“LGBT狂”岸田文雄/茂木敏充/稲田朋美/山口那津男を阻止しよう──G7で「ウクライナに武器供与しない/ウイグル人虐殺で中共糾弾“国会決議”をしない/憲法九条二項を削除せず陸・海・空軍もない・・・」は日本だけ!

筑波大学名誉教授  中 川 八 洋

 さる2月10日、“カルト邪教”「創価学会」信者でその政治団体・公明党の党首、山口那津男は、共産党の下部団体「プライドハウス東京レガシー」を訪問した。創価学会はマルクス・レーニン主義を日蓮宗で包み擬装するから仏教系の宗教団体かに日本では誤解されている。が、かつて治安維持法が共産党と横並びの重犯罪予備団体としたように、創価学会の本当の正体は、スターリンと共産主義を信奉する極左“共産革命”団体。だから山口那津男は、2月10日、兄弟カルト宗教団体の共産党(の一組織)を、同志訪問したのである。(注)『公明新聞』2023年2月11日付。

 なお、創価学会(公明党はその政治運動部局)を“カルト邪教”とするのは、フランスの法律「セクト法」の援用。セクト法は、創価学会のフランス国内での布教を厳しく禁じていた。フランス語「セクト」は、英語では「カルト」。フランス人は、今でも創価学会を毛嫌いし、それ以上に危険視している。

「G7で日本だけ・・・」はLGBTだけか。対ウ武器供与は? ウイグル人虐殺「対中共」糾弾は?・・・

 そればかりか山口那津男とは北朝鮮を出自とする無国籍的な非・日本国民だから当たり前だが、「プライドハウス東京レガシー=共産党」を訪問した直後、「多様性を認め合う社会を作り、お互いを受け入れる柔らかな社会を実現することが政府の目標だ」と、共産党員になり切って、共産党の日本国民騙し“事実転倒”革命誘導甘言を口にした。その上で山口那津男は、次の奇矯極まるトンデモ戯言をほざいた。

「G7でLGBTに対する何らかの法的制度を作っていないのは日本だけだ」。

 何と言うことない、共産党系カルト邪教信者・山口那津男は、2021年にお釈迦になった北朝鮮人コンビ稲田朋美&馳浩がデッチアゲた「LGBT理解増進法」を4月までにそのまま立法しろと、脳内蓄膿で思考力ゼロの“赤い痴呆”岸田文雄に迫ったのである。(注)『公明新聞』2023年2月11日付。

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“日本の逸材”杉田水脈議員を守れないなら、ML主義のフェミニズムで全身が腐蝕し脊椎喪失の日本国“死滅”は目前──日本経済を崩壊させ日本国民の倫理規範を剥奪した猛毒「男女共同参画局」解体に剣を抜く、日本国に射す一条の光こそ杉田水脈議員

筑波大学名誉教授  中 川 八 洋

 杉田水脈議員の政務官“馘首”(2022・12・27)には、普通の健全な日本人の過半は驚いた。正しく公憤し相当に怒った見識ある者も多い。経緯を少し振り返ろう。

①杉田水脈議員が総務大臣政務官に任命されたのは、2022年8月12日。

②東京高裁の共産党員裁判官が、民事の伊藤詩織名誉棄損事件の関連で、「いいね」を押した杉田議員に、“名誉感情を侵害した”と難癖をつけ、55万円の賠償を命じた。同年10月20日。

③12月2日、杉田水脈議員潰しが、共産党と取引した岸田文雄(備考)の音頭で始まった。岸田文雄は、新任の松本剛明・総務大臣に、「大臣命令で杉田議員に過去の発言を謝罪・撤回させよ」と指示した模様。松本剛明は、自民党内でも目立つ左翼。思想信条の侵害は憲法違反にあたることを知りながら、赤い松本は、同志・福島瑞穂を応援すべく、部下の杉田水脈に恫喝的に「謝罪・撤回」を命じて、言論弾圧の片棒を担いだ。パワハラの極み。

