“表現の自由”侵害と“嘘史実”宣伝流布に狂奔する北大総長・寳金清博の罷免を急がねば、ロシアの「北海道」侵略は防げない──北海道大学がすべき筆頭は、シベリアから侵入の異民族アイヌ“嘘歴史”捏造のスラブ研究センターの廃止とその教員の懲戒解雇

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筑波大学名誉教授  中 川 八 洋

 北海道大学では、今、寶金清博という凶暴で狂信的な共産党員・学長の音頭で、世紀の大犯罪が行われている。“赤い弾圧魔”寳金清博は、研究せずとも幼稚園児でも自明な正しき歴史事実を抹殺して、嘘偽りの捏造歴史一色にせんとする凶悪な大言論弾圧を、共産党が直轄する支部の一つ北海道大学あげて、全力で執行しているからだ。尚、「寳金」は「贋金」の誤記かな?

 ロシアKGBと共産党が支配する“敵国ロシアに奉仕し敵国ロシアの「対日」侵略を熱烈に歓迎する《スーパー反日》”北海道大学では、表現の自由や学問の自由は、狂人の暴走車の如き“暗黒の検閲”によって存在しない。大学とは表現の自由や学問の自由が尊重されるモデル的機関であるべき。が北海道大学は、この真逆。表現の自由や学問の自由に対し、窒息“処刑”が直ちに執行される。ために全体主義の北海道大学では、表現の自由や学問の自由は、僅かな呼吸もできない。

 以下は、“赤い悪魔の魔窟”北海道大学で現在進行中の、凶悪凶暴な共産党犯罪の一端を紹介するものである。

歴史に最も正確な史実「アイヌは先住民族ではないことは確かです」が、どうして処分?????

 北大医学部の境信哉教授(保健学科、病理心理学)が、2022年9~10月、自分のtwitterに、歴史学的に正確だが“平凡な史実”「アイヌは先住民族ではないことは確かです」と呟いた。「1+1=2」と同じレベルの、小学生一年生でも自明な史実。こんな当たり前がtwitterに出たからと言って、誰も関心を寄せないのが正常な社会。が、日本とは、共産党や北朝鮮人が独裁する全体主義の共産国家である。だから、そのような正常とは無縁な異常さばかりが一色で、常識など1ミリも存在しない。

 だが、アイヌ史も知らないスーパー無学・無教養きわめる“日本憎悪狂”の過激革命一辺倒・青木陽子(テロリスト団体「対レイシスト行動集団・北海道」のリーダー)などが、「境信哉教授を処分しろ、処分しろ」と大騒ぎ(1月12日)。正常な大学なら、テロリストの可能性のある外部の過激団体などの喚き抗議など一顧だにせず無視する。

(備考)「反レイシスト行動集団・北海道」は「クラック・ノース」と略称し、その正体を偽装。クラックとは「Counter‐Racist Action Collective」の四頭文字。ノースとは北海道の「北」の英訳。が、「クラック・ノース」と呼べば、この団体の恐ろしさが隠蔽される。「クラック・ノース」は、北朝鮮人民軍の日本「侵入」便衣兵“部隊”「レイシスト(=「健全な日本人」)をしばき隊」が名前を変えただけの可能性が高い。当然、日本人は「クラック・ノース」ではなく、正しく「反レイシスト行動集団・北海道」と記述し、その危険性を一般国民に知らしめる必要がある。朝鮮総連の成人男性は全員、朝鮮人民軍の対日潜入部隊。

 なお、「反レイシスト行動集団・北海道」のリーダー青木陽子の人種/学歴/その仲間/対日破壊活動歴などにつき、北海道警察本部の公安部は、道民の生命や財産を擁護する職務において公表する義務がある。そうしないのは、北海道警察本部の公安部が、公安調査庁と同じく、すでに北朝鮮人と共産党員ばかりだからか。

 が、“凶悪な共産党員”寳金清博は、ロシアの北海道侵略を手引きする一味。テロ団体の可能性がある「対レイシスト行動集団・北海道」を大好きと、これに唱和し大逆走。だから、この過激団体からの抗議文のまま、一週間後という異常な迅速さで、個人的な学長声明(2023年1月20日)を出した。つまり、“赤い言論封殺魔”寳金清博は、青木陽子のマウス・ピース。“反・歴史の嘘歴史狂”寳金清博は、テロ団体の可能性もある「対レイシスト行動集団・北海道」の事実上のメンバー。“スーパー反日”寳金清博の、血塗られた恐ろしい声明が次。この声明、北海道大学は“全学挙げて共産革命に驀進する大学”との宣言文書にもなっている。

A 「(境信哉教授は)先住民族であるアイヌ民族を初めとする民族的マイノリティに関する②不適切な発言や③排外主義的な発言を繰り返している」

B 「北海道大学は、2021年12月、《北海道大学ダイバーシティ&インクルージョン推進宣言》を公表した」。この宣言は、北海道大学を、マルクス『共産党宣言』通りの、共産社会そのものに完全改造することの宣言。これについては後述。

C 「北海道大学は、2022年度に《ダイバーシティ&インクルージョン推進本部》《アイヌ共生推進本部》を設置した」。これも後述。

D 「(境信哉教授に対して)《北海道大学ダイバーシティ&インクルージョン推進宣言》を暗誦させ洗脳し、同教授が北海道大学の教員を続けるなら今後は共産主義者として在籍するよう強圧的に命令しました。共産主義者とは、《数万本の毒矢で殺しまくる侵略異民族アイヌが北海道の原・日本人と日本人を少なくとも二十万人ほどを殺戮して北海道を我が者顔に占拠した》“歴史の真実”を転覆して逆さを狂信する“狂人”カルト宗教信者」。これも後述。

北海道大学を全て廃校処分! 寶金清博・学長ほか共産党員・教員は国家公務員法で懲戒免職!

