アイヌの祖先(縁戚)は、ケット人かコリャーク人/チュクチ人のいずれか。他の可能性はない──アイヌの第一原郷を探る鍵は、DNAや民族学的遺物とともに、(口誦叙事詩など)民話・伝承そして言語(文法)

筑波大学名誉教授   中 川 八 洋

(本稿は、連載「侵略異民族アイヌの本当の歴史」第八弾)

 基本的な真実(絶対事実)が明らかになっていながら、「アイヌは、いつシベリアのどこから北海道に侵入したか」の追求は、大学と学界を独裁的に牛耳る巨大政治組織によって、1963年頃から五十年間も徹底的かつ執拗に妨害され、今や日本では「アイヌは、いつシベリアのどこから」を学問的に深めていくのは、全く不可能な状態になった。

 即ち、「アイヌは659年以前に/シベリアから北海道に侵入(侵略)した」事実は、ニュートン力学やガリレオ地動説と同レベルの、1971年に確定済みの学問的絶対真実。これに異論を唱えることは、狂人でないなら犯罪的な歴史偽造屋。当然、大学教授やそれと同等な学者の立場で、仮にもこの確定事実に異論を挟む者は犯罪的な歴史偽造屋だから、大学から追放されるべきである。

表1;「アイヌはいつ/どこから北海道に侵入」の確定済み絶対事実

“アイヌの祖先(縁戚)は、ケット人かコリャーク人/チュクチ人のいずれか。他の可能性はない──アイヌの第一原郷を探る鍵は、DNAや民族学的遺物とともに、(口誦叙事詩など)民話・伝承そして言語(文法)” の続きを読む

“「骨相」占い師”百々幸雄が垂れ流した“お笑い創作”「アイヌの祖先は縄文人」の害毒は、神経剤サリンより深刻──ケット人(エニセイ川)の頭骨特性を継ぐ樺太アイヌは、日本人(擦文時代人)と混血した北海道アイヌと異なり、“原アイヌ”の痕跡を残している 

筑波大学名誉教授  中 川 八 洋

(本稿は、1月23日up記事に続く、連載「侵略異民族アイヌの本当の歴史」第七弾)

 日本におけるアイヌに関する研究は、歴史学ジャンルのものも考古学ジャンルのものも人類学ジャンルのものも、正常な範疇に括られるものは、限りなくゼロに近い。現に、アイヌを対象とした本は、主要大学の図書館なら、専門書・一般啓蒙書を含め、誰でも数百冊は手にできる。この中で、一般通念における正常な学問水準をクリアしている著作は、果して何冊あるだろうか。

 私はまだ百数十冊程度しか読破していないが、正常な学者の正常な著作と断定できたのは、日本人のでは、僅かに三冊。大林太良『北方の民族と文化』、篠田謙一『日本人になった祖先たち』(2007年)、長谷部言人『日本人の祖先』(1951年)。アイヌ本は、「不正常が98%、正常が2%」。なお、ネフスキー『月と不死』収録「ユーカラ二篇」を加えれば四冊。この四冊以外は皆、有毒本ということ。

 本稿で取り上げる百々幸雄の「骨」研究は、ご本人は形質人類学だと詐称するが、実態は“「骨相」占い”のレベル。彼の新著『アイヌと縄文人の骨学的研究』(2015年)を読んだ時、真っ先に頭に浮かんだのは、細木数子の六星占術だった。百々幸雄の「骨学」は、学問ではなく、ビジネス骨相学の一種で、ペテン師流の占い師と同類といえる。

““「骨相」占い師”百々幸雄が垂れ流した“お笑い創作”「アイヌの祖先は縄文人」の害毒は、神経剤サリンより深刻──ケット人(エニセイ川)の頭骨特性を継ぐ樺太アイヌは、日本人(擦文時代人)と混血した北海道アイヌと異なり、“原アイヌ”の痕跡を残している ” の続きを読む

“先住民族”縄文人“皆殺し”の侵入異民族が詐称・宣伝する「なりすまし先住民族」は、国際法の侵略or不法入国に当り、早急に原郷シベリアに強制送還されねばならない。侵入異民族には、被害国の国法は、決して適用されない。

筑波大学名誉教授  中 川 八 洋

(本稿は、1月16日up記事に続く、連載「侵略異民族アイヌの本当の歴史」第六弾)

