本籍“日共”岸田文雄・上川陽子のユダヤ教徒“絶滅”テロ支援は、日本民族“ジェノサイド”の予行演習──共産党・共産主義者のユダヤ人“憎悪”は、マルクス市場経済“憎悪”の狂信から発生

「イスラム教徒は(パレスチナ・ユダヤ人の殲滅など、コーランの律法において)「正当な戦争」ならば、その戦争の過程で捕えたユダヤ人の少女を、敵を辱めるために自宅に監禁して性奴隷にしてよい。これらの少女は、イスラム教徒の所有物になったのだ」(MEMRI-TV、2014年9月12日に放送)

 これは、エジプト・カイロ市にあるアル・アズハル大学神学部の女性教授スアド・サレハ教授が、テレビで解説した内容。こんな残忍な考えは、われわれ文明社会の常識や法概念では、凶悪犯罪者の暴言中の暴言。が、アラブ・イスラム教徒の世界においては、一部の少数派を除き、半分ほどがサレハ教授の言説を常識の範囲内だと考える。

 なお、女性に対する暴虐なる行動は、現在のプーチン・ロシア軍でも普通で、これを非とするロシア人など(国民の5%を除き)存在しない(備考)。チンギス・カンの末裔ロシア人と、ムハンマドの末裔アラブ人とは、狂暴かつ残虐性を共通の民族文化とする。

(備考)ロシアでは、戦争相手国の女性は戦利品。だから、無制限に殺害やレイプをしてよいとされ、実際にも軍刑法で処罰されることはない。敵国女性に対する殺害“快楽”やレイプは、安い兵士給与を補う「給与の一部」。現実に、2022年春、ウクライナのブチャで起きた「ブチャの虐殺」は、1945~6年の満州・樺太での日本人女性に対する蛮行に比すれば千分の一の規模だが、世界に衝撃を与えた。一方、日本の共産党員/朝日新聞/北朝鮮人系の国会議員などは、これに衝撃を受けなかった。日本の霞が関官僚や大学教授は今では共産主義者の群れで、殺人鬼の集合体になっている。

 1945年8月~46年6月、満州の日本女性は、ロシア兵に好き放題にレイプされ殺された。その数はこれら女性の(餓死・凍死・病死した)子女を併せて、25万人~35万人と推定される。広島・長崎の原爆被害者の本当の数字「合計10万人」と比べると、その三倍に当たる。だが、戦後日本では、全ての大学で「満州の一般邦人のレイプ・殺人の情況と被害者総数割り出し」の研究は、(学問の自由を絶対に認めないカルト教義の上に、ソ連共産党からの命令で)日本共産党が徹底弾圧したため、戦後八十年が経つが、一本の論文もない。仮に教員や大学院生が、学内共産党の検閲に抗して、この分野の研究をすれば、大学から百%追放された。1950年代では一部は殺害された。

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“中東平和の星”イスラエルを守り抜かねば、世界は戦争と殺戮の巷になるが、これに無知な“暗愚”一億日本人──イスラエルのハマス潰滅に全面支援が、日本の国益で道徳に従う真正外交

筑波大学名誉教授  中 川 八 洋

 ユダヤ教徒に関連のナチズムを研究したいなら、ヒトラー『我が闘争』/『シオン賢者の議定書』/ローゼンベルグ『二十世紀の神話』の三冊(注1)を熟読することからスタートするのがいい。その後にかなりの量になるが「ニュルンベルグ裁判」や「第三帝国史」関連の書に目を通す。私も、この順序で“ナチズムとユダヤ教徒”問題の知見を、少し深めた。

 一方、中東イスラム教徒のテロリズムについては、日本にはすっきりした入門書が邦語文献では見当たらない。共産党員やテロリスト予備軍の低級下劣な学者以前が大学教授になる、自由な学問が許されない“共産党ファッシズム国家”日本の特性だろう。仕方がないので、私は個別資料を読み漁り、それを補った。

 ある時、「ハマス憲章(1988年)」をネットで検索して読み、ビックリ。『我が闘争』『シオンの議定書』が具材の鍋料理に調味料レーニン主義を混ぜた、ヒトラーとスターリンがイスラム原理主義のダンスホールで踊り狂っている代物。即ち、「ハマス憲章」とハマスの暴虐なる10・7テロは、現在の世界が“継続”第二次世界大戦の“未完の過程”(第三次世界大戦の初期段階)にあることを突き付けている。

