筑波大学名誉教授 中 川 八 洋
「世界ウイグル会議」総裁のエイサ氏(ウイグル人)は、去る12月5日、東京都内で記者会見し、小池百合子の危険極まりない東京都の電力を壊滅的に破壊する「新築一戸建て住宅への太陽光パネル設置義務化条例」を批判した。その理由は、ウイグル人の強制労働で格安につくられる中共製パネルが日本に大量に輸入される事態から、それがさらにウイグル人奴隷化を促進する事態への憂慮からであり、エイサ氏の御説は正しく御尤も。
われら真正の日本人は、ウイグル人との連帯とウクライナ人との連帯は、日本の国政の最優先事項であるべきと考えている。例えば、私は、中共における日本企業は全て、ウイグル人に対する残虐な漢族の阿漕なジェノサイドに抗議し、中共から全面撤退すべきと主張してきた。ロシアに対しては、1956年10月「日ソ共同宣言」を破棄し、日ロ貿易と日ロ人的交流を“完全ゼロ”にする国交断絶を断行せよと、既に六十年間も叫び続けてきた。
ウイグル人への虐殺と奴隷化に邁進する中共に対しては、日本は中共に投資しない不投資運動/中共製品は食品に至るまで何一つ買ってはならない不買運動を徹底すべきである。例えば、五百億円を新たに投資する“狂”村田製作所に対して、その株主は現社長以下を背任で解任する運動を展開すべきである。以上の意味で、「世界ウイグル会議」総裁のご指摘は、何一つ瑕疵が無い完璧なもの。われら普通の健全の日本人の胸にグサッと刺さって100%共鳴する。
が、日本国や日本人がすべきは、日本国経済の破局や日本人の生活破滅を祈祷する血塗られたサイコパス小池百合子の、反科学カルト邪教「“太陽光パネル”信仰」を断固粉砕・排撃することであり、それ以外ではない。中共製太陽光パネルの輸入禁止問題一つに思考を狭窄してはいけない。
太陽光発電は電力料金を高騰させ/日本列島の環境を徹底破壊し/日本の電力供給を逼迫させる
小池百合子は、自分の選挙人気のためだけに生きており、自分の選挙のために日本経済がどう破壊的に衰退しようと、都民の過半が貧困の中でのた打ち回ろうと、気に留めることはない。いや、これらこそ小池の目指すユートピア情況(正常人にとってディストピア)で、小池が爆走している目標。
小池百合子は女子高校生の頃、父親が選挙運動で騙され破産となり父親はカイロに夜逃げした。借金取りがドアをどんどん叩く音を聞きながら、小池百合子は祖母と母と三人で、毎晩、「今晩、一家心中」「明日、一家心中」と、恐怖の中で少女時代を過ごした。
この環境でも1%の例外はいようが、99%は正常な人間に育つことはない。小池百合子の、今般の狂気の太陽光パネル設置義務化条例には、東京都民、ひいては日本国民に、「私と同じ思いをして心中しなさいよ」との、無理心中に誘う悪魔のハーメルンの魔笛の音色が漂っている。また、小池百合子は特段に頭が悪く、小学校四年生以降の算数は全て零点の、ずば抜けたアホバカ女。
即ち、太陽光パネル設置義務化条例は、①自分の選挙のためには都民に犠牲を平気に強いる小池百合子のスーパー唯我独尊主義、②都民に自分の一家心中の恐怖を体験・味わわせたい“恐怖”強制の狂気政治(これを「無理心中の小池政治」と名付けよう)、③算数が全くできない野蛮人レベルの脳重量ほとんどゼロg、の三つにおいて、この条例案が起草されたことを、日本国民は踏まえる事。
この前提を踏まえて、小池百合子の条例を考察する。資料は、『朝日新聞』12月2日付け。これによると、小池は、“狂気の反科学カルト”脱炭素化を絶対真理と信仰する、カルト「脱炭素化」教の信者であると宣言している(12月1日、都議会)。この小池条例案の妄想的な構想は、次のごとし。
1、新築住宅・ビルには太陽光パネル設置を義務付け、それを2025年4月から実施する。
2、すると、六年後の2030年度には、東京都の新築・ビルが24万kwを発電する。