 上記のABCDに見る如く、“凶暴さ日本一の共産党員学長”寳金清博の声明文「本学教員による不適切なSNS投稿について」は、医学部の一教授に対する、暴力団でもできない凶悪な暴力行為。人権侵害どころではない。

 なぜなら。この学長個人の声明文は、なんら学内手続きを経たものではなく、北海道大学学則に重大に違反する“違法”文書である。大学は、教員の言動に対する何らかの公的非難は、国家公務員法に基づく処分に準拠して、学内で調査委員会を開催し、その議決を経た調査報告書に基づいていなくてはならない。つまり、大学は、正規の調査を経た最終結論以外の非難声明を出すことは許されない。学長個人の個人的見解をもって非難声明に詐称すること自体、寳金清博の学長辞任の事由として充分。

 しかも、北海道からは八千年にわたる厖大な縄文土器が発掘されているように、北海道の先住民族が縄文人なのは、自明の中の自明。異論が入る隙間は1ミリもない。また、アイヌが日本の史料に記述された最初は斉明天皇の御代の659年&660年(注1)。つまり、境信哉教授は、学問的に僅かの間違いも犯してはいない。史実に正しく沿った純・学術的“真実”を呟いただけ。

 この悪魔以上に残忍な寳金清博学長の恣意的なデタラメ声明で、境信哉教授は、今後、北海道大学での研究も教育もほとんど覚束ない情況になる。なぜなら、心の中では同情する同僚ですら、学長&おそらくその学長と同じ共産党員の医学部長に睨まれた境信哉教授と口をきく者はいまい。同教授の研究室に今いる医局の無給医師も、来る4月、他の教授の研究室に逃げるように移ってしまうだろう。境信哉教授が北海道大学に在籍し続けること自体もほぼ困難なようにも見受けられる。

 つまり、悪魔以上に残忍な寳金清博学長は、境信哉教授のこれからの人生を全て破壊的に奪うために、違“法”な学長声明を紙切れ一枚で出したのである。クルトワの『共産主義黒書』が端的に明らかにしたように、“殺人狂のカルト信者”共産党員とは、かくも暴力団の百万倍は恐ろしい。

 故に、英独は共産党を非合法にした。その活動は細微なものでも、政府・官公庁や大学では、いっさい認められない。米国では、FBIが所管する「共産主義者公務員即時免職法communist control act」が厳格に執行されており、官庁や州立大学に共産党やその関連団体と僅かでも関係した者がいれば、有無を言わせず即時免職にする。しかも、この免職(放逐)時には、FBI公安部が乗り込んできて実態的には指揮を執る。この法律で免職になったコミュニストが訴訟しても、米国では過去七十年間、すべて敗訴している。米国は、基本的に国全体が“反共国家”になっている。

 さて北海道大学の今般の事件。寳金清博・学長が仮に学則に沿った処分をすれば、境信哉教授は、この処分に不服な場合は人事院(公務員の身分や不利益にかかわる裁判所)に訴えることができる。ここで負けても、最高裁まで争うことができる。

 が、“狡猾な人喰い狐”寳金清博・学長は、悪魔以上に残忍。だから、このような学内調査委員会で処分しても裁判で覆ること明らかなので、この処分を避け、実態的に処分の何十倍も致命的な加罰効果力を持つ《違“法”な学長声明》に変えたのである。

 境信哉教授に告ぐ。寳金清博学長の《違“法”な声明文》は、人格権侵害と名誉棄損を構成している。勝訴は明らかなので、民事裁判を提起されたい。「怯むな! 戦え! 名誉や真実は生命や財産より高貴!」が、境教授が心得るべき心構えで精神。また、“血塗られた気狂い”寳金清博を学長辞任に追い込む好機であると正しく現況を見極めること。箴言「ピンチはチャンス」は生きた真理。

紀元後300年頃、アイヌはアムール川から石狩川に侵入。六世紀、縄文人約十万人を“皆殺し”?

 日本でアイヌ通史の専門家は、(先駆された的場光昭氏を除けば)中川八洋一人。アイヌ専門家だと自称する、主に北海道に棲息の大学教授は、一人残らずクズ・ゴミ学者。彼らは、学者として最低水準にも及ばぬ連中で、厳密には学者以前のゴロツキ。そればかりか、彼らは大ウソつきの犯罪者。真赤なデタラメ歴史を捏造する“狂人”。まさに札付き共産党員の属性がオンパレードの非学者。

 アイヌに関する基礎歴史を、次に掻い摘んでおこう。

1、アイヌは人種的には、エニセイ川から東進してアムール川に住み着いたケット人を母体とし、コリャーク人らとの混血で誕生。その故地は、四千年間ほど、アムール河口から西のハバロフスク近傍辺りまで(注2、33頁、34頁)

2、アイヌの北海道侵入は、『日本書紀』斉明天皇紀に初めて記述された659年より以前。これは、史学的な確定事実。アイヌが、アムール川を追われたのはツングース系のナーナイ族が、殺戮をもって圧迫したからだろう(注2、36頁)。ウリチ族の縄張り内のキジ(キチー)湖をトレパスして、樺太のノテト(『間宮林蔵』、吉川弘文館、155頁)に渡り、樺太西岸を海岸伝いに南下し、利尻島を経て北海道石狩川に居付いたようだ(注2、66頁)

 北海道に侵略してきて、最初の二百年間ほどは、先住民族・縄文人と平和共存。この期間に、アイヌは「家」を、徐々にケット人特有の三脚テント型から縄文人の竪穴式に変えている。ただ、原・日本人の縄文人の竈を模倣せず、囲炉裏にこだわった。ケット人もまた竈を用いない。なお、樺太アイヌが江戸時代でも竪穴式住居だったことにおいて、アイヌ北海道侵入の時期が、北海道の縄文時代だったのは間違いない。その時期を、本州以南では弥生時代が終わらんとする紀元後300年頃と仮定できる。

 が、紀元後580年頃、縄文人は忽然と消えた。疫病でなければ、アイヌが殺戮(ジェノサイド)したようだ。アイヌは世界人類史の中でも特筆できる殺戮を快楽する凶悪な部族。ロシアのウクライナ「ブチャ」での殺戮の蛮行は、残忍なアイヌを彷彿とさせる。

3、天智・天武天皇の御代680年頃以降、秋田県・青森県などの日本人(主に農民、一部商人)が北海道に移住した。これは、彼らが野焼きで製作した擦文土器(正しくは、秋田県原産の土師器)の発掘と分布から明らか(注2、114頁)。この擦文土器や農業跡地から、擦文期に、北海道に十万人以上の日本人が居住していたことが推定される。が、この日本人は、1230年頃、突然絶滅する。これまた、他民族殺人狂を文化とするアイヌが殺しまくったと推定するのが合理的だろう。