 要は、2023年の時点、ヒトラーは生きているのだ。スターリンも生きているのだ。現に、2023年10月からの赤い国連では、「ヒトラー万歳!」「レーニン・スターリン万歳!」の大合唱が木霊して、已む気配が全く見えない。二十世紀に墓に埋葬されたはずのヒトラー型ホロコーストやロシアのポグロムが、2023年の今の国連で墓石を撥ね退けて蘇っている。この悍ましい歴史逆行は、国連事務総長グテーレス(ポルトガルの共産主義者)が同じ内容を何度も繰り返す血塗られた演説を読み返せば、またハマスのテロを讃美する国連総会の無数の“狂”決議を思い起こせば明らかにすぎよう。

 世界平和を欲するならば、ハマスの絶滅は絶対である。国連とくにUNRWA(国連パレスチナ難民支援機構)の解体も、最低限不可欠である。「ハマス絶滅」「UNRWA解体」を叫ばない運動や団体や人間は、第三次世界大戦を希求する戦争主義者であり殺人狂徒であり世界平和の敵である。

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ゼレンスキーよ、反転攻勢の失敗ごときで怯むな!ウクライナの勝利は不動の運命。気を安んじて戦い続けよ!──日本よ世界の諸国よ、第三次世界大戦を未然防止するために自己犠牲する“美徳の騎士団”ウクライナに、必要な武器と軍資金すべてを急ぎ送ろう

筑波大学名誉教授  中 川 八 洋

 2023年6月5日未明に始めたウクライナの反転攻勢は失敗に帰した。この失敗、私にとって驚くものは何もない。私は6月10日頃、ブログかtwitterかで既に指摘していたように、この事態を予見していたからだ。また、8月頃、失敗に至るのが明らかな、愚かな作戦を二ヶ月以上も続けるウクライナが“お気の毒”で、戦略変更するよう提言した論考を発表した。

 6月初頭、ウクライナのザルジニー総司令官は、主力を、ザポリージャ州を北からアゾフ海沿岸に縦断侵攻しアゾフ海に達したところでドネツク州を攻略するとの作戦に拘り、これを実行。が、この作戦には、二つの大欠陥がある。「全くナンセンスな作戦」と言っても言い過ぎではない。

 第一。ザルジニーは、ロシアの防御戦“兵法”のイロハを知らない。例えば、1941~3年のレニングラード戦/モスクワ戦/スターリングラード戦など主要なロシア軍の戦史(「戦闘史」)について極度に無知。第二。《ケルチ大橋を落とさないで反転攻勢が可能》など、底の無い樽にワインを注いでいる“お馬鹿”ワイン農家以上に烏滸の沙汰。私が2022年2月24日のプーチンの対ウ侵略開始から半年を経ずして構想したのは、次。

中川作戦;ケルチ大橋“落とし”→クリミア半島のロシア軍基地の潰滅(セバストポリの黒海艦隊を含む。奪還占領はしない)&へルソン州東側の制覇→ザポリージャ州の南域に侵攻し、そこから北上し同州を完全制覇→ドネツク州に侵攻・奪還」。

 私は2022年のかなり早い頃、「海自のハープーン艦対艦ミサイルを二百基ほど引っ剥がして、ポーランドで十㌧トラック50台を発射台に改造し、うち25台(100基)をオデーサからルーマニア領海まで黒海沿岸に万遍なく配備して、ウクライナ農産物輸出貨物船の護衛に用いる」「残る25台(100基)は、“へルソン州東側→クリミア半島のロシア軍基地”の攻撃に用いる」ことを提唱した。このハープーン二百基供与も、上記「」の中川作戦の一部。

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岸田文雄よ、国民の支持率が一気に三倍増する“正義”外交を今直ぐ実行されたい──ウクライナ人の命を守り劣勢なウクライナを逆転させるべく、74式戦車全輌/10式戦車100輌/日本版ゲパルト50基/MLRS全輌/ホーク全基/155㍉砲弾50万発を急ぎ供与しよう

筑波大学名誉教授  中 川 八 洋

 ウクライナの戦況は、思わしくない。このところ私は落ち込んでいるのは、この戦況の所為。毎朝、天照大神を祀る神棚にウクライナの早期必勝を祈願しているが、私の祈りはどうやら足りない。正月には、ウクライナ必勝祈願を明治神宮/乃木神社/東郷神社にお詣りし、2024年夏までのウクライナ全面勝利と戦争終結を期したい。これからの世界の法秩序と平和は、早期のウクライナ勝利にかかっている。この世界平和と大義のためにも、世界中の国々は、ウクライナの防衛戦争勝利にもっと積極的に関与すべきである。核大国ロシアの侵略は、他人事ではなく、明日は我が身だと、特に日本人は正しく自覚し、正しく怖れるべきである。

