日本のロシア属国化(ロシア軍の日本全土占領)に爆走した元外交官KGB四人組──東郷和彦、馬渕睦夫、河東哲夫、孫崎享──を刑法外患罪で逮捕もせず、自国の存立を根底から破壊せんとする亡国一路の“赤い狂国”日本

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筑波大学名誉教授  中 川 八 洋

 日本は、第一次日露協約の1907年か5・15事件の1932年をもって、ロシアの完全な属国になった。1906年以降の日本の対ロ外交は全てロシアの言いなりで、自主的な日本外交は何一つない。つまり、ここ百年以上、日本は対ロ外交で主権国家だったことは一度もない。日本が正常な対ロ外交を回復したのは、GHQ時代の七年間と吉田茂の二年間(1952年4月28日~54年12月。対ロ無交渉を外務省に厳命)だけ。僅か九年間。

 1930年代以降を例とすれば、日本の対ロ外交/対英米外交はGRU対日工作員で共産主義者の白鳥敏夫と近衛文麿がほとんど牛耳った。スターリンの命令による国際連盟脱退も日独伊三国同盟も、白鳥敏夫が主導した。スターリンの命令による八年間の(支那全土を毛沢東の赤い中共にしてあげる)「日中戦争」正しくは「蔣介石殺害戦争」は、近衛文麿と陸軍少将・武藤章が主導した。

 この白鳥敏夫や近衛文麿が操る大道歌舞伎役者が、「反米」以外の脳内重量がゼロの、松岡洋右。現在で言えば中学一年生の年齢から米国で日雇い労務者だった異様な経歴の松岡洋右は、大言壮語するばかりで、“白鳥/近衛の代理人”の枠を越えたことは無かった。

赤い“狂”外交官「四人組」を放置する「2022年の日本」。日本は国家でなく、腐臭を放つ屍体!

 現在のロシアのウクライナ侵略で、侵略国ロシア側にたって侵略されている被害国しかも勝利を目前にしている被害国ウクライナに、逆さにも「ロシアに降伏せよ」「ロシアの属国となって地球から消えてしまえ」と罵声を浴びせる赤い狂気の元外交官四人組がいる(表1)。彼らは、1932年から九十年の時を越え白鳥敏夫を後継する対ロ売国奴“外交官”たちである。

表1;KGBロスケ外交官ワースト・フォー

 この稀代の対ロ売国奴・白鳥敏夫を、靖国神社は今なお祭神と祀っている。東京裁判で米国が日本に代わって裁いてくれたスターリン崇拝の赤い逆賊・白鳥敏夫を、“悪魔の共産主義者”松平永芳はあろうことか靖国に祀り、靖国神社をスターリン廟にした。しかも、ポスト松平の靖国神社も、1970年代末から今に至る四十五年、白鳥や松岡を叩き出さず、百万人に近い日本人をシベリアや満洲で殺しまくったスターリンを崇拝する叛逆者たちを祀ったまま。靖国神社をダイナマイトでぶっ壊して焼却する以外に、日本が日本国を護持していく方法は、今や何一つない。

 靖国神社から叩き出すべき“血塗られた逆賊”白鳥敏夫・松岡洋右・武藤章・東條英機らを祀る“悪魔のスーパー反日”靖国神社を、日本が仮にも解体焼却しないとすれば、それは、日本民族の絶滅/日本国の死滅を善男善女の日本人に祈願させ続けることに等しい。当然、日本民族の絶滅/日本国の死滅は不可避となる。日本国は、近々、国家丸ごと阿鼻叫喚の地獄で地球から消える。確度百%。私の予見は外れたことが無い。

 なお、昭和天皇は、「靖国神社から白鳥敏夫と松岡洋右を叩き出せ」とのご聖旨を、行動で日本国民に示された(1977年)。が、昭和天皇のこのご聖旨を捧持しているのは、日本に中川八洋一人。一億日本人は昭和天皇に唾を吐き足蹴にして反省すらしない。しかも、“日本人を皆殺し的に殺した敵国ロシアを崇拝する”靖国神社に平然と参詣する狂人国賊と化して、一億日本人は反省すらしない。日本国の亡国はもはや不可逆。

 さて、話を戻す。本来ならば、表1の解説を多少すべき。が、鈴木宗男のクローン東郷和彦が出版した、嘘八百の対日本人“洗脳”本をさっそく解剖することにしたい。

プレジデント社はロシアKGB第一総局丸抱え出版社、「KKプレス」社もロシアKGB直営の出版社

 プレジデント・オンラインがロシアの過激な対日プロパガンダ偽情報垂れ流しKGBネットなのは、つとに知られている。実際にも、頻繁に佐藤優や鈴木宗男や小泉悠や東郷和彦などトップKGB対日工作員を登場させ、嘘八百記事の拡散に努め日本人の頭を狂わせている犯罪ネット。

