旧皇族の復籍/公家の復活/皇族会議の復活/天皇任命の(閣外)宮内大臣/刑法不敬罪の復活/憲法第一条改正を、日本国は急がねばならない──眞子「元・内親王殿下」は、皇室安泰/皇統悠久への正しき方策に日本国民を再覚醒させ導かれた聖天使

筑波大学名誉教授  中 川 八 洋

 10月26日の眞子「元・内親王殿下」の記者会見ご発言を拝した時、私の頭は清澄に整理整頓された。まず、昭和天皇の(表題にリストした)ご遺詔が幽かに聞こえてきて決意を新たに漲らせて頂いた。眞子「元・内親王殿下」は、奈良県三輪山の麓に近い箸墓(はしのみはか)に眠られておられる百襲姫(支那人の表記では「卑弥呼」)のような霊妙な神力(しんりき)をお持ちなのかも知れない。次に、この数分間の殿下ご発言中に、次のABCが私の脳裏を駆け巡った。

A、孔安国『古文孝経序』にある「君、君たらずといえども、臣はもって臣たらざるべからず」。

B、明治憲法が定める“天皇の聖性と尊厳護持の無答責”条項。具体的には第三条「天皇は神聖にして侵すべからず」と第五五条「国務大臣は天皇を輔弼しその責に任ず」の総合。

C、朝廷全体の大ブーイングの中で崩御された称徳天皇の陵は、なぜあれほど大きいのか。

 内親王殿下はまるで“荒野のガンマン”を彷彿とさせる勇者のようであられた。「捏造スキャンダルが商売のイェロー雑誌類や新聞テレビ報道が、言論の自由や報道の自由を盾に、天皇や皇族を安易に揶揄し中傷し、誹謗の暴言を洪水のように垂れ流す日本とは、天皇を奉戴する立憲君主国としてあるまじき事態で、このまま放置すべきでありません」と、自らへの攻撃が激しくなるお覚悟で敢然とご批判なされたお姿は、ただただ感無量。

 一般日本国民は、今般の眞子・内親王殿下の“令旨”を奉戴し、天皇・皇族に対する中傷誹謗の集中砲火に狂奔する暴力団まがいのマスメディア特に週刊誌/月刊誌に対しこれを懲罰する剣を抜いて斬りこもうではないか。日本国民ならば、「皇室の尊厳を守り抜く」義務から、逃避することは許されていない。週刊誌の全て&月刊誌『文藝春秋』の皇室記事は、例外ひとつなく、偽装肩書「皇室ジャーナリスト」の、正体は皆“札付き共産党員”が書きなぐる皇室讒謗記事ばかり。

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“日本国の美しきプリンセス”の品格と尊貴を守るべく、NYに三十~五十億円の財団を急ぎ創設しよう

筑波大学名誉教授   中 川 八 洋

 眞子「元・内親王殿下」におかれましては、さる十月二十六日の御成婚、心からの御祝意を謹んで申しあげ奉ります。また、同日午後の記者会見におけます、眞子「元・内親王殿下」の御立派で毅然たるお姿を拝し、畏れ多いことですが、これほどまでに聡明な皇女であられたのかと、感動が止まりませんでした。ほんの少し落涙いたしました。

 眞子「元・内親王殿下」は、永年に亙る、皇族としてのその御公務にご精勤なされてこられました。これに対し、日本国民として、言い尽くしえぬ感謝を申し上げるご無礼をどうかお許し下さい。誠に有難うございました。

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日本は原潜(ロス級、中古)八隻を購入しAUKUSをAUKUSJA(オーカスジャ)に拡大し、大急ぎで中共“包囲”態勢(侵略抑止)を構築しよう──仏の強襲揚陸艦二隻を(台湾への供与を念頭に)日本が購入し、西太平洋防衛に仏を抱き込め!

筑波大学名誉教授  中 川 八 洋                                    

 空母「クイーン・エリザベス」(満載排水量6万8千トン)は、2021年9月4~8日、横須賀港に接岸した。が、日本では、おざなり報道が少しあったが、全体として静まり返る異様な雰囲気、というより冷たい空気が漂っていた。

 露中鮮“侵略三ヶ国”の「対日」軍事脅威の大急騰で、緊迫する危機がすでに天文学的レベルになった日本だから、本来ならば英国空母の来航を国民挙げて大歓迎する熱狂ぶりになるのが普通で常識だろう。が、そんな正常な行動をした日本人はほとんどゼロだった。

 つまり、日本人とは、危機存亡の淵に立つ祖国の現実に目を瞑り、中共とロシアに人事まで支配され徹底検閲されている日本のテレビ新聞から流されるロシア/中共製の“洗脳刷り込み”報道に踊らされ操られている夢遊病者になり果てている。今の日本人は、疫病にかかった家鴨・豚と全く変わらない。日本国はもはや“死に体国家”である。