決定が遅すぎる米国バイデンの武器供与を、さらに遅らせているのは“極左”オースチン国防長官か

 今では愚痴になって詮ないことだが、ウクライナが6月5日に開始した反転攻勢が半年を経て大きく劣勢に陥っている主な原因は三つ。

 第一番目は、欧米の武器供与の決定が余りに遅いこと。特に、F16や長距離ミサイルの供与を半年以上も出し渋ったことが、主力を南部へルソン州からザポリージャ州南半へと突破させる合理的な領土奪還作戦の実行を不可能にした。特に、「ケルチ大橋を落とせば、プーチンは戦術核を使う」という非現実の恐怖に囚われた米国バイデン大統領が、ケルチ大橋を攻撃させない、暗愚極める逆走策をウクライナに強制したことが、ウクライナの反転攻勢を岩礁に乗り上げさせてしまった。

 バイデン政権には、「米ソ核戦争だって? ロスケよ、やってみろよ!」と、ソ連を呵々と嘲笑した、1981~4年レーガン/Richard Pipes コンビのようにロシアに精通した核戦略家が一人もいない。対ロ核戦争に怯える“反米の極左”オバマ大統領以来、1980年代にレーガンが育成した正統核戦略家は今では米国に一人もいない。この情況は、米国の核の傘に依存する日本にとっても、実に深刻な事態である。

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テロ団体ハマスを殲滅する騎士イスラエルに、日本は支援と声援を送るべきだ──国際法を改竄する篠田英朗氏の粗大ゴミ雑文を放置してはいけない

筑波大学名誉教授  中 川 八 洋

「われわれの革命精神を覚ますには、ガザの女性/子供/老人の血が必要です」と、ハマスの最高指導者ハニヤは、イスラエル軍のガザ空爆を大歓迎して、こうTV演説した(10月27日、MEMRI)。ハマスは、ガザのパレスチナ人を人間とは見ておらず、いつでも処分できる羊などの家畜と同じ“ハマスの所有物”に扱っている。このハニヤ演説には、悪魔のごとき殺戮快楽集団ハマスの本性があからさまに噴き出している。これを直視せずに、ハマスを語ってはならない。

【上記ハニヤ演説の補足】「われわれの革命精神を覚ます」は、「パレスチナ人の、対ユダヤ“復讐&憎悪”感情を濃縮し猛毒化し殺意のみにする」との意味。「ガザの女性/子供/老人の血」とは、「ハマスをイスラエル軍の攻撃から守るべく、ガザ地区のアラブ人女性/子供/老人を盾にする。彼らが大量にイスラエルに殺戮されることは大歓迎」との意味。

 が、日本の新聞TV学界は、“本籍共産党”岸田・上川コンビを含めて、血に飢えた殺人快楽症のハマスに共感し、「被害者」イスラエルを一方的に叩き続ける。だから、このハマス・イスラエル戦争を平和裏に解決する入口であるはずの「ハマスよ、人質250人(備考)を直ちに全員、返還せよ!」の声が全くない。

 日本の新聞TV学界および“岸田・上川コンビ”内閣は、ハマス同様、国際法が定義する「侵略」を、あろうことか逆さに讃歌し、“地球を殺戮の巷にしよう”の、血に飢えた殺人快楽症の非人間たちばかり。

(備考)11月24~30日、105名が解放された。あと140名(死者を含む)が拘禁中。4名は初期段階で解放。19歳の女性兵士1名が自力脱走に成功。

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ハマス“快楽殺人”テロリズムを礼讃する日共“党員”学者が突然、なりふり構わず、大嘘・奇論・狂説・中傷誹謗を大量に新聞TVネットに垂れ流している。どうして?──篠田英朗(東京外大)&池内恵(東大)の解剖(Ⅰ) 

筑波大学名誉教授  中 川 八 洋

(本稿は11月18日に上梓。19日から「まぐまぐ17号」の原稿執筆などで忙しく、気付いたら十日間もブログupを忘れていた。この間に、ガザ情勢に変化と進展が起きた。修正するのが通常だが、論旨に変りがないので無修正でupする。御容赦)。

 本論に入る前に、禁治産者より劣悪な“異常なお門違いばかり”イスラエル情報宣伝戦に対し苦言を呈しておきたい。15日、イスラエル軍は、シファ病院に百人ほど兵士を突入させた。が、この小部隊の目的の筆頭は、シファ病院に強制避難させられている“人間の盾”偽装避難民約2000人をガザ南部に退避させることではなかった(備考1)。二番目であるべき院内捜索が筆頭だった、お門違いの順番に、私は呆れ果てた。シファ病院を900㎏爆弾投下で粉々にし、地下司令部をむき出しにするのが優先すべき軍事作戦だろう。