 例えば、北朝鮮人2世で先天的大嘘吐き佐藤優は、プレジデント・オンラインで毎月数本の超・嘘八百記事を垂れ流している。かくもKGB第一総局の対日工作機関プレジデント社は、日本人に嘘八百の“捏造”露烏戦争情勢を刷り込み放題。なのに、日本政府はプレジデント社を取り締まらない。この情況は、日本国が既にロシアの属国で一億日本人がロシアの奴隷を日常としているからだ。

 ほんの一部を例示しよう。

●「もしもアメリカがトランプ大統領のままなら、ロシアのウクライナ侵攻は起こらなかった」2022年3月2日。

↑スーパー親ロのトランプ大統領だったら、2021年8月以前に侵略勃発。トランプは「America First」派。米国さえ安全なら世界が無秩序で戦争の巷になろうとも、「米国は関知せず」主義。ロシア/中共の“戦争したい放題”を幇助する無秩序アナーキズム思想の持主。

●「アメリカの狙いは、ウクライナが韓国のように栄え、ロシアが北朝鮮のように孤立することだ」6月27日。

↑アホ草。国際法秩序を維持することが、米国のウ支援の第一次目的。むろん戦後構想は、米国にもある。米国の戦後構想は、ロシア封じ込めの軍事包囲網の構築であり、次にウクライナのNATO加盟。場合によっては、さらにロシア連邦の解体も。

●「《プーチンを苦境に立たせ、ワシントンに引っ張り出す》アメリカのシナリオ」6月30日。

↑馬鹿か。ロシア人エリートは決して米国に膝を曲げない。プーチンは死ぬまで対ウ侵略戦争を続ける。米国は、プーチン処理処分をロシア国内問題として関与しない。ワシントンに絶対に行かないプーチンをワシントンに引張り出そうとする馬鹿は、米国にはいない。前代未聞の大嘘吐き朝鮮人・佐藤優の“狂”論文を読む日本人には、罰金百万円の加罰制度が必要なようだ。

●「大量の武器が闇市場に流れ、ウクライナはアフガニスタンになる」7月5日。

↑軍律が一糸乱れず厳格に守られているウクライナ国防軍の兵器管理は完璧。佐藤優の口から出任せ嘘八百は、同族の金正恩よりはるかに度外れ。

●「……(ほか多数)」。

北方四島奪還を妨害し外務省をロシア領にした朝鮮人KGBトリオ「鈴木宗男──佐藤優──東郷和彦」

 ロシア側に立って嘘八百の偽情報を垂れ流すことしかしない超極左プレジデント・オンラインだから、“鈴木宗男のクローン”東郷和彦が日本人騙しの嘘宣伝本『プーチンとバイデン』を出版するや、その要約を直ちに流した。が、プレジデントの要約版のタイトルは巨嘘で、余りに悪質。

「《こんなにうまくプーチンがひっかかるとは》──ウクライナ戦争をアメリカが引き起こしたといえる残念な証拠」2022年11月9日。

 東郷和彦は、自分を日本人だと意識しておらず、自分のことを朝鮮人だと信じ切っている。私は、東郷和彦の双子の兄弟の方とは何度か会ったが、和彦とは面識が無い。ために永年、彼を外から眺めてきた。彼は、自分を朝鮮人だと強く自己認識し、ために親友は全て北朝鮮人しかいない。また、従軍慰安婦問題では韓国側の言い分そのままで、日本国の立場や歴史の真実など平然と捨てる。この点からも、彼が日本人であるとはとても思えない。

 彼の祖父「東郷茂徳」は、豊臣秀吉が朝鮮出兵で強制連行した朝鮮人陶工の純血の子孫で、鹿児島の一地方を領有する朝鮮人一族の末裔。幼少の茂徳の姓は「朴」。東郷姓は、没落農家「東郷」の戸籍を買ったからだ。彼が朝鮮人であることは外務省での出世では何ら差別されなかったが、全ての見合いは朝鮮人であることで破談となった。東郷茂徳はやむなく愛人の、五人の子持ちドイツ人離婚女性と結婚した。この女性は五名の子供をドイツに置き去りにした非人間の悪女。

 東郷茂徳とこのドイツ人妻の間には娘が一人産まれ、部下だった外務官僚・本城文彦を婿養子にした。本城文彦が仮に日本人だとしても、東郷和彦には朝鮮人の血が四分の一、五名の子供を捨てたドイツ人“悪女”の血が四分の一流れている。が、本城文彦とは、日本人ではなく、どうも朝鮮人のようだ。誰か戸籍を精査して欲しい。この場合、東郷和彦の血の四分の三は朝鮮人になる。

