岸田文雄の“武器供与なし”烏訪問は、“日本の恥”かつ“烏国への侮辱”──岸田文雄よ、今からでも遅くはない、「陸自の日本版ゲパルト20輌/10式戦車50輌/多連装ロケット全て」を直ぐ送れ!

筑波大学名誉教授  中 川 八 洋

 岸田文雄が、キーウを訪れゼレンスキー大統領と首脳会談を行った3月21日の行為それ自体には、非難さるべき部分は何一つない。非難さるべき事柄は、ただ一つ。武器のお土産を欠く“事実上の手ぶら”だったこと。

 つまり、日本国民なら、帰国後の岸田文雄に迫るのは、なぜ武器をお土産にしなかったのかと迫るべきで、これ以外は何一つない。だが、「ロシア人民党」と党名変更すべき立憲民主党は、岸田のウクライナ訪問を難じるに、どうでもいいこと明らかな、彼の個人的なお土産“必勝しゃもじ”ばかりに、ナンタラカンタラと難癖をつけた。立憲は、本当に日本の政党なのか。

“岸田文雄の“武器供与なし”烏訪問は、“日本の恥”かつ“烏国への侮辱”──岸田文雄よ、今からでも遅くはない、「陸自の日本版ゲパルト20輌/10式戦車50輌/多連装ロケット全て」を直ぐ送れ!” の続きを読む

鉄パイプ“爆発音”発生器は、実弾を撃てない。実弾を撃ってない“囮”山上容疑者は無罪!──犯人は、安倍晋三“口封じ”に、プーチンが派遣したスナイパー五名を含むGRUスペツナズ暗殺部隊?

筑波大学名誉教授  中 川 八 洋

 来る7月8日、安倍晋三“暗殺”から一周忌を迎える。この事件の最重要核心は、白昼公然の政府要人暗殺でありながら、犯人が全く不明であること、これに尽きよう。警察も検察も、犯人を山上容疑者の単独犯行にデッチアゲ幕引きを図ろうとしている。しかし、これは奈良県警&中村格が捏造した三文小説の可能性がある。安倍暗殺事件の本当の真相とは余りにかけ離れているからだ。この理由には、ほんの一部を挙げても、次の1&2など無数。

1、山上容疑者の手製の鉄パイプ“銃もどき”は、銃ではない。それは、「爆発音発生器」。広義に分類すると“金属製クラッカー”。

2、「犯人はスナイパー五名/指揮官一名/これら六名を関西空港へ急送する車三台(外交ナンバー)の運転手三名/囮山上容疑者の、計十名の暗殺団」と想定するのが、最も蓋然性が高い。

 本稿で述べるのは、私の暫定結論で最終見解ではない。誤りが多々あることを、先にお詫び申し上げておく。①私は、山上容疑者の“鉄パイプ銃もどき”の分解図面を見ていない。真赤な創り話の可能性がある「警察は安倍の体内から散弾ペレット一発を発見」の弾丸を、写真ですら確認していない。②私は、測量士を伴った現場検証をしていない。③私は奈良県立医大病院に残る安倍晋三“治療”カルテに目を通していない、からだ。

 この三点をスルーしたままでは、最小限の工学的・医学的な調査をしたことにはならない。故に、私の最終結論は、それまでお預け。しかし、新聞等マスメディア報道を分析した、以下の暫定的仮説を公表することは、それ相当な公益性があると考えた。

“鉄パイプ“爆発音”発生器は、実弾を撃てない。実弾を撃ってない“囮”山上容疑者は無罪!──犯人は、安倍晋三“口封じ”に、プーチンが派遣したスナイパー五名を含むGRUスペツナズ暗殺部隊?” の続きを読む

“LGBT狂”岸田文雄/茂木敏充/稲田朋美/山口那津男を阻止しよう──G7で「ウクライナに武器供与しない/ウイグル人虐殺で中共糾弾“国会決議”をしない/憲法九条二項を削除せず陸・海・空軍もない・・・」は日本だけ!