 なお、アイヌの家「チセ」は、この擦文期・日本人農家の家のパクリ。アイヌ固有の家ではない。アイヌ文化で固有な物は「アットウシ、入れ墨、裸足、毒矢、チッポ」のみ。これ以外は皆無。アイヌの部族文化は、仮にあると判定しても、かくも極度に貧困。もっと簡単に言えば、「アイヌ文化とは、野蛮殺戮以外は何ひとつない」とも結論できる。

4、大嘘を垂れ流す自称「アイヌ史専門家」の共産党員大学教授は、「アイヌは決して土器を製作しない/土器を使用しない」最重要な文化特性について、談合の口裏合わせで語らない。学問の世界では許されない情報操作。語れば、アイヌが北海道縄文人十万人を皆殺しした可能性が浮上するので、これを避けるためである。つまり、「アイヌ史専門家」には学者は一人もいない。

 ウポポイで観光客に出す“真赤な嘘八百”「アイヌ料理」は、“日本人の箸”“日本人の陶磁器の食器”まで出てくる。アイヌの食卓は、日本人との混血が三割ほどになった江戸時代ですら、「木製の椀一つ、木製の箆一本」だった。この事実を改竄して嘘八百をでっちあげる施設が、北朝鮮人三世で共産党員の菅義偉と、北朝鮮人二世でKGBロスケの鈴木宗男という、“悪の反日”二人が共謀し血税二百億円を投じて建設した“《大嘘》展示パーク”「白老ウポポイ」なのだ。

 なお、極端な土器拒否症のアイヌ部族文化を見れば、アイヌが、土器づくり大好きな縄文人や擦文期・日本人とは、地球と土星の距離より遠い異星人なのが一目瞭然。

5、アイヌ文化の一つは、他民族を皆殺しして快楽する“虐殺快楽症”。室町時代に当る1456~7年、縄文時代から一万年にわたって日本人が死守し続けている渡島半島の南端で、アイヌ酋長「コシャマイン」が、人口二万人以下の日本人のうちそのほとんど一万人以上を毒矢で殺しまくったことが史料に記録されている(注2、第四章)

 また十世紀、日本人から買った日本刀を含め毒矢で、オホーツク海沿岸のギリヤーク人を皆殺ししている。後者は、ユーカラが残っているから隠せない(注2、128頁)アイヌとは狂人も及ばぬ凶悪な快楽殺人鬼。この最重要なアイヌ文化を隠蔽する者は学者ではない。悪質な詐言師。

アイヌが北海道の先住民族なら、「アイヌはロシア国民である」(プーチン)において北海道はロシア領

 以上のアイヌ史のイロハは、中川八洋『侵入異民族アイヌの本当の歴史』を読めば、直ぐに納得できよう。裏を返せば、『侵入異民族アイヌの本当の歴史』を読まずにアイヌ史を語るのは、幼稚園児でなければ、共産党や北朝鮮人のデマゴーグだからだ。現に、“悪魔の共産党員”寳金清博の上記「声明」Aの嘘八百は、『侵入異民族アイヌの本当の歴史』を読めば、瞬時に暴かれる。“大嘘吐き”寳金清博の大嘘には、次の①②③がある。が、これら「①アイヌ民族は先住民族 ②民族的マイノリティに対する不適切な発言 ③排外主義的な発言」は、全て事実無根の暴言・讒言の類。

 ①について。先住民族は縄文人であり、この先住民族十万人を殺戮し尽くしたのが侵略民族アイヌの可能性が高い。が、寳金清博は、この歴史事実を転倒した反・歴史を、学長名で言い触らした。

 ②について。正しい歴史事実を指摘しただけの「適切な発言」者の境信哉教授に対し、凶悪な殺人鬼が本性なのか、共産党員・寳金清博は、「不適切な発言をした」と、暴力団と同じ難癖をつけている。「適切な発言」を「不適切な発言」に摩り替えた罵詈罵倒の声明発出において、寳金清博は刑法名誉棄損罪を犯している可能性が高い。民事でも少なくとも400万円以上の名誉棄損の不法行為が認容されよう。

 ③について。“正しい歴史事実”「アイヌは先住民族ではない」を指摘して、どうして「排外主義的な発言」なのか。誰でもさっぱりわからない。気狂い寳金清博のこの狂言に従えば、「鉄から金は作れない」の指摘は、「鉄を排外した」ことになる。馬鹿馬鹿しい。

 排外主義とは、外国の思想や文物を排撃することを言い、水戸学の“極左イデオロギー”尊王攘夷に酔った西洋人“襲撃”や、大東亜戦争中の「鬼畜米英」運動などを指す。後者は、スターリン崇拝の共産主義者による「鬼畜米英」キャンペーンのことで、英語教育は大縮小され日常生活の英訳語は多くが禁止された。例を挙げておこう。

 野球の「ストライク」が「よし一本」、ボールが「ダメ一つ」等、今尚、聞けば単なるお笑い言葉ごっこ。スポーツのスケートを「氷滑」との変名も、大東亜戦争の狂気と愚昧さを端的に伝える。中には、レコードを「音盤」と、少し感心する造語もある。

“凶悪”共産党員・寳金清博こそ、狂ったスーパー排外主義者。寳金清博を日本から叩き出そう!

