“岸田降ろし”&“公明党との連立解消”をせずば、自民党の《共産党の下部機関》化は止まらない──小選挙区制(1993年)と男女共同参画社会基本法(1999年)に賛成した時、消滅した“保守”自民党

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筑波大学名誉教授  中 川 八 洋

 2023年6月16日、共産党が策定して“隠れ共産党員”稲田朋美(北朝鮮人3世、備考)に渡した、“伝統と慣習に培われてきた日本国の醇風美俗を徹底破壊する劇薬”LGBT理解増進法が、北朝鮮人と赤い支那人をこよなく愛する“生粋コミュニスト”岸田文雄の大暴走で成立した。岸田文雄とは赤い煙を吐く暴走機関車。正常な人間の域には生きていない。

 岸田文雄は、共産党の反核運動家である事実からもわかるように、紛うことなき共産主義者。共産主義者だから当然だが、岸田は、自国民ジェノサイドを宗教信条にしている。LGBT理解増進法により、これからは性犯罪のレイプ魔は性自認で「女性」と公言すれば、女子トイレにも浴場の女湯にも女性シャワー室にも女性更衣室にも自由に出入りができるから、日本人女性はレイプされ殺され放題になる。

 現に、今般のLGBT理解増進法で海外からも一気に性犯罪者の群れが日本に大量移民してこよう。相当数の日本人女性が、これら内外の自称「女性」からトイレでレイプされ殺人される。このような日本女性がされ放題になる悲惨な情況こそ、殺人鬼性を人格の根底に秘めた“血塗られた狂人”岸田文雄にとって、甘美で恍惚で快楽な光景なのだ。そして、日本の検察官は今ではその六割が共産党員。これら「性自認」の外国人犯罪者を起訴せず、必ず無罪放免にする。

(備考)稲田朋美の親父は、京大時代から朝鮮総連の活動家で、日本共産党とも懇ろな関係を持つ偽装“日本人右翼”。稲田朋美は、日本人騙しが得意なコリアンの父から“日本人騙しの手法”を手ほどきされ、さも民族系日本人であるかを装ってきた。 「靖国神社参拝=良き日本人」だと短絡する(日本会議など)IQゼロお馬鹿民族系を誑かす演技に、靖国神社参拝は手っ取り早く効果も抜群。狡猾な稲田朋美はこれをフル活用。

 殺人鬼性を人格の根底に秘めた岸田文雄の“血塗られた狂人”性は、ウクライナへの武器供与を頑なに拒む姿勢にも顕著。武器が無ければ、ウクライナ国民は侵略ロシア軍に殺され放題になる。だから、ヒューマニズムに立脚する欧米は国際法による国際秩序や法的正義観からだけでなく、ウクライナ国民への人道からも、全力で武器を供与し続けている。

 が、人間性をいささかも有しない“悪魔の殺人鬼”岸田文雄は、数日で済む“自衛隊法第116条の武器供与禁止という、たった十文字”を削除する国会手続きを、既に一年以上の時間があったのに決してしない。また岸田は、ウに武器を供与できるよう、防衛装備移転原則を改正する閣議決定もしない。また、武器ではない日建や日立の地雷除去機すら、ウに供与しようともしない。

 露烏戦争において徹底した反・人道主義を貫く岸田文雄の異常な非人間性と、今般の(日本人女性をレイプと殺人の無法地帯に放り出す)LGBT理解増進法をめくら滅法にごり押し成立させた反・日本女性の岸田文雄の非人間性とは完全に同一。聞く耳を持たない“ご都合な聾”岸田文雄の柔らかい物腰に騙されてはいけない。政治家の評価は全て、その行動で判断すべきもの。岸田文雄の本性は、“闇夜の赤マムシ”。突然とびかかって、日本人をその猛毒で殺しまくる。

党内違法手続きでLGBT法を成立させた自民党は「死んだ」。が岸田は、同法で日本国を「殺した」

 これからの日本は、男女共同参画社会基本法など、様々な共産党製の法律によって、これまで以上に、自国とその社会を極限に至るまで、ボロボロに破壊尽くされる。今般の“反・慣習(反《法の支配》)の暴力”LGBT理解増進法も、日本人男性から男性性を剥奪して無性化する“人格改造の共産革命”「イクメン」と手に手を取って、二千年の歳月をかけて形成されている世界唯一に由緒ある“最高に自由で高貴な日本国”を、“日本人男性のいない/日本人女性のいない”非・日本へと改造する。

