現憲法を大改竄する“無法のvandal”八木秀次 ──“譲位禁止”(憲法二条違反)を国民に秘匿する“犯罪総理”安倍晋三

筑波大学名誉教授   中 川 八 洋

 誰でも怪訝に思ったが、八木『VOICE』2004年エセーに、明らかな三文小説(=真赤なつくり話)がある。八木秀次の先天性虚言癖は不治の病。しかもスーパー重度。八木秀次は、「虚言癖め!」とマスコミが大騒ぎした“「全聾」詐称のニセ作曲家”佐村河内守と、虚言競争で一、二位を争っている。

a「実は、旧宮家に属し、場合によっては(女性皇族とご結婚されて)当事者になられる可能性がある方々が賛同され、私に接触してこられるようになった。すでにお目に掛った方もいる(言うまでもなく、偽者ではない)。差し障りがあるのでお名前を明かすことはできない。」

b「(この旧皇族の方々は、こう語られた) 国民一般は皇位継承というものを理解していない。」

c「こういう皇統断絶の危機に至り、過去にも傍系が皇位を継承してきた歴史を踏まえるならば。もし自分たちにその役割が求められるのであれば、皇統存続のためいわば《血のスペア》としてお役に立ちたい、と。」(注1)。

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「旧皇族の復籍」妨害に全力疾走の“赤い山羊”八木秀次 ──“天皇制廃止狂の正体”を厚化粧隠しする八木秀次の“二枚舌話法”

筑波大学名誉教授   中 川 八 洋

 八木秀次が“若手保守のホープ”として論壇(備考)に頭角を現した、そのスプリング・ボードが、『夫婦別姓大論破』『女性天皇容認論を排す』の二冊。前者は1996年(三十四歳)、後者は2004年(四十二歳)に出版された。だが、八木秀次の本当の信条は、「夫婦別姓でいい」「女系天皇でいい」。天皇制廃止の“隠れ共産党員”だから、この方が当たり前で、怪訝に思う方が間違い。

(備考)論壇に限る。学界ではない。八木秀次は、憲法学界とは今も全く無縁の“学界なき野良犬教授”

 “隠れ党員”の八木秀次は、自分を“保守”だと誤解する人々を、1996年以来せせら笑ってきた。二十三年ほどが経つ今も、そうだ。特に、八木秀次が最も嘲笑し軽蔑している御仁が竹田恒泰氏。天皇制廃止狂の「反日」極左としか対談しない竹田恒泰氏は、八木秀次との共著『皇統保守』をどう始末つける積りなのだろう。

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「“皇子間暗闘”による天皇制蒸発」を画策した“学歴詐称(広義)の赤デマゴーグ”八木秀次

筑波大学名誉教授  中 川 八 洋

 “天性の詐欺師”八木秀次の、その他人を誑かす才は、STAP細胞の小保方晴子、“一流作曲家”新垣隆にゴーストライターを委嘱していた「全聾」詐称の佐村河内守、460億円詐取した「KING神主」(銅子正人)らと、何ら遜色がない。そんな日本の“トップ級の詐欺師”八木秀次を看板教授にするのだから、麗澤大学とは間違いなく、詐欺で私大経営をやっているキワモノ大学だろう。

 嘘と騙しで名声の階段を駆け登った八木秀次の詐言の例として、自衛隊の関連団体「日本国防協会」における講演録(2018年3月14日)を挙げる。そこでの八木の冒頭自己紹介は、壇上で歌う「KING神主」より悪辣な、“広義の学歴詐称”の自慢話が大暴発。思わずゾッと悪寒が走った。

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天皇陛下に“お前は、廃帝!”と罵倒する安倍晋三「4・30」に変更なし──“赤色の山羊”八木秀次の嘘は、止まらない暴走列車

筑波大学名誉教授   中 川 八 洋

 一般の日本人は、日本国の未来が危殆に瀕する最悪事態が目前に迫っている状況を、どこ吹く風と、阿呆や痴呆より数百万倍もひどいスーパー能天気ぶり。惰性と享楽の生活にどっぷり埋没し、いかなる生物も必携する生存の緊張すらない。日本人は、死に体同然の生きた骸と化した。

 一方、テレビ・新聞・雑誌・出版界は、日本国にとどめを刺さんと、日本人が自国の近未来に近づく暗澹の終末に気づかないよう、毎日、有毒溶解液を大量にザンブザンブと日本人の頭にぶっかけている。ために、今や日本人は、精神の腐敗を加速させ知力・知性を完全喪失させ、亡国という危機に瀕した“明日の日本国”が、全く見えない盲目と化した。