筑波大学名誉教授  中 川 八 洋

 さる2月10日、“カルト邪教”「創価学会」信者でその政治団体・公明党の党首、山口那津男は、共産党の下部団体「プライドハウス東京レガシー」を訪問した。創価学会はマルクス・レーニン主義を日蓮宗で包み擬装するから仏教系の宗教団体かに日本では誤解されている。が、かつて治安維持法が共産党と横並びの重犯罪予備団体としたように、創価学会の本当の正体は、スターリンと共産主義を信奉する極左“共産革命”団体。だから山口那津男は、2月10日、兄弟カルト宗教団体の共産党(の一組織)を、同志訪問したのである。(注)『公明新聞』2023年2月11日付。

 なお、創価学会(公明党はその政治運動部局)を“カルト邪教”とするのは、フランスの法律「セクト法」の援用。セクト法は、創価学会のフランス国内での布教を厳しく禁じていた。フランス語「セクト」は、英語では「カルト」。フランス人は、今でも創価学会を毛嫌いし、それ以上に危険視している。

「G7で日本だけ・・・」はLGBTだけか。対ウ武器供与は? ウイグル人虐殺「対中共」糾弾は?・・・

 そればかりか山口那津男とは北朝鮮を出自とする無国籍的な非・日本国民だから当たり前だが、「プライドハウス東京レガシー=共産党」を訪問した直後、「多様性を認め合う社会を作り、お互いを受け入れる柔らかな社会を実現することが政府の目標だ」と、共産党員になり切って、共産党の日本国民騙し“事実転倒”革命誘導甘言を口にした。その上で山口那津男は、次の奇矯極まるトンデモ戯言をほざいた。

「G7でLGBTに対する何らかの法的制度を作っていないのは日本だけだ」。

 何と言うことない、共産党系カルト邪教信者・山口那津男は、2021年にお釈迦になった北朝鮮人コンビ稲田朋美&馳浩がデッチアゲた「LGBT理解増進法」を4月までにそのまま立法しろと、脳内蓄膿で思考力ゼロの“赤い痴呆”岸田文雄に迫ったのである。(注)『公明新聞』2023年2月11日付。

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北方領土“奪還”唯一の策は、ロシアとの交渉・条約の絶対拒絶&無血進駐の断行──ロシア後退の好機を見ない“ロシアの犬/朝日新聞の操り人形”岸田文雄2・7発言《日本はロシアの属国です》

筑波大学名誉教授  中 川 八 洋

 北方領土奪還を国民挙げて眦を決し再確認する「2月7日」が、毎年、訪れる。今年もまた、“白痴コミュニスト”岸田文雄の下で開催された。その名は「北方領土返還要求全国大会」で、場所は国立劇場(千代田区、地下鉄「半蔵門駅」近傍)。ここで岸田文雄は、①ロシアがウクライナ侵略で山をなした残忍・残虐な戦争犯罪について、ロシアに対し激越非難するかと思いきや、何とこの絶対にすべき対露非難に口チャック。むしろ露骨にロシアに媚びまくる超・体たらく。岸田文雄のこの余りのロシア奴隷ぶりに、私は思わず唖然・憮然・絶句。

 日本国の北方領土を奪還するに、岸田文雄が日本国を代表して世界に闡明すべき筆頭は、②北方領土に対する1945年8~9月のロシアの侵略(不法占拠)経緯。③第二が、その国際法違反・日ロ間条約違反、ならびに北方領土全てが今なお日本に明快に帰属する、その国際法上の地位。

 続く④は、言うまでもなく、“史上空前の対ロ売国奴”安倍晋三の負の遺産である、主権国家・日本を否定し尽くす、狂気極める“八年にわたる「対ロ北方領土献上」外交”を一擲するとの宣言。この八年にわたる、“赤い悪魔”安倍晋三の“スーパー反日”「対ロ北方領土献上」外交を一擲するとは、具体的には次の諸項目のこと。が、“逆立ち気狂い”岸田文雄は、この全てを継続して対ロ売国奴であり続けたいと、宣言した。岸田は、第二の安倍晋三なのだ!