 また、東郷和彦といえば、2002年鈴木宗男事件の筆頭共犯者で、鈴木宗男/佐藤優と一緒に実刑は逃れられなかった。なのに、検察の再三の呼び出しに応じることなく、オランダに逃亡し続けた。結果、逮捕も裁判も実刑も免れた。ちなみに、鈴木宗男は、2010年12月6日に収監され、翌12月6日に仮釈放された。鈴木の公民権回復は、2017年4月30日。

 外務省を牛耳るKGBトリオ「東郷和彦──鈴木宗男──佐藤優」の悪評判は、私の耳にも(ロシア・スクールではない)外務官僚の愚痴などを通じて届いていた。「だったら戦えばいいのに」「彼らは外交機密漏洩という重犯罪を犯しているから、警察と組むべきだ」等が、当時の私の意見。偶然にそうなった時、私は思わず「警察官僚にはまだ愛国心が微かに残っていたのか」と感無量だった。実際にも、2002年の鈴木宗男逮捕が、霞が関官僚による日本最後の愛国心の発露であった。この後の霞が関には、愛国心がすっからかんと消え、愛国心とは無縁となった。特に、“スーパー対ロ売国奴”安倍晋三の八年間の治世は、霞が関から愛国心を根こそぎ根絶した。日本国を堕落と腐敗の巷に落とした安倍晋三ほどの度し難い反日極左政治家は日本史上に例がない。

 なお、鈴木宗男事件の一部「イスラエル学会事件」では、佐藤優が私に、日本側「北方領土」専門家パネリストとして参加するよう執拗に接触してきた。その言葉の端々から私は、ゴラン高原辺りで私を爆殺するテロ計画を練っているな、と肌で感じて断った。予算の不正流用など知らなかった。

転倒語法で嘘八百を書きまくる東郷和彦の狂著『プーチンvsバイデン』を滅多斬りに粉砕しよう!

 今般の露烏戦争に関する外務省四人組の中、“幽鬼”馬渕睦夫のキャンペーンは気持ち悪がられて影響力はゼロ。孫崎享のtwitterキャンペーンもどうやら効果ゼロ。河東哲夫が『Newsweek』誌を通じて流している日本人騙しの偽情報がほんの少し効果を発揮しているだけ(附記1参照)。この意味で、東郷和彦の新著『プーチンvsバイデン』は、四人組中の真打が登場したと言ってよい。

 この著のタイトルは、露烏戦争だから当然『プーチンvsゼレンスキー』であるべきに、「ゼレンスキー」を消し「バイデン」に置き換えている。ここに過激なKGBロスケ東郷和彦の日本人騙し策謀が透けて見える。良心も真善美も無い凶悪コリアン東郷和彦は、①ゼレンスキー抹殺を通じてウクライナを抹殺している。また、②ウクライナを米国の傀儡国家にすぎないと、その主権国家性を否定している。この②は、東郷和彦が「ウクライナとはロシアの一部」「現在のようにロシアから独立した主権国家であること自体、ウクライナの不正常で畸形状態」だと主張していることに他ならない。

 凶悪ロスケ東郷和彦の脳内は純度百%の北朝鮮人でもあるから、1950~60年代、朝日新聞が大キャンペーンした「金日成の北鮮だけが朝鮮半島の正統な政権で、韓国は米国の傀儡政権であり主権国家と認めてはならない」を、そのままそっくり、現在のウクライナに投影している。だから、「ウクライナは米国の傀儡政権だからウクライナの首班は米国のバイデン大統領。ゼレンスキーではない」との、摩り替えができるのである。

 副題について。副題「ウクライナ戦争の危機 手遅れになる前に」も、主タイトル以上に、お笑い草。なぜなら、これは現状のロシアをウクライナに摩り替えているからだ。先ず、正しくは「ロシアの対ウ侵略戦争」と書くべきを、事実のロシア侵略を“隠し”たく、東郷は狡猾にも「ウクライナ戦争」と、転倒置換している。

 次。撤退を急がねば手遅れになるのはロシアの方。すなわち、ロシアは侵略軍を撤退させないから、ロシアの方が今後国際社会で生きていくのに今や手遅れ状態を来しつつある。侵略戦争の趨勢はウクライナの全面勝利に向かっている。この戦争後、ロシアは、再構築される新しいパクス・アングロ・アメリカーナ体制に包囲的に封じ込められ、その全面解体(ロシアに抑圧されている数十の少数民族をことごとく独立国家にする)事態すら起こる可能性が高い。

