KGB第一総局の操り人形・安倍晋三の対ロ祖国叛逆外交 ──“ロシア対日工作のSVR首魁”ナルイシキンと昵懇の安倍晋三

筑波大学名誉教授   中 川 八 洋

(本稿は2016年9月24日の上梓だが、ブログ掲示を忘れていた。内容は何ら古くなっていない。重要性も何ら変わっていない。賞味期限がない論稿だから、半年前のだが掲示する。)  

 安倍晋三は、大東亜戦争の大敗北で日本を“この世の地獄”に叩き落とすことを目論んだ近衛文麿や松岡洋右と同じく、周辺を日本人ロシア対日工作員で固めている(備考)。だから、安倍晋三にロシア人ロシア対日工作員やロシア対日工作機関が接触するのはいとも容易な情況。

 米国には、政府要人を“反共・反ロ”FBIが網の目のように監視し、加えて、陸軍基地の敷地内に十万人を越える通信傍受部隊NSAが誰彼お構いなしに盗聴する体制があるが、日本にはそれに類するミニ版すら存在しない。だから、“侵略の皇帝”プーチンの独裁下で実質的にはSVR(旧KGB第一総局)長官である人物が、安倍晋三に何度も会っているのに、日本には、これを止めようとした組織も官僚もいない。むしろ、(下意上達の)官邸の総理に上げていく情報が日本政府のどこを捜しても、もともと皆無という惨状なのだ。日本は、憲法第9条の改正をせず、また刑法第85条の復活をしないため、またJCIAがないため、自ら主権国家であることを放棄した異常な“半・国家”であり続け、衰亡をひた走っている。

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北方四島からロシア軍の完全撤兵を要求せずば、対ロ割譲の意思表示──プーチンに主権譲渡を闡明した安倍晋三の大犯罪

筑波大学名誉教授    中 川 八 洋

 本稿では、2016年11月19日ペルー・リマで、安倍晋三がプーチンに発した“恐るべき発言”を考察する。秘匿されていた「11・19」会談内容をマスメディアが完全掌握した12月末にすぐ上梓すべき稿だから、丸二カ月も遅れたことになる。最初に、この遅れを読者に詫びておきたい。

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フリン大統領補佐官を辞任させたローガン法を日本も大至急制定しよう──前田匡史/鈴木宗男/森喜朗を手っ取り早く懲役三年に処すに、この法律に学ばない手はない

筑波大学名誉教授  中 川 八 洋

 トランプ大統領の最側近マイケル・フリン大統領補佐官が、2月13日に辞任した。2月10日に、トランプ・安倍晋三とのフロリダ首脳会談に随行して、フリンは、谷内正太郎(日本版NSC局長)と長々の会談をしている。この問題は米国の対ロ路線を巡る権力闘争だから、安倍晋三には、直接的には無関係。だが、米国政府全体に今や熱く漲る「“親ロシア”トランプを倒せ!」の慣性は小さくはない。トランプと蜜月の安倍晋三にいずれ火の粉が降ってこよう。

 フリン辞任の理由はこうだ。フリンがまだ民間人だった2016年12月、オバマ前大統領は「プーチンが民主党のPCにサイバー攻撃して、その情報でトランプ支援を行った」ロシアの主権侵害行為(内政の大統領選挙への外国干渉)に対してロシア大使館等を根城にするKGB第一総局(SVR)/GRU情報専門工作員35名を国外強制退去させ、また二施設への出入りを禁止する対ロ制裁を断行した。

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プーチンと抱き合った森喜朗のシベリア追放は焦眉の急! ──or日本領土を対ロ献上する“ロシア産ゴリラ(森喜朗)”は殺処分する?

