日本のロシア属国化(ロシア軍の日本全土占領)に爆走した元外交官KGB四人組──東郷和彦、馬渕睦夫、河東哲夫、孫崎享──を刑法外患罪で逮捕もせず、自国の存立を根底から破壊せんとする亡国一路の“赤い狂国”日本

筑波大学名誉教授  中 川 八 洋

 日本は、第一次日露協約の1907年か5・15事件の1932年をもって、ロシアの完全な属国になった。1906年以降の日本の対ロ外交は全てロシアの言いなりで、自主的な日本外交は何一つない。つまり、ここ百年以上、日本は対ロ外交で主権国家だったことは一度もない。日本が正常な対ロ外交を回復したのは、GHQ時代の七年間と吉田茂の二年間(1952年4月28日~54年12月。対ロ無交渉を外務省に厳命)だけ。僅か九年間。

 1930年代以降を例とすれば、日本の対ロ外交/対英米外交はGRU対日工作員で共産主義者の白鳥敏夫と近衛文麿がほとんど牛耳った。スターリンの命令による国際連盟脱退も日独伊三国同盟も、白鳥敏夫が主導した。スターリンの命令による八年間の(支那全土を毛沢東の赤い中共にしてあげる)「日中戦争」正しくは「蔣介石殺害戦争」は、近衛文麿と陸軍少将・武藤章が主導した。

 この白鳥敏夫や近衛文麿が操る大道歌舞伎役者が、「反米」以外の脳内重量がゼロの、松岡洋右。現在で言えば中学一年生の年齢から米国で日雇い労務者だった異様な経歴の松岡洋右は、大言壮語するばかりで、“白鳥/近衛の代理人”の枠を越えたことは無かった。

赤い“狂”外交官「四人組」を放置する「2022年の日本」。日本は国家でなく、腐臭を放つ屍体!

 現在のロシアのウクライナ侵略で、侵略国ロシア側にたって侵略されている被害国しかも勝利を目前にしている被害国ウクライナに、逆さにも「ロシアに降伏せよ」「ロシアの属国となって地球から消えてしまえ」と罵声を浴びせる赤い狂気の元外交官四人組がいる(表1)。彼らは、1932年から九十年の時を越え白鳥敏夫を後継する対ロ売国奴“外交官”たちである。

“日本のロシア属国化(ロシア軍の日本全土占領)に爆走した元外交官KGB四人組──東郷和彦、馬渕睦夫、河東哲夫、孫崎享──を刑法外患罪で逮捕もせず、自国の存立を根底から破壊せんとする亡国一路の“赤い狂国”日本” の続きを読む

「サハリン1&2」撤退を頑強に拒むスーパー親ロ主義・岸田文雄とKGBロスケ西村康稔──ウクライナ訪日議員団を“うざい、はよ帰れ”と白眼視した“中共ロシア二股工作員”林芳正の下劣と無礼

筑波大学名誉教授  中 川 八 洋

“赤い白痴”岸田文雄の内閣は、侵略国家ロシア崇拝の“ロシア崇拝カルト教団”の狂人ばかり

 北朝鮮人3世の林芳正・外務大臣は、「ロシアがウクライナ侵略・併呑に失敗した(のが残念でたまらない)」と、北朝鮮人2世のKGBロスケ鈴木宗男でも口にしない“ロシア侵略万歳! フレー! フレー! プーチン”が本心だと、思わずポロリと漏らした。去る10月22日早朝の都内で行われた日米政財界関係者への講演で。『朝日新聞』Digital10月22日12:00。

 ロシアのウクライナ侵略は“侵略”である以上、万が一にも「失敗」「成功」で捉えてはならない。通常の真人間なら決してそう捉えない。なぜなら、失敗しようと成功しようと、侵略を断固許さないのが、国際法を順守する日本が立脚する法的正義だし、道徳的論理だからだ。

 もう一つ、岸田内閣でエッと驚いて、後ろに仰け反ってしまった妄言狂語がある。“赤い白痴”岸田文雄が10月24日、衆議院予算委員会で守島正議員(日本維新の会)の質問に答え、こう述べたからだ。「日ロ関係は、ウクライナ情勢によって厳しい状態だが、日本政府としては北方領土問題を解決して日ロ平和条約を締結していきたい」、と。唖然とせざるを得ない。

