「生物兵器ウィルス」漏出の責任を米国に被せ、イタリアに恩着せする中共の“情報犯罪戦争”──「クルーズ船」強制伝染事件の“反転”情報工作をプーチンに依頼した“KGBの稚児”安倍晋三

筑波大学名誉教授   中 川 八 洋

 新聞テレビが大がかりなキャンペーン報道をすれば、知も無ければ倫理もない大衆は、“踊らにゃ損、損”と、阿波踊りをすぐ踊り狂う。大衆とは下衆(ゲス)以外の何者でもなく、「国家」なんぞは頭の片隅にすら存在しないから、国政など考えも及ばない。嘆かわしいことに、日本の国会議員全員が、このゲスばかりになった。当然、日本では、バラマキ福祉と景気浮揚のための国債乱発(=子孫に巨額借金を押し付ける“悪魔の子孫虐待・子孫殺し”)以外の政治は皆無。

 通常の理性ある人間は、新聞テレビが一緒にいっせいに「武漢ウィルス」感染問題を大々的にキャンペーンし始めるや、“何か悪巧みがあるぞ”と身構え、「武漢ウィルス報道」から10㍍以上は離れて、冷静に観察する。一般飲み屋での猥談・雑談調で、「武漢ウィルス」を軽々に口にするのを厳に慎む。自分の頭を新聞テレビの煽動宣伝にレイプされないよう、自分の理性と知性の基軸を防護する紳士の嗜みでもある。 

(備考)メディア煽動報道に洗脳されることを“メディア・レイプ”とも言い、学術用語。

 だが、日本の国会議員は、日頃の低級下劣さを丸出しに、既報道済みの「武漢ウィルス」につき、三歳児のコメントをつけてtwitterする始末。教養ぶりを自慢したいのだろうが、逆効果。例えば、日の丸を振る“エセ保守”佐藤正久や(弁護士資格を剥奪された上に連続落選しかできない“能無し”)西村慎吾などは、「武漢ウィルス」知ったかぶりを自己顕示する山師で、“馬鹿以下クズ政治家”の典型。

 この意味で、twitterで(愛国者なら距離を置くべく)「武漢ウィルス」問題に軽率には触れない、超然の姿勢を貫くグレンコ・アンドリー氏と松平徳内氏は、人格的に信用できる。

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「立太子礼の秋へ延期」が、悠仁親王「ご即位」妨害排撃の最短路──武漢ウィルス過剰報道に洗脳され、世襲義務忘却の日本人

筑波大学名誉教授  中 川 八 洋

 日本には、エリート愛国者が一人もいない。日露戦争の勝利の直後、1906年頃を境に忽然と消え、今に至っている。エリート愛国者は、保守主義イデオロギーに立脚するだけではない。日常の行動で、貫かれるべき二つの習慣が具備されていなければならない。

 エリート愛国者が備えるべき第一習慣は、新聞テレビに対して超然と睥睨する“新聞テレビからの自己隔絶”。第二は、大衆に対する健全な蔑視・嫌悪感情。これなくしては、エリートの脳と人格が“大衆の暗愚病/ユスリ・タカリ病”に犯され、国政に不可欠なエリート性が腐食的に消滅する。

 歴史の事例。まず第二から。「大衆感覚・大衆行動は、国家存立の基盤たる“道徳ある自由”を溶解し、大衆迎合や大衆操作政治が常態化して、国家は無法と無道徳に侵食され亡びに到る」と、Demos(民衆)を危険視する偉大な保守主義者に、米国の初代大統領ジョージ・ワシントンや米国“建国の父”アレグザンダー・ハミルトンがいる。米国憲法が、大衆の政治参加(デモクラシー)を強く制限しているのは、国家の政治への大衆感覚・感情の侵蝕的浸入と汚染を最小限に抑制するためである。オルテガの『大衆の叛逆』は、この延長上の啓蒙書。

 実際に、1930年代のナチ・ドイツ&“赤色陸軍支配の日本”とは、この大衆感覚・大衆感情・大衆行動が暴発する中で、ドイツの「大衆」(mass)は“人間絶滅狂”ヒトラーに夢遊病者のごとく陶酔し、日本の「大衆」は“戦争狂の大道歌舞伎役者”松岡洋右/近衛文麿に酔い痴れ踊り狂った。いずれの「バカ騒ぎ大衆」の代償は、自分たちの戦場死/戦災死と自国の滅亡だった。天才・ハミルトンの慧眼と洞察力は千里眼。

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立太子礼を秋に延期せよ、盛大で華麗な立太子パレードを挙行せよ──安倍晋三よ、(退陣前)最後の仕事をちゃんとやれ!