 つまり、“プーチンのクローン”東郷和彦は、撤退手遅れ状態でジリ貧のロシアを救いたく、優勢で勝利間近なウクライナに対し、逆さにも、ロシアの軍門に膝を折らせて和を請わせる策謀と詭弁を展開すべく緊急出版した。モスクワ製『プーチンvsバイデン』の狙いは、頭が殊の外悪い“赤い白痴”岸田文雄に、ウクライナに「早く交渉して停戦しろ」の圧力をかけさせるのが主眼。

「鈴木宗男のクローン」&「佐藤優のクローン」のKGB東郷和彦の真像は、実は「プーチンのクローン」

 共産党員でもある東郷和彦は、人格も思想も狂気もロシア人以上のロシア人。“鈴木宗男のクローン”“佐藤優のクローン”では舌足らず。東郷和彦は、日本人意識もなければ、日本国民である自己認識もできない生粋のロシア人。東郷和彦とは、ウクライナへのロシア侵略を正当化するにあらん限りの嘘八百を捏造する男だから、“プーチンのクローン”と呼ぶのが厳密で正確だろう。

 なお、これほど矯激なロスケ東郷和彦が、(頭が悪い東大の劣等生だから、外交官試験に合格すること自体不可解な上に)欧亜局長まで出世したのは祖父と父親の威光の所為なのは一面では事実。が、それだけではない。1970年代以降、外務省が無国籍人外交官や北朝鮮人外交官(田中均ほか)に簒奪され、腐敗の一途で“非国民の巣窟”と化したことも決定的に左右していよう。

 それはともかく、東郷和彦が、朝鮮人の血統に多い、ロシア人に人格改造されている事実を、読者はしかと留意されたい。この証拠として『プーチンvsバイデン』からいくつかの文章を例示しよう。

a;プーチンは稀代の殺人鬼で天性の凶悪テロリスト。だから、チェチェン人のテロをでっちあげ、報復と称してチェチェンに攻め込み、国民から拍手喝采を受け人気をとる残忍な策謀を平然となしてきた。例えば、首相プーチンは、1999年8~9月、自作自演ショーにすぎない、モスクワのショッピング・モールや集合住宅三つを爆破して三百人を殺し、「犯人はチェチェンだ」と叫び、チェチェンに侵攻し、正義のマッチョ仮面ライダーを演じた。この人気の上昇で、大統領の椅子を手にした。

 次に大統領になった2002年、プーチンはチェチェン人42名をだましてモスクワ劇場を占拠させ、プーチン命令でKGB第二総局(FSB)特殊部隊が突入してガスを使用。劇場内の一般市民129人の死因は全員、このガスによる窒息死であった。非武装のチェチェン人42名は口封じのため全員射殺された。ところが、大嘘つきロスケの東郷和彦にかかると、このプーチンによるテロ自作自演が逆立ちする。「プーチンはテロ対策に取り組んで、混乱するロシアに安定をもたらした」(29頁)と。

b;十三世紀チンギス・カン蒙古帝国の再興を夢想する西欧文明憎悪狂プーチンを、東郷和彦は、「一貫してロシアを欧米に受け入れられる国に変革すべく努力してきた」(39頁)と、百八十度逆に転倒。詐欺師のほとんどは、主客を入れ替える手品を多用するが、東郷もまた同じ手法を駆使。

c;ウクライナがNATOに加盟しようとしまいと、在ウクライナ人の国民の権利には変化など起きない。これは、日本が日米安保条約を締結しても、在日朝鮮人の日本国民以上の権利に変化が全く無かった事実からでも自明以前。が、東郷和彦は、プーチンの烏侵略を正当化する方便として、次の荒唐無稽な非現実を捏造する。「ウがNATO加盟すれば、ロシア系住民の権利が脅かされる」(45頁)、と。つまり、「プーチンは、烏のNATO加盟に伴い、侵害されるロシア系住民の権利擁護のためにロシア軍を投入した」である。が、これ、朝鮮人特有の東郷和彦流“悪の戯言”。

 特に、次の現実を考えれば、東郷の嘘が白髪三千丈どころでないのが一目瞭然。ロシアは、併呑したウクライナ四州のウクライナ人男性を、次々に徴発し前線に送り、殺しまくっている。徴発されたロシア占領地区のウクライナ人には戦車も歩兵戦闘車輛も与えられず、ロシア精鋭部隊を護るための囮(人間の盾)を強制させられている。だから、前線でほとんどが殺戮され、退却すればロシア督戦隊の機関銃で一斉銃殺されている。時には、ロシア軍の戦車や爆撃機でぶっ殺されている。

