“天皇制廃止の共産党員”に転向した“学者以前”八木秀次の「狂妄の謬説」──日本国を著しく害し毒する、卑しさと愚鈍が顔から漂う“成り上がり狂”八木秀次

筑波大学名誉教授  中 川 八 洋

 過日、拙著『天皇《退位》式は、“廃帝”と宣告する人民法廷』(キンドル版)の読者から、的確なご指摘を受けた。一流の学者・専門家も及ばないレベルの方が、私の読者の中にいることに、深い感銘を覚えた。ご指摘とは、わが国の国家の根幹を揺るがす皇統護持問題に関る、次の事柄。

 2018年2月20日、“狂暴な朝鮮人ヤクザ”菅義偉は、「4・30」を今上陛下に対する“廃帝”宣告の判決を下す人民法廷とする政府決定のため、国民騙しのアクドイ詭弁・屁理屈を創案した。この時、“凶悪な共産党員”の正体を全面に押し出した菅義偉は、共産主義を狂信する極左「反日」学者四名を、内閣官房に公式に起用した。菅義偉親衛隊“赤い四人組”の園部逸男、所功、石原信雄、本郷恵子である。よって、拙著『天皇《退位》式は、“廃帝”と宣告する人民法廷』第二章第二節は、この四名に的を絞った分析をした。

 が、菅義偉は、この四名の他、八木秀次にも依頼していた。上記の教養ある読者は、拙著『天皇《退位》式は、“廃帝”と宣告する人民法廷』第二章第二節が、狡猾で危険かつ狂暴な“悪賢さ日本一の鵺”八木秀次を解剖的に論難するのを忘れています、との注意喚起を私にされたのである。

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「従軍慰安婦」問題も「徴用工」判決も、“売国奴世界一”安倍晋三が元凶の“安倍犯罪”──“北朝鮮による韓国併呑&全半島共産化”は、日本の国益(Ⅰ)

筑波大学名誉教授  中 川 八 洋

 「徴用工」判決や「従軍慰安婦」問題で、鬼の首でも取ったかのように韓国を激難する『月刊Hanada』『産経新聞』『夕刊フジ』は、何か変だ。明らかに怪しい。第三国の外国勢力に依頼されて、日韓分断に日本人世論を煽動的に洗脳しているようだからだ。また、公然と増強テンポをあげるロシアや中共の対日軍事脅威と平時の領土奪取の深刻な事態に、日本人が気付かないよう、目晦ましの偽情報工作をやっているからだ。“日本の国防潰し”を図る対ロ・対中の対日工作に、全面的に協力しているのが、丸見えである。

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国後・択捉島だけでなく、日本の全領土を中ロに献上する“対ロ売国/対中売国のウルトラ非・国民”安倍晋三を、今すぐ内閣総辞職させない自民党は、共産党より極左だ!

筑波大学名誉教授   中 川 八 洋

 皇位継承を完全破壊し今上陛下に“お前は、今日限り、廃帝だ!”を宣告する「人民法廷4・30」問題や「大嘗祭の始原」に関する研究で、睡眠時間に事欠く多忙な2018年12月、それでも時間を工夫して読んだ二冊に、以前読んだ二冊を加えた計四冊の本の紹介から、話を進めたい。

 日本国の現実を直視して国家の将来を憂慮する真正の日本国民(=愛国者)は、昭和天皇の崩御(1989年11月)とソ連邦崩壊(1991年12月)を境に、日本からプッツンと消えた。こんな日本でも愛国者は、絶滅危惧種のように幽かな数ならいることはいる。が、総人口に対しては限りなくほぼゼロとなった。このことは、愛国者の特質である二十年先、三十年先の子孫のことを考える、そのような国会議員すら(腐敗と堕落の選挙屋しかいない自民党国会議員を観察すれば明瞭だが)全くゼロという戦慄する事実に明らかにすぎよう。

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麻生太郎を罵詈雑言する“日本国殺しマシーン”朝日新聞は、凶悪精神分裂症の一つ“子孫虐待狂”

筑波大学名誉教授   中 川 八 洋

 日本で国会議員と官僚と教育界に最も影響を与えている朝日新聞の赤い狂気は、治癒不能。しかも、史上最凶の伝染性ウィルスである。具体的に言えば、朝日新聞の狂気とは、①“日本国の破壊と消滅”を目指す祖国への究極の怨念と憎悪、②その達成のための日本国民の絶滅(=多民族共生国家における日本民族の少数民族化)、③日本人子孫が恐怖と極限の苦痛のなかでのた打ち回る“この世の地獄”に日本社会を改造、の三つをブレンドし濃縮した“悪魔の狂気”。しかも、この三つの“悪魔の狂気”で日本列島ところ狭しと覆い尽して、日本人の脳内をレイプし、現在の日本人がこの三つの悪魔の狂気に気づかない、痴呆的な無能化・動物化することを新聞社の使命と考えている。

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伊吹文明ら国会議員団は、“譲位”纂殺の「4・30」を廃止しない、不敬・不忠きわめる“非・国民”集団──今上陛下に「お前は廃帝!」と宣告する“安倍晋三の大逆”「退位」を糾弾せず、「奉祝感謝4・10」の“国民目隠し工作”