筑波大学名誉教授    中 川 八 洋

 断末魔なのか、安倍晋三の顔に皺が目立ちめっきりやつれた。落ち着きも無い。2007年9月の退陣前の雰囲気が十三年ぶりに蘇っている。安倍流の「人気第一」主義から狂妄された「小中高の一斉休校」は逆効果となった。国民から顰蹙を買い、安倍人気は一気に地に堕ちた。日本経済は、これを機会にリーマン・ショック時を越える劇的な下落を来たす。弥縫策も本格的対策も見当たらない。安易な金融緩和は、銀行倒産すら招く副作用すら起こす。安倍は絶望病に捕縛された。

 前回の退陣一ヶ月前の2007年8月、安倍晋三はインドを公式訪問し、毛沢東やホーチミンと同じ“スターリンの息子”チャンドラ・ボーズの記念館を訪れた。チャンドラ・ボーズがソ連共産党員でベリヤに直属するNKGB工作員であることは、英国(MI6)の調査その他で世界の常識。私の研究においても十分に証明されている。さらに安倍は、少数意見で「被告たちは全員、無罪」とした東京裁判パル判事の遺児を訪問した。パルもまた、スターリンとの関係が(未確定だが)噂されるコミュニスト。これは、パルが日本共産党員の田中正明/下中弥三郎(備考)と昵懇だった事実からも推定できる。

(備考)日本共産党の「世界平和アピール七人委員会」の提唱者は、下中弥三郎。

 話を戻す。2007年8月23日、安倍晋三の“ボーズ記念館とパル判事息子”訪問を新聞テレビで知った私は、「英米から《安倍晋三は危険人物》と目され、外交行動が自縄自縛的に制約され、遠からず内閣総辞職に到る」と確信した。実際の安倍退陣が、「遠からず」ではなく、直ぐの一カ月後だったのには、自分ながら吃驚した。

 これと全く同じく、“安倍晋三の退陣近し”と感じたのは、2020年2月5日。この日、横浜港に接岸した豪華客船ダイヤモンド・プリンセス号の乗客乗員「3711名を二週間船内隔離(監禁)する」との、耳を何度も疑った、科学や医学に違背する大逆送の政府方針を聞いたからだ。

 生物兵器戦の戦場「対処」について多少の知見がある私は、「3711名全員を汚染されている密室の船から大急ぎで下船させ」「武漢ウィルス罹患者と健康者とをいち早く分離し」「船を隅々まで消毒しなければならない」のに、逆さにも全員を武漢ウィルス汚染の船内に留め置けば、(乗客を客室に閉じ込めても、食事その他での乗員との接触は不可避で)あっという間に濃厚接触感染を引き起こし、感染させられた外国人の政府から安倍晋三は恨まれ糾弾され、安倍晋三がこれから海外に出向く外交は“拒絶同然の壁”に突き当ると即断した。

 現実に3月に入ると、3711名中、日本に武漢ウィルスを強制的に罹患させられた乗員乗客は、チャーター機で帰国したものを含めるとすでに約800名、つまり二割を越えた。うち外国人二名、日本人六名が死亡した。安倍晋三と日本国民は、世界から「殺人者」とも目される大量「刑法傷害罪/傷害致死罪」を犯した。これが現実の世界を駈け廻っている「対日」観で「対日」感情。

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“横浜ウィルス大培養”の大罪を英国に被せる“七百名への刑法傷害罪の主犯”安倍晋三──“エセ軍人”佐藤正久は、カルト《日本の主権放棄教》の狂信者 

筑波大学名誉教授   中 川 八 洋

 IOCはついに、「東京五輪開催中止を検討してはどうか」と、この検討を日本政府に開始させるべく、委員の一人にサウンド(観測気球)発言をさせた。その発言の中に「対ウィルス戦争」なる“戦争”という言葉があり、1940年の東京五輪開催中止を暗に日本側にremindさせていた。