“北方領土“奪還”唯一の策は、ロシアとの交渉・条約の絶対拒絶&無血進駐の断行──ロシア後退の好機を見ない“ロシアの犬/朝日新聞の操り人形”岸田文雄2・7発言《日本はロシアの属国です》” の続きを読む

“表現の自由”侵害と“嘘史実”宣伝流布に狂奔する北大総長・寳金清博の罷免を急がねば、ロシアの「北海道」侵略は防げない──北海道大学がすべき筆頭は、シベリアから侵入の異民族アイヌ“嘘歴史”捏造のスラブ研究センターの廃止とその教員の懲戒解雇

筑波大学名誉教授  中 川 八 洋

 北海道大学では、今、寶金清博という凶暴で狂信的な共産党員・学長の音頭で、世紀の大犯罪が行われている。“赤い弾圧魔”寳金清博は、研究せずとも幼稚園児でも自明な正しき歴史事実を抹殺して、嘘偽りの捏造歴史一色にせんとする凶悪な大言論弾圧を、共産党が直轄する支部の一つ北海道大学あげて、全力で執行しているからだ。尚、「寳金」は「贋金」の誤記かな?

 ロシアKGBと共産党が支配する“敵国ロシアに奉仕し敵国ロシアの「対日」侵略を熱烈に歓迎する《スーパー反日》”北海道大学では、表現の自由や学問の自由は、狂人の暴走車の如き“暗黒の検閲”によって存在しない。大学とは表現の自由や学問の自由が尊重されるモデル的機関であるべき。が北海道大学は、この真逆。表現の自由や学問の自由に対し、窒息“処刑”が直ちに執行される。ために全体主義の北海道大学では、表現の自由や学問の自由は、僅かな呼吸もできない。

 以下は、“赤い悪魔の魔窟”北海道大学で現在進行中の、凶悪凶暴な共産党犯罪の一端を紹介するものである。

歴史に最も正確な史実「アイヌは先住民族ではないことは確かです」が、どうして処分?????

 北大医学部の境信哉教授(保健学科、病理心理学)が、2022年9~10月、自分のtwitterに、歴史学的に正確だが“平凡な史実”「アイヌは先住民族ではないことは確かです」と呟いた。「1+1=2」と同じレベルの、小学生一年生でも自明な史実。こんな当たり前がtwitterに出たからと言って、誰も関心を寄せないのが正常な社会。が、日本とは、共産党や北朝鮮人が独裁する全体主義の共産国家である。だから、そのような正常とは無縁な異常さばかりが一色で、常識など1ミリも存在しない。

 だが、アイヌ史も知らないスーパー無学・無教養きわめる“日本憎悪狂”の過激革命一辺倒・青木陽子(テロリスト団体「対レイシスト行動集団・北海道」のリーダー)などが、「境信哉教授を処分しろ、処分しろ」と大騒ぎ(1月12日)。正常な大学なら、テロリストの可能性のある外部の過激団体などの喚き抗議など一顧だにせず無視する。

(備考)「反レイシスト行動集団・北海道」は「クラック・ノース」と略称し、その正体を偽装。クラックとは「Counter‐Racist Action Collective」の四頭文字。ノースとは北海道の「北」の英訳。が、「クラック・ノース」と呼べば、この団体の恐ろしさが隠蔽される。「クラック・ノース」は、北朝鮮人民軍の日本「侵入」便衣兵“部隊”「レイシスト(=「健全な日本人」)をしばき隊」が名前を変えただけの可能性が高い。当然、日本人は「クラック・ノース」ではなく、正しく「反レイシスト行動集団・北海道」と記述し、その危険性を一般国民に知らしめる必要がある。朝鮮総連の成人男性は全員、朝鮮人民軍の対日潜入部隊。