正しいアイヌ史は、科学的真理(truth)追究と同じで、真実(truth)絶対の“遵守”が第一

 歴史家や歴史を論じる者は、西欧中世時代における国王に仕える騎士のごとく、歴史の真実/歴史事実に仕える義務感が横溢しておかねばならない。命を懸け国王に仕える騎士こそ、歴史家の模範。歴史の真実を追い求めるに、私的意見や私的感情の全てを捨てるべき。その意味で、“歴史(国王)に命を捨てる騎士”が、歴史家の本姿だし歴史学の大鉄則である。ツキディデス、司馬遷、ギボン、デービット・ヒューム、ブルクハルトを見よ。彼らの作品には、この騎士の精神が貫かれている。

““先住民族”縄文人“皆殺し”の侵入異民族が詐称・宣伝する「なりすまし先住民族」は、国際法の侵略or不法入国に当り、早急に原郷シベリアに強制送還されねばならない。侵入異民族には、被害国の国法は、決して適用されない。” の続きを読む

アイヌ嘘歴史“捏造の元祖”金田一京助は、どんな目的でそうしたのか──天皇への武力叛逆を煽動? 日本人からその祖先を剥奪して「“無祖先”自虐教」を刷り込む? いずれも日本国の溶解的自壊か、スターリン型共産革命に行き着く

筑波大学名誉教授  中 川 八 洋

(備考)本稿は、10月26日/11月9日/11月16日/1月8日upの連載「侵略異民族アイヌの本当の歴史」第五弾。

 大和朝廷への服属(帰順)を断固拒絶する、東北の「蝦夷」が日本人であることなど自明にすぎ、この問題は元来、論争にもなりえない。が、六国史にある「蝦夷」をアイヌだとの真赤な嘘を真赤な嘘と知りつつ、学問の形で大嘘宣伝した“極左”一流学者が、大正時代から昭和前期にかけて二人いた。現在、共産党員アイヌ史家が“真赤な嘘”「蝦夷はアイヌだった」を書き捲るのは、この“嘘歴史パイオニア”二人が残した真赤な嘘内容の著作が決定的に元気づけているからだ。

 「北海道アイヌ」の存在を革命手段に活用して、日本国の溶解的解体を目論んだ明治生まれの“極左”一流学者二人とは、喜田貞吉と金田一京助のこと。喜田貞吉は部落解放アナーキスト。金田一京助もアナーキズムに傾斜した共産主義者で戦後に入党した。

  なお、この両名の馬鹿げた嘘「蝦夷=アイヌ」に反駁したのが、戦後の1951年になっていたが、東京帝大理学部教授・長谷部言人(医学部卒)。金田一とは同じ年に生れた長谷部の結論が、次。

「身長、頭の形、血液型のどれをとっても、現代の東北人がアイヌに似ているとは言えない。結果は逆で、エミシはアイヌではないという方角を指し示している。・・・(前節では)国史の記述と地方差とを研究してアイヌが内地にいた跡形の無いことを証明した」(注1)

 喜田貞吉と金田一京助が活躍した大正時代を、彼らと同時期の極左著名人と一緒にし、表1に纏めた。明治生まれがいかに“反日極左”に育つかが、一目瞭然に明らかになる。明治生まれの保守主義者・与謝野晶子が、いかに稀有な例外だったかもわかる。

“アイヌ嘘歴史“捏造の元祖”金田一京助は、どんな目的でそうしたのか──天皇への武力叛逆を煽動? 日本人からその祖先を剥奪して「“無祖先”自虐教」を刷り込む? いずれも日本国の溶解的自壊か、スターリン型共産革命に行き着く” の続きを読む

菅義偉よ、コシャマイン大襲撃の“犠牲者”日本人一万人の慰霊塔と、侵入異民族にジェノサイドされた“先住民族”縄文人一万人の慰霊塔を、「白老ウポポイ」跡地に建立せよ。 ──“赤い嘘歴史の博覧会場”白老ウポポイの爆破解体は、日本国の存続と安全に焦眉の急

筑波大学名誉教授   中 川 八 洋

 「日本国民」の意識と精神を持つことを断固拒否の、1970年頃に発生し今や凶暴さを増す“非・日anti-Japan”アイヌ人(約2割)を、日本政府(内閣府)は意図的に無為に放置し、いやむしろ積極的に彼らの暴力的「反日」活動を煽動し助成している。