 今般のロシアのウクライナ侵略とウクライナ側の徹底抗戦は、“対ロ外交の大原則”「日本はロシアとはいかなる条約も締結してはならない」「ロシアとは決して交渉してならない」から、日本は僅かも逸脱してはならないことを教訓として多くの日本人の脳裏に焼き付けた。

第一節 英米系“群”が蒙古帝国継承“群”を包囲──露烏戦争“後”の世界

 それだけではない。ポスト露烏戦争の世界には、これまでとは全く異なる新しい世界秩序が到来する。十九世紀的なパックス・ブリタニカと二十世紀的なパクス・アメリカーナが合体した、新パクス・アングロ・アメリカーナ(英米による平和)が幕開けするからだ。そして、侵略国ロシアは切り刻んで解体する方向で処理される可能性が高い。

 またロシアだけでなく、今般のロシア「烏」侵略で露呈した「ロシア・中共・イラン・インド・北鮮」のロシア枢軸国に対しても厳しい措置がどしどし実行されていくだろう。その基本は、“悪の枢軸”「ロシア・中共・イラン・インド・北鮮」を十三世紀チンギス・カン蒙古帝国「復活」を妄想する“諸国家群”連合(備考)だと正しく把握し、これを封じ込める(encirclement)世界システムの構築となる。

“「サハリン1&2」撤退を頑強に拒むスーパー親ロ主義・岸田文雄とKGBロスケ西村康稔──ウクライナ訪日議員団を“うざい、はよ帰れ”と白眼視した“中共ロシア二股工作員”林芳正の下劣と無礼” の続きを読む

ウクライナ侵略の“軍資金稼ぎ”ロシア・バレエ団の入国禁止を阻んだのは、鈴木貴子?西村康稔?岸田文雄? ──頑張れ!“正義の志士”スルシンスキさん。ウ民族“皆殺し”のテロ国家ロシアと国交断絶しない日本政府こそ、“反・人道”“反・国際法”の無法者

筑波大学名誉教授  中 川 八 洋

 ウクライナ国民を殺しまくる侵略軍資金を稼ぐべく、ロシアから“他民族殺人”が三度の飯より大好き血塗られたロシア人(ダンサー)八十名が、日本に傍若無人にも乗り込んできた。この恐ろしい無法ロシア人たちは、ウクライナ侵略・殺人軍資金を、東京の新宿で、10月17日、荒稼ぎした。その場所が、「新宿文化センター」。今後、新宿文化センターは、名称を「侵略ジェノサイド歓迎センター」に変更すべきである。

 このロシア人八十名からなる対日“目晦まし”団とは、日本では無名のモイセーエフ・バレエ団のことだが、それはプーチン政権の国営。民間団体ではない。今般の来日公演は、形式的にはコロナで延期してきた過去の企画かのように把握してはいけない。プーチンが2022年2月24日にウクライナに侵略を開始した後の対日工作活動の一環として様相を新たにしたものだからだ。

 故に、練り直した企画のこの公演は、KGB第一総局(SVR)の一部局「ロシア連邦文化協力庁」日本支局長I・チトフ(KGB第一総局大佐)が、2021年秋から精力的に工作し直している。特に、自民党政界と外務省“籠絡”には、相当に綿密な根回しをしている。

 なお、プーチンが対ウ侵略戦争を決定し、ウクライナに最後通牒を伝えたのが2021年7月12日。プーチン論文「ロシア人とウクライナ人との歴史的統一について」は、今でこそ世界の常識になったが、これこそ紛れもなく対ウ宣戦布告文。つまり、チトフの対外務省/対自民党の根回しは、宣戦布告文「ロシア人とウクライナ人との歴史的統一について」を念頭に、この後に行われた。対ウクライナ侵略の最中に日本に送り込む心理作戦の(軍事力を代替する)前衛部隊が露バレエ団だった。

“ウクライナ侵略の“軍資金稼ぎ”ロシア・バレエ団の入国禁止を阻んだのは、鈴木貴子?西村康稔?岸田文雄? ──頑張れ!“正義の志士”スルシンスキさん。ウ民族“皆殺し”のテロ国家ロシアと国交断絶しない日本政府こそ、“反・人道”“反・国際法”の無法者” の続きを読む

ロシアのケルチ海峡大橋“爆破”自作自演を、嘘情報「ウクライナのテロ攻撃」に塗り替えた、侵略国ロシア直営の“極悪KGB”朝日新聞を廃刊にする立法を急ごう──刑法外患罪“相当”の新聞テレビ報道は犯罪であり、“言論の自由”で擁護されない

