収容のシベリア遺骨は99%非日本人、シベリア「日本人墓」には日本人は納骨されていない──厚生省担当者に、ロシアKGB直属の「敵国人ロスケ」以外はいない

筑波大学名誉教授  中 川 八 洋

 『朝日新聞』2019年9月28日付けは、私が1980年から四十年間言い続けてきた自明のことを報道していた。日本人シベリア「107万人」強制連行・「60万人」大量殺戮の、この「60万人」犠牲者の墓など、ロシアには特定できる墓は一つも存在しない。当然、厚生省が持ち帰った「遺骨」と詐称されている骨は、全て無縁仏ロシア人か、ロシアに殺害された他の外国人の骨。つまり、どこの馬の骨かわからぬ代物ばかりを「日本人の骨」と詐称し“世界一の「超アホバカ」腐敗堕落民族”日本人を騙して、それによって金や経済協力をふんだくるロシア流の対日外交の一つである。“ロシア官庁”厚生省(備考)は、ロシアの“日本騙し”犯罪外交の共犯者に過ぎない。厚生省の担当者は過去に遡って全員を懲戒免職に附し、退職している者に対しては退職金全額返納の措置を講じるべきである。

 なお、上記『朝日新聞』の報道記事の見出しは、次。

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プーチンの靴を舐める“敵国人ロスケ”安倍晋三、ついに発狂──満洲/樺太スターリン献上の“悪魔”白鳥敏夫が憑依した?

筑波大学名誉教授   中 川 八 洋

 安倍晋三は、9月11日、(来年の東京オリンピック後に退陣するとすれば)おそらく最後の内閣を組閣した。だからだろう、安倍晋三は、日頃は用心ぶかく名演技する「民族系」擬装や“フェイク保守”を、かなぐり棄てて、あからさまな共産党「自民党支部」内閣をぶち上げた。なぜなら、安倍晋三/菅義偉/河野太郎“コミュニスト・トロイカ内閣”だからだ。外務大臣となった“強度の共産主義シンパ”茂木敏充を加えれば、まさしく“共産党「自民党支部」内閣”以外の何ものでもない。

 さも安倍晋三の後継者のごとく、外務大臣の次に防衛大臣という最重要ポストに横滑りした河野太郎とは、“対ロ売国奴三代目”として悪名高く、また“自民党コミュニスト三代目”なのも広く周知のこと。安倍晋三も、“対ロ売国奴二代目”だし、(河上肇→野坂参三の系譜にある)“コミュニスト国会議員三代目”だから、河野太郎とは家系イデオロギーが完全に一致する義兄弟。

 安倍晋三の「民族系」演技や「親米」擬装は超一流。舌を巻かざるを得ないレベル。本稿は、“「親米」擬装の大名人”安倍晋三が、六年半の“フェイク”「日米同盟重視」の嘘演技を、「もう飽きた」とばかり投げ捨て、ロシア一辺倒もここまでするかの、異様を越えた「9・5狂演説」を解剖するもの。

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国後・択捉島だけでなく、日本の全領土を中ロに献上する“対ロ売国/対中売国のウルトラ非・国民”安倍晋三を、今すぐ内閣総辞職させない自民党は、共産党より極左だ!

筑波大学名誉教授   中 川 八 洋

 皇位継承を完全破壊し今上陛下に“お前は、今日限り、廃帝だ!”を宣告する「人民法廷4・30」問題や「大嘗祭の始原」に関する研究で、睡眠時間に事欠く多忙な2018年12月、それでも時間を工夫して読んだ二冊に、以前読んだ二冊を加えた計四冊の本の紹介から、話を進めたい。

 日本国の現実を直視して国家の将来を憂慮する真正の日本国民(=愛国者)は、昭和天皇の崩御(1989年11月)とソ連邦崩壊(1991年12月)を境に、日本からプッツンと消えた。こんな日本でも愛国者は、絶滅危惧種のように幽かな数ならいることはいる。が、総人口に対しては限りなくほぼゼロとなった。このことは、愛国者の特質である二十年先、三十年先の子孫のことを考える、そのような国会議員すら(腐敗と堕落の選挙屋しかいない自民党国会議員を観察すれば明瞭だが)全くゼロという戦慄する事実に明らかにすぎよう。

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櫻井よし子『国家基本問題研究所』はロシアKGB対日工作機関。“非・日本人”櫻井よし子は、共産党秘密党員か?