 さて、“凶悪”共産党員・寳金清博の解剖に話を戻す。境信哉教授は「アイヌは先住民族ではないから、日本国籍を剥奪して、国外に追放しよう」と言ったわけではない。つまり、境教授の言辞には、「不適切だ」と、難癖をつけようにも、つけられる表現は皆無。だが、不適切学長・寳金清博は、境教授が、例えば、次の様な発言をtwitterで呟いたかのごとき、架空の虚偽をデッチアゲている。

「侵略者アイヌは、先住民族の縄文人十万人を殺戮したから、その子孫たる、北海道アイヌ協会の自称アイヌ全員、この祖先の罪において、公開“絞首刑”に処すべきだ」

 この言辞なら、「排外主義」と非難しても、妥当性に目を瞑れば、この非難行為そのものは許されよう。それでも、上記カッコ内言辞は、学問の自由において、大学では許容される。但し、このカッコ内言辞の場合は、学外の法廷で争われることは、已むを得ない。

 しかし、境教授twitterが「アイヌは先住民族ではない。アイヌは先住民族や日本人を大量殺害したが故に、アイヌの日本国籍は剥奪されねばならない。その後にアイヌは国外に追放されねばならない」とtweetした場合、この前半は史実だし、後半は日本国民の当然に発すべき国防上の言辞だから許される。まさに、日本国民が当然になすべき正当な言論活動の枠内。「排外主義!」などの非難は、明らかに的外れになる。

 なぜなら、プーチンは、北海道アイヌと共謀し北海道侵略の口実にしているからだ。日本はアイヌに日本国籍を安易に付与しているが、ロシアにとって、それは単なる二重国籍にすぎない。野蛮国ロシアは手続き無しでアイヌをロシア国籍者と看做している。このアイヌ二重国籍問題を解決する方法は、日本がアイヌの日本国籍を剥奪して、アイヌをその故郷アムール川に追放するしかない。

 なお、「アイヌ露国民」“認定”プーチン発言は、2018年12月19日。このプーチン発言は、「北海道は、ロシア国民であるアイヌが先住民族だから、北海道はロシア領である」という意味。

 鈴木宗男と菅義偉が、2008年、自民党を騙して真赤な嘘「アイヌが北海道の先住民族だ」を国会議決させる世紀の犯罪をなしたが、それは十年後のこの2018年プーチン発言の舞台づくりの前座だった。祖国叛逆が毎日の鈴木宗男と菅義偉は、2008年、プーチンの命令「国会議決せよ!」を執行したのである。日本とは、“モスクワ産ゴリラ”森喜朗やプーチンと二十七回も抱き合った安倍晋三を思いださずとも、ロシアの属国なのは自明。日本とは“世界一のクズ国家”。

 日本が正常な国であれば、KGBロスケ鈴木宗男を外患罪で死刑に処さねばならない。KGBロスケ&“アイヌ利権屋”菅義偉も、外患罪で処刑するか、“故郷”北朝鮮に追放せねばならない。

 さて、話を“凶悪”共産党員・寳金清博に戻す。寳金清博が、狂人丸出しで境教授を「排外主義だ!」と、お門違いの中傷誹謗に躍起なのは、実は寳金清博こそ、真正の排外主義者だからだ。自分が排外主義者であるが故に寳金清博は、境教授に“逆さラベル”「排外主義者!」を貼り付け、自分は“排外主義者でない”を演技できる舞台を作ったのだ。

 殺人鬼を漂わせる血塗られた寳金清博は、“共産党の命令”「日本人は、嘘歴史《アイヌは先住民族》を夢遊病者となって合唱せよ!」を、北海道大の教員全員に強制し、これに逆らう“良心や良識を持つ正常な教員”全員を学外に叩き出す“悪魔の共産革命”を遂行している。これ、開国派をテロった幕末の攘夷派と同じ。排外主義そのもの。健全な日本国民なら、声を大にして、「“赤い排外主義者”寳金清博よ、日本から出て行け!」を、何度でも絶叫せねばならない。

学長声明文(上記BCD)は、北大が共産革命の尖兵になり、日本国を共産革命するとの宣言

 寳金清博「声明」文のBCDを精査すると、この声明文は、境信哉教授の何でもない普通の呟きをチャンスとばかり、「北大教員諸君! これからは共産党の言いなりになれ!」「今、日本が完全な共産社会に革命できる好機到来。邪魔する奴は、ぶっ殺すぞ!」の、学内に恐怖政治を敷くとの脅迫文。だから、この声明文の過半は、異様きわめて、常識的には無関係なBCDが占めている。

 境教授が、共産党の命令「《アイヌは北海道の先住民族》という真赤な嘘を広めよ」に従わないから、強権的な制裁として出した声明文なのに、BCD、すなわち共産革命のドグマ「ダイバーシティ」「インクルージョン」で、境教授の史実に沿った正しい見解「アイヌは北海道の先住民族でない」を叩くのは、論理飛躍だし、論理不整合はなはだしい。

 では、過激暴力団で共産党員・寳金清博がなぜ、異常な論理飛躍/論理不整合をしたのか。共産党語「ダイバーシティ」「インクルージョン」の解剖を通じて明らかにしよう。共産党革命語「ダイバーシティ」「インクルージョン」は、英単語「diversity」「inclusion」のカタカナ表記だが、その意味は、英語「diversity」「inclusion」の原義は消滅している。これを「多様」「包摂」と訳するのは間違い。

α;共産党革命語「ダイバーシティ」の意味は、次。

 社会秩序は、伝統と慣習に基づく差別や区別や自然的感情・偏見そして真実への希求や科学尊重などによって維持されているから、この「伝統と慣習に基づく差別や区別」「人間の自然的感情・偏見」「真実への希求や科学尊重」等が、革命ドグマ「ダイバーシティ」によって(数珠の紐を斬って振回したのと同じく)バラバラに解体され相互連関を断ち切られて放射線状に飛び散ると、社会の平穏な自由を擁護していた機能全てが窒息して死に絶える。

 端的に言えば、ルソー『人間不平等起源論』が提唱した、「王様も貴族もいない社会/法も法律も無い社会/道徳も歴史も無い社会/慣習も習慣も無い社会/弱肉強食がルールのジャングルの動物と同じ超・野蛮な社会/真実と嘘偽りを区別しない社会」に、現在の日本を改造していくドグマを「ダイバーシティ」と名付けている。つまり、これからの日本が、「富も文化も真実も法も消え、殺人もレイプも窃盗・強盗なんでもOKの阿鼻叫喚の無秩序な(野蛮が常態化した)社会」に改造された状態を“ダイバーシティ社会”と言うのである。

β;共産党革命語「インクルージョン」の意味は、次。

 このような「富も文化も真実も法も消え、殺人もレイプも窃盗・強盗なんでもOKの阿鼻叫喚の無秩序な(野蛮が常態化した)社会」に改造されたとき、何人も、秩序の回復を第一に願うし、秩序第一を要求する。共産党語「インクルージョン」は、「ダイバーシティ」を反転させ、今度は社会を(自由ゼロは同じだが)雁字搦めのスターリン型全体主義体制に改造することを言う。一言で言えば、ルソー『社会契約論』が提唱した全体主義体制に社会を作り変えることを「インクルージョン」と言う。スターリン型“暗黒の全体主義社会”こそ、“インクルージョン社会”の理想型。