筑波大学名誉教授  中 川 八 洋

(本稿は、2018年11月27日付けの新聞報道を読み、衆議院議員・伊吹文明氏にお手紙を認め公開書簡にしようと考えたのが執筆の動機である。が、公開書簡の文体は、一般読者が読みにくくなる難点があるため、一般的な論考に変更した。ただ、この場合、伊吹文明氏にとっては無礼千万な表現が多くなり、伊吹文明氏にはご不快な思いをさせると思うと気が重い。観音菩薩のように優しい伊吹文明氏の寛恕を乞う次第である。敬称についても、本稿では省略しており、この非礼もなにとぞ平にご海容をお願いしたい)。

“伊吹文明ら国会議員団は、“譲位”纂殺の「4・30」を廃止しない、不敬・不忠きわめる“非・国民”集団──今上陛下に「お前は廃帝!」と宣告する“安倍晋三の大逆”「退位」を糾弾せず、「奉祝感謝4・10」の“国民目隠し工作”” の続きを読む

大嘗祭は、新嘗祭とは異次元に相違し、神嘉殿での挙行は絶対不可──秋篠宮殿下の御“無知”は臣下の責任。担当大臣の菅義偉は即刻、引責辞任せよ!

筑波大学名誉教授   中 川 八 洋

 2018年11月30日、日本中に激震が走った。秋篠宮殿下の御誕生日に当たるが、この日の発表を予定した殿下の事前記者会見の録画が一斉にテレビから流れ、また新聞各紙が大きく報道したからである。その衝撃ご発言は、次の二点。

 第一点。共産党と全く同じ真赤な憲法解釈(憲法第89条の捏造的な嘘解釈)を狂信されておられる秋篠宮殿下は、「大嘗祭は宗教色が強い。国費で賄うことは、政教分離を定めた憲法違反に当たり、適当ではない」というもの。第二点。「大嘗祭の費用は、(質素倹約の御生活しかできない現在の皇室)内廷費をさらに倹約して賄うべき。神嘉殿で挙行すれば、それは可能」というもの。  

 オマケの三点目にも触れるとすれば、「山本信一郎・宮内庁長官に伝えたが、同長官は、聞く耳を持たなかった」とお述べになられたこと。

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尖閣を中共に貢ぐ“口先男”安倍晋三の反・国防主義 ──安倍晋三とは、(2020年以降)日本が中ロの侵略で断末魔を迎えても「俺の知ったことか」の、長期政権の権力の座がすべての“自己チュー幼児”

筑波大学名誉教授  中 川 八 洋

 中露が、2016年9月12日、南シナ海(海南島の南方、湛江の東)で合同海軍演習をおっぱじめた。中共からは駆逐艦・潜水艦十隻/戦闘機十九機、ロシアからは五隻の軍艦とヘリ二機。南シナ海で中ロが、対潜水艦戦と島嶼上陸を実践的に演習するのは、米海軍との海戦が近づいたと考えるからである。要は、中ロは、共同で、南シナ海から米海軍力をいっさい拒否(sea-denial)する軍事行動(対米地域戦争)を決意したのである。

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南シナ海が急を告げる“風前の尖閣” ──国防を忘れた一億日本人と国防を嫌悪する安倍晋三

筑波大学名誉教授   中 川 八 洋

「国防」の2文字も、「領土奪還」「固有の領土」も、死語になった日本

 日本は、すでに国家ではない。国家の原点たる“国を守る”=“国防(国家防衛)”も、“国土”=“国家の領土を守る”も死語になった。このような主権国家であれば当然の言葉は、日本中のいかなる新聞からもNHKなどのすべてのテレビ局からも聞くことは全くない。死語になったからである。いや、正確には、数十年間の学校教育と新聞に洗脳されて、死語になった。

 例えば、日本では、「防衛省」「防衛大臣」と称して「国防省」「国防大臣」とは言わないことを不快極まりないと感じて、前者を後者に正せと主張する者がいるか。日本には一億人も国民がいるのに、一人もいないではないか。

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「抗日戦争勝利70周年」軍事パレードは、習近平の対日宣戦布告!──“反・国防”の安倍晋三に代え、保守主義者を総理にしなければ、日本の国家存立は絶望!

筑波大学名誉教授 中 川 八 洋

 日本は、中国共産党が支配する支那と戦争をしたことはない。つまり日本は、中国共産党が独裁する現在の“赤いチャイナ”中共とは、歴史上、一度も交戦したことがない。中共の「抗日戦争勝利70周年」とはベラボウなデッチアゲ歴史。真赤な嘘歴史。

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習近平の“狂説暴言”「南京大虐殺」宣言に対抗するに、安倍晋三よ、空母建造と尖閣要塞化を宣言せよ! ──だが、怯懦と醜態あらわな尻尾を巻いて逃げるだけの安倍晋三

筑波大学名誉教授  中 川 八 洋

 総選挙投票日の前日であったために(2014年12月13日)、全く話題にならなかったが、日本の国家安全保障を揺るがす大きな動きが隣国の中共で発生した。赤色支那帝国の皇帝と称すべき習近平・国家主席が、南京の「南京大屠殺記念館」で開催された「南京大虐殺犠牲者国家追悼日」式典一万人集会において、こう煽動した。

「南京大虐殺の事実を否定しようとしても、30万人の犠牲者と13億人の中国人民、平和と正義を愛する世界の人々が(、日本を)許さない」(注1)。

 歴史の大偽造とはこのようなことを言う。しかも、嘘をつくことと殺戮する野蛮性・残虐性が民族文化である漢族(支那人、備考)においては、これしきの嘘は小さい方に属するから始末が悪い。

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