3、このための施工主への負担は、4kw98万円だから、この24万kwに総額588億円。東京Olympicの費用が当初予算より鰻登りに膨らんだように、この費用は必ず最低でも二倍にはなるだろうから、この場合は1200億円。つまり、新築施工主には、年平均200億円を追加負担させる。これが“無理心中政治の狂人”小池百合子の大増税。
4、それで、電気代が節約できるかというと、“人非人の狂サイコパス”小池百合子は平然と「十年後」だという。実際には最良のケースでも「二十年後」だろう。
こんな条例、真面ですか。正常ですか。先ず、①こんな条例ができたら、新築の住宅やビルを建てる東京都民は、神奈川県や千葉県に引っ越すに決まっている。東京都の地価は大暴落し、中共の支那人が爆買いにやってくる。この爆買いの仲介口利きで、小池百合子の懐には、五十億円を下らない額が入るだろう。海外との仲介取引には日本の法律は対象外。小池の老後は酒池肉林。
②しかも、太陽光パネルの寿命はほぼ二十年。中共製は十五年だから、新しく買い換えねばならない。つまり、住宅やビルの屋上の太陽光パネルで電気代金が節約になる可能性は万が一にも到来しない。現実には、設備投資した東京都民や企業は、金「六年間588億円(おそらく1200億円)」を、確度100%でドブに捨てることに等しい暗愚を犯すことになる。
③これらすべてを補助金と再エネ発電賦課金で賄うとすれば、この再エネ発電賦課金とは、「ドブに捨てるために、現在ですら各家庭から平均で年一万円をボッタくっている一種の税金だが、これが確実に三倍には跳ね上がる。これ行政? それとも日本人貧困化・奴隷化の強制策?
④そればかりか、小池は、この太陽光パネル設置義務を「六年間588億円(おそらく1200億円)」で賄うとすれば、それは、都民に対して小池が独裁者然と公権力の鉈を振回し、588~1200億円を新たに増税(すなわち収奪)することに他ならない。
話が脱線するが、幼少・少女時代に貧困な生活・不遇な生活をした女には、権力を与えてはならない。“貧乏神”小池百合子のように、必ず、甘言でもって、一般国民を重税に喘がせ貧困化に導く以外の行政をすることが決して無いからだ。小池百合子が目指す都政とは、①電力供給そのものが大幅低下した挙句に電力料金が二倍~三倍になり、②結局、家庭負担が一線を越えた家庭は電気のない生活を強いられ、③ひいては電気代高騰から企業の製品は国際協力を失い、日本経済が奈落へと衰退して日本中が暗い貧困の巷となって、④一家心中が多発する日本が到来する情況づくりなのだ。“共産党系の《魔性の女》”小池百合子の顔から血が滴り落ちているのが仮にも見えない都民とは、幼稚園児より始末が悪い未熟人間。
“脱炭素”電力生産方法のベストは一基100万kw発電の原発。しかも原発は、最も低コスト。
話を戻す。反・科学の小池百合子が妄想する“カルト神”「脱炭素」など、科学に違背するまやかしの非・科学。洗脳言辞の極み。だが、ここでは、いったん、この脱炭素が行政として妥当だとしよう。
この脱炭素で電力生産をする方法は、何がベストか。炭素排出が完全ゼロの原発であるのは言うまでもないこと。気狂い小池が推進する“電気の無い日本づくり”が、六年間で新規投資588億円(実際は最低1200億円)を費やして、得られる発電総量は「たった24万kw」だという事実において、これは既に証明されている。なぜなら、日本には、一基で100万kw発電する原発が十基以上、いつでも再稼働できる態勢で存在している。それらのうち一基を稼働させれば、今から八年後の東京都が太陽光で発電する24万KWの四倍を、投資額ゼロ円で発電するのだ。東京都民よ、表1をしかと反芻し、小池百合子を知事の座から引き摺り下ろし北京に追放するリコール運動を展開せよ!
表1;小池百合子は精神病院に強制入院!
共産党系の脱原発“狂”が小池百合子の正体だが、統一教会の百万倍恐ろしいカルト宗教「脱原発」教の全体を含め、この問題は後述。
環境省は、環境を大破壊する“諸悪の根源”太陽光パネルを全面禁止せず傍観する。何故なのか?