筑波大学名誉教授   中 川 八 洋

 北方領土の返還を断固拒否した以上、ロシアの侵略皇帝プーチンに、コップ一杯の水も出してはいけない。だが、“対ロ売国奴”安倍晋三は、日本国の主権と日本国民の矜持を、あろうことかズタズタに引き裂いた上に、粗大ゴミに扱い“ポイ捨て”した。日本国の主権を平然と毀損する安倍晋三の狂気の一つが、正しい日本国民であれば決してしない/できない“対ロ売国土下座外交”の極み、2016年12月16日夕方のプーチン歓迎パーティの開催であった。

 このパーティで、安倍晋三の“対ロ売国奴の師匠”森喜朗はプーチンに駆け寄るや抱きついて熱いハグを交わしていた。この醜悪な光景は、怖いスリラー演劇の舞台での、“ロシア産ゴリラ”「シンキロウ」と“畸形侏儒の狂犬”「ドビー」の抱擁を髣髴とさせた(備考)。健全な愛国心をもつ日本人ならば、腐臭を放つこの抱擁光景に、1941年春の松岡洋右とスターリンの(モスクワ駅頭での)抱擁キスを思い出し、反吐が止まらなかったはずだ。いや、戦慄が止まらなかったはずだ。

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国後・択捉島ほか旧島民を騙した“反・道徳男”安倍晋三 ──旧島民をプーチンに面会させない安倍晋三の旧島民封殺の“極悪性”

筑波大学名誉教授   中 川 八 洋

 日本人の劣化は激しく、外交と外交交渉との区別ができなくなった。外交交渉は外交の一部だが、偉大な外交は外交交渉を断固排除することが多い。達人の外交は、ビスマルクやチャーチルをあげるまでもなく、外交交渉や外交接触を極力最小化する。

 この理由は、国家の外交において交渉すれば状況が好転することが稀だからである。ほとんどの外交交渉は、「好転すること少なく、悪化すること多い」のが実際の外交の常だからである。つまり、外交交渉は、すればするだけ、自国の情況を悪化させると心得なければならない。この原因は、基本的に外交交渉者のほとんどが叡智も魂も無き愚昧が露わな無能政治家だからだが、外交交渉の本性に魔物的な偶然性や劣位側を追い詰める非情性が潜んでいることも大きい。

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検察は、安倍晋三を刑法・外患罪で逮捕し懲役十年を課せ ──“妄想病の幼児”安倍晋三は、「主権(領土)割譲」の大犯罪者

筑波大学名誉教授   中 川 八 洋

 モンゴル人バトゥの血を継ぐのか、イワン雷帝やピョートル大帝と瓜二つの侵略のロシア皇帝プーチンは、山口県長門市と東京を荒らしまわる二日間の“対日劫掠”を終えるや、台風一過のごとくさっと12月16日夜、日本を飛び立った。ところが、羽田から飛び立つロシア大統領機に、“プーチンの忠犬”は乗っていなかった。プーチンは、猛毒ガスを日本国中に嘔吐し続ける“「反日」犬”を日本に忘れてしまった。“役に立つ、ロシアの間諜犬”だから、日本の総理官邸に放し飼いするためだろう。  

 それでは止むを得ない。真正の日本国民が、プーチンが連れて帰るのを忘れた、「安倍晋三」という名の狂った「反日」犬を殺処分するほかない。“日本史上最凶の対ロ売国奴”安倍晋三を直ちに殺処分し、プーチン・安倍晋三が共同記者会見したすべての合意を全面廃棄すると世界に声明しないなら、日本国はロシアに侵略されて国を失う危殆に瀕する。日本の軍事情況は、ロシアの全面侵略の危機に直面しているウクライナやリトアニアより比較にならぬほどに悪くなった。

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安倍晋三よ、プーチンに「日ソ共同宣言」の廃棄を通告せよ ──“無交渉・無条約”策に徹する時、ロシアは北方領土を全面返還する

筑波大学名誉教授   中

“蒙古皇帝”プーチン長門来訪は、(735年前の)未完の蒙古長門襲来の上陸侵攻成功

 日本人の“歴史知らず”は、1980年代に入った頃から激しくなり、今や、自国に関わる基礎的な歴史知見が日本人からすっかり消えた。特に、1983年からの民族系の台頭は、嘘歴史を洪水のように垂れ流し、劣化しつづける日本人から常識的な歴史知見すら徹底的に奪うことに全力をあげた。この事は、真赤な創り話が満載の、日本人白痴化を狙う隔月雑誌『歴史通』を一例としてあげれば、証拠として充分だろう。  