γ;「ダイバーシティ→インクルージョン」とは、日本を共産党独裁国に改造する日本版フランス革命

 現在、狂気に理性を失い死神にとり憑かれた亡国目前の日本が国挙げて驀進させている「ダイバーシティ→インクルージョン」革命を、フランス革命を透視した天才エドマンド・バークは、見事な譬えで二百三十年前、活写してくれている。

(2023年の日本は)狂気を丸出して年老いた父親を、瞬時に千々に切り刻み(=ダイバーシティ)、それを魔法使いの薬缶に投げ込む。その後、自分たちの毒草と野蛮な呪文の力でバラバラに切り刻んだ父親の肉体を結合する(=インクルージョン)。そうすると父親は再生して、新たな生命(=完全な共産主義者)として再生する、と狂信している」(注3、丸カッコ内中川)

 日本共産党が現在鋭意進めている共産革命「ダイバーシティ→インクルージョン」は、SDGsの根幹をなしている。しかし、僅かな数の保守知識人のみSDGsの正体を喝破しているが、99%の日本人は、公式「SDGs=凶悪共産革命」を感知していない。

 SDGsは、さも国連の決議であるかの化粧をしているが、日本共産党が、国連の経済社会理事会に工作して、さも国連決議かに擬装したもので純・日本共産党製。つまり、日本専用の革命運動煽動文書として策定された。これが、全世界を隈なく探しても、語彙SDGsが、(ドイツに散見できるのを例外とすれば)日本のみにしか存在しない理由である。また、SDGsが大繁茂し暴発的な伝染をしているのが、日本のみという現象も、以上の経緯を知れば納得できよう。

 SDGsと言おうが、「ダイバーシティ→インクルージョン」と言おうが、この言葉を発する日本人は全員、“日本を共産全体主義国に改造しよう”と叫んでいる極悪コミュニスト。SDGsバッチを胸につけている者は、日本共産党員だぞと自己顕示する「反日」極左人士。

δ;寳金清博・北大学長の“日本共産革命”声明文のBCDを再・解剖する

 さて、寳金清博・北大学長の“日本共産革命”声明文の解剖に話を戻す。寳金はこの声明文で、「ダイバーシティ→インクルージョン」を次のように定義。この定義に従えば、「ダイバーシティ→インクルージョン」によって日本社会は粉塵となって、究極の解体で破壊尽くされる。日本は、社会を機能させる秩序も規範も失い、1945年8月半ば以降の、殺され放題、餓死・凍死し放題、レイプされ放題の、阿鼻叫喚の巷になる。共産党・朝日新聞が目指している共産全体主義国に反転できる“理想の地獄”が必ず到来する。

「人種、国籍、肌の色、言語、民族、出自、宗教、信条、性別、性的指向、性自認、年齢、障害、外見・容姿、その他一切の個人の事由に、全ての構成員(「国民も外国人も存在しない」の意)の尊厳が護られ、一人一人が誇りを持ち、互いを尊重する(社会を創造する)」。

 この引用文を眺めていると、狂人の戯言が暗黒の空無から血飛沫となって日本列島に降り注いでいる、恐ろしい戦慄の光景が眼前に広がってくる。この声明文の状態が仮に到来すれば、何人も人間の尊厳を守ることも誇りを持つこともできない。全ての日本人は、ただ右往左往と逃げ惑い、殺され放題の地獄図の中で死に絶えるほかない。共産党員とは、このように甘言をもって、日本人を地獄の底に突き落とし、日本人がのたうち回って殺戮されるのを快楽する悪魔なのだ。北海道大学は今、“史上空前の赤い悪魔”寳金清博がスターリンとなって、日本全体を地獄に突き落とす(赤い煙で天を焦がしながら)大暴走する大型機関車になり切っている。

 さて、“北海道のスターリン”寳金清博の毒牙で、大学人としての人生を奪われた境信哉教授の極く平凡な正しいアイヌ史を、寳金清博が何故、共産革命「ダイバーシティ→インクルージョン」の枠内問題にしたかについて一言。「ダイバーシティ→インクルージョン」においては、真実と嘘偽りとの峻別=差別は許されない。特に歴史学的な真実はこの世に存在してはならず、歴史は共産党が共産革命に役に立つか否かから恣意的に捏造し、非共産党員は夢遊病者となってそれを信仰するのが、理想の共産社会。

 つまり、境教授の歴史事実の指摘は、北海道へのロシアの侵略と北海道五百万人日本人が阿鼻叫喚で殺害されることを防ぐ効能があるから、その存在は許されないのである。端的に言えば、「ダイバーシティ→インクルージョン」と、日本人が死に絶える破滅とは同義なのだ。われわれ日本国民は、真実や正しい歴史と共生できる“自由ある社会”を守るためにも、北海道大学を廃校にし、寳金清博を学長罷免にして、法的正義と自由を体現せねばならない。 

北大スラブ研究センターは、ロシアと通謀して北海道侵略を手引く“日本側拠点”の一つ

 構成の教員全員がKGBロスケで常時モスクワKGB第一総局(SVR)からの密接な指令で動く、北海道大学のスラブ・ユーラシア研究センターの危険性を憂慮し、同時に日本国民にそう警告する日本人は、私を除いて一人もいない。日本から愛国心が完全に消滅した由々しき情況の一つだろう。

 同センターは、GHQが去った直後、大東亜戦争で膨張した北大に潜むロスケ売国奴たちが、1953年から組織化し拡大し続け、今日のロシア北海道侵略を手引く“準・参謀部”に整備したもの。「ユーラシア」という語彙を2014年に付け足したが、これはプーチンの命令。ユーラシアとは、地理学上のユーラシア大陸を指してはいない。“ユーラシア全域をロシア支配のロシア大帝国にする”という意味。“チンギス=カンのモンゴル帝国そのものをロシア人によって復活する”という意味。つまり、北海道をロシア帝国に併呑させる意味も含意させている。この名称からも、スラブ・ユーラシア研究センターがロシアの対日侵略“準・参謀部”なのがわかる。

