《中ロに日本国献上》が信条の“筋金入り共産主義者”河野太郎にフィーバーする自民党国会議員よ、共産党に入党せよ──「脱原発で電力なき日本/RCEP推進で日本経済の中共経済“併合”/女系天皇で天皇制廃止/尖閣の中共占領歓迎」を河野は確度100%で断行する

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筑波大学名誉教授   中 川 八 洋

 9月10日、河野太郎の自民党総裁選「出馬表明」&「記者会見」における真赤な口から出任せを聴いて卒倒し、レーニンの「プロレタリアートの天国」や毛沢東の「大躍進」「文化大革命」を思い出した真っ当な日本人は、ほんの少しはいたようだ。人民を無限に殺戮してロシア全土を“血塗られた人民地獄”体制にすることを、レーニンは「プロレタリアートの天国」と呼んだ。ジョージ・オーウェルが『1984年』で発表した“共産主義者の転倒語法(逆さ表現)”は(注1)、レーニンがその創始者。

 毛沢東は、この転倒語法の天才だった。最小値でも四千万人が餓死処刑された“農民から土地を取り上げた”「人民公社化」革命のことを、毛沢東は「大躍進」と称した(注2)。死んだ人肉を食べるまでに農民を窮乏させた「大躍進」は、農民大量餓死処刑を意味するその転倒語だった。

 また、《野蛮への退行こそ人間の幸福》と説いたルソー『人間不平等起源論』の信奉者・毛沢東は、このルソー的反文明を中共全土に実現すべく、洗脳された紅衛兵を使って、教員や上司殺害を煽動し2000万人を殺戮したが、この紅衛兵による支那全土を血の海にした狂気の共産革命を、毛沢東は「文化大革命」と命名した。

 毛沢東とルソーを信奉するポル=ポトは人口800万人のカンボジアをkilling fieldにして、“たった四年間”で四分の一の250万人を殺したが、これは毛沢東の文化大革命の模倣。

「脱原発は封印」「日本の礎は皇室」──河野太郎の犯罪者的な怖い180度転倒語

 さて、話を9月10日に戻す。河野太郎は、信念の持論・信条を180度逆に転倒した大嘘「脱原発をしばらく凍結する」「有識者会議の男系女性天皇論(=次代は女系天皇)を支持して、女系天皇論は一世代後に先送りする」と口にした。河野太郎は大嘘を振り撒き、新聞テレビの左翼記者がほとんどを占める聴衆を煙に巻いていた。それでも、次の河野の特段に赤い大嘘「日本の礎は皇室と日本語」には、会場から「えっ」の驚きや失笑が少し漏れた。どんな極左記者でもこの大嘘の白々しさには度肝を抜かれたらしい。

「日本の一番の礎になっているものが、この長い伝統と歴史と文化に裏付けられた皇室と日本語。その上にわれわれの先祖が築いてきた、様々な歴史や文化や伝統がそれぞれの地域で根付いている。そういうものに常に新しい何かを加えていく。それが保守主義だ」(『朝日新聞』9月11日付、四面)

 さて本稿では、河野太郎の大嘘「脱原発は当面の間は凍結」を解剖して、彼の天皇制廃止の執念その他の問題は次稿以降に譲るとする。

“超・反日”山本太郎を「我が秘蔵っ子」と呼び、「脱原発」の共闘を誓った河野太郎

 河野太郎が、日本経済の壊滅的な破綻を目指す共産党に組みし、「脱原発」を高々と公言したのは、北朝鮮人・山本太郎とのグラビア週刊誌『フライデー』(2011年10月7日号、書店の店頭では同年9月末)の四頁の対談においてであった。私はこの時に購入したが、山本太郎の出馬応援の与太記事と判断し書庫に放り投げて忘れていた。

 今般初めて手にとって読んだが、河野太郎は、やはり原発の安全性などには一㍉も関心がない。

 河野太郎にあるのは、猛炎あげて燃える日本国憎悪/日本国民憎悪の“反日”感情のみ。日本経済を破滅的に破綻させたい悪魔の共産主義者としての怨念が暴発しており、これが河野太郎の“狂気”脱原発論の正体である。

 すなわち、河野太郎は、日本の電力をゼロにして日本経済の息の根を止め、日本を暗黒の地獄に叩き潰す共産革命として脱原発を推進している。日本には、電力生産の方策として、確実なものとしては原発以外にはほとんどないからだ。

 A、太陽光発電は、そのパネルがガラス。地震の直撃を受ければ壊滅する。修理の方法など初めから全く存在しない。地震国日本が活用する電力生産方式としては最悪どころではない。電力ゼロになるのは必定。日本の選択肢としてはナンセンス限りなく、狂気の沙汰。

