筑波大学名誉教授 中 川 八 洋
日本は今、猛威を揮う中共製“生物兵器”「武漢ウィルス」の爆発的伝染の直前状態で、その脅威に戦々兢々としている。しかし、クズ人間かアヒルやブタ並みになった日本人の劣化は著しい。
前者のクズ人間は無気力(アパシー)に浸り、後者の家畜化した日本人は「餌をくれ、餌をくれ(=国債を大増刷してバラマキ福祉をもっとやれ!)」を叫ぶこと以外に関心が無い。日本から「国家」が消えた。「日本民族」と言う民族意識すら、跡形もない。patriotismは煙ほども日本には存在しない。
いや、通常な人間なら必ず子孫に思いを馳せる、正常な人間なら生まれながらにして有する“子孫への無限の愛”という、倫理道徳の始まりである最小限の人間性も道義すら、日本列島から雲散霧消した。この故に、もし真正の日本国民なら気付く「日本を襲っている致死性ウィルスは二つ」に気付く日本人がゼロ人(備考)になった。悲しいが、これが現実で、当然の帰結。
(備考) 日本に屯する血統が日本人の「ヒト一億」は、日本列島に産まれた(日本を占領する敵性国家の侵略占領軍たる)「垂直侵略者」の群れ。現に、プーチンへの北方領土献上を大歓迎する「日本会議」20万人は、プーチン系ロシア人集団で“共産党の別動隊”。神社本庁所属の全国の神社神官数万人は、習近平にひれ伏す中共系「赤い支那人」のクローンで神社廃墟運動の狂人集団。日本国に日本国民など存在していない。“スーパー反日”靖国神社は、「日本人を一人残らず殺せ!」「天皇制は廃止!」を祈るスターリン廟のスターリン教徒。
日本を“日本国”に再生してくれたマッカーサー元帥が1951年に去り、ウィロビー達がいたGHQが日本から消滅した1952年4月、日本国の再びの亡びをご直覚された“天才大帝”昭和天皇の宸襟の通りに、真正の日本国民が一人もいない以上、日本は精神において国家として既に滅亡している。地球から消えている。
最悪・数千人死亡の「武漢ウィルス」、日本国滅亡を加速する超猛毒「安倍ウィルス」
(最悪で数千人死亡で終わる)致死性ウィルスの第一は、既に日本の国土で大蔓延の、北京から侵入した中共製“生物兵器”「武漢ウィルス」。一方、(日本という国家を確実に殺す)致死性ウィルスの第二は、東京・永田町の総理官邸から一億国民を襲っている、日本の国家存続の基盤をことごとく掘り崩す新型革命“秩序破壊の無法”「安倍ウィルス」。「武漢ウィルス」と「安倍ウィルス」、いずれが猛毒か。
「武漢ウィルス」の伝染猛威は、日本各県で100人ほどの暴漢がライフル銃数百丁で乱射している光景に類似し、いずれ制圧される。一億日本人も、そう思うが故に、来年夏に「東京五輪2020年+」が必ず開催されると信じており、疑う者はゼロ。
それ故に、「俺様が制圧した」と自慢すべく、質の悪さ世界随一の、日本の政治家は全員、「武漢ウィルス」の蔓延に欣喜する。例えば、小池百合子は、都知事選挙戦の宣伝の好機だと、過激演出の対策を次々に打ち上げ続ける。だが、“二階派”小池百合子は2月、日本が備蓄していた“輸入品の医療用防護服30万着”を都民の税金で買い集め習近平に献上した。小池百合子の心底にある本心は「日本人は武漢ウィルスで死ね!」で、7月の都知事選だけしか頭にない。
“空前絶後の対ロ売国奴”安倍晋三は、外敵ロシア人で、微塵も日本国民の心など無い。だから、小池百合子より百万倍狡猾に、独裁者の本性を滑舌芸人力でカムフラージュし、曝露された“ペテン経済”アベノミクス大欺瞞を隠蔽し、習近平「国賓」招待という祖国叛逆を隠す“天与の大劇場演劇”に悪用すべく、猛毒の“新・日本国溶解剤”「安倍ウィルス」の、日本全土の一億日本人の脳内に伝染汚染させるべく、スピード違反で大暴走中。
つまり、問題にすべきは、「武漢ウィルス」制圧後にも日本を襲い続ける「安倍ウィルス」をどう制圧するかを憂慮するエリート愛国者が日本には一人もいない方ではないか。今、日本国の滅亡の前祝いでもしているのか、「武漢ウィルス」と「安倍ウィルス」のペアが死の舞踏会でチークダンスを踊りまくっているが、後者の退治こそ絶対優先すべきもの。なのに、日本ではこれが認識されていない。この不認識情況こそ、本当に日本が直面している問題なのだ。