筑波大学名誉教授   中 川 八 洋

 かねてから当ブログの読者から、“不審人物”櫻井よしこ氏(以下「敬称」略)の正体について解剖して欲しいとの要望が多く寄せられてきた。ただ、何かと多忙で、本件の要望に応える事が出来ないのを恥じ、忸怩たる思いである事をお伝えして返事としたい。例えば、現在の私は、中共の対東アジア軍事態勢の分析に時間をとられ、本件に手を付けることができない。が、いずれ彼女に関わる解剖所見を披歴するだろうことを、お約束したい。

 櫻井よし子を外科手術的に解剖するには、彼女が2007年に創設した国家基本問題研究所を丸裸にすることが、先ずもってその入り口だろう。国家基本問題研究所が、ロシアSVR(KGB第一総局)の強力な協賛の下に設立されたのは間違いなく、つまり、生い立ちにおいてロシアの「対日」偽情報工作機関であり続けているのは疑う余地が無い。このことは、KGB第一総局に所属しロシアの国益のために生涯のほとんどを捧げた“対ロ売国奴のドン”田久保忠衛や、KGBであるが故に逮捕を逃れるべく米国から逃亡したロナルド・モースが、国家基本問題研究所で活躍している事実において、素人目にも明らかなこと。

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ロシアに日本領土を貢ぐ“空前絶後の売国奴”安倍晋三 ──愛国心ゼロの正体バレた“シンゾウ寄生虫”小川栄太郎/百田尚樹

筑波大学名誉教授    中 川 八 洋

第一節 法的正義なき“無道徳”安倍晋三は、ソ連の満洲侵攻を誘導した「松岡洋右」

 安倍晋三は、自分のイメージについての偽情報撒布では、歴代首相の中で際立つ才を発揮する。スターリン/ベリヤ直結のソ連NKGB工作員で河上肇の愛弟子だった“反日の巨魁”近衛文麿に匹敵するだろう。近衛文麿と安倍晋三に共通するのは、何と言っても、国民の人気が抜群に高い事と、自己を偽りイメージに形成する(虚像づくりの)偽情報操作に長けている事であろうか。

 例を挙げれば、いかがわしい生業の“大嘘付き”小川榮太郎やその媒体雑誌『月刊Hanada』(天皇制廃止狂・花田紀凱が編集長、2016年6月号以降、それ以前は『WiLL』)、“超ゴマスリ屋”阿比留瑠比に代表される産経新聞やその雑誌『正論』などは、論壇誌であることを止め、一気に低俗な安倍晋三ファン雑誌に変貌した。相当な金額を安倍晋三が間接方法で渡しているとは聞くが、具体的な額の情報は入手できていない。

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プーチンに北方領土を貢いだ“悪魔以上の売国奴”安倍晋三は、5月1日に内閣総辞職せよ!──日本を安倍晋三の憲法大改悪から救った「森友」「加計」醜聞

筑波大学名誉教授  中 川 八 洋

 政治はしばしば予期せぬ展開を見せる。詐欺師・籠池泰典の「八億円スキャンダル(醜聞)事件」が、安倍晋三の血迷った“反・国防の極致”憲法第九条改悪を阻止して、日本国の国防が最悪事態になるのを回避するのに貢献することなど、現に、この三月まで誰も予想していなかった。

 “神の見えない手”が、詐欺師・籠池を通じて、「日本は国家にあらず、日本など侵略されて滅んでしまえ」(備考)と定めた憲法第九条第二項を“存続させておいて構わない、問題なき憲法条文”だと、国民を騙し国民に(国民投票で)この合意を強制せんとした、“反日の悪魔”安倍晋三の狂気的な憲法改悪をブッ飛ばしてくれた。それにしても、愛国心ある日本国民が、詐欺師・籠池泰典に「日本を救ってくれて有難う」と言わねばならないとは、何という皮肉であることか。「“見えない手”を持つ神様は、悪戯(いたずら)が殊のほか大好きでいらっしゃる」と、嘆息するほかない。

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KGB第一総局の操り人形・安倍晋三の対ロ祖国叛逆外交 ──“ロシア対日工作のSVR首魁”ナルイシキンと昵懇の安倍晋三

筑波大学名誉教授   中 川 八 洋

(本稿は2016年9月24日の上梓だが、ブログ掲示を忘れていた。内容は何ら古くなっていない。重要性も何ら変わっていない。賞味期限がない論稿だから、半年前のだが掲示する。)  

