流す“コロナ恐怖”煽情報道に、“集団ヒステリー阿波踊り”を踊り捲る日本人とは、今では消えてしまった、かつて地球上に存在した“文字を持たない”「土人」そのもの。

 “生物兵器の未完成品”「武漢コロナウィルス」は、日本人に限るが、インフルエンザほどの致死性もなければ伝染力もない、弱毒性あらわな“タダの風邪”。新型コロナのこの疫学的特性は、医学的には六月頃にとっくに証明されている。

 インフルエンザにはワクチンが必要だが、日本人に限り「武漢コロナウィルス」にワクチンは全く不要。いや、安全性も効果も確認されておらず甚大な副作用の危険が予見される以上、「ワクチン禁止」が正しい行政。日本に限るが、「武漢コロナウィルス」に、(換気を除き)「三密」も、夜の街「休業」も、マスクも、ワクチンも、国はこれらに関して何らの施策もしてはならない。なお、「マスクNo!」は、「ワクチンNo!」とともに、真正の日本国民が声を挙げるべき問題。マスクもワクチンも不急不要な“恐怖”を植え付け、日本人を過度に委縮させる。

四月中旬、指定感染症から外し「終息宣言」を出すべきだった“芸人宰相”安倍晋三

 安倍晋三が仮にも科学と医学を尊重する教養ある文明人だったならば、四月半ばに、「武漢コロナウィルス」を(二類相当から五類相当に格下げするのではなく)「指定感染症」そのものから外し、「終息宣言」を発出していただろう。附記に、これに関連する重要問題を言及。

 が安倍晋三は、成蹊大卒の無学無教養なお馬鹿な上に、科学も医学もさっぱりの、いわゆる野蛮人。ために、共産党が支配する厚生省が選んだ“アクドイ共産党員医師「三人組」”尾身茂/西浦博(「八割おじさん」)/押谷仁に、木偶の棒よろしく体よく操られ、この「悪魔の三人組」の言いなりに、日本経済潰しには効果満点だが伝染病対策に無関係で無効果な「緊急事態宣言」を逆立ち的に発出した。バカは死んでも治らない。

“迫るロシアの北海道侵攻を手引きする“赤シナ対日工作員”鈴木直道の恐ろしい正体──菅義偉は“捏造の嘘歴史”アイヌ《先住民族》施策推進法を廃止せよ。菅義偉は札幌ロシア領事館を閉鎖せよ。” の続きを読む

“プーチン皇帝の臣下”メルケルと日独伊三国同盟を演出した「黄色い猿」安倍晋三の外交醜態──「ヒトラーの罪を日本に分担させるドイツ流の策謀すら読めない、戦後七十周年を機に動き出す“中露の対日軍事同盟”の大脅威が感知できない、中共の大軍拡に無為を弄び屈服降伏の道に日本を陥れる」安倍晋三の幼児外交で、危殆に瀕する日本

筑波大学名誉教授  中 川 八 洋

 ドイツの女首相・メルケルが、「戦後七十周年」の二〇一五年三月九日、日本を訪問した。日本にとって、このメルケル訪日は、迷惑千万。日本の国益を大いに害したからである。本稿は、メルケル来訪はなぜ、日本に有害無益かぎりなく、日本国としては断固拒絶すべきだったかについて、概略、解説するものである。

““プーチン皇帝の臣下”メルケルと日独伊三国同盟を演出した「黄色い猿」安倍晋三の外交醜態──「ヒトラーの罪を日本に分担させるドイツ流の策謀すら読めない、戦後七十周年を機に動き出す“中露の対日軍事同盟”の大脅威が感知できない、中共の大軍拡に無為を弄び屈服降伏の道に日本を陥れる」安倍晋三の幼児外交で、危殆に瀕する日本” の続きを読む

“侵略の天才”プーチンとの「停戦交渉」は、自滅への高速道路 ──ウクライナよ、“ロシア知らずの愚鈍”メルケル(独)/オランド(仏)から、米英との連携強化と武力精鋭化に急ぎ舵を切れ!!

筑波大学名誉教授  中 川 八 洋

 ロシア民族の対外交渉能力は、人類史上、他に類例が無いほど異常に高い。“外交天才”という言葉が国際政治の用語の一つに認められるなら、ロシアにだけ与えられる言葉。この現実を日本人も知らなければ、日本国も一大事に至る。

 なぜなら、いかなる国家・民族も、一四八〇年にロシア(モスクワ公国)が誕生して以来、これまで五百年間以上、対露外交で勝利したケースはない。ロシア民族の外交の才は、相手国を必ず騙すことに成功する。ロシアが外交交渉で最終的に損したケースは、一度もない。