 この日の午後の参議院予算委員会で、日本人拉致という“人権侵害の極致”強制連行の事実潰しに暗躍した北朝鮮人・福島瑞穂(東大在学中は共産党員、中核派の夫との事実婚で中核派にセクト変更)の攻撃に対し、杉田水脈議員は、「LGBTは生産性が無い」等を撤回し謝罪した。ブログの「チマチョゴリとアイヌ民族衣装のコスプレ小母さん」も削除した(12月6日)

④12月27日、共産党「反核運動」を担う岸田文雄は、案の定、河野太郎や野田聖子並みの共産党系の長谷川淳二(衆議院、当選一回生)に総務大臣政務官を任命すべく、杉田水脈を馘首。

(備考)岸田文雄は、共産党の運動「統一教会潰し」の救済法案の立法と、同じく共産党のLGBT運動を真正面から非難する杉田水脈議員潰しに協力する見返りに、共産党が支配する朝日新聞/毎日新聞/東京新聞ほかの岸田内閣批判キャンペーンを、G7開催の5月まで凍結する約束を共産党から取り付けたようだ。

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LGBT“暴乱”を正当化する共産革命ドグマ「多様」は、知性の基軸を溶かし人間を非人間化する猛毒麻薬──正常(是)と異常(非)とを“差別する精神”なしに、真善美と法的正義が満ちる“正しい社会”は護持されない

筑波大学名誉教授  中 川 八 洋

  LGBTのうちLGBは、医学的にまた他の客観的方法で確認ができ、日本には約25万人人口の0.2%ほどいるようだ。一方、T(トランス・ジェンダー)は、通院する精神科病院やホルモン投与の病院からの報告に依拠して人数を確定するほかないが、仮に「子宮を持つ《female to male》が600人、男性器を持つ《male to female》が200人」だとすれば、日本の罹患者数は僅か800人である。統計誤差や通院を秘匿している者を考慮しても、この疾患Tを持つ者は、全国で2000人人口の0.0015%を下回ると推定される。

LGBT運動の、詐称の「演技トランス・ジェンダー」を炙り出し、罰金百万円を課そう!

 ここに日本のLGBT運動の異様性、つまり極度な非・医学の政治運動性(=共産革命運動)が歴然と露呈していよう。例えば、日本のLGBT運動は、Tが主導権を握りTが牽引している。が、これ、おかしすぎないか。どうして絶対多数を占めるLGBの方が主導しないのか。

 しかも、医師はLGBを精神医学的には「健康」と目しているが、「T=トランス・ジェンダー」については「病気」と見做している。「病気の疾患もちがLGBT運動の主導者で、健康な方はほとんどが《性的指向を秘め》静かに暮らしている」日本のLGBT運動の実態からも、日本の「トランス・ジェンダー」のほぼ全員が、そう詐称する“真赤な嘘付き政治運動家(=共産党員活動家など)”なのがわかる。

 つまり、自己申告の「性自認」で「トランス・ジェンダー」に即座に認定されたり、誰でも自称・詐称すれば「トランス・ジェンダー」を名乗れる“恣意カテゴリー”「トランス・ジェンダー」は、医学的に認容してはならない。詐称「トランス・ジェンダー」に対し、厳格な規制と法的な刑事罰を課す必要がある。

 規制の第一。厳格に病院通院している/していた証明書を提示できない者を一津に「トランス・ジェンダーではない」に分類する。性別適合手術を受けたトランス・ジェンダーも、手術後は、LGBのいずれかになるから、トランス・ジェンダーではなくなる

 規制の第二。「トランス・ジェンダー」がLGBいずれかの性的指向行動を呈した場合、即座にLGBのいずれかに分類し、恣意カテゴリー「トランス・ジェンダー」から排除する。

 もともと自称・詐称を認める「トランス・ジェンダー」だから、その多数は、実態的には詐称集団。オレオレ詐欺師などとは比較にならぬ危険な共産革命活動家たちが正体だろう。このような詐称「トランス・ジェンダー」は刑法詐欺罪に相当し罰金を課す法的制度が喫緊に不可欠。その破壊的な社会不安醸成と一般人が蒙る精神的苦痛を考えれば、この罰金額が百万円を下ることはない。

