“日本の逸材”杉田水脈議員を守れないなら、ML主義のフェミニズムで全身が腐蝕し脊椎喪失の日本国“死滅”は目前──日本経済を崩壊させ日本国民の倫理規範を剥奪した猛毒「男女共同参画局」解体に剣を抜く、日本国に射す一条の光こそ杉田水脈議員

筑波大学名誉教授  中 川 八 洋

 杉田水脈議員の政務官“馘首”(2022・12・27)には、普通の健全な日本人の過半は驚いた。正しく公憤し相当に怒った見識ある者も多い。経緯を少し振り返ろう。

①杉田水脈議員が総務大臣政務官に任命されたのは、2022年8月12日。

②東京高裁の共産党員裁判官が、民事の伊藤詩織名誉棄損事件の関連で、「いいね」を押した杉田議員に、“名誉感情を侵害した”と難癖をつけ、55万円の賠償を命じた。同年10月20日。

③12月2日、杉田水脈議員潰しが、共産党と取引した岸田文雄(備考)の音頭で始まった。岸田文雄は、新任の松本剛明・総務大臣に、「大臣命令で杉田議員に過去の発言を謝罪・撤回させよ」と指示した模様。松本剛明は、自民党内でも目立つ左翼。思想信条の侵害は憲法違反にあたることを知りながら、赤い松本は、同志・福島瑞穂を応援すべく、部下の杉田水脈に恫喝的に「謝罪・撤回」を命じて、言論弾圧の片棒を担いだ。パワハラの極み。

 この日の午後の参議院予算委員会で、日本人拉致という“人権侵害の極致”強制連行の事実潰しに暗躍した北朝鮮人・福島瑞穂(東大在学中は共産党員、中核派の夫との事実婚で中核派にセクト変更)の攻撃に対し、杉田水脈議員は、「LGBTは生産性が無い」等を撤回し謝罪した。ブログの「チマチョゴリとアイヌ民族衣装のコスプレ小母さん」も削除した(12月6日)

④12月27日、共産党「反核運動」を担う岸田文雄は、案の定、河野太郎や野田聖子並みの共産党系の長谷川淳二(衆議院、当選一回生)に総務大臣政務官を任命すべく、杉田水脈を馘首。

(備考)岸田文雄は、共産党の運動「統一教会潰し」の救済法案の立法と、同じく共産党のLGBT運動を真正面から非難する杉田水脈議員潰しに協力する見返りに、共産党が支配する朝日新聞/毎日新聞/東京新聞ほかの岸田内閣批判キャンペーンを、G7開催の5月まで凍結する約束を共産党から取り付けたようだ。

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岸田文雄よ、防衛大臣を小野寺五典/外務大臣を高市早苗に替え、両名を直ちにキーウに派遣せよ──ウの勝利を左右する“戦略要地バフムート死守”に不可欠な《陸自の「10式戦車」五十輌/「日本版ゲパルト」二十輌/「歩兵戦闘車」六十輌》供与を手土産に!

筑波大学名誉教授  中 川 八 洋

 今から2500年以上も昔、紀元前五世紀の古代ギリシャに、岸田文雄の対ウ外交を「コウモリ外交」と侮蔑した先見者がいた。この賢者の名はアイソーポス。英語読みでイソップ。奴隷上がりの語り部。

 コウモリ外交とは、獣と鳥が戦争していた際の“卑怯なコウモリ”の行動を揶揄する言葉。まさに岸田文雄の外交を表現する、ぴったりの言葉。

 “獣鳥戦争のコウモリ”をテーマとしたイソップ寓話の概意が次。鳥が優勢な時には「私(岸田文雄)は羽があるから鳥です」と鳥側につき、獣が優勢な時には「私(岸田文雄)は毛で覆われているから獣です」と獣側についた。戦争が終わった時、鳥側はコウモリを卑怯者と指弾して付き合わなかった。獣側もコウモリを卑怯者と指弾して付き合わなかった。ためにコウモリは、獣にも鳥にも顔を見られないよう、外に出るのは夜だけになった。

 岸田文雄は、露烏戦争が終わったら、ロシアともベタベタの友好関係を持つべく、プーチンに対「烏」侵略戦争の軍資金として、今尚サハリン1&2から撤退せず、年間、数千億円の代金をロシアに手渡している。同時に、“怪人二面相の鵺”岸田文雄は、ウクライナに形だけの人道資金を手渡している。その金額は数百億円。対ロシア数千億円の十分の一。いや、戦争は2022~3年の最低二年は続くから、岸田がロシアに与える侵略用“軍資金”は一兆円をはるかに越える。戦争被害者のウクライナには、岸田文雄は、その二十分の一しか助太刀しない。

 ウクライナからの再三の要請にも拘らず、サハリン1&2からの撤退をせず侵略ロシア側に付いているコウモリ岸田文雄は、自民党随一のKGBロスケで“KGB第一総局の自民党細胞”「日露協会」の理事長・西村康稔を経産大臣(「対ロシア経済協力大臣」も兼務)に任命した。賢者イソップが、岸田文雄を指弾すべく創作した「蝙蝠外交」の寓話は、まさしく至言で岸田文雄への鉄槌。

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日本国経済の潰滅を目指し“真暗な東京”“電力無き日本”を快楽する“中共「利権」屋”小池百合子は、地震があれば一瞬でお釈迦の中共製太陽光パネルで東京を埋め尽くさんとする世にも恐ろしい共産党系“脱原発”狂