太陽光パネルによる電力生産は、科学的に日本においては最も不適で、日本は絶対に太陽光パネル発電を普及させてはならない。太陽光パネルを全面禁止する法律の立法こそ急がねばならない。だが、日本の新聞テレビは全て、共産党/ロシアKGB/中共/朝鮮総連の四つから厳重な検閲を受けており、この太陽パネルの有害性/不適性を、一般の日本人が知ることはできない。GHQが去っていった直後の1952年から、科学に関する科学的情報・知見を日本人は、マスメディアと学校教育で100%剥奪され、科学知識が全盲・全聾状態になった。ポストGHQから七十年間も反・科学を洗脳され続けた結果として、“科学無き夢遊病者”が現在の一億日本人。
①太陽光発電の環境破壊は天文学レベル。景観破壊は、この十万倍。太陽光発電は、土砂崩れを天然に防ぐ森林を破壊し、そこをむき出しの土と黒/青のガラスで覆うのである。森の砂漠化ならぬ、森のガラス化である。今や、日本人は数千年間の祖先の叡智を失い、森林が保水機能を持つことを無視して、「太陽光パネル様だぞ、森なんぞ、伐ってしまえ」の暴論が、大義となった。この好例の一つが、太陽光パネル設置のために森林を伐採し、パネル設置をせずそのまま地肌丸出しのまま放置した山が崩れて、「死者26名/行方不明3名/損壊家屋128棟」の大被害を産んだ、2021年7月の「熱海市伊豆山土石流災害」。
が、この災害を知っていながら、日本経済破壊主義の共産党シンパ小池百合子は、東京の地震時あるいは大水害時を想定しない。カルト「人間殺害」教の気狂いは死んでも治らない。第一。地震がくれば、耐震性ゼロの太陽光パネルは即座にパリンパリンと割れてすべて落下する。そのガラス破片により、避難中の都民は数十万人がケガをする。第二。津波が来れば、東京都民の感電死者は、万を越える。特に子供は、この感電で即死する。
熱海市伊豆山土石流災害に触れたついでに、全国にゴマンとある他の太陽光パネルの自然災害を追及しておこう。直近の例として悪名高いのが、岡山県赤磐市で起きている、東京ドーム十七ヶ分の山を伐りまくり、32万枚の太陽光パネル(すべて中共製)を貼った自然破壊。これで、地元の川の水量は急増し(氾濫洪水の危険度の増大)、土砂が田んぼに流れ込むようになった。
このような事例は全国にゴマン。小池百合子もそれらを知っている。しかし、“赤い悪魔”小池百合子の怖さは、知ってて無視する「私は神様よ、皆は黙って従いなさい」の狂気。小池をリコールするか、小池を精神病院に収監するか、この選択肢の一つを都民が躊躇うなら、それこそ“東京の荒涼”は必ず到来する。
②膨大な都民の税金を浪費する、寿命後の太陽光パネルという大量廃棄物の大規模処理。全国で既に立証されているが、太陽光パネルの寿命後に発生する、この太陽光パネルの廃棄物処理だが、その多くは自分の土地や建屋への設置なので、この土地や建屋ごと放置するのは目に見えている。結局、危険であることと人体に有害な公害物質も流れるので、必ず、税金で処理することになり、増税は不可避となる。
ここで、不思議な現象が日本で起きている。日本国の政府はまるで幽霊か。それは、この太陽光パネル廃棄物の問題を所管する環境省が、太陽光パネルを禁止する法案提出もしなければ、その行政措置もしないという、摩訶不思議。ビニール袋やプラスチック・スプーンの廃棄物には、目くじら立てて「禁止だ、禁止だ!」と絶叫するのに、いずれ社会的大問題になる、重大な太陽光パネル廃棄物問題に目を瞑る環境省は、いったい何を考えているのか。
環境省の官僚全員はみな札付きの共産党員。故に全員、志位和夫の共産党本部の指令だけで、その環境行政をしている。つまり、環境省の環境行政はすべて、日本を共産社会に革命すること以外は、いっさいしない。ガソリン憎悪の脱炭素もプラゴミ軽減も、マルクス『共産党宣言』に従った共産革命だから、環境省は推進しているのである。
一般国民大量殺人と富裕層の財産奪取を宗教教義とするテロリズム狂のカルト宗教団体・共産党の第一目的は、1917年のロシア革命成功時と同じく、日本経済の破綻・破滅情況に日本を追い込むこと。だから、脱原発による日本経済の致命的衰退は、共産党のトップ革命運動となっている。環境省は、この共産党の革命方針に沿い、脱原発に日本国民を誘い込むに太陽光発電推進が特効薬である以上、この太陽光発電の足を引っ張る“寿命後のパネル大量廃棄物”問題については、知らない振りに徹することにしている。