 ところが、気狂い東郷和彦によれば、ロシア軍「督戦隊」に家畜以下に殺戮される状態こそ「ロシア系ウクライナ人の権利の擁護」だという。“人非人”東郷和彦とは、KGBロスケの特性を遺憾なく発揮するジェノサイド狂の悪魔なのだ。

d;東郷和彦とは“プーチンのクローン”だけあって、大量殺人快楽病を病む恐ろしい殺人鬼。だから東郷は、“自明の事実”「プーチンは、《ウクライナ人を殺戮し尽くせ!》とロシア軍に厳命し、ウクライナ人抹殺/ウクライナ民族文化抹殺を対ウ侵略の第一目的にしている」を歪曲し、プーチンをさも慈悲深い通常の人間かにでっちあげる。「プーチンにとって、ウクライナ人を殺すことは同族殺しになるから、したくないはずだ」(92~4頁)、と。この嘘を正当化するため東郷は、プーチンの対ウ宣戦布告文である2021年7月プーチン論文『ロシアとウクライナの歴史的一体性について』にある文言を“摘み食い”読みする。“摘み食いarbitrary selection”は、謀略学の専門用語。

 そもそも『ロシアとウクライナの歴史的一体性について』は、“ウクライナという国家は死滅して、ロシアの一部であるべきだ”の、世界へのアピール論文。ウクライナ人四千万人を抹殺し尽し、現ウクライナを完全ロシア化すると宣言している。ウクライナ人も世界も、そして何よりもロシア人もそう読む。

 だが、“凶悪な大嘘吐き”東郷和彦は、これを「プーチンはウクライナとの平和的共存のパートナーシップ(友好関係)を望んでいる」と逆さ読みする。“笑止千万なスーパー戯言”「ロシアはこれまでもこれからも<反ウクライナ>ではない」(94頁)を捏造する大詭弁の典型。

“道徳&法”破壊主義が信条の東郷和彦の、暴虐なる「ロシア崇拝、米国憎悪」教信仰は底なし

 デマゴーグ東郷和彦は、自分の極端・過激な嘘ロシア論を正当化するに、世界水準で“本物の一流ロシア分析学者”を断固排除し、諜報機関もKGBロスケだと断定して監視対象となっている著名人KGBやGRUロスケのみ繰り出す。KGBキッシンジャー(68~9頁)、KGBミアシャイマー(69~72頁)、GRUジョージ・ケナン(43頁、1950年の朝鮮戦争では北朝鮮側から韓国防衛の米国を激難)等。 

 キッシンジャーは、「ウクライナをフィンランド化(実際のフィンランドとは異なるが、この言葉自体は、「対ロ半“属国”」という意味)せよ」の急先鋒。だが、フィンランドの中立政策は、スターリンが同意したもので、今般のプーチンは、この中立政策を認めていない。プーチンは、ウクライナそのものの存在を地球から消し去ることを目指しており、ウクライナ文化もウクライナ民族も根こそぎ根絶・死滅させロシア化するのが目的。つまり、KGBキッシンジャーは、彼の特技“架空に空無な非現実”を描いて世界を誑かしている。尚、フィンランドは中立政策を捨てNATOに加盟する。キッシンジャーの嘘八百は空中爆発してしまった。

 「ロシアのウ侵略は、ロシアではなく欧米の責任だ」と転倒狂説を垂れた『Foreign Affairs』2014年10月号ミアシャイマー論文は、嘔吐催す“極赤ロシア一色”の反・学問。真面な人間性をもつ通常の学者なら決して書けない。米国の現存するKGB国際政治学者には彼の他、ルトワックがいる。

 さて、“赤い毒書”『プーチンvsバイデン』の核心モチーフ。共産党員でKGBロスケ東郷和彦は、「世界は《ロシアを悪と決めつける》バイデンに騙されている。日本は《脱バイデン》してロシアを理解してあげ、ウクライナを説得し、降伏の白旗を揚げさせよう」を、日本人の頭に摺り込みたく、この史上空前の巨嘘書を、KGBと協議しつつ書いた。そのモチーフは、次の引用文に集約されている。

「バイデンの立場。アメリカの掲げる自由と民主主義という価値は絶対的であり、冷戦後のヨーロッパにおいてその価値を実践する場がウクライナ。そしてそれを進める米国は善で、それを邪魔するロシアは悪だと言いたいだけだ」(61頁)。

 東郷和彦の脳内は、なんと三歳の幼稚園児よりはるかに幼稚。一歳児以下。無法と残虐のロシアの「悪」は、三歳児なら理解できるからだ。この「悪」を退治するゼレンスキー大統領とウクライナ国民が“自由の騎士・英雄”で「善」なのも自明。当然、このウクライナの騎士・英雄を助っ人する米国や英国が「善」なのも自明。つまり、現在の露烏戦争とは、「悪」の侵略国ロシアと「善」の正当防衛国ウクライナの死闘。この「善」側に馳せ参じる国々や人々は、勇気ある“義”の実践者。