 ロシアにとって、外交とは相手国を騙すことである。ロシアにとって、外交とは相手国に非軍事的大敗北を強いることである。ロシアのこの民族的文化と栄光の戦績は、イヴァンⅢ世が建国して以来すでに五三五年間の、ロシア対外交渉史という歴史が如実に証明している。外交交渉における連戦連勝の記録保持国、それがロシアだ。

““侵略の天才”プーチンとの「停戦交渉」は、自滅への高速道路 ──ウクライナよ、“ロシア知らずの愚鈍”メルケル(独)/オランド(仏)から、米英との連携強化と武力精鋭化に急ぎ舵を切れ!!” の続きを読む

ロシア軍、ついにウクライナに本格的侵略を開始 ──日本人はなぜ、ウクライナの次は北海道と戦慄しないのか

筑波大学名誉教授  中 川 八 洋

  日本人の内向き志向は、癌細胞のごとく日本人を蝕んでいる。「東北復興だ」とか「原発いやだ」とか「避難生活は可哀想だ」とか、いわば小学校の女児レベルの「津波だ、地震だ、土石流だ」とばかり喚いてすでに三年有余。

 日本が世界に生きている国家であることを、日本人は忘れてしまった。つまり、世界が安定と平和でない限り、日本は国家安全保障も経済発展もありえないが、日本はそんな常識すらすっかり忘れてしまった。さも日本列島が、南太平洋のタヒチ島あたりに引っ越したかの妄想に耽っている。

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ウクライナを守るに、安倍晋三よ、仏のロシア向けミストラル級強襲揚陸艦二隻を直ちに購入せよ! ── 「外交とは、<国防と不離一体>」は、無謬の叡智

 筑波大学名誉教授  中 川 八 洋

 マレーシア旅客機を撃墜し二九八名を殺害したのが「ウクライナ親ロ派」なのか、「ロシアのウクライナ侵略部隊」なのか、あるいは「ウクライナ軍」なのかにつき、さも不明瞭であるかに日本の新聞・テレビは報道する。意図的な誤報だし、悪質な虚報の極み。

 犯人は自明ではないか。つまり、「ロシアの侵略部隊」だと名指しをしない日本の新聞・テレビは、ロシアを宗主国とする“ロシアの新聞社・テレビ局”に成り下がった。日本をロシアの属国に貶める「反日」報道機関が、その正体である。

 だが、ロシアのBUK地対空ミサイルによるマレーシア航空機撃墜問題は、ここまでにしよう。以下は、ヨーロッパでいま巻き起こっている、マレーシア旅客機撃墜から派生した、ある重大問題を論じるものである。

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マンネルへイム元帥の教訓を忘れたウクライナを反面教師とすべき日本。履き違える安倍の危険 ──マレーシア機撃墜は、「親ロシア派」ではなく「ロシア侵略部隊」

筑波大学名誉教授  中 川 八 洋

 ウクライナ国の東部におけるロシア人系住民の分離独立を狙う武力叛乱は、マレーシア航空の旅客機をミサイルで撃墜するという蛮行へとついにエスカレートした(七月十七日)。乗客・乗員二九八名すべてが殺害された。

 日本では、このマレーシア旅客機撃墜を、朝日新聞のように「親ロ派の仕業のようだ」だけの、通り一遍の報道で済ますのが一般的である。だが、果してこれが健全で中立的な報道といえるか。

 なぜなら、ウクライナからの分離独立を巡る表面上の「内戦」は、隣国ロシアのウクライナ侵略であるのが明白。にもかかわらず、「親ロ派…」と報道することは、さも純粋な「国内の内戦」であるかに作為した嘘報道つまり偽情報ではないのか。つまり、朝日新聞やNHKその他の日本の新聞テレビは、視聴者の日本国民を騙している。日本国民から真実を知る権利を奪っている。

 ウクライナの分離独立の武力蜂起は、正しくは、「内戦」に見せかけたロシアによる隣国ウクライナに対する侵略であって、それ以外ではない。マレーシア旅客機撃墜こそは、これを証明した事件であろう。

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ウクライナに学び、樺太天然ガス輸入(ロシア天然ガス依存)を即時中断せよ──日本経済には、「原発推進」以外の発展の道は無い

筑波大学名誉教授   中 川 八 洋

 ロシアは、契約などお構い無しに、そのエネルギー輸出を「植民地」支配の政治的道具として用いる。ロシアにとって隣国とはすべて植民地であり、対等な主権ある国家だと認めるような考えはロシアにはない。ロシアとはまさしく、野蛮国であり、非文明国の典型。

 このようなロシアは、当然、“法の支配”など無縁の国家。そもそも、近代社会の“契約”の概念すら存在しない。ロシア民族が尊重するのはただ“力”のみ。この“力”とは、国民を支配する絶対的な政治権力であり、隣国を侵略し支配する軍事力である。

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ロシアに国を売る“第二の松岡洋右”安倍晋三──ベルギーで“プーチンの犬”を演じた安倍は、日本国の総理なのか!?