 なお、「反レイシスト行動集団・北海道」のリーダー青木陽子の人種/学歴/その仲間/対日破壊活動歴などにつき、北海道警察本部の公安部は、道民の生命や財産を擁護する職務において公表する義務がある。そうしないのは、北海道警察本部の公安部が、公安調査庁と同じく、すでに北朝鮮人と共産党員ばかりだからか。

 が、“凶悪な共産党員”寳金清博は、ロシアの北海道侵略を手引きする一味。テロ団体の可能性がある「対レイシスト行動集団・北海道」を大好きと、これに唱和し大逆走。だから、この過激団体からの抗議文のまま、一週間後という異常な迅速さで、個人的な学長声明(2023年1月20日)を出した。つまり、“赤い言論封殺魔”寳金清博は、青木陽子のマウス・ピース。“反・歴史の嘘歴史狂”寳金清博は、テロ団体の可能性もある「対レイシスト行動集団・北海道」の事実上のメンバー。“スーパー反日”寳金清博の、血塗られた恐ろしい声明が次。この声明、北海道大学は“全学挙げて共産革命に驀進する大学”との宣言文書にもなっている。

A 「(境信哉教授は)先住民族であるアイヌ民族を初めとする民族的マイノリティに関する②不適切な発言や③排外主義的な発言を繰り返している」

B 「北海道大学は、2021年12月、《北海道大学ダイバーシティ&インクルージョン推進宣言》を公表した」。この宣言は、北海道大学を、マルクス『共産党宣言』通りの、共産社会そのものに完全改造することの宣言。これについては後述。

C 「北海道大学は、2022年度に《ダイバーシティ&インクルージョン推進本部》《アイヌ共生推進本部》を設置した」。これも後述。

D 「(境信哉教授に対して)《北海道大学ダイバーシティ&インクルージョン推進宣言》を暗誦させ洗脳し、同教授が北海道大学の教員を続けるなら今後は共産主義者として在籍するよう強圧的に命令しました。共産主義者とは、《数万本の毒矢で殺しまくる侵略異民族アイヌが北海道の原・日本人と日本人を少なくとも二十万人ほどを殺戮して北海道を我が者顔に占拠した》“歴史の真実”を転覆して逆さを狂信する“狂人”カルト宗教信者」。これも後述。

““表現の自由”侵害と“嘘史実”宣伝流布に狂奔する北大総長・寳金清博の罷免を急がねば、ロシアの「北海道」侵略は防げない──北海道大学がすべき筆頭は、シベリアから侵入の異民族アイヌ“嘘歴史”捏造のスラブ研究センターの廃止とその教員の懲戒解雇” の続きを読む

ロシアによる残虐なドニプロ市(民間住宅)へのミサイル攻撃(1月14日)に、激越にロシア非難した加のトルドー首相。一方、“道徳無き人非人”岸田文雄はロシア非難ゼロ!──日本人よ、NASAMSをウクライナに急ぎ送り、道義国家に戻ろう!

筑波大学名誉教授   中 川 八 洋

 日本人は完全に狂ってしまった。日本人は、一欠けらの道義心もない、乞食もしくは家鴨か豚並みの家畜に化して、人間であることを止めてしまった。このおぞましい惨状は、戦後日本が道徳破壊の特効薬である“超・福祉国家”を、1973年4月、トップ国是とした当然の結果。今や、日本人のどこを捜しても、日本人の精神から美徳は発見できない。法的正義観すら微塵も存在しない。

 このことは、ウクライナ民間人を殺戮しまくった、1月14日のロシアの残虐・残忍なミサイル攻撃に対する、人間的な加のトルドー首相と“非人間”岸田文雄(日本国首相)との対応差異に明白だろう。