簡単に言い直そう。「安倍ウィルス」を退治しなければ、日本国は滅ぶ。一方、「武漢ウィルス」は厚労省や日本医師会の自己権益優先の愚策で、制圧が遅れて医療崩壊が仮に起きても、数千人が死んでGDPが数%縮小するだけ。日本国が滅ぶことはない。つまり、「安倍ウィルス」と「武漢ウィルス」は、同じウィルスでも猛毒性が天文学的に異なる。
国家基盤を破壊尽す“新型のソフト共産革命”「悪魔の安倍晋三ウィルス」が、レーニンや毛沢東の暴力革命に匹敵する。この問題の解剖は、近々、学術的に展開することにして本稿では割愛。
布マスク二枚の五千万世帯「無料?」配布は、スターリン「配給制度」模倣の計画経済
ただ、布マスク二枚無料配給の問題一つだけ、言及する。布マスクがウィルス感染防止に有効か否かなど、次の重大二問題に比すれば、どうでもいいtrivia。こんな低級な問題、議論すべきでない。
問題の第一。安倍晋三は、一億枚(=2枚×5千世帯)の布マスクをなぜ、「薬局、コンビニ、スーパー」という市場に、生産者から供給させず、直接、大半は使うことなどせず捨てる全国の五千万世帯に配給するのか。経済学的に言えば、なぜ安倍晋三は、自由社会の市場を否定してスターリン型計画経済の配給制度の配給を強行しようとするのか。しかも、この配給のやり方は、北朝鮮の金正恩が、時折、祝祭日に、全国民に食料を配給するが、これとそっくり。安倍晋三は、金正恩のクローン。
問題の第二。“無料”と言うが、詐欺師のマヤカシ語。実際は“有料”。支払う時期と支払う国民が異なるが、日本国民が支払うことは間違いなく、有料は自明中の自明。緊急だから、マスク生産工場主への臨時工員雇用人件費の補填など、一部の助成(=国民の税金)は、政府の裁量権として認められる。が、一億枚の買い上げ(100円×一億枚=100億円)と梱包代金・郵便料金(300円×5千万世帯=150億円)の合計250億円は、後代の子孫に払わせるのである。
市場を使えば、後者の150億円は全く不要。しかも、半分は使われないから、前者のうち50億円は節約できる。つまり、安倍晋三は国民の税金200億円をドブに捨てて、このマスク配給を行なう。さらに、市場で「100円×五千万枚=50億円」が売り上げられることは、関係した小売店の所得になるが、安倍晋三は、“狂信条”「資本主義的利潤は許すな」を煮え滾らせる共産主義者として、小売店が儲かることが許せない。ともかく、経済が全く理解できない三歳の童子と同一の“スーパーお馬鹿”で“狂コミュニスト”安倍晋三は、“全国民よ、俺様のプレゼントだ”とスターリンを気取りたい、その演技のために、国民の税金200億円をドブにポイ捨てする。安倍晋三に“悪魔の化身”を感得しない者は、犯罪者性が強いからで、人格に重大な欠陥がある。
計画経済は、ソ連邦で実験済みだが、コストが市場経済より数倍かかり、結果は実所得が市場経済の十分の一になることが証明されている。だが、安倍晋三は、日本人を劇的に貧困化させたいイデオロギーに立脚している。日本人はいずれ、現在よりもさらに所得が数分の一になる、より一層の貧国者になるが、これこそが“悪魔の化身”安倍晋三が目指すものである。
秋篠宮殿下の立太子礼を秋に延期しない、安倍晋三の“天皇制廃止、三つの企み”
さて、一億日本人がアヒルやブタの家畜同然となっているのは、4月19日の秋篠宮殿下の立太子礼を強行する安倍晋三に「延期せよ!」の声を上げない事実一つで、一目瞭然。安倍晋三が「武漢ウィルスで、天皇陛下を含めて全皇室を皆殺しできるかもしれない」とほくそ笑んでいることなど、昨年4月30日の、上皇陛下に対し、「譲位は認めない!」「お前は、廃帝!」「ギロチン処刑をしないだけ、有り難く思え!」と絶叫した光景を思い出すだけで十分に推定できよう。