 さらに、環境破壊も想像以上の深刻。熱海で二十八名が死んだ土石流発生も、太陽光パネル設置のための造成工事が原因。そもそも太陽光パネル導入を推進している政治家も経産省官僚も、中共から賄賂をたんまりと懐に入れている連中。河野太郎の親中度は、“親中派の巨頭”二階俊博の百万倍はひどい。この贈収賄に近い中共との利権の中で、今や格安の中共製太陽光パネルは相当にうまい話のようだ。

 秋元司は中共の業者と組んだIR博奕汚職で有罪になった。が、太陽光パネル汚職で政治家を真っ向から逮捕すれば、河野太郎をはじめ十名では利かないだろう。防衛大臣・河野太郎がイージス・アショアを潰したのは、中共やロシアと通謀し両国の命令に従ったもので、“最も怖ろしい親中売国奴”河野太郎の、対「中ロ」売国行為のほんの一つ。

 B、風力発電も、津波がある日本国には最も不適な電力生産方式。海上設置している業者に対して、これを禁止しないのは、日本がバカの三乗だということ。電力生産を担当する経産省のトップ官僚の過半は、長谷川榮一や今井尚哉のように露出したロシアKGB工作員だけでなく、中共工作員の方が数が多い。が、後者は潜伏し表に顔を出してこない。

 C、石油等の火力については、その海上輸送ルートである南シナ海を、中共が有事に閉塞するから、中東からの石油は価額が急騰し電力料金は二倍以上になり、日本経済は成り立たなくなる。が、これはいいケース。中共が日本のタンカーを攻撃してそのすべてを撃沈する事態は、遠からず到来する。電力の安全保障からもウランの備蓄が数年間でもいとも簡単な原子力発電以外を、日本が選択する情況は微塵も存在しない。

 D、福島第一原発の事故は、付属設備の予備交流電源の設置場所が唯一の原因。原子炉本体は何ら問題を起こしていない。むしろ、原発が地震にいかに安全か、津波にいかに強いかを証明したのが3・11だった。

 福島第一原発の事故は具体的に言えば、東電が付属設備の予備交流電源設備を海岸側に設置したために生じた。それ以外に不具合は一つも存在しない。地震で冷却用交流電源の電柱が倒壊して電流が切断した。いつもなら瞬時に予備交流電源に切り替わるのに、この予備が津波で海水に浸かり冷却関連の電気を送らなかった。この小さなお粗末事故が、あの大事故を起こしたのだ。

 事故のはるか前から技術系の社員が山側に設置し直そうとしたのに、社長以下重役が「30億円もかかるのか。止めておけ」と拒絶したために起きた大事故である。技術系をないがしろにする“町人国家”と化した戦後日本の金儲け一辺倒が招いたといえる。町人は目先の金儲けだけを考え、長期的な視野に立つことをしない。技術屋は、トヨタのように長期的な金儲けを考える。

 現に日本の経済界は、現在、安全保障上から明らかに危険極まりない中共との経済関係を、大縮小すべきにそれをしない。これは、東電が予備電源「山側移転」費用30億円を惜しんだ愚行の極みと同一の体質ではないか。日本経済はいずれ中共の経済の中に組み込まれ、日本は経済の自主性も喪失することは避けられない。

過激共産主義者・河野太郎の反医学は天文学的。反・医学の首相は日本国民の敵

 “スーパー反日極左”「在日」山本太郎を「俺の秘蔵っ子」(『フライデー』、89頁)と呼び、山本太郎にメロメロな河野太郎は科学を根底から否定する狂気を吠え捲る、人格異常者。現に、次のように“べらぼうな反医学”を振り回すのが河野太郎。が、これは彼の狂気の氷山の一角に過ぎない。

「文部科学省が子供の学校の屋外活動を制限する被曝線量を《年間20ミリシーベルト》と、1㍉シーベルトから二十倍も引き上げたのは、そうしないと“疎開”が必要になるからです」

「今思えば、あの一件が国民の政治不信の決定的な始まりだった気がします」(『フライデー』、88頁、三段)

 科学に無知というより、河野太郎は科学冒涜を信条とし、「科学なんぞ、俺様(河野太郎)の僕(しもべ)だ。ニュートン力学もアインシュタイン相対性原理も、俺様の思うがままに変更できる」と考えている。河野太郎とは、レーニンと同じ悪魔の共産主義者という狂人だから、科学を律することができるスーパー絶対神だと自認している。

 人間性を喪失し良心のない“反・人間の極み”共産党員・共産主義者とはまた、「日本国民を無制限に殺戮し尽す」「日本人が最悪の阿鼻叫喚の地獄でのたうち回る状態を快楽する」カルト宗教教団の信者だから、河野太郎もまた、科学に違背し反医学に日本人を突き落とすこと自体に宗教的な快感を満喫する。