 そこで、“ラディカル日本解体”LGBT理解増進法の立法を強行牽引した“ワースト三匹の非国民(赤い垂直侵略者)”を、もう一度、確認しておこう。国家は永続の生命源を破壊した者を誅殺することなしに永続することはできない以上、日本解体に至らしめる祖国叛逆の立法者に対して、日本国民は決して糾弾の手を永久に緩めてはならない。

 この“ラディカル日本解体”LGBT理解増進法を立法したワースト三匹の非国民とは、①偽装民族系の凶悪コリアン稲田朋美(日本共産党員)、②日本憎悪の炎が半端でない中核派の朝鮮人アナーキスト茂木敏充、③日本共産党の反核運動家で“中共シンパのスーパー反日(日本国を「中共の奴隷国」にする)”岸田文雄。

 ところで、良識ある日本人の一部は、 2023年6月16日、“ラディカル日本解体”LGBT理解増進法の立法を強行した自民党を呪って、「自民党は死んだ」と絶叫した。が、正しくは「日本国は死んだ」であろう。三文字「自民党」をどうしても使いたいのなら、正しいスローガン「自民党は、祖国・日本国を扼殺した」とせよ。

 真に日本国民の自民党支持者は、これからは、スローガン「自民党は、祖国・日本国を扼殺した」を連呼し、LGBT理解増進法に賛成した“反日/非人道/反人間の自民党国会議員”を次々に落選させていかねばならない。その筆頭は“隠れ共産党員”稲田朋美なのは、言うまでもなかろう。

 稲田朋美を落選させ国会の外におっぽり出し、次に日本国から叩き出し、さらには彼女の曾祖父が眠る北朝鮮に強制追放しよう。また、稲田朋美の共犯者&今般の主犯である岸田文雄内閣を総辞職させる“岸田降ろし”にも全力投球しよう。

稲田朋美を政調会長に任命し、共産党製LGBT法を促進させたのは“超・対ロ売国奴”安倍晋三

 さて、“天下一の悪法”LGBT理解増進法を正しく非難している日本国民が、なぜか思い込んでいるトンデモ間違いを糺しておく。それは、稲田朋美と馳浩が野党と組んで議員立法せんとした今般のLGBT理解増進法を二階俊博幹事長が潰した、2021年5~6月頃、「安倍晋三が稲田朋美にLGBT法の立法を二度としないようにと釘を刺した」とのエピソード。

 安倍晋三がこの頃、稲田に「もうあきらめろ」と指南したのは事実。が、「安倍晋三がLGBT理解増進法に当初から反対だった」「安倍晋三は本物の保守で、LGBTの共産革命性を喝破していた」などとの巷間に流れる噂は全くの嘘偽り。なぜなら、今般のLGBT理解増進法を稲田朋美に起草させた“極悪の共産主義者”は首相の安倍晋三その人だからだ。安倍晋三こそが2014年9月、稲田朋美を政調会長に抜擢し、LGBT理解増進法を議員立法する準備をせよと命じた張本人。

 つまり、機を見て敏な安倍晋三は、2021年5~6月、世論がLGBT法に強い懸念を有していると認識するや、直ちに丸七年間の自分のLGBTフィーバー路線を一気に凍結し、稲田朋美にも「君子は豹変せよ」と指導した。

 私の書庫に、表紙に総裁・安倍晋三の写真が大きく掲載されている“自民党2019年「政策パンフレット」”がある。その13頁をめくると、詐欺師しか書けない甘い毒饅頭スローガン「誰もが輝く一億総活躍社会の実現」の三項目に次の文言がある。

「性的指向・性自認に関する理解増進法を制定し、基礎的知識の普及・啓発・相談体制の充実等を通じ、多様性に寛容な社会を実現します」。

 これ、6月16日に成立したLGBT理解増進法のこと。つまり、安倍晋三は、(2014年~)2021年前半まで、稲田朋美とは完全一体のLGBT狂徒だった。特に、安倍晋三は、2016年の前半、稲田朋美にLGBT法を起草せよと指示している。そして、同じ日本共産党員の古屋圭司に、稲田を補佐せよと命じた。上記パンフレットはこの証左の一つ。が、安倍晋三は、変わり身に早い“変身!の天才”。五年後の2021年5~6月、さっと豹変。

