安倍晋三の“狂気”「俺様が元号制定権を持つ」を断罪し、元号制定大権を天皇に奉還しよう!──共産党製「元号法」を全面改正せねば、天皇制度は自壊する

筑波大学名誉教授 中 川 八 洋

 元号「平成」が制定された1989年1月、なぜ新天皇の“詔書”渙発をもって元号が制定されないのか、と教養ある通常の日本人は大変に訝しがった。元号「平成」が、今上陛下の詔書ではなく、小渕恵三・官房長官の記者発表によって制定された1989年1月7日、私は、「1979年に懸念した通りだ。やはり、私の解釈は正しかった」と切歯した。この日から二ヶ月ほどは、「元号法の瑕疵とカラクリを徹底糾弾し、元号法を全面改正する」対国会議員運動を起こさねばと思った。

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伊吹文明ら国会議員団は、“譲位”纂殺の「4・30」を廃止しない、不敬・不忠きわめる“非・国民”集団──今上陛下に「お前は廃帝!」と宣告する“安倍晋三の大逆”「退位」を糾弾せず、「奉祝感謝4・10」の“国民目隠し工作”

筑波大学名誉教授  中 川 八 洋

(本稿は、2018年11月27日付けの新聞報道を読み、衆議院議員・伊吹文明氏にお手紙を認め公開書簡にしようと考えたのが執筆の動機である。が、公開書簡の文体は、一般読者が読みにくくなる難点があるため、一般的な論考に変更した。ただ、この場合、伊吹文明氏にとっては無礼千万な表現が多くなり、伊吹文明氏にはご不快な思いをさせると思うと気が重い。観音菩薩のように優しい伊吹文明氏の寛恕を乞う次第である。敬称についても、本稿では省略しており、この非礼もなにとぞ平にご海容をお願いしたい)。

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大嘗祭は、新嘗祭とは異次元に相違し、神嘉殿での挙行は絶対不可──秋篠宮殿下の御“無知”は臣下の責任。担当大臣の菅義偉は即刻、引責辞任せよ!

筑波大学名誉教授   中 川 八 洋

 2018年11月30日、日本中に激震が走った。秋篠宮殿下の御誕生日に当たるが、この日の発表を予定した殿下の事前記者会見の録画が一斉にテレビから流れ、また新聞各紙が大きく報道したからである。その衝撃ご発言は、次の二点。

 第一点。共産党と全く同じ真赤な憲法解釈(憲法第89条の捏造的な嘘解釈)を狂信されておられる秋篠宮殿下は、「大嘗祭は宗教色が強い。国費で賄うことは、政教分離を定めた憲法違反に当たり、適当ではない」というもの。第二点。「大嘗祭の費用は、(質素倹約の御生活しかできない現在の皇室)内廷費をさらに倹約して賄うべき。神嘉殿で挙行すれば、それは可能」というもの。  

 オマケの三点目にも触れるとすれば、「山本信一郎・宮内庁長官に伝えたが、同長官は、聞く耳を持たなかった」とお述べになられたこと。

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“譲位”簒弑「4・30」と山本信一郎(宮内庁長官)“歴史大捏造”

筑波大学名誉教授  中 川 八 洋

序節 犯罪“凶悪な歴史大改竄”を実行した宮内庁は、共産党員の巣窟

 菅義偉/山本信一郎/園部逸男の三名が集まり、「今上陛下の《ご譲位ご意向》は最高の好機だ!」、これを悪用しない手はない、「皇位継承を禁止に持ち込めば、天皇制度に最後の止めを刺させる(=天皇制廃止革命の法的基盤を完全なものにできる)」、と歓喜の祝杯を挙げたのは2016年1月だったようだ。この三名に、内閣法制局長官・横畠祐介が加わっていたか否かは、定かでない。

 園部逸男(54年卒)/羽毛田信吾(65年卒)/山本信一郎(73年卒)は、京大「民青」の先輩後輩。「コミンテルン32年テーゼ(天皇制打倒の1932年スターリンの対日命令)」を奉戴する河上肇以来の悲願達成を成就することに人生を賭け、2019年「4・30」への道筋をつけた“教条的な共産主義者”の京大三人組である。羽毛田信吾の化身(代理)として宮内庁長官になった山本信一郎は、俺が必ず天皇制廃止を決定づけてやると、陰に日向に漏らしてきた“スターリン狂の権化”である。

