「“皇子間暗闘”による天皇制蒸発」を画策した“学歴詐称(広義)の赤デマゴーグ”八木秀次

筑波大学名誉教授  中 川 八 洋

 “天性の詐欺師”八木秀次の、その他人を誑かす才は、STAP細胞の小保方晴子、“一流作曲家”新垣隆にゴーストライターを委嘱していた「全聾」詐称の佐村河内守、460億円詐取した「KING神主」(銅子正人)らと、何ら遜色がない。そんな日本の“トップ級の詐欺師”八木秀次を看板教授にするのだから、麗澤大学とは間違いなく、詐欺で私大経営をやっているキワモノ大学だろう。

 嘘と騙しで名声の階段を駆け登った八木秀次の詐言の例として、自衛隊の関連団体「日本国防協会」における講演録(2018年3月14日)を挙げる。そこでの八木の冒頭自己紹介は、壇上で歌う「KING神主」より悪辣な、“広義の学歴詐称”の自慢話が大暴発。思わずゾッと悪寒が走った。

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“新天皇の元号制定大権”を簒奪した“大逆賊”安倍晋三を断罪しない神社本庁と“赤モグラ”百地章

筑波大学名誉教授   中 川 八 洋

 新天皇が践祚の5月1日に詔書を渙発して制定されるべき新元号を、首相の安倍晋三は、共産党の人民主権論の信奉者だけあって、スターリン気取りで「元号は、総理大臣の俺様の権限だ」「どうだ、俺様の国書主義はすごいだろう」「俺様は、天皇より偉いんだぜ」と、“天皇抜き”元号を独断専行した。

 新元号はあくまで新天皇がお決めになるもので、また新天皇の御名・御璽の詔書渙発で効力を得て発表されるべきもので、それ以外は許されない。日本国は天皇制度を奉戴しているのであり、日本政府も日本国民も天皇制度の慣習と伝統という“法”に従い、違法を恣にする無法に狂喜・暴走すべきではない。憲法も、「世襲の皇位継承」の第二条において、“新元号はあくまで新天皇がお決めになること”を定めている、憲法は、これ以外を認めておらず、現行元号法は、憲法第二条違反である。

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天皇陛下に“お前は、廃帝!”と罵倒する安倍晋三「4・30」に変更なし──“赤色の山羊”八木秀次の嘘は、止まらない暴走列車

筑波大学名誉教授   中 川 八 洋

 一般の日本人は、日本国の未来が危殆に瀕する最悪事態が目前に迫っている状況を、どこ吹く風と、阿呆や痴呆より数百万倍もひどいスーパー能天気ぶり。惰性と享楽の生活にどっぷり埋没し、いかなる生物も必携する生存の緊張すらない。日本人は、死に体同然の生きた骸と化した。

 一方、テレビ・新聞・雑誌・出版界は、日本国にとどめを刺さんと、日本人が自国の近未来に近づく暗澹の終末に気づかないよう、毎日、有毒溶解液を大量にザンブザンブと日本人の頭にぶっかけている。ために、今や日本人は、精神の腐敗を加速させ知力・知性を完全喪失させ、亡国という危機に瀕した“明日の日本国”が、全く見えない盲目と化した。

日本亡国の凶兆の一つ、ギボン『ローマ帝国衰亡史』を手にする日本人が今やゼロ。

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安倍晋三の“狂気”「俺様が元号制定権を持つ」を断罪し、元号制定大権を天皇に奉還しよう!──共産党製「元号法」を全面改正せねば、天皇制度は自壊する

筑波大学名誉教授 中 川 八 洋

 元号「平成」が制定された1989年1月、なぜ新天皇の“詔書”渙発をもって元号が制定されないのか、と教養ある通常の日本人は大変に訝しがった。元号「平成」が、今上陛下の詔書ではなく、小渕恵三・官房長官の記者発表によって制定された1989年1月7日、私は、「1979年に懸念した通りだ。やはり、私の解釈は正しかった」と切歯した。この日から二ヶ月ほどは、「元号法の瑕疵とカラクリを徹底糾弾し、元号法を全面改正する」対国会議員運動を起こさねばと思った。

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新皇后陛下へのテロル犯罪を消すべく、“虚言病の狂犬”西尾幹二は、『WiLL』で吠えた──西尾幹二は“天皇制廃止狂”(6)

筑波大学名誉教授   中 川 八 洋

 (はじめに) 本稿は、ブログ『ゼミ講義』における新しい講義科目(カテゴリー、シリーズ)「天皇制廃止狂の西尾幹二」で、その第一回目の授業に当たります。ただ、旧ブログ『掲示板』約三百本の中から、必ず読んで復習して欲しい既稿五本を移動しました。ために第一回であるのに、本稿の番号は(6)。

 (5)~(1)は次。

(5) “不敬の罪人”西尾幹二&加地伸行は、新皇后陛下に罵詈讒謗の投げ放題(2016年6月up)

(4) “(新旧)皇后陛下殺害(未遂)テロリスト”西尾幹二&花田紀凱の毒談・害談(2018年11月up)