 “義”は道徳的善だから、ウクライナに武器を供与し続ける米国は、尊敬されるべき道徳善の最たる国家。一方、国際法を蹂躙する狂暴野蛮人の侵略国ロシアは、道徳もない法的正義もない、悪、悪、悪の塊。この“悪の塊”ロシアを「悪」と分類しない人間とは、人間ではなく野獣である。即ち、かくも自明な善悪の峻別ができない東郷和彦とは、人間ではなく“人非人”。超・凶悪な野獣で野蛮人。

 実際にも、東郷和彦の人格は、無法と反道徳の塊。五人の子供を生まれるとすぐポイ捨てした狂人ルソーや、五年間で五百万人の自国民を殺戮したレーニンと同種の殺人鬼が、東郷和彦の真像で正体。尚、東郷和彦の祖母はルソーと同じく、自分の子供五人をポイ捨てしたサイコパス鬼畜。

 我々世界の善男善女は、「善」のウクライナが「悪」のロシアに勝利するのを今か今かと、毎日息を飲んで心待ちしている。私は、毎朝、神棚に燈明を点け、ウクライナ必勝を天照大神に祈願している。これは多くの他の日本人もそうだろうが、私の道徳的義務の自然的な発露である。米国ともバイデンとも全く無関係である。

 健全な精神と正しき人格からは、「無法と暴虐なロシアを粉砕して、自由の騎士ウクライナを助けよう」とか「無法と暴虐な吸血の悪魔ロシアを叩き潰せ!」しか発想されてこない。この発想ができない東郷和彦とは、殺人マシーンなのだろう。東郷和彦は人間ではない。

東郷和彦は、初歩的な“ロシア連邦構成少数民族史”も知らない、“スーパー無知”外交官

 そもそも東郷和彦は、ロシア担当の外交官としては、度し難い不適格者。文Ⅰにやっとこさ入学した東大の超・劣等生。当時は理Ⅰの秀才たちから“アホウ科”と蔑まれた法学部にすら進学できず、落ちこぼれの行く“劣等生の吹き溜まり”教養学部三年生になった。それにしても、ロシア史が小学生以下という彼の超・無知は、どうしたら発生するのか。

 例えば、“東大随一のお馬鹿”東郷和彦は、クリミア半島の人種構成について、次のような“噴飯物”嘘歴史を語る。彼は、無知というより正気が欠如している。

「クリミア半島の人口の六割はロシア人だが、1954年にウクライナ出身のフルシチョフがウクライナにクリミアを授与した」(68頁)

 これは、東郷は、「クリミア半島は、人口の過半数において、ロシア領である」と言いたいための詭弁。また、「元来ロシア領であるべきに、フルシチョフの気まぐれからウクライナ領にしただけだから、プーチンが気まぐれでロシアに戻して何が悪い」と言いたいのである。何と言う暴言! 何という無法!

 まず、クリミア半島は、中世時代からクリミア・タタール人の居住地でその不可侵の領土だった。故に、クリミア・タタール人が独立しない場合、国家としてウクライナかロシアかのいずれを選ぶ自決権はクリミア・タタール人にある。例えば、1793年時点、クリミア半島の住民の約九割はクリミア・タタール人だった(ロシア人は4%)。この地に勝手にロシア人が流入し始めるのが、クリミア戦争で英仏土が勝利しながら、英仏土は1856年のパリ条約で、このセバストポリ(クリミア半島)をバルカン地方のロシア占領のトルコ領土と交換しロシア領に戻した。何とも釣り合わない非対称交換。

 クリミア半島のクリミア・タタール人の絶滅を敢行したのがスターリン。1944年、クリミア・タタール人のほぼ全員十九万人余を中央アジアに移住させ、そのほとんどを餓死・凍死させた。一部生き残った者が1967年以降に戻って人口を徐々に増やし、2014年時点、二十四万人までに回復した。

 クリミア半島は、クリミア・タタール人の故地だから、彼らこそがクリミア半島の主体。侵略異民族ロシア人は追放されるべき。なぜなら、クリミア・タタール人はウクライナ人との共存は望んでいるが、ロシア人との共存は望んでいないからだ。侵略者ロシア人を一掃し、クリミア・タタール人が中心の“ウクライナ人と共存共栄”するタタール人自治州こそクリミア半島のあるべき姿。これ以外は無い。

 国際法において侵略は非として排除されている。東郷が正常な外交官ならば、「2014年侵略のロシア軍よ、クリミア半島から全面撤退せよ」と叫ぶはずだ。ケルチ海峡大橋の爆破撤去を主張するはずだ。が、東郷和彦は、この真逆を主張する。東郷和彦の無法と暴言と狂気には限度が無い。