今般の小池百合子の太陽光パネル設置条例も、この巨額になる廃棄物処理費用についてはいっさい触れていない。小池百合子は共産党員ではなく、単なる共産党シンパだが、共産党員と同じく脱原発を推進すべく、都民を甘言で、日本が絶対に手を出してはならない「太陽光パネル発電」に誘い込みをやっている。統一教会が多額寄付を巻き上げる時のやり口と同じ。
③太陽光パネルの有害物質「鉛、セレン、カドミウム」については、その最終の廃棄物処理段階ではなく、設置している期間でも、常時、数%が壊れるので、新しいのと交換されている。だが現在、この太陽光パネル設置業者に、水漏れ防止がある「特殊管理型処分場」設置を義務付けてはいない。ために、業者は、壊れたパネルを辺り構わず、埋め立てている。不法投棄である。だが、これについても環境省はダンマリ。環境省こそ公害垂れ流し促進官庁。ダブル・スタンダードで不正行政一色の環境省は直ちに廃止されねばならない。
気狂い小池百合子のスーパー条例を見ても、太陽光パネルを設置した世帯主に、この太陽光パネル廃棄物処理費用の積み立てを義務づけてはいない。それは“都民を憎悪する悪魔”小池が、太陽光など取りつけていない一般家庭から、増税でそのなけなしの所得をさらに毟り取ることを計画しているからだ。無理心中型の小池政治とは、都民を憎悪するテロ的な政治なのがよくわかる。
日本経済を破壊し共産革命の土壌を形成するための、“共産党の共産革命運動としての脱原発”
上記の簡単な説明でも、本ブログの読者諸兄は、次の①②③という小池条例の危険性と隠された怖い狙いとを洞察したはず。先ずは、①無知蒙昧な日本国民を“脱原発という狂カルト宗教”に平伏せさせ、②日本経済を衰退させ“貧困と絶望の日本”に改造する。次に、この“脱原発による日本経済の窒息死”を国民が知ることが無いよう③(いつでも破壊され日本から一掃される高コストの)太陽光発電という反・経済/反・電力生産の邪道に迷い込ませる。これが小池条例の正体。
すなわち、小池型の太陽光パネル発電を断固粉砕しない限り、日本が電力不足で産業が大きく衰退し、一般国民も日常生活ですら年中停電に見舞われる事態になるということ。つまり、われわれ日本経済を護らんとする正常な日本人は、国民に増税してまで太陽光パネル発電に国民を強制的に加担させる悪政を断固阻止しなければならない。次に、この悪政を打倒したその矛先で、戦後最大の悪政「脱原発」を徹底的に根底から討伐しなければならない。共産党による共産革命の土壌「肥大化」は、逆流的に阻止・打倒しておかねば、ローマ帝国の滅亡に似た“日本国の亡国”は必至となる。
この正しき行動に剣を振る真正かつ健全な日本人は、まずもって、基礎知見を磨くこと。その第一は、2011年の3・11以降、誰が「脱原発」を日本国民に摺り込み洗脳したか、そしてそれを国策にしたか、をもう一度思い出すことであろう。前者については、共産党の機関紙・朝日新聞がそのA級戦犯であるのは、言うまでもない。が、後者については、赤化マスメディアによる情報撹乱が執拗で、日本人の頭の中は意外に混乱している。
脱原発を国策にしたのは、表2にリストした、菅直人/菅義偉/安倍晋三の三悪人。外野で騒ぐ小泉純一郎や細川護熙は、この国策化には一切関わってはいない。
表2;脱原発路線を推進した日本の“共産党・共産主義者”三首脳
河上肇の系譜にあるコミュニスト安倍家三代の安倍晋三は演技の達人。だから、安倍晋三は、自分の本心である脱原発を日頃は隠していた。安倍晋三が総理だった八年間、原発の再稼働がほとんどないのは、実は、いつも密談していた“脱原発の巨悪”「田中俊一 ── 菅義偉」コンビに対し、お墨付きを安倍晋三が与えていたからである。
小泉純一郎が、脱原発で派手なパフォーマンスを繰り広げた一因は、安倍晋三の本心を知るからで、安倍晋三に対する「安倍君、演技はいい加減やめろ、堂々と脱原発を叫べよ」のメッセージでもあった。
これらの基礎情報を知れば、安倍晋三が称徳天皇のご霊域で地獄に堕ちたのを好機に、自民党・脱原発派(河野太郎と菅義偉)への全面攻撃を開始する時が来た、と決意を新たにするだろう。このためにも、日本経済を護らんとする者は、先ず、次の、脱原発と闘うためのマニュアル本を必ず精読の事。
1、中川八洋『脱原発の嘘と犯罪』、日新報道。
2、中川八洋『原発ゼロで日本は滅ぶ』、オークラ出版。
東京都がすべきこと;「一千万人用の核シェルター」「軍用ガス・マスクの支給」「救急病院の地下化」