(3) ワック社社長・鈴木隆一は、“空前絶後の不敬の狂書”『皇太子様への御忠言』の責任を取り、「5・1」、皇居前広場で自死する?(2018年1月up)

(2) 不敬罪四ヵ条の復活を急がねば、皇統護持は赤信号!(2016年7月up)

(1) 高徳の今上陛下に弥栄を寿ぎ奉る(2014年8月up)

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「《北朝鮮の核軍拡》に匹敵する《”軍事的真空“日本の無防備》が戦争を招く」も知らない、“安倍晋三ゴマスリ商売”八木秀次/百田尚樹らの“ゲス集団ヒステリー”

筑波大学名誉教授   中 川 八 洋

 民族系雑誌のこのところの動きは、日本が抱える深刻な情況を白日の下に晒している。“深刻な情況”とは、「日本には愛国者が一人もいない」「知と倫理ある評論家が一人もいない」という事態を指す。この事態を、民族系三誌のうち、産経新聞社発行の“愚論・妄論・狂論垂れ流し雑誌”『正論』を俎上に挙げて証明しよう。

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安倍晋三にひたすら媚び諂う“エセ憲法学者”八木秀次は、中ロの「対日」全面侵略を誘う“憲法改悪”の旗振りに暴走

筑波大学名誉教授   中 川 八 洋  

 “教科書運動屋”八木秀次は、『正論』二〇一七年七月号に、日本国の存立を害する「反日」性を厭わない、恐ろしい“胡麻すり一直線エセー”を発表した。そのタイトルは「数歩前進《9条3項加憲》安倍提案」である。「国防の全面破壊に繋がる百万歩後退」のことを「数歩前進」とは、ギネス級の八木流・逆立ち詭弁で、思わず腰を抜かした。

 要するに、“クズ人間以下のゲス”八木秀次らしい、その醜悪な人格が露呈するエセーである。正視して読めるシロモノではない。八木秀次が憲法を一切知らないのに“憲法学者”だと職業詐称している事を自白する“証拠文書”ともなっている。

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北朝鮮人化する“無学輩”八木秀次──日本を救ったポツダム宣言を貶める“新・国賊”

筑波大学名誉教授  中 川 八 洋  

 最初に白状するが、三文評論家で「学者の業績ゼロ/影響力もゼロ」の “超ダメ男”八木秀次を批評するのは、野良犬に「お手」とか「待て」とかを躾・訓練しているようで、とても気が重い。が、ポツダム宣言という、昭和天皇が日本国の存立のためになされた“ご聖断”にかかわる、日本史上に稀有な最重大歴史を嘘八百で歪曲改竄する八木秀次のボロ雑文を「ボロ雑文だから」を理由に看過するのは、日本人である限り許されまい。また、戦後日本国を亡国の淵から再生された聖帝昭和天皇の欽命謹承を旨とすべき日本国民が誇りをもって果たすべき高貴なる義務に違背する恐れもある。

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“不敬の罪人”西尾幹二と加地伸行は「正論」メンバー ──“読者騙し紙”産経新聞は、「日の丸」で包んだ『週刊金曜日』②

筑波大学名誉教授     中 川 八 洋

 産経新聞「正論」欄メンバーには、天皇制護持を真剣にかつ心底から憂慮する、一般通念上の「真正保守」は、一人もいない。そこで基準を緩め、皇位継承に関する知識が杜撰でお粗末きわめる事には目を瞑り、“皇位継承=男系男子” 派であれば合格とすれば、渡部昇一と八木秀次の二人がようやく思い浮かぶ。

 産経新聞「正論」欄メンバーで、物故者を除き、百名を越えるだろう生存する者のうち、二名だけとは「2%以下」ということ。正論欄「メンバー98%以上」のほとんどは、天皇制廃止狂ということか。むろん後者の数字には、デタラメ天皇制護持演技派や無関心派を含めているが。

 だが、過激な天皇制廃止を秘密社是とする産経新聞は、販売上の商業的戦術として、「民族系/民族主義」を前面に出してカムフラージュをする。そして産経新聞は、これら「98%以上」の「正論」欄メンバーに対して、天皇制度や皇位継承問題について口にチャックさせるか、口にチャックができない論客には(天皇制廃止の)真意を狡猾・巧妙なレトリックや詭弁で糖衣するよう要請する。

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“刑法不敬罪の犯罪者”西尾幹二/花田紀凱の毒談・害談 ──幸徳秋水を継ぐ、天皇制廃止の“鬼畜アナーキスト”達は何を吠えたか

筑波大学名誉教授  中 川 八 洋

 “皇后殺し・皇族殺しの論壇テロリスト”二人が、ついにその永年隠してきた共犯・共謀関係の顔をひょっこりと覗かせた。難波大助の生れ変り西尾幹二李奉昌の生れ変り田紀凱(日本名「花田紀凱」)が、“民族系ごみ溜め雑誌”『正論』2018年10月号で害談する大チョンボを犯したのは、逃げ切れると踏んだ殺人犯が隠れ家から油断して街に買い物に出てきた光景に似ている。

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