 が、豹変したからと言って、今般の自民党LGBT理解増進法の起草が、2014年に安倍晋三の音頭で始まった事実は動かない。この事実を真逆に転倒する安倍“信奉者”たちの、安倍晋三“真像隠し工作”は余りにダーティ。安倍“信奉者”は、真実を嫌う大嘘吐きばかりの集合体。

安倍晋三は“河上肇の同志”安倍寛の孫で過激共産主義者。彼の最側近や人脈はその証左

(1)安倍晋三は、側近には共産党員と北朝鮮人しか選ばない。例外は、自分の狂信的共産主義を隠蔽する嘘ラベル用の保守系。これらを目立つほどド派手に面倒を見てあげれば、安倍晋三にとり、自分の正体隠しの目晦ましカーテンになる。安倍晋三ガールの高市早苗/杉田水脈は、これ。

 現実に、2019年頃に安倍晋三が最も信用していた人物を図にしておく。北朝鮮人と共産主義者ばかり。ゲス人間・鈴木宗男との昵懇度も、KGBロスケ同志/対ロ売国奴同志の当然の絆。安倍晋三が日本国の“固有の領土”北方四島をロシアに献上せんとし(2018年11月)、またロシアに三千億円をポンと貢いだ安倍晋三の狂気は、スターリンを崇拝するロシア教徒だった教条的コミュニスト祖父(安倍寛)&父(安倍晋太郎)の遺伝子のなせる恐ろしい光景と言える。

 配備寸前のイージス・アショアを潰した主犯は安倍晋三だが、安倍はこれを盟友の河野太郎を防衛大臣に任命してやらせた。安倍晋三は、保守偽装の天才。七十年前の近衛文麿の再来。

図1;2019年の“スーパー反日”安倍晋三の最側近(NKは北朝鮮人、Cは共産党員・共産主義者)

(2)なお、安倍晋三は志位和夫に優るとも劣らぬ、強烈な天皇制廃止狂徒。故に、2017年、“国会の立法が二千年間の皇位継承法=慣習法の上位にあり、皇位継承は国会が定めると明記した特例法を、“史上空前の共産主義者”安倍晋三は制定した。だから、この特例法は、誰を天皇位に即けるかは国会がその都度定めると明記し、「譲位→受禅」を禁止した。実際にも2019年4月30日、上皇陛下は譲位を禁じられ、退位を安倍晋三に宣告・強制された。安倍晋三は、スターリン32年テーゼの実行者で、幸徳秋水や河上肇の化身そのもので、残虐な人格。

 フランス革命のジャコバン党はルイ16世をギロチンで処刑すべく、ルイ16世を“フランスの国王”から“フランス人民の王”に格下げする1791年憲法を制定した。安倍晋三の2017年特例法はこのフランス1791年憲法の丸写し。安倍晋三は上皇陛下をギロチンで殺害したく、その狂気をそのまま立法したからだ。詳しくは、中川八洋『天皇退位式は皇統断絶』第一~第六章を熟読されたい。

 なお、安倍晋三は、2022年7月8日、プーチン派遣のロシアGRUスペツナズのスナイパー部隊に射殺された。これが真実で実際だが、私は上記の大罪の罰で称徳天皇に天誅されたと信じている。西大寺周辺は、称徳天皇の御聖域。私はいずれ、称徳天皇の御陵に詣でて参拝する予定。

(3)中共からの支那人大量移民の受け入れキャンペーンは、共産党の多民族共生の共鳴者である安倍晋三がそのリーダー。世間での通説“河野太郎がリーダー”は余りに不正確な誤解。河野太郎は、安倍晋三に依頼されて(正当性の免許を安倍晋三から与えられて)、中共支那人に日本への移民を呼び掛け、日本国籍取得を大宣伝している。

 安倍晋三の対ロ売国奴は有名だが、実は安倍は、対中売国奴でもある。習近平への国賓訪日招待は、安倍晋三が、2019年6月、大阪で、直接伝えた。安倍晋三の台湾大好きは、自分の本心“中共べったり”を隠蔽するための大道歌舞伎役者流の名演技。

“保守”偽装のメッキが剝れた古屋圭司&新藤義孝が手にする“共産党からお手当”は、年?億円

 日本会議などの民族系団体や百田尚樹/有本香らネット屋のお粗末な無知には、ほとほと驚く。彼らは、2023年4月まで、非国民で“共産党の犬”の古屋圭司や新藤義孝に対し、“隠れ共産党員”稲田朋美の暴走を止めると信じていた。彼らは、古屋圭司や新藤義孝が、LGBT差別反対!で稲田朋美と組む、共産党のLGBT運動の協賛者なのを知らなかったのだ。唖然!