筑波大学名誉教授  中 川 八 洋

 10月14日、急ぎ次のtweetをしたのは、朝日新聞が前日の13日付けでロシアFSB(KGB第二総局)発表の真赤な嘘を拡声器よろしくそのまま嘘宣伝報道しているのに驚き、これをこのまま放置してはならないと考えての中川対抗情報戦の一つ。

「10月8日早朝ケルチ海峡大橋“爆破”は、プーチンの自作自演。ロシアからクリミアに向かうトラックの爆弾積載はロシアFSBのみ可能。爆発地点と鉄橋上の貨車との距離は70㍍あり、貨車炎上は引火ではなくロシア側の放火。10~11日のウ全土ミサイル攻撃は10月3日に準備完了。報復攻撃説は真赤な嘘」。

 朝日新聞の嘘八百デタラメ記事「橋爆発 ロシア人ら八人拘束 ロシア《ウクライナが首謀》」については、後で解剖する。ケルチ海峡(クリミア)大橋“爆発”がプーチンの自作自演だと、なぜ断定できるかを、まず明らかにするとしよう。

“ロシアのケルチ海峡大橋“爆破”自作自演を、嘘情報「ウクライナのテロ攻撃」に塗り替えた、侵略国ロシア直営の“極悪KGB”朝日新聞を廃刊にする立法を急ごう──刑法外患罪“相当”の新聞テレビ報道は犯罪であり、“言論の自由”で擁護されない” の続きを読む

内閣官房は、日本での核シェルター普及を阻止し、一億日本人を北鮮の核・化学弾頭で焼き殺す対日ジェノサイドのテロ犯罪組織──「必ず二分以内の空襲警報が七分後」「《爆風は秒速三百㍍》《熱風は一千度前後》を決して説明しない」「・・・」は、この証拠

筑波大学名誉教授   中 川 八 洋

 前稿は、内閣官房の「Jアラート」「国民保護ポータルサイト」は全て日本人を北鮮の弾道ミサイル核弾頭・化学弾頭で大量殺戮するのが目的/この目的に暴走する内閣官房職員を大量殺人予備で逮捕せよ、と蒙昧極める日本国民に啓蒙・警告したもの。

 北鮮の弾道ミサイルは、札幌市や青森市の場合、発射から5分30秒後に着弾する。空襲警報は発射から2分以内に発しない限り、避難の時間が無く、空襲警報それ自体の意味がなくなる。また内閣官房は、正しい日本語「空襲警報」があるのに、これを使わず、意味不明な撹乱語「Jアラート」をわざと造語。内閣官房には、日本人を大量殺戮したい狂気と殺意が横溢している。

 さて、10月4日の北鮮「火星12号」の場合、内閣官房は、札幌市にはわざと発射5分後、青森市には発射7分後に空襲警報を発信。つまり、札幌市民には避難の時間を30秒間しか与えず、青森市民には、核弾頭の場合「ヒロシマ原爆の15ヶ相当が投下され、全市民が黒焦げに死んだ」2分後に発信。そもそも発射2分以内で発信できる空襲警報を、内閣官房「Jアラート」は、わざと大幅に遅らせている。空襲警報制度を急ぎ内閣官房から剥奪し禁止してJアラートを直ちに廃止しないならば、数千万人の国民の命が死に曝され、危険どころではない。

 しかも、空襲警報は消防庁の職務。一秒を争うのだから「防衛省→消防庁→空襲警報発信」が唯一のあるべき行政。それをわざわざ「防衛省→内閣官房→消防庁→空襲警報発信」と、内閣官房を経由させること自体、明らかに奇々怪々に過ぎる異常な制度。内閣官房の職員はほぼ全員、レーニン/スターリンの自国民六千六百万人殺しを信奉する“大量殺人鬼”共産党員。つまり、空襲警報を共産党が簒奪する共産革命が既に成功しているということ。もう一度言う。国民の命を救う“適正な避難”を妨害すべく、まだ常識人が多い消防庁の当然の職務を簒奪して、“赤い大量殺人狂”内閣官房が、空襲警報業務を“反・空襲警戒”に改造することを完了したのである。

“内閣官房は、日本での核シェルター普及を阻止し、一億日本人を北鮮の核・化学弾頭で焼き殺す対日ジェノサイドのテロ犯罪組織──「必ず二分以内の空襲警報が七分後」「《爆風は秒速三百㍍》《熱風は一千度前後》を決して説明しない」「・・・」は、この証拠” の続きを読む