露のウクライナ抹殺はNATO問題と無関係。露は2006年末までNATO東方拡大を不問とした。

 東郷和彦は、プーチンのマウス・ピースになり切ったプーチン拡声器。プーチンは、対ウクライナ侵略の戦争行動をロシア国民に納得させる口実としてNATOの東方拡大問題を宣伝したのであって、それは対ウクライナ侵略のプーチンの本当の理由ではない。こんなこと、2021年7月プーチン論文を読めば一目瞭然。また、2月24日以降のウクライナ侵略における一般ウクライナ人“無差別殺戮”を見れば明らかすぎること。さらに、フィンランドとスウェーデンのNATO加盟に、何らの敵対的動きも見せないことでも十全に証明されていよう。つまり、東郷和彦の134~6頁の記述は全部、ナンセンス極めるデッチアゲ。

 しかも、私の「ロシアNATO関係概史」論文(本ブログ6月14日up)で明らかにしたように、ロシアは2006年末までは一貫して、NATOの東方拡大を不問とした。2001年のブッシュ米国大統領のアフガン侵攻に参加したNATO軍に、プーチンは、中央アジア空軍基地を提供し積極的な協力姿勢を見せた。

 ところが、ロシア外交史の知見が皆無で脳内空洞の東郷和彦は、ロシアつまりプーチンは、1990年から《NATOの東方拡大》にずっと反対してきたと、間違った嘘歴史を思い込んでいる。ロシアが、十七年間のNATO東方拡大“不問”から、突然、“反対”に方針を変えたのは2007年2月である。

 もう一つの東郷和彦の悪の無知蒙昧。彼は「東ドイツにはNATO軍を進駐させない」とゴルビーに伝えた、1990年のベーカー国務長官の発言を平然と歪曲する。ベーカーが「NATO軍を一インチたりともnot one inch東ドイツには拡大しない」(40頁)と言ったのは事実。が、日本共産党員でKGBの東郷和彦は、この「東ドイツ」を「東方」にすり替える。東郷は詐言師。

 なお、「not one inch」については何本も学術論文があり、これが「東ドイツ」なのは学界では確定済み。ライデン大学は東郷和彦に博士号を授与したが、政治的な博士号のようだ。真面な国際政治学者なら、学界で確定した事実を、不言及で恣意的に歪曲などしない。

 なお、2007年2月プーチン演説に対し、米国が「全面的に無視する」と反撃した歴史も忘れてはならない。それが、ブッシュ(息子)大統領の、2008年4月のNATO首脳会議(ブカレスト)で、「アカンベー、プーチン殿。我々は、ウクライナとグルジアのNATO加盟を考えます」との公式提案。世界秩序の安定を重視するブッシュは先制防衛主義者(附記2参照)。プーチンがグルジアとウクライナに軍事侵攻すると察知し、それを先制的に阻止せんとしたのである。

 私は、ブッシュ大統領の先制防衛主義を高く評価している。彼のサダム・フセイン(イラクの独裁者)潰しの対イラク戦争も正しかったと大いに評価している。イラクに核兵器は無かったが、核兵器があるぞと公言したのはサダム・フセイン本人。これだけで、対イラク先制攻撃の大義名分は十分に立つ。ネオコン進言の是非など関係ない。また現在、中東がイラン/シリアの他、イラクもまた反米独裁国であったケースを想像せよ。現在の対ロシア牽制&包囲制裁は、かなり複雑怪奇になっていた。

東郷和彦は凶悪な侵略主義者。“狂”KGBロスケ東郷を、検察は刑務所に三十年ほどブチ込め!

 次の東郷の極め付きの言説を読まれたい。正常な人間なら、卒倒するはずだ。私は、これを読んだ時、眼の玉が宇宙まで飛んで行ったかと驚倒し血圧が急騰した。

「ロシアからすれば、2014年3月のクリミア半島併合は(2014年2月の親ロ派大統領の追放という)マイダン革命への対抗措置で、クリミア半島の住民もロシア国内のロシア人の間でも多くの支持を得ている。クリミア半島併合の法的手続きも既に完了している。それを奪還するのは、ロシアの領土をロシアから奪うことに等しい」(81頁)。

 この一文で、東郷和彦が精神病院に収監されるべきスーパー狂人なのがすぐわかる。東郷和彦とは「KGBロスケ、朝鮮人、日本共産党員、五人の子供を捨てた“サイコパス鬼畜”祖母のDNAが遺伝素質」等を特徴とするが、上記引用分は、これらの特性と関係があるのか無いのか。