 古屋圭司や新藤義孝は、稲田朋美と一緒に、共産党が実態的に設立した「一般社団法人 LGBT理解増進会」の顧問ではないか。この団体の代表理事は、札付き共産党員の繁内幸治。そして古屋圭司は、この繁内幸治やこれまた過激共産党員のLGBT運動家・森永貴彦とも懇ろで、年がら年中会っている。かくも古屋圭司は筋金入りの共産党員なのだが、保守演技力は安倍晋三に次ぐ。廃校にすべき成蹊大卒の、古屋の脳内空洞は、保守演技力には影響しないようだ。

(備考)wiki日本版が、繁内幸治の経歴を、出身校を初めすべて削除して隠蔽している。繁内幸治が素性定かでない共産党員だからだ。wiki日本版の四十名の管理人は全員、凶悪な党籍のある共産党員。wiki日本版とは百%共産党製である。

 新藤義孝については、彼の母が栗林忠道・陸軍中将の次女「たか子」であるため、多くの人は保守だと思い込んでいる。が、父系は江戸時代から明治にかけて“薪”販売の富裕だが平凡な町人。仮にも恩賜の軍刀組の栗林忠道が父系ならば、新藤義孝は目を瞑って東大理Ⅰに入学している。

 が、新藤義孝は、廃校すべきアホ馬鹿学生・教師しかいない明治大学文学部卒。下手な保守演技に精を出す“左翼傾斜の反・保守”新藤義孝が、共産党員だらけの団体「LGBT理解増進会」を通じ、永年、稲田朋美の同志であり続けたのは、新藤が共産党シンパだったからだろう。

 話を古屋に戻す。先天的な嘘つき古屋は狡猾な人格。だから、共産党と稲田朋美が共同執筆した“LGBT理解増進法”をそのまま、自分が委員長を務める「性的指向・性自認に関する特命委員会」で強引に通過させた後(5月12日)、詭弁一色の弁明書を発表。大嘘満載の『古屋圭司通信』5月16日付けが、それ。古屋よ、『古屋圭司通信』を『共産党《古屋細胞》通信』に改名せよ。

笑止千万で嗤うほかない『古屋圭司通信』=『共産党《古屋細胞》通信』の、大嘘・詭弁を解剖する

 “凶悪な共産党員”古屋圭司の5月16日付け弁明書は、大嘘や詭弁を駆使し、レーニンやスターリン狂カール・マンハイムの計画政治を前面に打ち出した“共産社会への日本国改造”を謳ったもの。今般のLGBT理解増進法について、こう嘯く。

「LGBTがカムアウトする必要のない、(健常者と)お互いに自然的に受け容れられる社会(=共産社会)の実現(=への日本国の社会の根本的な大改造)

 しかも、“赤い悪魔”古屋圭司は、健常者の慣習や伝統に培われた正常な思想信条や感情を、徹底的に踏みにじってやるぞと宣言する。なぜなら、古屋圭司は、共産党の命令通りの「LGBTへの理解を」健常者に強制する/洗脳してやるぞと、ヤクザまがいに凄んでいるからだ。

 この恐ろしい古屋圭司の文言が、「われわれ(=自民党に大繁殖している“凶悪な共産党員”国会議員)が目指しているのは、理解増進だ」である。法律に決して馴染まない抽象語「理解増進」など、ゴム紐と同じ。いくらでも引き延ばせる(=無限の拡大解釈ができる)暴力団言葉。

【古屋の大嘘1】 今般のLGBT理解増進法は、高鳥修一/杉田水脈/山谷えり子らの“懸念”を払拭している。←全く逆。教条的コミュニスト安倍晋三が総理になったことに呼応して、2014年頃から全国の自治体や教育委員会で少しづつ始まった共産党製LGBT条例や共産党のLGBT洗脳教育は、今後は、全国の全自治体で大爆発的に本格化する。高鳥修一/杉田水脈/山谷えり子らの“懸念”は、百%現実。(備考)安倍晋三の考えや方針は、草案段階からこと細かく、正式共産党員の菅義偉が共産党の党本部に逐一、密告していた。安倍晋三と共産党本部の間は全て筒抜けのガラス張りだった。