さて、都民に対する無理心中政治に爆走する“赤い魔女”小池百合子に告ぐ。今、東京都がなすべき喫緊の都政の筆頭は次である。この事を拳々服膺し、直ちに実行されたい。
A、二十三区内に居住する都民および昼間にそこでビジネスをなす日本人全てを収容する、対核“地下公共シェルター”の設置を完備すること。
B、二十三区内に居住する都民に対して、自宅に対核“地下シェルター”の設置を促し、その建設費用について、スイスと同じ割合の助成を行なえ。
C、大型病院すべてに、大規模な地下救急病院を設置させよ。尚、放射能対処と化学兵器対処の双方ができる治療設備を設置させよ。
D、「核弾頭に対しては地下に避難」「化学弾頭に対しては地上で、できるだけ高い所に避難」がイロハだが、弾頭がどちらかは着弾しないとわからない。ために、後者のケース対処には軍用ガス・マスクを支給する方策しかない。よって、それを支給されたい。
E、一秒を争う事態に対し、Jアラートは有害極まりない。即刻廃止させる事。東京都は、弾道ミサイル情報を防衛省から東京消防庁が直接入手し、東京消防庁が都民に空襲警報を流す制度を完備されたい。
学歴詐称/枕営業/巧みな大衆煽動/中共から大量収賄の、小池百合子を“追放せず”は正常か
小池百合子とは、学歴/経歴その他、イカガワシサばかりに包まれている。学歴詐称疑惑については、附記1でほんの少し触れる。ここでは、小池百合子の思想本籍について、若干のコメント。小池百合子は、保守ではない。共産党・共産主義者の細川護熙(備考)との関係からしても、小池百合子が共産党系なのは間違いない。細川護熙は、狂信的な脱原発“狂”で、産業の江戸時代回帰論者。日本は薪の時代に戻るべきと妄想する反・文明“狂”の気狂いでもあった。
(備考)細川護熙を中央政界に引き摺りだしたのは大前研一と香山健一なのは、つとに知られていよう。香山健一は、清水幾太郎の弟子で清水と一緒に“隠れ共産党員”だったが、細川担ぎ出しで正体を現した。私は、1980年代、香山健一とは十年ほど交流がある。大前研一は北朝鮮人アナーキストで、日本国を完全解体する、つまり日本を地球からいったん消し去ることを提唱した(『平成維新』)。大前研一の弟子に北朝鮮人アナーキスト茂木敏充(自民党幹事長)がいる。北朝鮮人アナーキストには「大前研一、茂木敏充、佐藤優、小川和久、福田和也、宮台真司、・・・」など極めて多い。
宮台真司がキャンパスで斬りつけられたが、今後こういうことが無いよう、都立大学を急ぎ解体・廃校にすべきである。都立大学が無ければ、宮台真司が斬りつけられることは起きない。また、国立大学と公立大学の教官は、四代に遡り朝鮮人の血統の者は即時解雇する法律を制定しよう。日本人を拉致する北朝鮮人を教壇に立たせるなど正気か。烏滸の沙汰。また、北朝鮮はいずれ核弾頭や化学弾頭を日本国にぶち込むのだから、北朝鮮人教官を日本の大学から一掃するのは、日本の国防上からも絶対必要。そうしなければ日本国民の命が危ない。
だったら小池百合子とは、細川護熙の何でもかんでも大好きだった事実において、実は細川の向こう岸に蠢く菅直人ら共産党の脱原発の一味と看做す方が正確。小池百合子は、朝鮮人が嫌いであることで、しばしば「保守かな?」と誤解されるが、“朝鮮人嫌い”たった一つで保守には分類できない。むしろ、小池百合子と共産党との緊密な関係こそ警戒せねばならない。
一例を挙げれば、小池百合子が、コロナ騒動で2020年から二年以上に亙り、東京都の飲食産業を潰す勢いで徹底的に行動制限を煽りに煽った。ゼロコロナの習近平のミニ版だった。これは全て共産党の指示に従ったもので、小池百合子とは実態的には共産党員と断定するのが、“思想・イデオロギー本籍炙り出し”からは、理に適った結論。現に、東京都のコロナ感染症対策審議会五名の委員のうち共産党が送りこんだ“極赤”大曲貴夫(共産党員、国立国際医療研究センター国際感染症センター長)と、小池百合子は特段に親しく、東京都の異様な飲食店攻撃は、小池・大曲コンビで立案され実行された。
小池百合子を、“第一。ほとんど共産党員”、“第二。中共「利権」屋”だと正しく捉えておくことが、日本経済を破壊的に衰亡させ、東京都民の生活大低下と電気の無い東京造りを目指す、今般の“太陽光パネル設置義務という狂気行政”を阻止する鍵となろう。また、この「小池百合子は、ほとんど共産党員で、同時に中共〈利権〉屋」だと正しく捉えた時、東京都民は正しく覚醒し、小池百合子を東京都知事の椅子から北京に叩き出そうの“小池リコール”を発想するに至る。東京都民よ、小池百合子リコールに蹶起せよ!