 ICRP(国際放射線防護員会)勧告書は、絶対安全な人体の外部被爆線量と内部被爆線量の総計を年間「1~20㍉シーベルト」とし、すなわち「20㍉シーベルト」を目安にするよう勧告している(注3)。すると観測できる空中線量から、人体の外部被爆線量を算出する場合、低減係数を掛けるので、この低減係数が必要になる。これは、長崎大学医学部の高村昇教授の計算がある。OXFORD大学が出版している学会誌『Radiation Protection Dosimetry』2012年号の1~3頁の高村論文には、「0.05~0.2」とある。つまり、上記の「1~20㍉シーベルト」は、「5~100㍉シーベルト」から「20~400㍉シーベルト」となる。一緒にすれば幅がかなりあるが、「5~400㍉シーベルト」。この範囲で、各国の専門家が選択しろということ。

 河野太郎は、これを改竄して「1㍉シーベルト」だと喚いている。河野太郎には正常も常識も良識も存在しない。さらにIRCPは、疎開=避難はそれを強制される人間の生活を破壊するから、上記の低減係数による補正値前の「1~20㍉シーベルト」とは別の基準「一週間当たり50~500㍉シーベルト」を提示する(備考1)。これは年間に換算すると「年間2600~26000㍉シーベルト(備考2)

(備考1)許容される空中線量は、高村昇・低減係数で補正すると、この五倍から二十倍までOK。

(備考2)原発事故で近隣住民を疎開させるか否かは、政府は一週間以内には決定するので、この理論上の年間線量は現実ではなくまったく無意味。ただ、河野太郎が“年間線量”で論じているので、単位を合わせた論争用の数値。注意のこと。

 上記の河野太郎は疎開の年間基準値を論じて、それを「年間1㍉シーベルト」だと大法螺を吹く。だが、その数字、河野太郎が「二千六百倍~二万六千倍」も疎開基準値を厳しい方向に大改竄した、超デタラメどころではない、天文学的な真赤な作り話の大嘘数字だということになる。「二千六百倍~二万六千倍」も改竄するのは、狂人の仕業と言うべきだから、河野太郎とは今すぐ精神病院に強制入院させる必要がある。河野太郎は、人類史上に例がない最凶の狂人。これは間違いない。

 気狂いについて、国家公務員法は即刻分限免職せよと定めている。自民党も国会も、ICRPの勧告基準値を「二千六百倍~二万六千倍」も改竄する“世紀の狂人”河野太郎の国会議員資格を剥奪する決定を、今すぐなせ! 総裁選に出馬することなど、分限免職の該当者・河野太郎には許されていない。

河野太郎「脱原発を暫時凍結」が本当かは彼の言葉ではない。次の三つが判断要件

 政治家の是非を判断する場合、必ず、その行為actionsで判断して、万が一にもその言葉words で判断してはならない。そして今、河野太郎の脱原発「転向」が本当かどうかに関わる判断基準には、次の三つが適当であろう。

1、河野太郎は自民党総裁になったら、令和新撰組の「在日」山本太郎の脱原発を非難するか否か。

2、河野太郎は自民党総裁になったら、過激な日本経済破壊に暴走する“脱原発の「反日」自民党議員”秋本真利を非難するか否か。

 秋本真利は法政大学法学部で共産党の際立つ活動家だった。だから今、日本経済潰しを目指す脱原発とカーボン・ニュートラルを同時に推進している。すなわち秋本真利は、日本国から電力をゼロにして、日本経済の全面破壊と日本国民の生活の全面破壊が信条で、立憲民主党の森裕子より数千倍も「反日」。が河野太郎は、この秋本真利が大好きだし無二の同志に扱っている。河野太郎は、秋本が出版した本の帯に、「俺よりすごい自民党一の脱原発男」と大宣伝してあげている。

3、河野太郎は自民党総裁・総理になったら、福島県における、人畜無害のセシウム避難を即時解除して、避難も除染も全く不必要でしたと国民に謝罪するか否か。

 この反医学で世紀の人権侵害だったセシウム避難を強行したのは、共産党市民運動派(松下圭一をイデオローグとする市川房江グループ)の菅直人で、菅義偉と同じコリアン。すなわち河野太郎が2011年の菅直人糾弾をするか否かが、河野太郎が「脱原発」を凍結したか否かを明らかにするリトマス試験紙の筆頭であろう。

 

1、ジョージ・オーウェル「付録 ニュースピークの諸原理」『1984年』、早川文庫、389~407頁。

2、ジャスパー・ベッカー『餓鬼』、中央公論新社、372頁。フランク・ディケーター『毛沢東の大飢饉』、草思社は、餓死させられた人数を4500万人と計算している。

3、『ICRPの2007年勧告』、日本アイソトープ協会、2009年刊。

(2021年9月11日記)

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