日本亡国の凶兆の一つ、ギボン『ローマ帝国衰亡史』を手にする日本人が今やゼロ。

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「《北朝鮮の核軍拡》に匹敵する《”軍事的真空“日本の無防備》が戦争を招く」も知らない、“安倍晋三ゴマスリ商売”八木秀次/百田尚樹らの“ゲス集団ヒステリー”

筑波大学名誉教授   中 川 八 洋

 民族系雑誌のこのところの動きは、日本が抱える深刻な情況を白日の下に晒している。“深刻な情況”とは、「日本には愛国者が一人もいない」「知と倫理ある評論家が一人もいない」という事態を指す。この事態を、民族系三誌のうち、産経新聞社発行の“愚論・妄論・狂論垂れ流し雑誌”『正論』を俎上に挙げて証明しよう。

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安倍晋三にひたすら媚び諂う“エセ憲法学者”八木秀次は、中ロの「対日」全面侵略を誘う“憲法改悪”の旗振りに暴走

筑波大学名誉教授   中 川 八 洋  

 “教科書運動屋”八木秀次は、『正論』二〇一七年七月号に、日本国の存立を害する「反日」性を厭わない、恐ろしい“胡麻すり一直線エセー”を発表した。そのタイトルは「数歩前進《9条3項加憲》安倍提案」である。「国防の全面破壊に繋がる百万歩後退」のことを「数歩前進」とは、ギネス級の八木流・逆立ち詭弁で、思わず腰を抜かした。

 要するに、“クズ人間以下のゲス”八木秀次らしい、その醜悪な人格が露呈するエセーである。正視して読めるシロモノではない。八木秀次が憲法を一切知らないのに“憲法学者”だと職業詐称している事を自白する“証拠文書”ともなっている。

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北朝鮮人化する“無学輩”八木秀次──日本を救ったポツダム宣言を貶める“新・国賊”

筑波大学名誉教授  中 川 八 洋  

 最初に白状するが、三文評論家で「学者の業績ゼロ/影響力もゼロ」の “超ダメ男”八木秀次を批評するのは、野良犬に「お手」とか「待て」とかを躾・訓練しているようで、とても気が重い。が、ポツダム宣言という、昭和天皇が日本国の存立のためになされた“ご聖断”にかかわる、日本史上に稀有な最重大歴史を嘘八百で歪曲改竄する八木秀次のボロ雑文を「ボロ雑文だから」を理由に看過するのは、日本人である限り許されまい。また、戦後日本国を亡国の淵から再生された聖帝昭和天皇の欽命謹承を旨とすべき日本国民が誇りをもって果たすべき高貴なる義務に違背する恐れもある。

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“天皇制廃止の共産党員”に転向した“学者以前”八木秀次の「狂妄の謬説」──日本国を著しく害し毒する、卑しさと愚鈍が顔から漂う“成り上がり狂”八木秀次

筑波大学名誉教授  中 川 八 洋

 過日、拙著『天皇《退位》式は、“廃帝”と宣告する人民法廷』(キンドル版)の読者から、的確なご指摘を受けた。一流の学者・専門家も及ばないレベルの方が、私の読者の中にいることに、深い感銘を覚えた。ご指摘とは、わが国の国家の根幹を揺るがす皇統護持問題に関る、次の事柄。

 2018年2月20日、“狂暴な朝鮮人ヤクザ”菅義偉は、「4・30」を今上陛下に対する“廃帝”宣告の判決を下す人民法廷とする政府決定のため、国民騙しのアクドイ詭弁・屁理屈を創案した。この時、“凶悪な共産党員”の正体を全面に押し出した菅義偉は、共産主義を狂信する極左「反日」学者四名を、内閣官房に公式に起用した。菅義偉親衛隊“赤い四人組”の園部逸男、所功、石原信雄、本郷恵子である。よって、拙著『天皇《退位》式は、“廃帝”と宣告する人民法廷』第二章第二節は、この四名に的を絞った分析をした。

 が、菅義偉は、この四名の他、八木秀次にも依頼していた。上記の教養ある読者は、拙著『天皇《退位》式は、“廃帝”と宣告する人民法廷』第二章第二節が、狡猾で危険かつ狂暴な“悪賢さ日本一の鵺”八木秀次を解剖的に論難するのを忘れています、との注意喚起を私にされたのである。

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