 この情況は、プーチンが山口県長門市にやってくるとわかってからのここ数カ月、日本のどこからも、「すわっ、蒙古襲来(弘安の役、1281年)の再来だ!」と騒がないことで一目瞭然。そこで、お節介だが、国際的に教養でも世界第一級民族と見做されていた1960年代までの日本人なら、必ず新聞や論壇を賑わしただろう、蒙古襲来長門劫掠に関する歴史につき簡単に触れておきたい。  

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満洲でロシア兵が殺戮した日本人婦女子20万人の地獄に涙しない“非人間”安倍晋三の冷酷非道さは、どこから?──安倍のプーチン歓待は、“国際法”「領土は、道徳&《人間の尊厳》のシェルター」を蹂躙する“悪魔の祖先冒瀆”

筑波大学名誉教授 中 川 八 洋

 安倍晋三とは、(他の全ての国会議員の共通する日本の根深い疫病ではあるが)日本国民としての意識もなければ、そのような魂などとは無縁である。総理職を長期化させる“人気”だけしか脳裏にない。

 国民とは何か。祖先への絶え間なき尊崇であり、子孫への限りない愛である。だが、安倍晋三の思考には、日本国を築いてきた祖先への尊崇どころか、そもそも「祖先」が存在していない。安倍晋三は、日本のこれからを担う未生の子孫のことを1㍉たりとも脳裏に浮かべることがない。  

 国家とは、墓石に眠る祖先と現世代と未だ生まれていない未来の子孫で形成される、永遠に存続する“歴史と血統の共同体”である。が、このような正しい国民意識が、総理の安倍晋三に全く無いのは、日本という国家が確実に衰落し滅亡することに繋がる。が、この事態を憂慮する日本人もどこにも見当らない。

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プーチンのウクライナ侵略を熱烈支持する安倍晋三の狂気(“スーパー無法”主義)はどこから?──対ロシア経済制裁の全面無視は、国際社会への凶悪サボタージュ

筑波大学名誉教授  中 川 八 洋

プーチン大統領に告ぐ! 12月16日、貴官の“忠犬”(名前は「ポチ」ではなく、「シンゾウ」)を日本に捨て忘れることがくれぐれもなきよう、必ずロシアに連れて帰って頂きたい。日本国は、法律上の不備から対ロ売国“犬”「安倍晋三」を危険な有害生物として殺処分するのが困難であり、“真正の日本国民の総意”として、殺処分するか否かを貴官とロシア国内法に委ねたい。

 外交は、一元的でなければならない。外務省/総理官邸/陸軍などにテンデンバラバラに空中分解した二元外交や三元外交が、日本を亡国に導いた破滅的な1930年代外交を繰り返す愚行こそが、日本を再び亡国(=国家の自殺)へと誘うのである。いま日本の外交は、“スーパーお馬鹿”安倍晋三によって、“ズブのド素人”総理官邸・経産省連合と“矮小化したプロ”外務省に分離し(二元外交となり)、しかも前者が後者を部下扱いにする、自滅的な錯乱外交を四年間も恣にした。

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北方領土の対日侵攻軍事基地化をプーチンに了解した“役に立つ白痴idiot”安倍晋三の祖国割譲大犯罪

筑波大学名誉教授    中 川 八 洋

(本稿は、動画「中川八洋ライブ02」の続きである)

「安倍晋三は、“役に立つ白痴idiot”」は、レーニン定義の世界的な格言maxim

 安倍晋三の事を拙稿ではしばしば“外交白痴”などと表現するが、これを実に過激で非礼な言葉遣いであるかに眉を顰める読者がいる。そう感じた者は無教養の誹りに甘んじなくてはならない。無学・無教養は、決して自慢できるものではない。  

 安倍晋三のような対ロ外交をするものを“役に立つ白痴”と定義したのは、レーニンである。レーニンのこの有名な言葉を知らない米英の知識人・大学人・ジャーナリストに私は会った事がない。世界衆知のレーニンの名言において、安倍晋三が今、自分or日本国を縊死すべく縛り首に使うロープを手にしている光景を目に浮かべてこそ、真の教養というものだろう。  

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