“日本は原潜(ロス級、中古)八隻を購入しAUKUSをAUKUSJA(オーカスジャ)に拡大し、大急ぎで中共“包囲”態勢(侵略抑止)を構築しよう──仏の強襲揚陸艦二隻を(台湾への供与を念頭に)日本が購入し、西太平洋防衛に仏を抱き込め!” の続きを読む

露/中共/北鮮の対日侵略・核攻撃に協力する河野太郎は、刑法外患罪を犯した“敵国派遣の垂直侵略者”──自民党国会議員から“中共の犬”を大掃除せずば、国家死滅寸前の日本国は真っ逆さまに“亡国の地獄”に突き落ちる

筑波大学名誉教授   中 川 八 洋

(「“アカの権化”河野太郎を、彼の祖国・中共に追放しよう」シリーズ第4弾)

 河野太郎とは、「昭和と平成の区別もつかない」、正常とはかけ離れた異常な自民党国会議員である。この河野の不正常は、元号を廃止して天皇制廃止を考えているからか。それとも、時計が止まっていてキリスト教暦も理解できない気狂いだからか。どうも、双方のようだ。

“露/中共/北鮮の対日侵略・核攻撃に協力する河野太郎は、刑法外患罪を犯した“敵国派遣の垂直侵略者”──自民党国会議員から“中共の犬”を大掃除せずば、国家死滅寸前の日本国は真っ逆さまに“亡国の地獄”に突き落ちる” の続きを読む

“中共系コミュニスト”河野太郎は、“スターリン命令”天皇制廃止に赤い猛炎をあげ大暴走するブレーキがない汽関車──皇室を二千年間以上に亙り奉戴し続けた日本民族の祖先の営みを憎悪以上に殺意を漲らせる河野太郎は、果たして日本人なのか

筑波大学名誉教授  中 川 八 洋

(「“アカの権化”河野太郎を、彼の祖国・中共に追放しよう」シリーズ第3弾)

 河野太郎とは、骨の髄まで激した天皇制廃止のコミュニスト。誰でも知っていること。だから、私がここで論じても特段に啓蒙することは何もないかも知れない。が、自民党国会議員や党員・党友には、自民党で天皇制廃止などごく少数で自民党の政策なんかになりっこないと高を括る、危険極まりない油断と不用心が蔓延している。やはり、志位和夫を超える“反・日本国/反・祖先”河野太郎の狂信的な天皇制廃止問題について熟知しておくのが、健全な日本国民の責務というものだろう。

 9月10日の出馬表明スピーチで、河野太郎は、こう述べた。

「日本の一番の礎になっているものが、この長い伝統と歴史と文化に裏付けられた皇室と日本語。その上にわれわれの先祖が築いてきた、様々な歴史や文化や伝統がそれぞれの地域で根付いている。そういうものに常に新しい何かを加えていく。それが保守主義だ」(『朝日新聞』9月11日付、四面)

““中共系コミュニスト”河野太郎は、“スターリン命令”天皇制廃止に赤い猛炎をあげ大暴走するブレーキがない汽関車──皇室を二千年間以上に亙り奉戴し続けた日本民族の祖先の営みを憎悪以上に殺意を漲らせる河野太郎は、果たして日本人なのか” の続きを読む

“「対ロ/対中」売国奴三代”河野太郎(「原発ゼロの会」)は、日本の領土・国土・経済を中ロに献上し、経済力と国防力すべてを失い窮乏と絶望の地獄の淵で日本民族が絶滅するまで、その共産革命に爆走し続ける

筑波大学名誉教授  中 川 八 洋

(本稿の初出は2012年10月刊の『撃論』第七号。同年12月刊の『原発ゼロで日本は滅ぶ』第五章に再掲)

 日本では、こまったことに、“祖国破壊の「反日」政治家”が、大量に繁殖している。彼らは、国会議員や地方の首長ポストを牛耳り、「反日」テレビ・新聞と連動して、善良な国民を、国家衰落の共犯者へと囃したて洗脳する。

 数でいえば、これら有害国会議員は少数。しかし、一般常識をいまだ失っていない多数派の政治家は、テレビ・新聞からの洪水のような「脱原発」報道に恐怖して、“沈黙の羊”を選択したから、有害政治家が乱舞する暴威は、阻止することが困難な情況。

 祖国の経済を根底から破壊せんとする有害政治家の行動を狂気とすれば、無為と無能の日々しかない凡庸な多数の政治家は、いわゆる“アホ・バカ・無責任政治家”というほかない。かくして日本の政治は、ミニ・ヒットラー型の悪の政治家と“アホ・バカ・無責任政治家”とが熱くダンスする(「ダンス・マカブル」)、おぞましい酒酔い劇場のそれとなった。

 それはともかく、ここでとりあげるのは、この“祖国破壊の「反日」政治家”の一人、河野太郎・衆議院議員である。「福島第一」原発事故を好機とばかり、「一九六〇年の安保反対!」の共産革命騒動を再現する、日本共産党を軸に中核派・革マル派らが連合する“「脱原発」運動による日本共産化革命”に、河野太郎は馳せ参じ、国会一の過激な「脱原発」旗振り男になった。