 1937年7月7日、“スターリンの犬”近衛文麿は、スターリンの命令に従って、支那全土の政治支配権を蒋介石から奪い毛沢東の中国共産党に渡すべく、蒋介石殺害の対中戦争をオッパジメた。アジア共産化が戦争目的の、コミュニスト近衛文麿が開戦した「蒋介石殺害戦争」(正しい戦争名称、「支那事変=日中戦争」は真実隠蔽のための偽装名称)の、この本当の戦争目的を国民に語ることはできない。秘匿に失敗すれば、国民の過半が猛反対しているから、日中戦争は即時中止となるからだ。

 そこで近衛文麿は、直系の共産主義陸軍には、「暴支膺懲」「八紘一宇」など意味不明スローガンをがなり立てさせた。また、側近の大学教授やマスコミ人には、“いつまでも終わらせてはならない永久戦争”などを大声で宣伝させた(雑誌『中央公論』『改造』だけでも10本以上ある)

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「橋本岳の解任、感染研所長の懲戒免職」が、安倍晋三よ、お前の仕事だ──データ改竄で世界を騙す“巨悪”国立感染症研究所

筑波大学名誉教授   中 川 八 洋

一、安倍晋三は、大規模「刑法傷害罪」の主犯。直ぐ内閣総辞職し、被害者に賠償金を支払え!

 なぜなら安倍晋三とは、3711名が乗るクルーズ船内で、「武漢ウィルス安倍肺炎」を大繁殖(大培養)させ伝染・罹患させた、六百名を越える人々に対する刑法傷害罪に当る傷害行為を故意に犯した大犯罪の主犯だからだ。確かに、うち百名前後は、2月3日の横浜港接岸以前に感染していた可能性はある。が、「五百名以上は、横浜港入港以降の二次感染である」と断定することに医学的な疑いを挟むことはできない。

 医学的に絶対に発生すると予見される大規模“船内二次感染”を無いと仮構して、安倍晋三は“水際対策に成功した総理”という人気づくりに固執し、可及速やかに断行すべき全ての医学的対策を拒絶した。この安倍晋三の悪魔的犯罪の第一は、乗員を含む3711名全員のPCR検査が三日以内にできたに拘わらず、これをしなかったこと。この安倍犯罪は、日本国の国際的信用失墜を回復不能レベルにした。

 第二は、陽性者全員の病院収容と陰性者全員の下船。うち(船長など操船関係乗員を除く)外国籍者は、即時チャーター機による母国送還。第三は、陰性下船の日本国籍者は二週間観察のため、近郊の大型ホテル十軒ほどに分散収容。

 第四。無人となったクルーズ船すべての暫定的な消毒。特に空調ダクト内の徹底消毒。第五。(病院収容されていない)船長ほか操船関係者を乗船させ、直ちに出航させる。

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クルーズ船を「病院船」だと妄想した“世界一の白痴”安倍晋三──“生物兵器”「武漢ウィルス」を大伝染させ“世界が糾弾する安倍「クルーズ船」犯罪”は、中共なら死刑

筑波大学名誉教授  中 川 八 洋

 日本で「武漢ウィルス」に感染した人数は、2月18日20時半現在、630名。うちクルーズ船が542名、武漢からのチャーター便からが13名、その他の日本国内が75名である。つまり、三歳児のIQしかない“超お馬鹿”だが“凶悪サイコパス”の面目を躍如させ、安倍晋三こそが、クルーズ船内大感染を計画・実行の犯罪意図があったとしか思えない、単位面積当たりでは武漢よりも圧倒的に多い、“世紀の大伝染”の張本人である。

 だが、あら不思議。日本では、世界が色をなして糾弾する安倍晋三に対する非難が、エアポケットに嵌った如く、全く消えて存在しない。安倍晋三が七年かけて構築した、大政翼賛会的な対新聞テレビ“脅迫+談合+買収”システムがいかに効果的かつ完璧に機能しているのがわかる。

 クルーズ船に閉じ込めることは、武漢ウィルスを感染させるのと同じ、生物兵器テロ的な犯罪。こんなことは、多少の教養があれば、素人でもわかる。主たる船内感染手段(ルート)は二つ。第一は、空調。第二は、乗員(クルー)

 それなのに、空調の消毒を全くしていない。乗員全員にゴーグル/防護服の着用はむろん、医療用ゴム手袋の二枚重ねもさせていない。この乗員が、各部屋を回り、二週間以上(2月3日~19日)も、三度の食事(総計48回接触)を配膳した。これで大量感染が発生しないなど、決してあり得ない。