附記1;“醜聞”学歴詐称──カイロ大学中退の小池百合子とミュンヘン大学退学処分の西尾幹二
政治家の学歴詐称は、学者の世界に似て、ゴマン。そこら辺に大量に転がっている。小池百合子もこの一人。小池のケースを、“学歴詐称の咬みつき狂犬”西尾幹二と比較して理解されたい。
A、西尾幹二のケース
西尾幹二は全集を出版するに、ドイツ留学先を初めて明かし、ミュンヘン大学哲学部の研究助手だったと真赤な捏造学歴を公表。だが、事実はこうだ。ドイツ語での論文が全く書けない/ニーチェ哲学が皆目わからないスーパー哲学音痴ぶりがバレて、入学から十日も経たず退学処分(入学取り消し)となった。この処分を通知する際、ミュンヘン大学は西尾幹二に対し、「醜悪な猿顔め」「背が低い」「下層階級の立居振る舞い!」と罵倒した。
狡猾な西尾はその後、バイエルン州立ミュンヘン図書館で二年間を過ごした(1965~7年)。それなのに、ミュンヘン大学哲学部に留学していると奨学金団体を騙し続け、そこから二年間分の奨学金を不正に詐取した。西尾幹二とは、刑法詐欺罪の犯罪者である。
西尾幹二が“スーパー哲学音痴”であることについては、西尾幹二が私に「ブルクハルトとショーペンハウアーの思想の相違」「ニーチェ系フーコー/デリダ/ドゥルーズのポスト・モダン思想」の講義をしてもらっていることで明らかなように、事実以上に事実である。
B、小池百合子のケース
本人は、カイロ大学社会学科卒だと強弁し、卒業証書をガラス・ケースにいれ、1メートル離れた記者に公開した。が、これは偽造の卒業証書。カイロ大学には卒業年次ごとの卒業生名簿があるが、小池百合子の名前は社会学科卒業生名簿には記載されていない。小池はまた、卒業論文についてタイトルすら公開しない。書いていないからだ。日常会話がやっとの小池が実はアラビア語の論文が書けない。また卒業したと主張するなら、卒業式の写真とか同級生との写真があるはずだが、それもない。小池百合子よ、卒業論文のコピーを、2メートル離れたガラス・ケースでいいから、公開せよ。
小池百合子は、カイロから帰国して間もない頃、私に自己紹介した際、「上智大学英文学科卒です」と言った。が、小池は、関西学院大中退。嘘を吐いたのである。序。wiki記述のうち学歴部分についていえば、私が本人から聞いているのとは余りに相違。日本語版wikiは四十名の党籍ある共産党員管理人で運営されているから、共産党員や共産党員シンパの人物に限っては、管理人とはグルの誼で嘘八百記述でも即座にOK。ともあれ、騙しと嘘だらけが特技の小池百合の政治が、怖くて恐ろしい大量殺人に準じた行政に行きつくのは、理屈的にも当然のことだろう。
附記2;中共「対日」工作員と中共「利権」屋の相違について
中共「利権」屋とは、親中発言をほとんどせず黙々と、ひたすら中共の利益に奉仕し見返りに大金を懐に入れている輩を指す。一方、中共「対日」工作員とは、中共に「利便」提供をこっそりするだけでなく、中共の対日洗脳情報をその拡声器(マウスピース)となって日本人にプロパガンダする輩。
表3;主な中共「利権」屋(中共の美化宣伝はめったに口にしない)
表4;自民党の主な中共「対日」工作員(&中共「利権」屋)