 現に、同センターは、ロシアKGB第一総局が直轄している五大学との連携を通じ、実態としてKGB第一総局所属の在北海道ロシア機関ともなっている。KGB五大学とは、「極東連邦大学/北東連邦大学/イルクーツク国立大学/サハリン国立大学/太平洋国立大学」のこと。

 また、同センターの教授以下教員全員、ゴリゴリ党員の岩下明裕で明らかだが、日本共産党員であることが絶対条件。例外は一人もいない。この故に、同センターでは、修士課程学生に対し、日本共産化革命の別名SDGsを、「演習」「基礎論」と詐称する科目名で強制履修させ、洗脳している。つまり同センターは、KGB要員養成所であると共に、共産党員幹部養成所なのだ。

ダイナマイトで「ウポポイ」を爆破解体せよ! 国会は「アイヌ誇り尊重推進法」を即時廃止せよ!

 以上の事実や情況がわかると、①スラブ・ユーラシア研究センターを廃止し、また②北海道大学それ自体も廃校すると、北海道がロシア侵略から安全になるかに思う日本人も多かろう。が、これで充分というわけではない。③ダイナマイトで「ウポポイ」を爆破解体することと、④国会に「アイヌ誇り尊重推進法」を即時廃止させるのを忘れてはいけない。

 われわれ真正の日本国民は、父祖の地・北海道をロシア侵略から守り抜かねばならない。このためにも、①②③④の実行は最低限になすべきで、焦眉の急。

1、『日本書紀 上』、日本古典文学大系、岩波書店。338頁、342頁。

2、中川八洋『侵入異民族アイヌの本当の歴史』、ヒカルランド。頁数は本文。

3、エドマンド・バーク『フランス革命の省察』、みすず書房、122頁。尚、「ダイバーシティ→インクルージョン」を、より正確に理解したければ、本書の99頁~122頁を三読されたい。蛇足;本ブログの読者が、バーク『フランス革命の省察』を完全&正確に理解したいと希望するなら、日本史上初めて完璧に読破した保守主義哲学者として、開講を考えてもよい。

(2023年2月1日記)

 

附記;アイヌ史“無知蒙昧”池田信夫氏の、知ったかぶりシッチャカメッチャカ論考

 北大アイヌ騒動について、ブロガー池田信夫氏(以下、敬称略)が、「アゴラ」2023年1月24日に、タイトル「アイヌは先住民族ではない」の小エセーを掲載している。その結論のみ、境教授を糾弾するcancel‐cultureを非難しているから、間違ってはいない。が、“度外れの歴史知らず”池田信夫のこのエセー全体は、アイヌ史に関する、嘘八百の捏造歴史“満載”で、とても読むに堪えない。

 日本人は先天的な歴史学音痴。故に、学界の古代史と現代史は、共産党の完全独裁下で嘘八百の反・歴史一色になってしまった。池田信夫も、歴史学音痴を発揮し、共産党が捏造した“嘘”古代史の上に、彼流の非常識を混ぜただけの“超お寒いエセー”しか書けない。有害限りない!!

 なお日本人は、大和朝廷による偉大な建国によって、(GHQは、日本人以上に日本国を愛する“理想の日本人”が米国人の仮面で進駐したもの。一般通念上の外国には括れないので)日本国は外国の支配を全く受けずに単線的に発展した。ために歴史学を、一種の国家のアクセサリー的にとらえ、真剣に“我が国の尊い歴史を護る”という精神と思想を基盤とする真正の歴史学とはならなかった。ここに、歴史学の古代史と現代史が共産党に簒奪されても、今尚、一億日本人がボケっとしている怠惰と腐敗が一般的となった原因がある。

 話を池田信夫に戻す。池田信夫は、段違いのIQ格差がある(1964年入学までの)理Ⅰ学生から“もぐり”と蔑視された劣等生の行く東大経済学部卒。一方、歴史学は哲学と同様、天才級のIQが必要な学問ジャンル。況や、歴史学のイロハも習得していない、“無学”池田信夫が歴史を語るなど烏滸の沙汰。歴史知らずのデマゴーグ池田信夫よ、謙虚さを少し身に着けろ!

 例えば、私は歴史学の方法論を、バーク『イギリス史略』/ヒューム『イングランド史』/ギボン『ローマ帝国衰亡史』/アクトン卿『フランス革命史』/ブルクハルト『ギリシャ文化史』『イタリア・ルネサンス文化』/ホイジンガ『中世の秋』から学んだ。また、アイヌ通史の拙著『侵入異民族アイヌの本当の歴史』を執筆するに、例えば、『日本書紀』『続日本紀』『日本後紀』『続日本後紀』『日本文徳天皇実録』『日本三代実録』に記述されている「蝦夷」の語彙すべてを詳細に精査し、それが指しているものがアイヌなのか、それとも大和朝廷に服属しない東北地方の武装集団「蝦夷」なのかとに峻別。大作業だったが、歴史学者として当然。

 尚、大和朝廷に服属しなかった地方集団には、「隼人/熊襲/西出雲/蝦夷」の四集団がある。いずれも立派な日本人。東出雲は大和朝廷に早くから服属。また、奈良盆地の三輪山山麓の製鉄・鉄剣メーカーのほとんどは西出雲人。西出雲と(大和朝廷に早くから服属した)東出雲とは峻別すること。

 アイヌに宛て漢字「蝦夷」が宛てられ、東北叛乱集団と同一の漢字表記になったのは、(津軽半島の突端に200名ほどが住み着いていたので)アイヌを「つがる」と呼んでいた斉明天皇時代、唐帝国・三代皇帝「高宗」がアイヌを「蝦夷」と命名したため変更ができなくなったからである(659年)。尚、大和朝廷が東北叛乱集団に漢字「蝦夷」を宛てたのは、欽明天皇から推古天皇の頃。紀元元年すぎの神武天皇は、宮城県「蝦夷」征伐をされておられる。が、このときの東北人の呼び名は分からない。

 さて、デマゴーグ池田信夫の噴飯物の間違い歴史は余りに多い。以下、リストしておこう。

1、「北海道教育委員会の資料によれば、『アイヌ文化期』は13世紀以降」(池田信夫)

 池田信夫は、「ゴリゴリの凶悪な共産党員だけしかいない北海道教育委員会作成の資料は、眉唾物として読め!」も知らない。いや、知っていて、この資料を学術的だと強弁している???