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“日本国の固有の領土”を「友好の島」と名付けロシア領土にする安倍晋三は「刑法外患罪で死刑」。検察は逮捕し起訴せよ。──生物兵器「武漢コロナウィルス」感染者が必ずいる「習近平一行」の国賓招待は、天皇・皇后陛下に対する安倍晋三の「暗殺プラン」 

筑波大学名誉教授  中 川 八 洋

 武漢コロナウィルスに関する、習近平の当初の隠蔽工作は異様の一語だった。袖の下が全ての卑しさが漂う“窃盗犯顔”WHO事務局長(黒人)を見下して、“終身皇帝”習近平が(科学の問題たる伝染病対策を政治家世界における対外政治宣伝用)首脳会談方式で、「中共の迅速な措置でウィルスは完全に封じ込められ、評価されるべきだ」と自画自賛するテレビ放映は、逆に、世界中の有識者に「人道に反する軍事機密の漏出事故が武漢で起きたな」と直感させた。国連は、このWHO事務局長を収賄の罪で告発し解任すべきである。

 通常の新型肺炎の病気でない異様な光景はこれだけでなかった。人民解放軍・工兵部隊が武漢市内に巨大な野戦病院を二つ建設している光景をテレビ画面から見た時には、生物兵器のウィルス漏出事件だと確信した。直ぐ1979年4月のロシア・エカテリンブルグ市(当時の名称はスヴェルドロフスク市)の南方郊外で発生した炭疽菌漏出事故を思い出した。この時のロシアの隠蔽工作言動と、今般の習近平/中共の白々しい嘘の連発とがそっくりだったからだ。

 習近平がデッチアゲた“真赤な嘘”「鼠によって海鮮市場で発生した」「蝙蝠がウィルス源らしい」が、アホ馬鹿しかいない日本のテレビから流れたことでも、生物兵器だと確信した。齧歯類やコウモリ目は、猛毒の細菌やウィルスに対する耐性が強く、「鼠」「蝙蝠」は、生物兵器の関連用語である。

 武漢コロナウィルスを最初に告発した眼科医・李文亮の存在を、私は2月7日の彼の死亡まで知らなかった。李文亮が治安管理処罰法で1月3日に、武漢コロナウィルスが軍事機密だとの状況証拠というべき誓約書「私の指摘は事実ではありません(=隠蔽に協力します)」を書かされていたことも、2月7日に初めて知った。武漢「生物兵器」漏出事故問題を、北方領土問題の論考に、急ぎ相乗りさせて書くことにしたのは、李文亮の死亡報道に触発されたからである。

““日本国の固有の領土”を「友好の島」と名付けロシア領土にする安倍晋三は「刑法外患罪で死刑」。検察は逮捕し起訴せよ。──生物兵器「武漢コロナウィルス」感染者が必ずいる「習近平一行」の国賓招待は、天皇・皇后陛下に対する安倍晋三の「暗殺プラン」 ” の続きを読む

「日本列島すべてロシア献上」を決定した陸上自衛隊 ──“北方領土プーチン献上狂”安倍晋三と共謀の“売国ロスケ軍”陸自

筑波大学名誉教授   中 川 八 洋

 スターリン直属の赤軍だった“赤い悪魔の帝国陸軍”から日本国と日本国民を救出したのは“神風”ポツダム宣言であった。また、赤い魔毒に麻痺した日本国を半ば洗浄して再生したのは占領米軍のウィロビー少将や東京裁判のキーナン首席検事ら“愛・日本派”の保守主義者たちであった。

 “奇蹟”ポツダム宣言に、“日本救出の神風”を御直覚されたのは、言うまでもなく、“天才大帝”昭和天皇であられた。昭和天皇の偉大な御聖断を奉じ殉じたのが、田中静壱・陸軍大将と森赳・陸軍中将の二人の軍神。戦後日本が1968年頃まで、曲がりなりにも「保守」でありえたのは「ポツダム宣言受託の昭和天皇と、田中静壱らの至高の祖国愛に依拠している。