 そもそも「トランス・ジェンダー」とは、性不同一の違和感を本人が解決したいと考えるならば、医学上の治療を受けるべき疾患である。むろん、全ての病気に共通し、治療をせず「病気との共生」を選択する自由は尊重されねばならない。つまり、「トランス・ジェンダー」が医学的な治療を受けない場合、社会はそれを尊重し、「トランス・ジェンダー」に扱ってはならない。またこの当事者本人も、秘めるべき個人的な私事「トランス・ジェンダー」としてカミング・アウトしてはならない。

 ここまで論を進めた所で一服。賢い読者が本稿のモチーフにどうやら気づいたように感じたからだ。その通り、本稿の趣旨は、LGBTから「T」を削除・禁止し、「性的少数者」を医学的に確認できる“LGBのみ”に再定義せよ、と提唱するものである。具体的には、誰でも入会自由の無チェック・無条件で分類される現在の反・医学カテゴリー「トランス・ジェンダー」を、病院で治療中のor性別適合手術終了の「性同一性障害」=「性別違和」を除き、「トランス・ジェンダーとはしない」立法を行え、との提言が本稿の目的である。

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これから日本では「“女装LGBT”カレン・ホワイト性犯罪」が多発する。稲田朋美と法務省が目指すのは、この性犯罪「多発」をさらに百倍化すること──立法を急ぐべき“LGBT行政規制法”の核心は、「法務省人権擁護局に対する《性自認の禁止》」だ!

筑波大学名誉教授    中 川 八 洋

 英国の新聞『ザ・ガーディアン』紙2018年10月11日付けに、現在の日本人が緊急に必読すべき重要な記事が掲載されている(注1)。いわゆる“女装トランス・ジェンダー強姦魔”事件。この犯罪者は男性器を持つ屈強な男性52歳(事件発生の2017年秋現在)で、通称名はKaren White。女装や女性の振り「演技」が抜群で、巧みに法務省・刑務所関係者を騙し誑かし、女子刑務所の囚人になった。そして、収監されている女性受刑者二人を強姦した。

「トランスジェンダーの性自認」認定は医学的に不可能。「性自認」否定が正しい行政

 英国では、受刑者がトランス・ジェンダーを申し立てると、「トランス・ジェンダー委員会」が審査し、女子刑務所か男子刑務所に振り分ける。日本の刑務所は、まだ科学に正しく沿ってgenderを否定して医学的・生物学的な外形上の男性/女性sexに従って収監しているから、英国法務省のような残酷な強姦事件の共犯者にはなっていない。

 この強姦魔の本名はDavid Thompson。彼は狂暴で、性犯罪を含む多くの刑法犯罪歴があるのに、今流行りの「LGBT犯罪者への非難は、LGBTへの差別だ、LGBTへのヘイト・スピーチだ」という逆恫喝の手段をフルに使用した。このような性犯罪を計画している男にとって、女装も、「女性」演技も、「トランス・ジェンダー委員会の委員“誑かし”」も、朝飯前で簡単なこと。ネットにKaren Whiteの女装写真が流れている。一見されたい。女装技術は見事で、歌手のIZAM級である。

 この事件後、英国法務省は国民に謝罪し、Karen Whiteは男子刑務所に移送された。また、イングランドとウェールズの女子刑務所収監の「『女性』詐称トランス・ジェンダー152名」のほとんども、男子刑務所に収容された。

 この事件は、起こるべくして起きた。何故なら、次の鍵カッコ内が学的な常識なのに、Karen Whiteを女子刑務所に収監した法務省が、この学的常識に反した左翼の暴論狂論奇論に従い、“事実を逆さにした安易な行政判定”という大ミステークを犯していたからだ。

