“日本国の固有の領土”を「友好の島」と名付けロシア領土にする安倍晋三は「刑法外患罪で死刑」。検察は逮捕し起訴せよ。──生物兵器「武漢コロナウィルス」感染者が必ずいる「習近平一行」の国賓招待は、天皇・皇后陛下に対する安倍晋三の「暗殺プラン」 

筑波大学名誉教授  中 川 八 洋

 武漢コロナウィルスに関する、習近平の当初の隠蔽工作は異様の一語だった。袖の下が全ての卑しさが漂う“窃盗犯顔”WHO事務局長(黒人)を見下して、“終身皇帝”習近平が(科学の問題たる伝染病対策を政治家世界における対外政治宣伝用)首脳会談方式で、「中共の迅速な措置でウィルスは完全に封じ込められ、評価されるべきだ」と自画自賛するテレビ放映は、逆に、世界中の有識者に「人道に反する軍事機密の漏出事故が武漢で起きたな」と直感させた。国連は、このWHO事務局長を収賄の罪で告発し解任すべきである。

 通常の新型肺炎の病気でない異様な光景はこれだけでなかった。人民解放軍・工兵部隊が武漢市内に巨大な野戦病院を二つ建設している光景をテレビ画面から見た時には、生物兵器のウィルス漏出事件だと確信した。直ぐ1979年4月のロシア・エカテリンブルグ市(当時の名称はスヴェルドロフスク市)の南方郊外で発生した炭疽菌漏出事故を思い出した。この時のロシアの隠蔽工作言動と、今般の習近平/中共の白々しい嘘の連発とがそっくりだったからだ。

 習近平がデッチアゲた“真赤な嘘”「鼠によって海鮮市場で発生した」「蝙蝠がウィルス源らしい」が、アホ馬鹿しかいない日本のテレビから流れたことでも、生物兵器だと確信した。齧歯類やコウモリ目は、猛毒の細菌やウィルスに対する耐性が強く、「鼠」「蝙蝠」は、生物兵器の関連用語である。

 武漢コロナウィルスを最初に告発した眼科医・李文亮の存在を、私は2月7日の彼の死亡まで知らなかった。李文亮が治安管理処罰法で1月3日に、武漢コロナウィルスが軍事機密だとの状況証拠というべき誓約書「私の指摘は事実ではありません(=隠蔽に協力します)」を書かされていたことも、2月7日に初めて知った。武漢「生物兵器」漏出事故問題を、北方領土問題の論考に、急ぎ相乗りさせて書くことにしたのは、李文亮の死亡報道に触発されたからである。

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プーチンの「引き分け」は、日米同盟の破棄との取引──「ロシア転倒語」に無知な“売国奴”安倍晋三に対ロ交渉させた“暗愚”日本人

筑波大学名誉教授   中 川 八 洋

 北海道/新潟侵攻の準備を着々と進める“侵略の皇帝”プーチンは、恒例の年末記者会見で、北方領土問題に絡み、日本語「引き分け」を発した。思えば、この言葉、総理就任直前の安倍晋三をモスクワに呼び寄せ三千億円を貢がせるべく、2012年に使った同じ“騙し語”の繰り返し。むろん、返還する気が全く無い本心と対日侵略計画の本心を隠蔽するロシア一流の煙幕語を兼ねている。

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シベリア強制奴隷労働(のスターリン命令)承諾者は、種村佐孝/阿南惟幾/近衛文麿──瀬島龍三は「107万人」シベリア連込み実行犯

筑波大学名誉教授    中 川 八 洋

  “ロシアの「対日」大犯罪”シベリア強制連行・大量殺戮をうやむやにすべく、周到に仕組まれた“1991年4月ゴルビー嘘数字”拡散工作の後、この“世紀の非人道犯罪”の更なる隠蔽の念押しの一環で、エリツィンのロシアが仕掛けた対日謀略(偽情報撒布)の一つが、1993年、“KGB直轄”産経新聞に命令して実行された、斎藤六郎対瀬島龍三の八百長論争の大キャンペーン。

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シベリアの嘘墓に詣でる「強制連行犠牲者」遺族は、死者の無念を冒涜する、“スーパー暗愚”な対ロ売国奴!

筑波大学名誉教授    中 川 八 洋

(1) まず、「シベリア被殺戮日本人数とその墓」に関する基本入門書を紹介する。次の四点を詳読せずに、シベリアの日本人墓地・墓穴を論じることは不可能だからだ。すなわち、この四点を読まずば、日本人の墓がロシアには一つも存在しない現実を推定できない。代わりに、「ロシアは至る所に親切にも墓建立を認めてくれた」と、錯覚する。また、ロシアとグルの厚生省が犯意をもって日本国民(遺族)を欺く真赤な嘘を、日本人は“お馬鹿”になって糾弾できない。日本人の堕落・腐敗・痴呆化は、世界史にも類例がない。

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収容のシベリア遺骨は99%非日本人、シベリア「日本人墓」には日本人は納骨されていない──厚生省担当者に、ロシアKGB直属の「敵国人ロスケ」以外はいない

筑波大学名誉教授  中 川 八 洋

 『朝日新聞』2019年9月28日付けは、私が1980年から四十年間言い続けてきた自明のことを報道していた。日本人シベリア「107万人」強制連行・「60万人」大量殺戮の、この「60万人」犠牲者の墓など、ロシアには特定できる墓は一つも存在しない。当然、厚生省が持ち帰った「遺骨」と詐称されている骨は、全て無縁仏ロシア人か、ロシアに殺害された他の外国人の骨。つまり、どこの馬の骨かわからぬ代物ばかりを「日本人の骨」と詐称し“世界一の「超アホバカ」腐敗堕落民族”日本人を騙して、それによって金や経済協力をふんだくるロシア流の対日外交の一つである。“ロシア官庁”厚生省(備考)は、ロシアの“日本騙し”犯罪外交の共犯者に過ぎない。厚生省の担当者は過去に遡って全員を懲戒免職に附し、退職している者に対しては退職金全額返納の措置を講じるべきである。

 なお、上記『朝日新聞』の報道記事の見出しは、次。

“収容のシベリア遺骨は99%非日本人、シベリア「日本人墓」には日本人は納骨されていない──厚生省担当者に、ロシアKGB直属の「敵国人ロスケ」以外はいない” の続きを読む