 一方、中ロの日本列島侵略の動きが侵略前夜の勢いの今日、「北海道」侵略ロシア軍を熱烈歓迎する動きを見せる“非・日”アイヌ人に対し、その外患誘致・利敵活動を未然防止すべく、刑法外患罪を適用する準備を急がねばならない。よって、政府(大臣)&内閣府(官僚)&国会議員に対し、日本国民としての愛国心を喚起し、北海道防衛の責任を履行するよう要求する。また政府も国会も、歴史の真実を忠実に遵守し、害敵として北海道に侵入した異民族アイヌを、(「アイヌ系日本国民」になるのを拒絶した者に対し)彼らの故郷エニセイorアムール川に強制帰還させる法的措置を執られたい。

(備考)本稿は、10月26日/11月9日/11月16日にupした稿に続く、その第四弾に当る。

縄文人”皆殺し”アイヌ(レーニン/ヒトラーに酷似)は、北米インディアン殺しの白人より凶悪

 共産党員・市川守弘の著『アイヌの法的地位と国の不正義』は笑止千万、読むに堪えない。この著は先ず、①北海道の歴史を狂的な妄想のもとに犯罪者的な改竄・捏造をしている。次に、②日本政府の対アイヌ政策を、先住民族アメリカ・インディアンに対する米連邦政府の施策に重ねる、逆立ちしたトンデモナイ誤謬を犯している。

“菅義偉よ、コシャマイン大襲撃の“犠牲者”日本人一万人の慰霊塔と、侵入異民族にジェノサイドされた“先住民族”縄文人一万人の慰霊塔を、「白老ウポポイ」跡地に建立せよ。 ──“赤い嘘歴史の博覧会場”白老ウポポイの爆破解体は、日本国の存続と安全に焦眉の急” の続きを読む

侵略異民族アイヌ史を美化・捏造し、北海道“先住民族”日本人の歴史を抹殺する“自虐&転倒の国”日本

筑波大学名誉教授   中 川 八 洋

 ケット人の支族アイヌは、騎馬民族ではない。エニセイ川から石狩川までの3500㎞は、平原ではない。とすれば、3500㎞移動など極めて困難な行程で不可能、との先入観に囚われるのが、定住「水田」農耕民族の日本人。

 が、大型野獣が棲息する住む山々が近傍の、川辺を縄張り居住域とするケット人やその支族アイヌ人にとり、西シベリア東端から石狩平野までの東進は、日常の生活の延長で、さして特別な事ではない。遭遇した他部族を必ず完全殺戮でき、移動途次の食糧確保が無事に達成できるならば、さほど難しくはないのである。

 こうした、考古学の研究対象となる「不朽物」を有さないアイヌの、その歴史解明に欠かせない、原アイヌ「3500㎞大移動」をぼんやりでもいいから映し出すには、行程と年代について、仮推定・検証を何度も何度も繰り返す必要がある。この繰り返し(feedback)検証には、当然だが、最初の仮推定が無くてはならない。が、前々稿で、この最初の仮推定を書き忘れた。遅ればせながら本稿で触れる。

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エニセイ川を原故郷とするアイヌの他部族ジェノサイド“狂” は、アイヌの日常「シベリア虎」殺し/熊殺しの延長──日本人約四百名「殺戮」者シャクシャインの“英雄”視は、無法な法的正義「転倒」

筑波大学名誉教授   中 川 八 洋

 今や数十人に膨れ上がった日本の自称アイヌ研究「エセ大学教授」は、悪魔的な「反日」歴史捏造の犯意に燃えるのみ。だから、ユーカラを(文学や言語学の領域に押しとどめ)歴史学に用いない。ユーカラを歴史研究すれば、北方民族アイヌは北海道原産ではないこと、及び、一万年前からの“縄文人(=原日本人)の占有領域・北海道”に侵略(侵入)し、“縄文人を皆殺し”した残忍な北方蛮族ということが即座に証明されるからである。

 2020年7月、私は、(ロシアKGB命令を忠実に実行して)菅義偉&鈴木宗男コンビが国民の税金200億円かけて作った“嘘歴史の魔窟”「白老ウポポイ」開所の式典を、これまた共産党員の菅義偉&鈴木直道コンビが執り行っているテレビ画像に驚愕し、また怒り、真っ先に手に取った本がある。書庫に眠っていたネフスキー『月と不死』。