(備考1)イスラエル軍が、シファ病院のスタッフ/患者/一般避難民に対し、ガザ南部への退避を命令したのは突入から三日後の11月18日。本稿上梓の後だったので、記事内容を訂正していない。

 次に、英語が多少できる“お馬鹿”二等兵に、この病院から逃げ出した20人ほどと推定されるハマス戦闘員が残したAK47ライフル銃や銃弾などを並べさせ、当たり前すぎる「ここにハマスがいた!」と動画で説明させていた。情報戦は、事実を正確に伝えるだけでなく、簡潔に敵の悪辣非道ぶりを発信することが要。それができるのは、40代で大佐になった特別に秀才の将校しか務まらない。秀才のエリート将校なら、この動画を次のように説明しただろう。

“ハマス“快楽殺人”テロリズムを礼讃する日共“党員”学者が突然、なりふり構わず、大嘘・奇論・狂説・中傷誹謗を大量に新聞TVネットに垂れ流している。どうして?──篠田英朗(東京外大)&池内恵(東大)の解剖(Ⅰ) ” の続きを読む

中東の平和秩序は、1978年の反ロ連合「サダトのエジプト+イスラエル+パーレビ国王のイラン」を再構築せずして到来しない──仮にも中東の平和を念じるなら、世界は、中東からのロシア排撃の第一歩“イスラエルのハマス殲滅作戦”を支持・応援すべきである

筑波大学名誉教授  中 川 八 洋

 日本のいかがわしい&凶悪な自称専門家たちは、偽情報垂れ流し&国民騙しの朝日新聞/NHK/TBS等の赤い報道と組んで、中東問題を「イスラエル対アラブ諸国」「イスラエルのユダヤ人対パレスチナのパレスチナ難民」に視野狭窄させ大きく歪曲することに邁進している。そこには、「ロシアの中東“浸透/攪乱/支配”」という、中東の国際政治の最核心部分が、ぽっかりと抜けている。

 オスマン・トルコ帝国崩壊後、すなわちオスマン・トルコによる中東秩序が消滅した後、スターリンのロシアは、イラン/アフガンだけでなく、中東の中枢に深く浸透。欧州の第二次世界大戦終了1945年5月時点、ロシアは、エジプト/イラン/アフガンだけでなく、中東のあらゆる箇所に“ロシア橋頭保”を築き、三十年前の1918年11月時点の中東情勢とは全く別次元に変貌させていた。エジプトが、スターリンが育てた“中東の毛沢東”ナセルに簒奪され、王制を廃止したのは1953年。人類史上、スターリンの謀略力は、金メダルのチンギス・カンに次ぎ、第二位の銀メダル。

“中東の平和秩序は、1978年の反ロ連合「サダトのエジプト+イスラエル+パーレビ国王のイラン」を再構築せずして到来しない──仮にも中東の平和を念じるなら、世界は、中東からのロシア排撃の第一歩“イスラエルのハマス殲滅作戦”を支持・応援すべきである” の続きを読む

フリースクールを全面否定した“真正の勇者”小椋正清・東近江市長は、偉大な愛国者──日本人の劣化・動物化が目的の、共産革命「学校解体=フリースクール」運動を放置すれば、日本国は崩壊を免れない

筑波大学名誉教授  中 川 八 洋

 滋賀県東近江市長・小椋正清氏の発言「フリースクールは、国家の根幹を崩しかねない」は、学問的にも正しく、実に知的に高い見識。非の打ちどころがない。が、これほど常識にも富んだ正しい見識を擁護する声が、日本のどこからも全く聞こえてこない。日本は知も精神も喪失し、完全な一億屍体の墓場と化している。

「フリースクールは国家の根幹を崩しかねない」は学問的に正しい。称讃されるべき知的な高い見識

 実際にも、福祉だ! 給付金を寄越せ! と、一億乞食ばかりとなった世界最低最悪の国家・日本では、フリースクールについての初歩的な事実すら誰一人知らなくなった。フリースクールとは、日本共産党が、日本を共産社会に革命することを目指し、日本の子供たちから人間が持つべき遵法の慣習や学的教養を剥奪し、共産主義的人間(野獣や家畜化した非人間)に改造することを目的とした、恐ろしい悪魔の反・教育。フリースクールには、これ以外の特徴は基本的には存在しない。

 少し学的な表現にし直すと、フリースクールは、日本国の次代を育てる学校教育制度を根底から破壊するための「学校解体」の革命運動。学校教育は、次代の日本国民が、この日本国を継承して維持し発展させていくことを目指すものだから、それは現・日本国の根本が現在のままに継続する慣性力をもつ。