 2016年初頭以来、菅義偉/山本信一郎/園部逸男の三名は、頻繁に密会・謀議し、皇位継承の禁止(=譲位・受禅の禁止)の法律化も実際上の実行も可能だ、との結論に達した。この方法として、①言葉「譲位」を日本から完全に消す“言葉「譲位」殺し”を徹底し、②「譲位・受禅の皇位継承」の儀式を絶対にさせない“儀式「譲位」殺し”をする。“言葉「譲位」殺し”は山本信一郎が、“儀式「譲位」殺し”は菅義偉が主に担当し、2018年2月に至る丸二年間、この赤い二つの車輪が安倍晋三の首相官邸で爆走していたのである。

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譲位・受禅儀式(皇位継承法)を(「憲法蹂躙」どこが悪いと)破壊尽す安倍晋三の赤い狂気

筑波大学名誉教授   中 川 八 洋

 1607年、エドワード・コーク卿が国王ジェームスⅠ世に諫奏するに、ブラクトンの法諺を持ちだしたエピソードは名高い。この法諺とは、裁判官ヘンリー・ブラクトン著『イングランドの法と慣習』(1235~60年の間で正確な完成年は不明、上司の裁判官Raleighの作業を引き継いだ)にある、「Quod Rex non debet esse sub homine, sed sub Deo et sub Lege」である。訳せば、「国王であるが故に何人にも服してならないが、神の下と“法”の下にあるべきである」(注1)。

 ブラクトンのこの法諺は、特に1990年頃から恣意的立法に暴走する日本の国会が、もう一度自らの立法を自ら規制すべく自戒をもって厳守すべき絶対鉄則。皇室の弥栄が国家存続の基盤条件である日本国の生命源を救済するため、ブラクトンが日本国に遺した“生きている法諺”である。

 「国王は立法と裁判の大権をもつ」からと、国王の恣意への阿諛が横行する王権神授説の幕開け時代に抗して、裁判は国王が裁くのではなく“法”が裁くのであり、勅令による立法もまた“法”に規制・制限されると、コーク卿は国王に直接「国王の大権は法の支配の下にある Laws rule the King」と諫奏した。このコーク諫奏はこのまま、立法の全能大権を持つと錯覚し“国会の立法大権は無限”主義に胡坐をかく日本の衆議院・参議院国会議員への警告「国会は“法の支配”に従え!」となる。

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「4・30」を天皇陛下は臨御拒否(ボイコット)なされますよう奏上奉ります──「4・30退位式典」は憲法蹂躙の重大な憲法違反

筑波大学名誉教授   中 川 八 洋

 安倍晋三の政治とは、何から何まで“国民騙しのフェイク”だらけ。この意味で、安倍晋三を“フェイク屋”首相と呼ぶのが適切。自民党支持層の大方にも、この視点が急速に増えている。

 しかも、安倍晋三によるフェイク政治の代償は、バラマキ福祉/バラマキ公共事業のツケ一つを思い起こせば十分だが、天文学的な負の遺産が後代に圧し掛かる。この負の遺産は、外交や国防の分野ではさらに深刻だし、それ以外の領域でもそう。安倍政治による日本国の近づく未来は、何もかも窒息・閉塞情況となり、“破綻”一直線はもはや明白。つまり、すでに丸六年を越えてフェイク政治に大暴走している“国家私物化首相”安倍晋三に対する歴史の判定は、必ずや「空前絶後の“亡国の悪魔”だった」と断罪するだろう。これは、すでに確定済みである。

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皇后陛下のご抗議(懿旨)に唾を吐き足蹴した“皇室冒瀆屋”安倍晋三──正語“譲位”を殺し、今上陛下に廃帝宣告の安倍「4・30」

筑波大学名誉教授  中 川 八 洋

 目を何度も疑った衝撃的なテロップ(字幕)が流れるニュースがNHKから流れたのは、2016年7月13日午後7時の「NHKニュース7」。この字幕は極度に大きな字で、「天皇陛下《生前退位》の意向示される」であった。