 池田のトンデモ謬説は、「アイヌ文化期」などアイヌ史に存在しない当り前を改竄して、つまり共産党の犬となって真赤な嘘歴史「アイヌ文化期」を吹聴していること。共産党が、不在明らかな、真赤な嘘歴史「アイヌ文化期」をデッチアゲた理由は、次。

 ①秋田県や青森県から移住した日本人農民が主体の擦文期・日本人時代は、680年頃~1230年頃、五百五十年間ほど続いた。だが、1230年頃、約十万人の北海道・日本人は突然、絶滅した。アイヌ史を正しくかじれば、アイヌが毒矢や日本人から買った/奪った日本刀で殺しまくった蓋然性が高い。これを隠さねばならないと、アイヌ史学者(=全員、共産党員)が思案し、「アイヌ文化期」が十三世紀に突然誕生したかのごとき、真赤な嘘歴史を捏造したのである。言葉「文化」には、殺人快楽狂のアイヌの部族特性を消すニュアンスがある。

 ②また、このペテン語「アイヌ文化期」によって、アイヌが、さも十三世紀に誕生したかの嘘歴史を捏造すれば、アイヌが六世紀に縄文人十万人を殺戮した歴史も、十三世紀初頭に日本人十万人を“皆殺し”した歴史も無かったことにできる。

 ③さらに、縄文人&擦文期日本人と、アイヌとの間には、共通性がいっさい無い。相互に異質極まる人種。が、「アイヌ文化期」をデッチアゲると、これも消せる。それ以上に、アイヌが紀元後300年頃、アムール川を追われて南樺太/北海道に侵入してきた歴史も抹殺できる。さらに、アイヌが縄文人や擦文期・日本人と共存した長い時代があるのに、これも抹殺できる。

 また、アイヌが十三世紀の誕生とすれば、アイヌが北海道縄文人の竪穴式住居をパクり、エニセイ川/アムール川時代の三本柱テントを止めたことも抹殺できる。また、アイヌの「家」だと詐称している「チセ」は、擦文期・日本人農家のパクリだが、この事実も隠せる。アイヌは、「パクリ」と「他民族ジェノサイド」しかできないシベリア野蛮人。だが、その過半を消し去ることができる。

 ④アイヌには、アムール時代の「裸足、入墨、土器嫌い、櫛嫌い、お風呂嫌い、アットウシ、チッポ、毒矢」以外、固有のアイヌ文化を有さない。「アイヌ文化期」など、影も形も無い。なお、縄文人の女性は、髪を洗い櫛で梳くのが大好き。また食糧保存用の土器づくりに励んでいた。これはギリヤーク人女性と共通する。紀元前一万年以上前、ギリヤーク人と北海道縄文人と朝鮮人とは、現在の沿海州辺りで同族だった可能性が高い。一方アイヌは、北海道縄文人とは天と地の差異がありすぎる。

 話を戻す。土器を一切つくらない/使用もしないアイヌは、縄文文化と擦文期日本人文化を破壊尽くしても、その逆の、継承などできるわけなかろう。アイヌは明治時代になるまで、エニセイ川時代・アムール河時代の部族文化を頑なに維持していた。

 ⑤「アイヌ文化期」を共産党がでっち上げたのは、大量殺人を快楽する文化を持つアイヌを暴力革命蹶起の際、北海道日本人“皆殺し”部隊として活用するためだろう。このためにも、共産党としては、残虐で野蛮極めるアイヌを、日頃は逆さイメージに美化しておく必要がある。これが、架空の「アイヌ文化期」を捏造した理由の筆頭かも知れない。

 

2、「縄文人に北方系が混じったのがアイヌ」「アイヌは縄文人の変種」(池田信夫)

 デマゴーグ池田信夫は、嘘垂れ流しNHKの出身らしく、本末転倒が常習のキワモノ似非学者。だから池田は、上記引用の如く、驚天動地の奇説“アイヌが縄文人の末裔”をうそぶける。池田信夫は、ほどほどがわからない暴走をほしいままにする性癖から、科学的・歴史学的に許容される「アイヌには、縄文人と婚姻した痕跡として、縄文人のDNAが発見される」に抑えておくことができない。

 なお、アイヌが縄文人と結婚し、アイヌの子孫に縄文人のDNAが発見されても、あくまでも縄文人との婚姻関係があった事実のみ証明されただけ。「縄文人→アイヌ」の根拠には決してならない。

 ①要は、池田信夫は頭が水準にないから、“縄文人の末裔なのに、どうしてアイヌは土器をつくらない/土器を使わないのか”の疑問すら湧かない。池田は、度外れのアホウか。劣等生には古代史と現代史を語らせてはならない。必ず共産党の嘘史観のマウス・ピースになる。西尾幹二も同じ。

 ②また、縄文人は非武装であって暴力的争いを決してしないし、縄文人は熊も鹿も狐も鷲すらも殺さなかった。植物採集と植物栽培と海の小魚を食料としたからだ。一方、アイヌは毒矢で虎や熊など大型獣を殺すだけでなく、他民族を見ると毒矢で殺しまくる。つまり、アイヌには、縄文人のDNAや文化が、微塵も継承されていない。アイヌは、縄文人の末裔とは真逆。双方は遠隔の異民族。

 が、デマゴーグ池田信夫は、「鳩=縄文人から、狼=アイヌが生れた」とダーウィンも吃驚する豪語をぶち上げる。池田は、どうも半分以上は気狂いとしか思えない。それとも、共産党シンパとして、嘘アイヌ史を吹聴しているのかも知れない。

 

3、「(ゴリゴリ過激共産党員の)瀬川拓郎氏によれば」(池田信夫)

 池田信夫が共産党シンパなのは、瀬川拓郎を引用していることでも明らか。

 なお、北海道のアイヌ史学界全員は共産党員なのに、これら共産党員は、「瀬川拓郎とだけは口をききたくない。瀬川拓郎は精神病院を脱走中。頭がおかしい」と、瀬川を避ける。私から見ると、これら共産党員大学教授たちの頭はみな狂っており同じに見えるが、百歩狂っている瀬川は、五十歩狂っているその他多数のアイヌ学者にとって気持ち悪いらしい。「五十歩百歩」って、この意味?