【共古屋の大嘘2】 「今般の稲田LGBT法案が立法されても、警察などの対応はこれまで通り。例えば、性自認「女性」の男性が女風呂に闖入しても痴漢として逮捕される」←全く不可能。裁判で敗訴になるから、検察は、そのような逮捕を不急不要と判断する。検察官の六割は共産党員。だったら、今般の稲田LGBT法案に「刑法や公衆浴場法の運用・適用について、いささかの変更をもたらすものであってはならない」との条文をなぜ追加しておかなかったのだ。

【古屋の大嘘3】 「国会で稲田LGBT法案が審議されるとき、皆さんが指摘された懸念については、内閣委員会で改めて仔細に説明し、必要に応じて一部修正も含め対応します」←①衆参ともにその委員会では自民党国会議員にはいっさい質問をさせなかった。②修正は、維新の会との事前談合で、「性同一性障害」を「性自認」に改悪した。この改悪が直ぐにはバレないよう、それを英語表記「ジェンダー・アイデンティティ」にした。③茂木敏充・幹事長は、早くから「衆参の委員会ではいっさい討議をさせず、直ちに採決する」と公言していた。古屋圭司は「俺様は、幹事長より偉い」と、プロの詐欺師でもできない大嘘を吐いたのだ。④実際、6月13日衆・委員会でも6月15日参・委員会でも、茂木敏充の公言通り、自民党議員の議論提起は全て禁止された。

【古屋の大嘘4】 「広島G7で、岸田首相には、《日本にはLGBT理解増進法がある》《文句あるか!》と、堂々と主張して欲しい」←①G7では一秒間も一文字も、LGBT問題など議論されなかった。②この「LGBTは議題として議論されない」は、昨年末から外務省の関係者が漏らしており、古屋圭司はこれを知っていた。③「G7が議論する」は、米国では稀な共産主義者ラーム・エマニュエル(駐日大使)が朝日新聞や公明党を通じて流した偽情報。このエマニュエル嘘情報を自民党内に広く拡散した“悪の詐欺師”が稲田朋美。エマニュエルと大の仲良し極左日本人が二人いる。いずれも共産党員の、稲田朋美と鈴木直道(北海道知事。法政大学夜間部に在籍中、入党)

高鳥修一/杉田水脈/山谷えり子らのLGBT法“懸念”は百%正確→岸田内閣を倒すしかない!

 自民党の良識派である、高鳥修一/杉田水脈/山谷えり子らのLGBT法“懸念は、法律学的にも現実に発生する予見としても、実に正確。が、本稿では割愛。本ブログ読者は彼らのSNSを参照のこと。

“稀代の超・極左”安倍晋三の八年間政権で、自民党は共産党員・共産主義者一色。今や不可逆

 ここでは、共産党のLGBT共産革命に心酔する岸田文雄をはじめ、主要な自民党議員のほとんどが今では共産党員・共産主義者となってしまった問題を論じて、自民党をして元来の保守政党に回帰する道を探る予定であった。

(1)この自民党の“共産党の支部”化は、河野洋平(共産党員)による1993年の小選挙区制度への選挙制度の改悪と、野中広務(部落解放同盟)による1999年の(純粋に共産党が起草した)男女共同参画社会基本法への自民党の賛成とが、最も決定的であった。

(2)また、現在の自民党幹部は、岸田総理もそうだが、安倍晋三の“白い共産革命”路線の継承を基本的に旨とする。現に、岸田文雄の異常な共産党LGBT革命への共鳴も、安倍晋三の“2014~21年LGBT狂騒”の継承とも言いうる。こう考えれば、岸田文雄の今般のLGBT理解増進法の強引な立法も、安倍“共産革命”政治の継承に他ならない。

(3)この自民党の“共産党の支部”状況を改善して、本来の“保守”自民党を再生できないものか。私が1973年4月1日から開始した、霞が関と永田町における五十年にわたる政治闘争は、自民党をして1955年体制へ回帰させることが目的。故に、これまでの五十年間の中川八洋の政治闘争を回顧すれば、かなりの参考知見も浮き出てこよう。が、本稿でこれを論じるのは、ミクロのLGBT問題から逸脱する。別の機会に譲るのが常識。

(4)LGBT理解増進法という名の共産党の共産革命に与して、日本の伝統と慣習に裏付けられた美しき公序良俗を破壊する岸田文雄と稲田朋美の二人に、本ブログの読者は天誅を加え、前者には内閣総辞職、後者には落選という罰を与える公憤を実行して貰いたい。

(2023年6月17日記)

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