 他意・犯意が満載の極左革命語のキナ臭さは強く感じる珍奇語「生前退位」は、善意に解すれば“譲位”ともとれる。異常なスローガンの新奇語の問題より、“譲位”という二百年前1817年3月の光格天皇以来の大事件で、「現・皇室典範が明文で禁じる皇位継承方式をご意向」そのことに驚き、“誤報ではないか”“誤報なら、これほど重大な不敬事件はない”と頭が真っ白になった。正語“譲位”殺し(logocide)の“凶悪な犯罪語”「生前退位」の問題は、しばらく脇に置くしかないと思った。

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天皇制廃止に舵を切った“80%共産主義者”安倍晋三 ──今上陛下に“廃帝”宣告する「4・30《退位》式典」を中止も是正もせず遂に正体を顕わした安倍晋三

筑波大学名誉教授   中 川 八 洋

 さる10月12日午前中、安倍晋三は「式典委員会」を設置し、自らその委員長に就いた。「式典委員会」のメンバーも新聞発表された諸儀式スケジュールも、委員長に安倍晋三が加わったこと以外、“凶悪共産党員”菅義偉が独裁した「式典準備委員会」(2018年1月~4月3日)と全く同じで、何も変わっていない。そのまま踏襲している。具体的に六点ほどリストしておく。

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菅義偉の“革命”「退位」式で、天皇制度の廃止は確定する ──4・30退位礼は、徳仁《新天皇》に対する“廃帝”人民裁判リハーサル

筑波大学名誉教授   中 川 八 洋

 ①宣命の儀②剣璽等承継の儀③御笏・御袍奉持の儀の三儀式からなる、正しくは5月1日の一日に限って挙行されるべき宮殿正殿における譲位・受禅の儀式は、午前中のたった一時間以内(10時からであれば、11時前に終わる)で終了する。それなのに、天皇・皇室を憎悪する“凶悪共産党員”菅義偉は、2017年の秋以降、“前日に今上陛下を「退位」させ、翌日に受禅ではなく皇太子を「即位」させる”形で、「今上陛下には決して譲位をさせないぞ、皇太子殿下には決して受禅させないぞ」という天皇制廃止の策謀を、やりたい放題にやっている。この天皇制廃止に至らしめる重大な先例づくりの最終仕上げが、今月の十月、安倍晋三内閣の「式典大綱」として決定する。

 だが、国民は、「退位」特例法の「退位」は、“譲位”を不適切語で表現しただけで、実態は“譲位”だと思い込んでいる。また、北朝鮮人たちが編集する(朝日新聞もびっくりの)“天皇制廃止の急先鋒”産経新聞は、「退位」は「譲位」と同義であるかに、2017年冒頭から真赤な嘘宣伝し続けている(注1)。産経新聞を購読する“知的下層民たち”は、西尾幹二(ヒトラー系廃墟主義アナーキスト)や加地伸之(毛沢東系マルキスト、日本一の“偽善男”)を見れば一目瞭然に、産経「正論」メンバーのほぼ全員が天皇制廃止の極左である事実すら気付こうとはしない。また、産経新聞がロシアKGB丸抱えの「対日」偽情報洗脳宣伝機関の一つである事実すら知らない。

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秋篠宮殿下の“壮麗な立太子パレード”が挙行されなければ、悠仁親王殿下の即位は99%あり得ず、天皇制度の廃絶が確定する  ──「次期天皇は、日本最後の天皇」の事態到来に無気力な日本人

筑波大学名誉教授    中 川 八 洋

 光格天皇は、唯一、それまでの一千年続いた絶対先例、“紫宸殿で譲位・受禅儀式の同時挙行”をなさらなかった。そればかりか、両者を、仙洞御所と清涼殿と紫宸殿と、三ヶ所の儀場で執り行わられた。この先例無視の不可解な御決断に関する学術的研究は、当然に、これまで一つも無い。明治皇室典範が“譲位不可”を定めたため、譲位など決してないと考えられてきたからである。

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