 ネフスキーが収録した「ユーカラ二篇」に、シベリア虎がふんだんに棲息する所がアイヌの故地だと断定するユーカラがあった。西シベリアと中央シベリアに跨る森林地帯で、夏場に魚を狩猟するエニセイ川の上流域の河畔こそ、アイヌ人が産まれ生活した原・故郷ではないか、との私の日頃の仮推定は、ズバリ的中した。アイヌ人をケット人から分枝した北方民族と断定することは、学術的に最重要仮説として、このように既に成立している。

“エニセイ川を原故郷とするアイヌの他部族ジェノサイド“狂” は、アイヌの日常「シベリア虎」殺し/熊殺しの延長──日本人約四百名「殺戮」者シャクシャインの“英雄”視は、無法な法的正義「転倒」” の続きを読む

ケット人(シベリア)から分枝した北方民族アイヌは、アムール・樺太から北海道に侵入(四世紀)、“先住民族”縄文人(原日本人)を“皆殺し”し(六世紀)北海道を占拠──菅義偉よ、国連先住民族宣言から離脱し、アイヌ誇り施策推進法を全廃し、“嘘歴史の魔窟”白老ウポポイを解体せよ。 

筑波大学名誉教授 中 川 八 洋

 本論考を、寒風に凛として咲く紅梅のごとき“アイヌ女性”故・砂沢クラの墓前に捧ぐ。

 2021年度のアイヌ関連予算は、今年度に比し9%増の61億円余となる。アイヌと沖縄を日本共産化の拠点に仕上げる“日本版レーニン革命”に専念している、コリアン二世で“極悪の赤”菅義偉が、首相の立場を利用して檄を飛ばした結果である。その内訳は、次の通り(NHKニュース、10月8日)

アイヌ予算「61億円」は全額カット! 「内閣官房アイヌ総合政策室」も即時閉鎖!

 上記の61億円は全額カットしなければならない。理由は二つ。第一は、日本は明治政府以来、アイヌ人に対して何一つ差別など全くしていない。教育権に関しても選挙権に関しても財産権に関しても、日本国民として日本人として完全に平等であった。いや、むしろ逆だった。アイヌ人に対し特別な厚遇と特権を与え、北海道に入植した開拓民・日本人が羨望するほどに、極度な逆差別政策をとってきた。これについては、次稿以降にしっかと論証される。なお、この問題、“アイヌ男性”砂澤陣の名著『北海道が危ない』を必読されたい(注1)

“ケット人(シベリア)から分枝した北方民族アイヌは、アムール・樺太から北海道に侵入(四世紀)、“先住民族”縄文人(原日本人)を“皆殺し”し(六世紀)北海道を占拠──菅義偉よ、国連先住民族宣言から離脱し、アイヌ誇り施策推進法を全廃し、“嘘歴史の魔窟”白老ウポポイを解体せよ。 ” の続きを読む

特別ゼミ「上皇陛下のご譲位を禁止し“廃帝”(強制退位)制度を創った“非・日本国民”菅義偉の《真赤なアイヌ嘘歴史》捏造は、何を企てているか──北海道「先住民族」は数千年にわたり原日本人のみ」開催のお知らせ

吉 田 寿 太 郎

 上記の特別ゼミの開催日時/場所その他および応募方法は、以下の通りです。

1、日時;10月10日(土曜)午前11時半~2時半。その後は、AFTERゼミ談話会(4時15分終了)

2、場所;都内のホテル。

3、ホテル製昼食が正午に配膳されます。ゼミの中断や休憩はしないので、各自、ペンを走らせながら食べて下さい。中川先生は昼食抜きです。

4、2時半で一旦15分間の休憩をします。その後は、AFTERゼミ談話会。テーマは「天皇制廃止に必ず暴走する菅義偉“共産党”内閣を、いかに早急に倒閣するか」です。3時にお茶とケーキを用意します(費用は中川先生の負担)

5、参加希望者は、下記のメールアドレスに、9月26日(土)正午までに、「氏名、自宅住所、固定電話番号、生年月日、卒業大学・学部・卒業年、現在の所属企業/官庁名」を送ってください。直ぐに自宅宛てに入ゼミ手続きの書類を郵送いたします。 

吉田寿太郎(nakagawamagazine@gmail.com)  

6、配布資料が多いので、参加者はカバンをご用意下さい。

以上。

レジュメ

筑波大学名誉教授   中 川 八 洋

 三時間ノンストップ・ゼミは、以下の四部構成で進める。

第一部 北海道縄文時代「六千年以上」、日本人と全く異人種アイヌはゼロ人だった

 「北海道の先住民族はアイヌだ」と詭弁する、荒唐無稽な真赤な嘘歴史は、嘘つき共産党員&朝鮮人しかいない(日本列島を研究対象とする)考古学者の犯罪「学説」が決定的な役割を果たしてきた。