 一方、共産党は、「現在の日本そのもの/現在の日本人」を憎悪し、それらをこの世から抹殺することを目指す、ルソーとマルクスとレーニンを崇拝する“血塗られたカルト宗教団体”。故に、共産党は、現・日本国が現在のままに世代間継承されて存続していくことを、絶対に許さない。つまり、この狂気において共産党は、現在の学校教育を、その学習指導要領とともに全否定し、共産党の共産革命に役に立つ“動物化した非・日本人”に子供の人格を劣化・改造することに執念を燃やす。

 謂い換えれば、日本という国家の根幹を、木っ端微塵に破壊尽くす方法の一つとして、共産党はフリースクールを考案し、その拡大と教宣に暴走している。フリースクールとは、人間が不在の反学校である。だから、そこには、人間的なものが一欠けらも存在しない。人間殺戮のルソー/マルクス/レーニンの狂気の宗教ドグマから生まれたフリースクールの目的は、人間を野獣or性サイボーグに改造すること、これ一つ。

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侵略者ハマスとその戦争犯罪を糾弾しない岸田文雄は、「イスラエル・ユダヤ人をもっと殺せ!」のジェノサイド狂徒──イスラエルが果敢に自衛権を行使しガザ地区を占領解体するのを応援するのが日本国の国益

筑波大学名誉教授  中 川 八 洋

「岸田文雄ジャパン」は、テロ支援国家である。2023年10月7日未明、ガザ地区パレスチナ政府兼テロ団体「ハマス」は、ロケット弾約三千発を無差別にイスラエルに撃ちこみ、イスラエルに対し全面戦争を開始した。この奇襲の開戦に使用されたロケット発射機の代金は、岸田文雄および安倍晋三ら前任者たちによって、日本が支払ったと見做しうるからだ。

“侵略者ハマスとその戦争犯罪を糾弾しない岸田文雄は、「イスラエル・ユダヤ人をもっと殺せ!」のジェノサイド狂徒──イスラエルが果敢に自衛権を行使しガザ地区を占領解体するのを応援するのが日本国の国益” の続きを読む

岸田文雄よ、ロシアに「樺太&千島列島も、日本固有の領土だ!」と公式に通告せよ。序に、北方四島に陸自を無血進駐させよ──ノーボスチ通信「北海道は日本領土でない。(ロシア国民の)アイヌ領だ」を黙過しては、近づくロシア“北海道侵略”を排除できない!

筑波大学名誉教授   中 川 八 洋

 ロシアの対日プロパガンダは、どんな些細なことも無視・放置してはいけない。その都度その都度、反論しておかねばならない。「日本が主権国家である」以上に、対露プロパガンダ戦で休まないことが、日本国が領土・国土を護り、本国民の平和を守る唯一の方策だからだ。対露プロパガンダ戦は、一瞬たりとも疎かにしてはならない国家最優先事項である。

 去る2023年9月11日、プーチンが、ウラジ・ヴォストーク(=日本征服)で開催している、世界の誰も参加しない“非・国際会議”「東方経済フォーラム」に合わせ、このプーチン発言を代弁して、国営ノーボスチ通信社が、次のように「北海道はロシア領だ」と大宣伝した。ウクライナに全面侵略する前年の2021年、プーチンは、突然、「ウクライナはネオナチだ。アゾフ連隊(元は反ロの民兵。その後ウクライナ内務省に所属する国家警備隊の一つに編成)がその証拠だ」と世界に発信した。が、ナチ・ヒトラーと瓜二つのプーチンがなす嘘宣伝(偽情報戦)は、この2021年から二年が経った今、その鉾先を日本に向けた。プーチンやロシア民族の北海道侵攻の野望と情熱は半端ではない。

 プーチンの対ウクライナ侵略は、1932~3年のスターリンの対ウクライナ「ホロドモール」の九十年ぶりの再現だった。同じく、プーチンの代言ノーボスチ通信があらわにした“ロシアが牙を剥く北海道侵略”の意図は、スターリンが米国トルーマン大統領に「北海道の北半を寄越せ」と迫った1945年8月16日の北海道侵略の七十八年ぶりの再現。ノーボスチ通信社は、こう日本国を恫喝した。

“岸田文雄よ、ロシアに「樺太&千島列島も、日本固有の領土だ!」と公式に通告せよ。序に、北方四島に陸自を無血進駐させよ──ノーボスチ通信「北海道は日本領土でない。(ロシア国民の)アイヌ領だ」を黙過しては、近づくロシア“北海道侵略”を排除できない!” の続きを読む