筑波大学名誉教授  中 川 八 洋

 「世界ウイグル会議」総裁のエイサ氏(ウイグル人)は、去る12月5日、東京都内で記者会見し、小池百合子の危険極まりない東京都の電力を壊滅的に破壊する「新築一戸建て住宅への太陽光パネル設置義務化条例」を批判した。その理由は、ウイグル人の強制労働で格安につくられる中共製パネルが日本に大量に輸入される事態から、それがさらにウイグル人奴隷化を促進する事態への憂慮からであり、エイサ氏の御説は正しく御尤も。

 われら真正の日本人は、ウイグル人との連帯ウクライナ人との連帯は、日本の国政の最優先事項であるべきと考えている。例えば、私は、中共における日本企業は全て、ウイグル人に対する残虐な漢族の阿漕なジェノサイドに抗議し、中共から全面撤退すべきと主張してきた。ロシアに対しては、1956年10月「日ソ共同宣言」を破棄し、日ロ貿易と日ロ人的交流を“完全ゼロ”にする国交断絶を断行せよと、既に六十年間も叫び続けてきた。

 ウイグル人への虐殺と奴隷化に邁進する中共に対しては、日本は中共に投資しない不投資運動/中共製品は食品に至るまで何一つ買ってはならない不買運動を徹底すべきである。例えば、五百億円を新たに投資する“狂”村田製作所に対して、その株主は現社長以下を背任で解任する運動を展開すべきである。以上の意味で、「世界ウイグル会議」総裁のご指摘は、何一つ瑕疵が無い完璧なもの。われら普通の健全の日本人の胸にグサッと刺さって100%共鳴する。

 が、日本国や日本人がすべきは、日本国経済の破局や日本人の生活破滅を祈祷する血塗られたサイコパス小池百合子の、反科学カルト邪教「“太陽光パネル”信仰」を断固粉砕・排撃することであり、それ以外ではない。中共製太陽光パネルの輸入禁止問題一つに思考を狭窄してはいけない。

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ロシアのウ人虐殺や電力・水道インフラ破壊に歓喜するKGBロスケ西村康稔は“テロ狂”。岸田文雄よ、EUの「ロシアはテロ国家」指定を舐めるな。経産大臣・西村を馘首し高市早苗に総理を委ねて退陣が、岸田文雄の最後の仕事だ!

筑波大学名誉教授   中 川 八 洋

 日本の対ウクライナ外交は、完全な後ろ向き。むしろ、逆走している。反・国益と反・道徳と法的不正義を基軸とする対ウクライナ外交など邪道の極み。現に日本は、G7の中で唯一例外的に、首相や外務大臣がウクライナの首都キーウを一度も訪問していない。ジョンソン英国首相は、在任中3回(4月9日、6月17日、8月24日)もキーウを訪問した。

 日本とは、(1906年or1925年or1932年に始まった)伝統的な“日本ロシア属国”主義に百年が経つのに未だに呪縛され、狂気の親ロ一辺倒国であり続けている。日本で、ロシアに対して日本国の主権を踏まえた外交をした総理は、吉田茂しかいない。日本の総理は、歴代、ロシアに媚びロシアに日本の国益と主権とを毀損させて嬉々とする極悪対ロ売国奴がほとんど。三千億円をプーチンに貢いだ“赤い悪魔ロスケ”安倍晋三は、この典型。

 “赤い白痴”岸田文雄は、彼が信仰する共産主義ドグマからも、この異常な伝統的“日本ロシア属国”主義外交から脱却することができない。G7のメンバー国である縛りから岸田文雄は表立っては「反ウクライナ、親ロシア」策を採らない演技をしているが、代わりに鵺的な“《半分親ウ、半分親ロ》政策”で、日本国民と米英の自由社会とを誑かすことに悪知恵を巡らしている。

“ロシアのウ人虐殺や電力・水道インフラ破壊に歓喜するKGBロスケ西村康稔は“テロ狂”。岸田文雄よ、EUの「ロシアはテロ国家」指定を舐めるな。経産大臣・西村を馘首し高市早苗に総理を委ねて退陣が、岸田文雄の最後の仕事だ!” の続きを読む

ウクライナで戦死した日本人義勇兵ドブレ氏(享年28歳)を称讃し、岸田文雄総理よ、全国民に向け追悼演説をなせ!──国家は、その民族が発露する高貴なる道徳精神の輝きによってsustainされ、永続する基盤と未来を与えられる

筑波大学名誉教授  中 川 八 洋

 日本人義勇兵「ドブレ」氏(仮名、福岡県出身)が、去る11月9日、ウクライナ戦場で、侵略軍ロシアの凶弾で戦死された(州都ドネツクから西67kmの激戦地バフムート? 迫撃砲が直撃?)。享年28歳。無念である。実に悲しい。その最期の光景は、いずれウクライナ政府から発表されるだろうが、代われるものなら代わって上げたかった。

 私はもう77歳。しかも2月24日の開戦と同時に、三千人ぐらいの日本人義勇兵に混じり込んでロシアと戦うのを人生の最終幕と決めたので、落下事故から(重量物を担げない)○○損傷しなかったら(今も毎日数回痛むが、ウクライナが勝利するまでレントゲンは撮らない)、一人でウクライナに渡航し、前線の戦闘戦場でなくともウクライナ軍兵舎の掃除・洗濯・ライフル銃その他の小火器修理など雑用兵としてウクライナ領土防衛軍(二軍)に潜り込んでいただろう。

“ウクライナで戦死した日本人義勇兵ドブレ氏(享年28歳)を称讃し、岸田文雄総理よ、全国民に向け追悼演説をなせ!──国家は、その民族が発露する高貴なる道徳精神の輝きによってsustainされ、永続する基盤と未来を与えられる” の続きを読む