「LGBTのうち、レズ/ゲイ/バイセクシャルのLGBと、トランス・ジェンダーのTとは根本的に相異する。前者LGBの性的指向は何らかの方法で客観的に証明できる。一方、後者Tの性的指向と性自認は客観的に証明する方法がない。基本的には、このT自身の自己申告に委ねる他なく、審査側が嘘と誑かしから免れることは困難」

 上記の学的常識に対し、ありきたりな反論が必ず浴びせられる。「トランス・ジェンダーは、精神科医師が診断すれば見分けは可能だ」というお決まり。が、門外漢の精神科医師の診断書など、紙切れ以下。ナンセンス極まりない。何故なら、精神科医だけでなく、それ以前に、医学界にはトランス・ジェンダーだと詐称する性的変質者/性犯罪者予備群の嘘を暴く、医学的な方法が全く存在しないからだ。この分野の研究をする変人医者は、世界中を見渡しても現実には一人もいない。

 先述の、英国の法務省に設置されている「トランス・ジェンダー委員会」は、審査など不可能だから“雑談ごっこのオザナリ会議”に終始した。彼らは「トランス・ジェンダーが本物か偽物かを判定する医学的知見」を持たない以上、そうするほかない。「トランス・ジェンダー委員会」の設置それ自体が、マヤカシの極み。

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LGBT運動は「正常と異常を差別する知性の基軸を日本人から喪失させ、道徳と法的正義が満ちる日本を維持する自由の精神をも剥奪する」共産革命──LGBT運動処罰法こそ、“日本国死滅の麻薬語”「多様」「共生」「差別は悪」を吸引した“世界一の白痴民族”日本人を救済する

筑波大学名誉教授   中 川 八 洋 

 本稿の竿頭が自民党論になる、自分でも嫌になる問題提起は、死滅していく日本民族の悲しい末期の光景の一つだろう。5月27日(木)の自民党政調審議会における“臨時LGBT狂”下村博文はノンポリで、稲田朋美のような確信犯の隠れ共産主義者ではない。稲田朋美のような共産党秘密党員でもない。が、下村は共産党の操り人形と化し、政調審議会に参集した自民党議員の過半が猛反対するのを無視し恫喝的に「政調会 了承」を飲ませた。何が下村博文をかくも狂わせたのだろう。

 もう一つ、今般の自民党LGBT紛糾で浮き彫りになった特徴の一つは、マスメディアによる、山谷えり子・参議院議員に対する中傷誹謗というより言論弾圧の酷さ。例えば、「山谷は、《スポーツ競技において性自認で女性だと詐称し女子競技に参加する男性がいる》などと発言をした。撤回しろ!」(東京新聞WEB、5月21日22時25分)などは、この山谷議員への脅迫的な言論弾圧の氷山の一角。

 山谷えり子・議員が実際にこの発言をしたか否かは確認していないが、もし発言したなら、事実に即しており正しい。正しい発言に対し「衆を恃んで撤回しろ」は批判や非難の枠を超えた集団リンチ。威力業務妨害罪にも該当しよう。山谷えり子・議員はまさに、共産党諸団体や共産党直轄『東京新聞』の毒牙に襲われている。かくもLGBT運動団体は、暴力団やオウム真理教よりはるかに怖ろしい。

 付言する。IOCは、かつてはLGBTを問答無用と門前払いしたが、2004年頃よりLGBTに対し、外形やホルモンの厳格な医学的検査を経て生物学的「男」「女」が確定できた場合には参加できるようにした。即ち、IOCは今でも「gender-identity=社会的な性自認」を一切認めていない。スポーツ界の「性」は、あくまでも「医学的性 sex」のみ。「社会的性 gender」を完全排除している。

(備考)私の体験。米国留学中、米国人が発するsexが、female or maleの意味で、「性交」の意味では一度も使用されなかった。初めて米国に入国した日本人男性が、入国手続きでsexの欄に「once a week]と書いたとの笑い話は、実話である。性交を意味する「セックス」はどうも日本語のようだ。外来語に分類できない。

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