 隣国の“親ロ派”大統領ヤヌコーヴィチが追放されたことを理由に、対抗措置としてクリミア半島を占領併呑してよいルールなど、前近代の反・文明社会の弱肉強食型の暴力至上主義。近代以降の文明社会のルールには存在しない。つまり、“日本一の大狂人”東郷和彦の狂説に従えば、日本の総理が親中・岸田文雄から反中・高市早苗に変わったら、習近平の中共は北海道を占領併呑してよいとする、露中の対日侵略“大歓迎”になる。

 隣国の政変を口実に、この隣国の領土の一体性territorial integrityを侵害するのを、侵略aggressionと言う。国際法はこれを禁じ、国際社会も絶対に許さない。だが、無法と暴力至上主義の“気狂い野獣”東郷和彦は、上記引用文の如く、逆に「許される対抗措置」だとする。そして、占領下における住民投票は無効であるのに、これを逆さにして、合法だとする。東郷は狂っている。

 要するに、東郷和彦は、1938年のヒトラーのオーストリア合邦など次から次のナチ・ドイツの侵略すべてを侵略でない、“合法”だと強弁している。野蛮人以下の血塗られた野獣、それが東郷和彦の正体である。これ程の狂人を外交官に採用し欧亜局長・オランダ大使まで出世させた外務省の責任は、厳しく追及されねばならない。

 さらに、もう一つ。国際法上、侵略された領土を被害国の主権国家が奪還することは、正当なる主権行為。だが、東郷和彦は、占領地における銃口下の強制投票や侵略国側の国内世論の賛意があれば、それが絶対規範となるから、領土移転は完了するとする。東郷は、さらにこの逆立ちを進め、正当な領有権を有する主権国家が奪還すること自体、侵略国に対する侵略だと考える。この東郷の狂論に従えば、北方領土の奪還は、日本がロシアへの侵略行為となる。東郷は狂人である。「KGBロスケ、朝鮮人、日本共産党員」を絶対に外交官にしてはならない。

附記1;『Newsweek』日本版の初代編集長は中核派の北朝鮮人。故に反日極左性が基調の雑誌

 『Newsweek』日本版が、札付きのKGBロスケ河東哲夫を専従のコラムニストに起用していることに、怪訝に思う読者もいるはず。『Newsweek』日本版が創刊された時、採用された日本人スタッフのほとんどは中核派の北朝鮮人だったと言われている。現在もそうだろう。これは今般、全員解雇のtwitterJPの社員がこぞって日本共産党員だったという噂と符合的に酷似していよう。要するに、『Newsweek』日本版は、日本の基準では保守の米国版『Newsweek』とは異なり、米国基準では露骨な左翼誌。米国版『Newsweek』の記事が入っているため、この左翼色が多少薄められているだけ。         

附記2;国際法は自衛の武力行使における先制を容認。即ち、国際法を遵守したブッシュ大統領

 国連憲章第52条は、先制的自衛の武力行使を容認する。その原文は「Nothing in the present Charter shall impair the inherent right of individual or collective self‐defense、if an armed attack occurs against・・・」。occursは現在形で、過去完了形でも過去形でもない。外務省の国際法解釈は実に杜撰で、これを「発生する時」と正しく訳さず、わざと「発生した時」に誤訳。

 さて、1979年12月第一週の火曜日だったか、ウィーンの会議で、「パキスタンの核武装はNPT条約違反だ! 許すな!」と激難する米仏に、私は「いい加減にしろ! パキスタンの核兵器をもってロシアのタシケント基地に駐機している核搭載バックファイアーを攻撃させる方が世界平和に寄与する」と、激しく反論した。いわゆるNPT条約無効論の展開である。

 この時、パキスタンの濃縮工場の位置と大きさを仮推定し黒板に描き、またインド洋からの爆撃コースを図示し、「米国代表よ、ディエゴ・ガルシア米軍基地からB‐52一機を出動させミサイルで先制破壊すればいいではないか。国連憲章第52条を読め。先制自衛論は、私の母校スタンフォード大学を含め米国の主要ロー・スクールでの多数説」と、長時間かけて延々と説明した。

 イスラエルは1981年6月、イラクが核武装のプルトニウムを抽出すべくオシラック原子炉に点火する直前、これを爆撃して破壊した。そして、これは国際法が認める先制自衛だと、世界に向かって釈明した。私の1979年12月の理論と百%同じ内容。イスラエル代表は、私の左手四番目に着席していた(私の左手直ぐの人を思い出せない。その左が豪州代表。その次がソ連代表でGRU将校。イスラエル代表は、その左。私は、このイスラエル代表とは一度も会話していない)。      

(2022年11月12日記) 

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