 が、戦後の日本は、日本救国に命を棄てた“軍神”田中静壱/森赳の銅像を、和気清麻呂と並び皇居前広場に屹立的に建立し賞詞する“国家の当り前”をしなかった。田中静壱/森赳の銅像を欠く、何とも空無が漂う皇居前広場の光景に、私が「日本は再び赤化して国家として滅びに至り、祖先の墓と歴史が眠る領土を失い、日本人が地球放浪者となる」との予感に襲われ憂鬱になった最初が、思えば、1963~5年の頃だった。

 それから五十五年、今や、この予感が現実のものになろうとは、語る言葉が見つからず、ただ絶句し茫然と佇むのみ。現に、ここ三年間ほどの洪水となって溢れ出る出版書籍を見ても、愛国心を持って日本国を守ろうとするのは、グレンコ・アンドリー/遠藤誉/佐々木類ら、たった数名しかいない。日本中から真正日本国民は、事実上、一人残らず完全に消えた。

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日中平和条約の破棄を習近平に通告せよ──尖閣だけでなく、九州まで中共に献上する“空前絶後の売国奴”安倍晋三の底なし狂気

筑波大学名誉教授  中 川 八 洋

 超福祉国家が必ず滅亡することは、ローマ帝国が紀元後476年に証明した。この歴史の大哲理に、異論をはさむのは、人間の持つべき最小限の見識と知性を腐食的に喪失した日本人だけ。ローマ帝国の遺跡「カラカラ浴場」を観た日本人が、このローマ大繁栄の遺物に、日本の近未来が影絵の如く揺らめいているのを感興しないのも、日本国民を喪失し“非国民”に成り下がっているからである。

 カラカラ帝以前でも、ローマ帝国衰亡の兆は顕著であった。が、この衰亡トレンドにストップをかけ、反転させるチャンスは、このカラカラ帝が最後だっただろう。なぜなら、カラカラ帝は、ローマ帝国統治の基本政策を、不可逆の亡国路線に大きく舵を切ったからだ。その後のローマ帝国は、破滅と滅亡以外の未来を持つことは不可能になった。

 同様に、腐敗病と衰亡病で“縮みが止まらない”日本国を再生し、日本国の永続への生命力を呼び戻す最後のチャンスが、2012年に訪れた。2012年に日本国民が一丸となって、国防第一主義と脱・福祉国家へと国策路線を大転換すれば、日本の再生は可能だった。2012年、民主党政権が見放され、日本国再生を期待する声が日本列島に充満していたからである。

(備考)2012年とは、日本が“国家大衰退への猛毒特効薬”「政治改革」を開始した1992年1月から二十年目に当る。また、国家的活力喪失と経済大衰退の「失われた二十年」の最終年とも一致する。が、安倍晋三は逆走し、「失われた二十年」を回復不可能な「失われた三十年」にした。

 政権の自民党回帰によって、国民多数の拍手の中で颯爽と登場した安倍晋三は、良識ある国民の期待とは真逆の、日本国の破滅をより早める反・国防主義&超超・福祉国家&多民族共生(“日本民族の日本国”を全否定し破壊尽して、「日本国は朝鮮人/支那人/ロシア人との四民族共生国家に改造する事)&反・経済成長(景気回復は、経済成長政策ではない)に逆走し、その方向に全力疾走した。

 反・国防主義&超超・福祉国家&多民族共生&反・経済成長は、日本共産党の四大基幹政策そのものではないか。ならば、国民を虚妄の蜃気楼で誑かし、破滅的な衰落のスピードを上げる日本国の現実をマジックショーで見えなくする特技を持つ安倍晋三ではなく、国民がイルージョンに耽ることがない志位和夫──仮面を剥した真正・安倍晋三──に総理をさせるべきであった。今となっては日本国民から投票権を引っ剥がしてAIロボットに投票させるしか、方法はあるまい。そうしなければ、日本という国家は地球から消える。

 以下は、安倍晋三の過激な反・国防主義の一環として、習近平「国賓」招待という“日本国の亡国を促進する”「反・外交」を分析するもので、そのイントロ部分に当る。

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習近平「国賓」絶対阻止“1・25特別ゼミ”の追加レジュメ

筑波大学名誉教授   中 川 八 洋

 特別ゼミ開講を通知した前稿で書き忘れた部分があるので、以下、補足する。前稿と本稿を合体した全体の講義順序は当日配布。よって、以下は、順不同。事前リーディングの追加は、一冊のみ。

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