 安倍晋三は、大東亜戦争の大敗北で日本を“この世の地獄”に叩き落とすことを目論んだ近衛文麿や松岡洋右と同じく、周辺を日本人ロシア対日工作員で固めている(備考)。だから、安倍晋三にロシア人ロシア対日工作員やロシア対日工作機関が接触するのはいとも容易な情況。

 米国には、政府要人を“反共・反ロ”FBIが網の目のように監視し、加えて、陸軍基地の敷地内に十万人を越える通信傍受部隊NSAが誰彼お構いなしに盗聴する体制があるが、日本にはそれに類するミニ版すら存在しない。だから、“侵略の皇帝”プーチンの独裁下で実質的にはSVR(旧KGB第一総局)長官である人物が、安倍晋三に何度も会っているのに、日本には、これを止めようとした組織も官僚もいない。むしろ、(下意上達の)官邸の総理に上げていく情報が日本政府のどこを捜しても、もともと皆無という惨状なのだ。日本は、憲法第9条の改正をせず、また刑法第85条の復活をしないため、またJCIAがないため、自ら主権国家であることを放棄した異常な“半・国家”であり続け、衰亡をひた走っている。

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北方四島からロシア軍の完全撤兵を要求せずば、対ロ割譲の意思表示──プーチンに主権譲渡を闡明した安倍晋三の大犯罪

筑波大学名誉教授    中 川 八 洋

 本稿では、2016年11月19日ペルー・リマで、安倍晋三がプーチンに発した“恐るべき発言”を考察する。秘匿されていた「11・19」会談内容をマスメディアが完全掌握した12月末にすぐ上梓すべき稿だから、丸二カ月も遅れたことになる。最初に、この遅れを読者に詫びておきたい。

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フリン大統領補佐官を辞任させたローガン法を日本も大至急制定しよう──前田匡史/鈴木宗男/森喜朗を手っ取り早く懲役三年に処すに、この法律に学ばない手はない

筑波大学名誉教授  中 川 八 洋

 トランプ大統領の最側近マイケル・フリン大統領補佐官が、2月13日に辞任した。2月10日に、トランプ・安倍晋三とのフロリダ首脳会談に随行して、フリンは、谷内正太郎(日本版NSC局長)と長々の会談をしている。この問題は米国の対ロ路線を巡る権力闘争だから、安倍晋三には、直接的には無関係。だが、米国政府全体に今や熱く漲る「“親ロシア”トランプを倒せ!」の慣性は小さくはない。トランプと蜜月の安倍晋三にいずれ火の粉が降ってこよう。

 フリン辞任の理由はこうだ。フリンがまだ民間人だった2016年12月、オバマ前大統領は「プーチンが民主党のPCにサイバー攻撃して、その情報でトランプ支援を行った」ロシアの主権侵害行為(内政の大統領選挙への外国干渉)に対してロシア大使館等を根城にするKGB第一総局(SVR)/GRU情報専門工作員35名を国外強制退去させ、また二施設への出入りを禁止する対ロ制裁を断行した。

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プーチンと抱き合った森喜朗のシベリア追放は焦眉の急! ──or日本領土を対ロ献上する“ロシア産ゴリラ(森喜朗)”は殺処分する?

筑波大学名誉教授   中 川 八 洋

 北方領土の返還を断固拒否した以上、ロシアの侵略皇帝プーチンに、コップ一杯の水も出してはいけない。だが、“対ロ売国奴”安倍晋三は、日本国の主権と日本国民の矜持を、あろうことかズタズタに引き裂いた上に、粗大ゴミに扱い“ポイ捨て”した。日本国の主権を平然と毀損する安倍晋三の狂気の一つが、正しい日本国民であれば決してしない/できない“対ロ売国土下座外交”の極み、2016年12月16日夕方のプーチン歓迎パーティの開催であった。

 このパーティで、安倍晋三の“対ロ売国奴の師匠”森喜朗はプーチンに駆け寄るや抱きついて熱いハグを交わしていた。この醜悪な光景は、怖いスリラー演劇の舞台での、“ロシア産ゴリラ”「シンキロウ」と“畸形侏儒の狂犬”「ドビー」の抱擁を髣髴とさせた(備考)。健全な愛国心をもつ日本人ならば、腐臭を放つこの抱擁光景に、1941年春の松岡洋右とスターリンの(モスクワ駅頭での)抱擁キスを思い出し、反吐が止まらなかったはずだ。いや、戦慄が止まらなかったはずだ。

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