道徳ある立派な人間トルドー加首相、人間“憎悪”の殺戮快楽症で反核運動コミュニスト岸田文雄

 ロシアは1月14日、バック・ファイアー爆撃機TU22M3を五機飛ばし、ウクライナ領土に近接する露クルスク州および露が占拠するアゾフ海の上空から空対地ミサイル「キッチン」(AS‐4、kh22)五基を射出。このうち一発が、ドニプロ市の九階建て集合住宅に直撃し、子供3人を含む40人が死亡。30人が行方不明。重軽傷者は75人(子供14人)。この数字は、『朝日新聞』2023年1月17日付け。

 巨大な一㌧爆弾を弾頭にした「キッチン」は、米空母破壊を目的としてつくられたミサイルだから、射出されると高度27㎞まで上昇して反転・急降下する。ために、その速度はマッハ4・6ほどになる。この速度のミサイルに対しては、通常の対空火器では防空できない。キッチンを迎撃できるのは、米国製のパトリオットなど僅か。が、米国からのパトリオット一基の供与は決まったが、現在、ウクライナ防空部隊から英語が得意な百名が選別され、米国での訓練が始まったばかり。

 自由社会は、キッチン迎撃が不可能なウクライナのために、その母機バック・ファイアーをロシア領空内であれ、(国際法の中立違反にならずに)迎撃する秘策を早急に考案・実行すべきである。

“ロシアによる残虐なドニプロ市(民間住宅)へのミサイル攻撃(1月14日)に、激越にロシア非難した加のトルドー首相。一方、“道徳無き人非人”岸田文雄はロシア非難ゼロ!──日本人よ、NASAMSをウクライナに急ぎ送り、道義国家に戻ろう!” の続きを読む

“日本の逸材”杉田水脈議員を守れないなら、ML主義のフェミニズムで全身が腐蝕し脊椎喪失の日本国“死滅”は目前──日本経済を崩壊させ日本国民の倫理規範を剥奪した猛毒「男女共同参画局」解体に剣を抜く、日本国に射す一条の光こそ杉田水脈議員

筑波大学名誉教授  中 川 八 洋

 杉田水脈議員の政務官“馘首”(2022・12・27)には、普通の健全な日本人の過半は驚いた。正しく公憤し相当に怒った見識ある者も多い。経緯を少し振り返ろう。

①杉田水脈議員が総務大臣政務官に任命されたのは、2022年8月12日。

②東京高裁の共産党員裁判官が、民事の伊藤詩織名誉棄損事件の関連で、「いいね」を押した杉田議員に、“名誉感情を侵害した”と難癖をつけ、55万円の賠償を命じた。同年10月20日。

③12月2日、杉田水脈議員潰しが、共産党と取引した岸田文雄(備考)の音頭で始まった。岸田文雄は、新任の松本剛明・総務大臣に、「大臣命令で杉田議員に過去の発言を謝罪・撤回させよ」と指示した模様。松本剛明は、自民党内でも目立つ左翼。思想信条の侵害は憲法違反にあたることを知りながら、赤い松本は、同志・福島瑞穂を応援すべく、部下の杉田水脈に恫喝的に「謝罪・撤回」を命じて、言論弾圧の片棒を担いだ。パワハラの極み。

 この日の午後の参議院予算委員会で、日本人拉致という“人権侵害の極致”強制連行の事実潰しに暗躍した北朝鮮人・福島瑞穂(東大在学中は共産党員、中核派の夫との事実婚で中核派にセクト変更)の攻撃に対し、杉田水脈議員は、「LGBTは生産性が無い」等を撤回し謝罪した。ブログの「チマチョゴリとアイヌ民族衣装のコスプレ小母さん」も削除した(12月6日)

④12月27日、共産党「反核運動」を担う岸田文雄は、案の定、河野太郎や野田聖子並みの共産党系の長谷川淳二(衆議院、当選一回生)に総務大臣政務官を任命すべく、杉田水脈を馘首。

(備考)岸田文雄は、共産党の運動「統一教会潰し」の救済法案の立法と、同じく共産党のLGBT運動を真正面から非難する杉田水脈議員潰しに協力する見返りに、共産党が支配する朝日新聞/毎日新聞/東京新聞ほかの岸田内閣批判キャンペーンを、G7開催の5月まで凍結する約束を共産党から取り付けたようだ。

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岸田文雄よ、防衛大臣を小野寺五典/外務大臣を高市早苗に替え、両名を直ちにキーウに派遣せよ──ウの勝利を左右する“戦略要地バフムート死守”に不可欠な《陸自の「10式戦車」五十輌/「日本版ゲパルト」二十輌/「歩兵戦闘車」六十輌》供与を手土産に!