しかも、その時の安倍晋三の言葉において、「皇室の伝統に従って皇位は継承される」と明瞭に定めている憲法第二条について、安倍晋三は「憲法第二条は、死文だ!」と叫び、これまで排除されてきた共産党の天皇制廃止のトンデモ解釈を政府見解とした。つまり、上皇陛下のご譲位を悪用して、「天皇位は総理が恣意的に決定できる」との、天皇制度に叛逆できるその廃止を合法化する憲法トンデモ解釈に法的効力を持たせる共産革命を、安倍晋三はやってのけたのである。安倍晋三は、ニコライ二世を銃殺したレーニンの化身である。
しかも、「武漢ウィルス」が蔓延する現況での、立太子礼の延期は当然で、常識でもあろう。その強行が非常識なのは明白。現に、立太子礼“宮中饗宴の儀”は完全中止した(延期ではない)。立太子パレードの禁止の代りの秋篠宮邸から皇居まで皇宮警察“儀仗警護”隊の堵列伴走も中止した(沿道に日の丸をもって見送りに来る善男善女をゼロ化する措置)。二重橋前記帳も(「武漢ウィルス」感染予防を口実に)廃止した。伊勢神宮・神武天皇御陵・昭和天皇御陵への御参拝・立太子ご報告も無期延期した。
などなどにおいて、日本人なら誰でも、立太子礼の秋への延期を当然だと考える。だが、安倍晋三は「断固強行!」を宮内庁に命じた。
立太子礼を「延期するな、今こそ強行する時」と判断した安倍晋三の“悪魔の理由”は、何だ。三つある。第一。立太子礼が挙行される皇居・正殿は密室で、武漢ウィルスが伝染する可能性が極めて高い。あわよくば、天皇陛下と皇太弟がご感染されて、さらには皇太弟・秋篠宮殿下から悠仁親王殿下に伝染して悠仁親王を武漢ウィルスで殺せないかと、安倍晋三が算段しているからだ。
そもそも、「武漢ウィルスの危険性があるから」を理由に、完全換気の戸外である(さらに2㍍間隔で並べば全く問題が無い)二重橋前記帳を禁止したのである。また、宮中饗宴の儀も、完全中止したのである。ならば、正殿での立太子礼は、これらに比すれば、格段に危険だから、立太子礼の延期は常識だろう。この常識に逆行して、その強行を考えるのは、皇室に殺意を燃やす天皇制廃止論者だけ。
安倍晋三が強行する第二の理由。立太子礼潰しとほぼ同じ状況の、ハチャメチャ大縮小/破壊的な簡素化が出来たことにおいて、この武漢ウィルスは“天皇制廃止の共産革命前段階”を隠す最高の煙幕。スターリンとメンギスツを崇拝する父親・安倍晋太郎に洗脳されて育った“悪魔の共産主義者”安倍晋三は、この「ハチャメチャ大縮小/破壊的な簡素化」による、事実上の立太子礼潰しに大燥ぎし歓喜している。
立太子礼直後、「女性宮家の創設」「愛子内親王の皇位継承順位第一」が爆走開始
安倍晋三が立太子礼を延期しない第三の理由。安倍晋三はかねてから、《立太子礼後に、「女性宮家の創設」と「愛子内親王の皇位継承順位第一」への“皇室典範大改悪をする”》ことを決心していた。このためには、自分の総理任期が終わりに近づいている現在、急いで立太子礼を終わらせ、天皇制廃止の最終段階である“皇室典範大改悪”「女性宮家の創設」「愛子内親王の皇位継承順位第一」に、一日でも早く取り組みたいのが、安倍晋三である。
悠仁親王殿下の天皇位を定める“悠久不変の皇位継承法”の政治権力侵犯は違“法”
暴力共産革命を越えるこれほどのベラボウな破壊的な皇室典範大改悪を許してはならない。皇位を安定させる唯一例外的に完璧な方策「男系男子の皇統護持」のためには、たった一行“旧皇族を復籍させる”の特例法制定で済む。国会審議は、衆参それぞれ一日で充分。
真正の日本国民は、遮二無二に「たった一行“旧皇族を復籍させる”の特例法を制定せよ」の声を上げねばならない。日本国の悠久は、皇室の悠久において可能になる。皇室の悠久は、男系男子の天皇の連続のみが護持する。
心せよ、真正の日本国民“諸君”! 「武漢ウィルス」騒動のどさくさに紛れて、日本の存続基盤を破壊する共産革命が密かに遂行されている。われわれ真正の日本国民は、「武漢ウィルス」問題など三流医者とゲス政治家に任せて、「武漢ウィルス」の数億倍/数兆倍も日本国を殺傷する猛毒「安倍ウィルス」「朝日新聞ウィルス」退治にこそ、全力投球するのが義務だと覚醒されたい。
(2020年4月6日記)