 

4、「縄文人の一部は弥生文化を拒絶して、北海道で狩猟・漁労・採集で生活。中世以降、この縄文人を蝦夷と呼ぶようになった」(池田信夫)

 ①池田信夫は、瀬川拓郎に優るとも劣らぬ狂人なのは、この引用文で決定的。北海道縄文人は、弥生文化を知らない。知らない以上、拒絶することもできない。仮に知っても、(1~5世紀、寒冷地でもスクスク育つ品種に改良されていないから)北海道で水田耕作はできない。秋田県のマタギと北海道のアイヌとの区別もできないとは、池田信夫は小学校五年生のレベルにない。

 ②北海道縄文人は一度も「蝦夷」と呼ばれたことはない。仮にあると主張したいなら、気狂い池田信夫よ、その史料を提示されたい。次の池田語録は、池田信夫が正真正銘の狂人である明白な証拠。池田信夫よ、有害無益なアゴラを止めて、直ちに精神病院に入院されたい。

 

5、「国家(日本国のことか)への同化を拒んだアイヌには、農耕民族と思われがちな日本人の古層にある狩猟採集民族の形跡がある」(池田信夫)

 ①大和朝廷も鎌倉幕府も室町幕府も江戸時代の松前藩も、アイヌに対して、一度として日本国の行政機構に組み込もうとしたことはない。アイヌを日本国民にしてあげ、その同化を求めたのは明治政府が初めて。つまり、アイヌ史に関して、池田信夫は荒唐無稽な嘘八百を妄想する。

 ②日本人の古層(丸山眞男語)には狩猟民族の形跡は皆無。縄文人はほとんど狩猟をしない。弥生人も同じ。縄文人は植物の採集だけでなく、豆その他の植物栽培をしていた。漆の木の畑まで作っており、縄文人は、農耕民族への芽を強く萌芽していた。

 ③「冬は大型動物の虎、熊、鹿を追い、夏は大型魚を獲る」アイヌには、植物採集の形跡が全くない。池田信夫はアイヌ史を知らないだけでなく、日本史を全く知らない超バカアホ。

 

6、「農業をしない縄文人が北上してアイヌになった」(池田信夫)

 この引用文が端的な証拠だが、池田信夫はキワモノ。正常性が皆無。知性など片鱗も無い。

 ①アイヌはアムール川から北海道に侵入した。縄文人の祖先は、沿海州と樺太と北海道が陸続きだった頃、沿海州から移動してきた。両者には、1ミリすら血のつながりもないし、文化のつながりも存在しない。ところが、上記引用文にあるように、池田信夫は、アイヌは東北地方の縄文人が北上したのだという。こんなトンデモ珍説、「凶悪な反日」共産党員アイヌ史学者でも捏造しない。

 ②北海道縄文人と青森県・三内丸山遺跡の縄文人とは、同一血族。青森県・三内丸山遺跡の縄文人は、外来の水田耕作と鉄器製造を取り入れ弥生人へと進化した。一方、北海道は水田耕作に適さず、弥生文化は北上しなかった。それだけのこと。例えば、五世紀の北海道縄文人約十万人は、東北以南の縄文人が弥生時代に入っているのに、のんびりと縄文時代のままだった。

 つまり、青森県の縄文人は一人として北海道に移住していない。つまり、誰一人、北上などしていない。池田信夫は口から出任せ嘘八百を宣伝している。元は極左反日の活動家だった池田信夫は、ついに自分の素性を露わにした。“反日”池田とその「アゴラ」は、日本から放逐せねばならない。

 

7、「蝦夷(アイヌ)を征伐する征夷大将軍は、律令国家の重要なポストだったが、中世には意味がなくなった。蝦夷(アイヌ)は戦争に弱く、ほとんど抗戦しなかった」(池田信夫)

 ①池田信夫とは、征夷大将軍も、この「征夷」が指す「夷=蝦夷」も、全く分からない歴史ハチャメチャ。「蝦夷」は、大和朝廷に服属しない東北の武力集団を指す。つまり、アイヌとは一切関係ない。アイヌは、北海道以外では、津軽海峡に面した海岸沿いで漁撈生活した(江戸時代の最大数でも)人口五百人のみ。ところが、気狂い池田信夫にかかると、奥州藤原三代など最後の東北蝦夷もアイヌらしい。嗤うべきか、戦慄すべきか。

 ②東北蝦夷の最期が、日本でも有数の絢爛たる仏教文化の華を咲かせた奥州藤原氏。が、“狂人”池田信夫に従えば、今に残る中尊寺金色堂は、1124年、アイヌが創建したらしい。あほらしい。

 ③東北地方は何故か豊かで、中央政府(大和朝廷)への服属を拒み、神武天皇の御代から延々と抵抗をし続け、飛鳥時代・奈良時代・平安時代ですら、大和朝廷はその制覇に手こずった。様々な官名に変化した「征夷大将軍」の存在は、この歴史の証拠。

 ところが、歴史捏造屋・池田信夫の脳では、「征夷大将軍という官職を設けざるを得ないほど最強の東北蝦夷は、抗戦しなかった」という。抗戦しないなら征夷大将軍職など不要。征「隼人」大将軍や征「出雲」大将軍という官職などない。第十二代景行天皇の御代に服属して不要だったからだ。一方、東北の蝦夷の抗戦・叛乱が余りに激越だから征「蝦夷」大将軍という官職を設けた。どうも池田信夫は、前九年の役も後三年の役も知らない“歴史音痴”どころではない、“歴史白痴”。

 ④池田信夫の問題は、奥州藤原氏(藤原北家の支流)を含む東北蝦夷をアイヌだと狂信している、その狂気にある。岩手県の平泉中尊寺の金色堂を拝して、“「裸足、入墨、毒矢、(のこぎり/釘/鉄鎚など)大工道具ゼロ」のアイヌが建立した”と信じる、“狂人”池田信夫を精神病院に収監しなくていいのか。

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