筑波大学名誉教授   中 川 八 洋

 二〇一四年六月五日、ベルギーの首都ブリュッセルで開催された二日間のG7(主要七ヶ国)首脳会議は、ウクライナ国のクリミア半島を侵略し併呑したロシアの帝国主義的行動に対し、対ロ共同制裁を確認して閉幕した。ところが、このG7で安倍晋三は、“外交音痴”以上の“売国奴”性をさらけ出した。

 七首脳の中で、安倍晋三の言動は、際立って場違いだった。合意されているロシアの孤立化への共同制裁強化を牽制して、日本の孤立化をブーメラン的に促進するという逆走・暴走外交をする始末。安倍のこの異様な転倒対外行動は、新ロシア帝国のプーチン「皇帝」(大統領)に、叩頭し阿諛さえしておれば北方領土が返還されるという、現実と乖離した自分勝手な思い込みの妄想に耽っているからである。

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「脱・ロシア天然ガス」なしに、危険な日本防衛──北海道の要塞化と「脱・原発」の一掃を急げ!

筑波大学名誉教授   中 川 八 洋

 安倍晋三首相は、国際感覚が“メーカーの海外営業マン”。政治家のもつべき国際感覚も外交能力も皆無で、衰退していく日本国の寂しい現況を淋しく代表する。

 現に、ロシアのクリミア侵略は、安倍が、日本国の総理として、世界を主導する好機の到来である。しかし、安倍晋三は、このチャンスをものにできないばかりか、日本の国防を危殆に瀕しさせようとしている。

 対ロシア問題は、一九四五年八月の満洲・樺太侵略をはじめ、ロシアの侵略の被害甚大な日本こそが主導するものであって、安倍がオバマ大統領に「対ロ制裁が甘すぎる」と叱咤して、ぐいぐいと米国をして“対ロ制裁のリーダー”だけでなく“対ロ軍事包囲のリーダー”に仕立て上げる、そのようなチャンスではないか。

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プーチンに叩頭する“ロシアの犬”安倍晋三の危険(Ⅱ)──“日本の友好国”ウクライナを全面支援せよ、ニッポン!

 筑波大学名誉教授   中 川 八 洋 

 日本の不幸と悲劇は、「ロシア知らず」の政治家が日本の対外政策を牛耳ることによって発生している。戦前で言えば、“レーニン崇拝狂”後藤新平/近衛文麿であり、“「反米」を裏返した「親ロ」”松岡洋右である。戦後で言えば、“外交音痴のスーパー馬鹿”鳩山一郎であり、“何でも朝日新聞の指示通り”田中角栄であり、“隠れコミュニスト”安倍晋太郎/“親・中共の社会主義者”小沢一郎である。

 この原則は、裏を返せば、「ロシア通の<反ロ>」が日本の外交を担うとき、日本は世界に輝く国家となるということである。明治日本において外務大臣に陸奥宗光や小村寿太郎が登板した時、日本は“昇る朝日”となった。そして日露戦争に勝利したとき(一九〇五年)、トルコやフィンランドなどを挙げるまでもなく世界中に歓喜と称讃の嵐が起きた。

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プーチンに叩頭する“ロシアの犬”安倍晋三の危険(Ⅰ)──プーチンの露帝国は、ついにクリミアを侵略

筑波大学名誉教授   中 川 八 洋

 ロシア民族の固有の文化といえば、「侵略」と「ウォッカ」しかない。「侵略」が文化となった国は、世界史においてそう多くはない。チンギス・カンのモンゴル帝国とかセルビアとか漢民族とか、数えてみると指十本にはならない。

 一四八〇年に初めて「ツアーリ」を称したイワン3世が建国して以来のロシア国家の領土拡張の歴史を振り返れば、中学二年生程度の知識でも、ロシアとはまさしく“モンゴル帝国を継いだ生来の帝国主義国家”だとわかる。当然、十三世紀の野蛮国のままだから、過去五百三十年間、ロシアが世界の法的秩序を考慮したり国際法を遵守しようとする正常・健全な国家になったことなど一度としてない。

 国民弾圧を所轄するKGB第二総局出身の「新皇帝(ツアーリ)」プーチンによる、今般のウクライナ国家への侵略は、たとえそれがクリミア半島というウクライナ国土の一部に限定されているとしても、これからのロシアの対外政策が“侵略国家ロシア”の本性を剥き出しにすることの証しである。この意味で、今般のロシアのクリミア半島侵略は、「ソ連は侵略国家だったが、新ロシアは通常の国家として誕生した」という幼稚な嘘イメージを、一九九二年以来、弄んできた能天気な日本人の“ロシア幻想”を覚醒してくれた。

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