筑波大学名誉教授  中 川 八 洋

 今から2500年以上も昔、紀元前五世紀の古代ギリシャに、岸田文雄の対ウ外交を「コウモリ外交」と侮蔑した先見者がいた。この賢者の名はアイソーポス。英語読みでイソップ。奴隷上がりの語り部。

 コウモリ外交とは、獣と鳥が戦争していた際の“卑怯なコウモリ”の行動を揶揄する言葉。まさに岸田文雄の外交を表現する、ぴったりの言葉。

 “獣鳥戦争のコウモリ”をテーマとしたイソップ寓話の概意が次。鳥が優勢な時には「私(岸田文雄)は羽があるから鳥です」と鳥側につき、獣が優勢な時には「私(岸田文雄)は毛で覆われているから獣です」と獣側についた。戦争が終わった時、鳥側はコウモリを卑怯者と指弾して付き合わなかった。獣側もコウモリを卑怯者と指弾して付き合わなかった。ためにコウモリは、獣にも鳥にも顔を見られないよう、外に出るのは夜だけになった。

 岸田文雄は、露烏戦争が終わったら、ロシアともベタベタの友好関係を持つべく、プーチンに対「烏」侵略戦争の軍資金として、今尚サハリン1&2から撤退せず、年間、数千億円の代金をロシアに手渡している。同時に、“怪人二面相の鵺”岸田文雄は、ウクライナに形だけの人道資金を手渡している。その金額は数百億円。対ロシア数千億円の十分の一。いや、戦争は2022~3年の最低二年は続くから、岸田がロシアに与える侵略用“軍資金”は一兆円をはるかに越える。戦争被害者のウクライナには、岸田文雄は、その二十分の一しか助太刀しない。

 ウクライナからの再三の要請にも拘らず、サハリン1&2からの撤退をせず侵略ロシア側に付いているコウモリ岸田文雄は、自民党随一のKGBロスケで“KGB第一総局の自民党細胞”「日露協会」の理事長・西村康稔を経産大臣(「対ロシア経済協力大臣」も兼務)に任命した。賢者イソップが、岸田文雄を指弾すべく創作した「蝙蝠外交」の寓話は、まさしく至言で岸田文雄への鉄槌。

“岸田文雄よ、防衛大臣を小野寺五典/外務大臣を高市早苗に替え、両名を直ちにキーウに派遣せよ──ウの勝利を左右する“戦略要地バフムート死守”に不可欠な《陸自の「10式戦車」五十輌/「日本版ゲパルト」二十輌/「歩兵戦闘車」六十輌》供与を手土産に!” の続きを読む

日本国経済の潰滅を目指し“真暗な東京”“電力無き日本”を快楽する“中共「利権」屋”小池百合子は、地震があれば一瞬でお釈迦の中共製太陽光パネルで東京を埋め尽くさんとする世にも恐ろしい共産党系“脱原発”狂

筑波大学名誉教授  中 川 八 洋

 「世界ウイグル会議」総裁のエイサ氏(ウイグル人)は、去る12月5日、東京都内で記者会見し、小池百合子の危険極まりない東京都の電力を壊滅的に破壊する「新築一戸建て住宅への太陽光パネル設置義務化条例」を批判した。その理由は、ウイグル人の強制労働で格安につくられる中共製パネルが日本に大量に輸入される事態から、それがさらにウイグル人奴隷化を促進する事態への憂慮からであり、エイサ氏の御説は正しく御尤も。