1、犯罪者の集団と化した考古学界の、トンデモ詭弁が「アイヌ人は先住民族の北海道縄文時代人を直系的に後継する、北海道で自生した先住民族だ」との真赤な詐言。だが、アイヌ人と北海道縄文時代人とは全く異人種。これは、DNAから証明済み。篠田謙一・安達登の論文はその一つ(注1)

注1、「DNAが語る複眼的視点」『科学』2010年4月号、370~1頁。ゼミ参加者にはこの論文コピーが、其の他の関連資料とともに配布される。

2、北海道が七世紀には侵入アイヌ人に完全占拠されたことは、『日本書紀』斉明天皇の条で明らか。この事実は、三~四世紀に樺太から侵入・移住した新参者アイヌ人が、六世紀までの二百年間かけて、数千年間以上にわたって北海道の先住民族だった縄文時代人(→続縄文時代人)を皆殺ししたことを示唆する。

“特別ゼミ「上皇陛下のご譲位を禁止し“廃帝”(強制退位)制度を創った“非・日本国民”菅義偉の《真赤なアイヌ嘘歴史》捏造は、何を企てているか──北海道「先住民族」は数千年にわたり原日本人のみ」開催のお知らせ” の続きを読む

迫るロシアの北海道侵攻を手引きする“赤シナ対日工作員”鈴木直道の恐ろしい正体──菅義偉は“捏造の嘘歴史”アイヌ《先住民族》施策推進法を廃止せよ。菅義偉は札幌ロシア領事館を閉鎖せよ。

筑波大学名誉教授   中 川 八 洋

 日本人は科学と医学を全否定して不思議がらない、文盲の未開人・野蛮人に成り下がってしまった。日本経済の崩壊的衰亡を狙って、テレビが意図的に流す“コロナ恐怖”煽情報道に、“集団ヒステリー阿波踊り”を踊り捲る日本人とは、今では消えてしまった、かつて地球上に存在した“文字を持たない”「土人」そのもの。

 “生物兵器の未完成品”「武漢コロナウィルス」は、日本人に限るが、インフルエンザほどの致死性もなければ伝染力もない、弱毒性あらわな“タダの風邪”。新型コロナのこの疫学的特性は、医学的には六月頃にとっくに証明されている。

 インフルエンザにはワクチンが必要だが、日本人に限り「武漢コロナウィルス」にワクチンは全く不要。いや、安全性も効果も確認されておらず甚大な副作用の危険が予見される以上、「ワクチン禁止」が正しい行政。日本に限るが、「武漢コロナウィルス」に、(換気を除き)「三密」も、夜の街「休業」も、マスクも、ワクチンも、国はこれらに関して何らの施策もしてはならない。なお、「マスクNo!」は、「ワクチンNo!」とともに、真正の日本国民が声を挙げるべき問題。マスクもワクチンも不急不要な“恐怖”を植え付け、日本人を過度に委縮させる。

四月中旬、指定感染症から外し「終息宣言」を出すべきだった“芸人宰相”安倍晋三

 安倍晋三が仮にも科学と医学を尊重する教養ある文明人だったならば、四月半ばに、「武漢コロナウィルス」を(二類相当から五類相当に格下げするのではなく)「指定感染症」そのものから外し、「終息宣言」を発出していただろう。附記に、これに関連する重要問題を言及。

 が安倍晋三は、成蹊大卒の無学無教養なお馬鹿な上に、科学も医学もさっぱりの、いわゆる野蛮人。ために、共産党が支配する厚生省が選んだ“アクドイ共産党員医師「三人組」”尾身茂/西浦博(「八割おじさん」)/押谷仁に、木偶の棒よろしく体よく操られ、この「悪魔の三人組」の言いなりに、日本経済潰しには効果満点だが伝染病対策に無関係で無効果な「緊急事態宣言」を逆立ち的に発出した。バカは死んでも治らない。

“迫るロシアの北海道侵攻を手引きする“赤シナ対日工作員”鈴木直道の恐ろしい正体──菅義偉は“捏造の嘘歴史”アイヌ《先住民族》施策推進法を廃止せよ。菅義偉は札幌ロシア領事館を閉鎖せよ。” の続きを読む