 われら真正の日本人は、ウイグル人との連帯ウクライナ人との連帯は、日本の国政の最優先事項であるべきと考えている。例えば、私は、中共における日本企業は全て、ウイグル人に対する残虐な漢族の阿漕なジェノサイドに抗議し、中共から全面撤退すべきと主張してきた。ロシアに対しては、1956年10月「日ソ共同宣言」を破棄し、日ロ貿易と日ロ人的交流を“完全ゼロ”にする国交断絶を断行せよと、既に六十年間も叫び続けてきた。

 ウイグル人への虐殺と奴隷化に邁進する中共に対しては、日本は中共に投資しない不投資運動/中共製品は食品に至るまで何一つ買ってはならない不買運動を徹底すべきである。例えば、五百億円を新たに投資する“狂”村田製作所に対して、その株主は現社長以下を背任で解任する運動を展開すべきである。以上の意味で、「世界ウイグル会議」総裁のご指摘は、何一つ瑕疵が無い完璧なもの。われら普通の健全の日本人の胸にグサッと刺さって100%共鳴する。

 が、日本国や日本人がすべきは、日本国経済の破局や日本人の生活破滅を祈祷する血塗られたサイコパス小池百合子の、反科学カルト邪教「“太陽光パネル”信仰」を断固粉砕・排撃することであり、それ以外ではない。中共製太陽光パネルの輸入禁止問題一つに思考を狭窄してはいけない。

“日本国経済の潰滅を目指し“真暗な東京”“電力無き日本”を快楽する“中共「利権」屋”小池百合子は、地震があれば一瞬でお釈迦の中共製太陽光パネルで東京を埋め尽くさんとする世にも恐ろしい共産党系“脱原発”狂” の続きを読む

ロシアのウ人虐殺や電力・水道インフラ破壊に歓喜するKGBロスケ西村康稔は“テロ狂”。岸田文雄よ、EUの「ロシアはテロ国家」指定を舐めるな。経産大臣・西村を馘首し高市早苗に総理を委ねて退陣が、岸田文雄の最後の仕事だ!

筑波大学名誉教授   中 川 八 洋

 日本の対ウクライナ外交は、完全な後ろ向き。むしろ、逆走している。反・国益と反・道徳と法的不正義を基軸とする対ウクライナ外交など邪道の極み。現に日本は、G7の中で唯一例外的に、首相や外務大臣がウクライナの首都キーウを一度も訪問していない。ジョンソン英国首相は、在任中3回(4月9日、6月17日、8月24日)もキーウを訪問した。

 日本とは、(1906年or1925年or1932年に始まった)伝統的な“日本ロシア属国”主義に百年が経つのに未だに呪縛され、狂気の親ロ一辺倒国であり続けている。日本で、ロシアに対して日本国の主権を踏まえた外交をした総理は、吉田茂しかいない。日本の総理は、歴代、ロシアに媚びロシアに日本の国益と主権とを毀損させて嬉々とする極悪対ロ売国奴がほとんど。三千億円をプーチンに貢いだ“赤い悪魔ロスケ”安倍晋三は、この典型。

 “赤い白痴”岸田文雄は、彼が信仰する共産主義ドグマからも、この異常な伝統的“日本ロシア属国”主義外交から脱却することができない。G7のメンバー国である縛りから岸田文雄は表立っては「反ウクライナ、親ロシア」策を採らない演技をしているが、代わりに鵺的な“《半分親ウ、半分親ロ》政策”で、日本国民と米英の自由社会とを誑かすことに悪知恵を巡らしている。

“ロシアのウ人虐殺や電力・水道インフラ破壊に歓喜するKGBロスケ西村康稔は“テロ狂”。岸田文雄よ、EUの「ロシアはテロ国家」指定を舐めるな。経産大臣・西村を馘首し高市早苗に総理を委ねて退陣が、岸田文雄の最後の仕事だ!” の続きを読む