 2011年11月出版の河野太郎著『原発と日本はこうなる』というキワモノ悪書は、共産革命へのアピール本。河野太郎は所属政党を間違えて奇怪にも自民党議員だが、コミュニスト(党籍ある共産党員以上に共産党員)の本性がフル稼働している本書は、河野太郎の本籍が共産党なのを暴いている。

““「対ロ/対中」売国奴三代”河野太郎(「原発ゼロの会」)は、日本の領土・国土・経済を中ロに献上し、経済力と国防力すべてを失い窮乏と絶望の地獄の淵で日本民族が絶滅するまで、その共産革命に爆走し続ける” の続きを読む

《中ロに日本国献上》が信条の“筋金入り共産主義者”河野太郎にフィーバーする自民党国会議員よ、共産党に入党せよ──「脱原発で電力なき日本/RCEP推進で日本経済の中共経済“併合”/女系天皇で天皇制廃止/尖閣の中共占領歓迎」を河野は確度100%で断行する

筑波大学名誉教授   中 川 八 洋

 9月10日、河野太郎の自民党総裁選「出馬表明」&「記者会見」における真赤な口から出任せを聴いて卒倒し、レーニンの「プロレタリアートの天国」や毛沢東の「大躍進」「文化大革命」を思い出した真っ当な日本人は、ほんの少しはいたようだ。人民を無限に殺戮してロシア全土を“血塗られた人民地獄”体制にすることを、レーニンは「プロレタリアートの天国」と呼んだ。ジョージ・オーウェルが『1984年』で発表した“共産主義者の転倒語法(逆さ表現)”は(注1)、レーニンがその創始者。

 毛沢東は、この転倒語法の天才だった。最小値でも四千万人が餓死処刑された“農民から土地を取り上げた”「人民公社化」革命のことを、毛沢東は「大躍進」と称した(注2)。死んだ人肉を食べるまでに農民を窮乏させた「大躍進」は、農民大量餓死処刑を意味するその転倒語だった。

 また、《野蛮への退行こそ人間の幸福》と説いたルソー『人間不平等起源論』の信奉者・毛沢東は、このルソー的反文明を中共全土に実現すべく、洗脳された紅衛兵を使って、教員や上司殺害を煽動し2000万人を殺戮したが、この紅衛兵による支那全土を血の海にした狂気の共産革命を、毛沢東は「文化大革命」と命名した。

 毛沢東とルソーを信奉するポル=ポトは人口800万人のカンボジアをkilling fieldにして、“たった四年間”で四分の一の250万人を殺したが、これは毛沢東の文化大革命の模倣。

“《中ロに日本国献上》が信条の“筋金入り共産主義者”河野太郎にフィーバーする自民党国会議員よ、共産党に入党せよ──「脱原発で電力なき日本/RCEP推進で日本経済の中共経済“併合”/女系天皇で天皇制廃止/尖閣の中共占領歓迎」を河野は確度100%で断行する” の続きを読む

邪馬台国《九州》説は、大和朝廷の存在事実を“抹殺”し天皇制廃止を狙う極左キャンペーン──邪馬台国論争そのものを即時絶滅させることが、天皇制度護持に不可欠な緊急要諦

筑波大学名誉教授  中 川 八 洋

 政治学/歴史学/哲学/経済学などの文系学問は、「一に該博な知識量、二に清澄に気高い倫理道徳的な人格、三にエジソンやアインシュタイン的な理工型直観力」の三拍子が揃っていない者には不適な学問領域である。このことは、この三条件を具備するバーク/ハミルトンやミーゼス/ハイエクあるいはその弟子筋の“保守主義の英哲”を見れば十全に証明されていよう。

 なお理工系学者に上記の第二条件は不要。戦後日本の文系学者は、具備すべき第二条件に違背する共産革命家が九割を占め、浅薄で貧困な知識しかない“第一条件の真逆者”が東大を始め大学のほぼ全教授となった。日本の文系の大学学部の八割を、早急に廃止しなければならない。

 さて、不毛にして有害な歴史論争「邪馬台国論争」が明治時代から今に至るまで永く存在してきた事実も、上記の文系学者の三条件に違背しそれとは対極的な“クズ人間/ワル人間=劣等日本人”が、歴史学者や考古学者のほとんどを占めているからである。

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「黒い雨」の健康被害はゼロ。「第五福竜丸」久保山愛吉は輸血の急性肝炎で死んだ──満洲やシベリアで殺戮された“真に追悼さるべき日本人”を悼まず、反・医学の赤い悪魔達が阿波踊る八月ヒロシマ/ナガサキ“革命前夜祭” 

筑波大学名誉教授   中 川 八 洋

 日本とは、反・科学、特に反・医学を狂信する世界で最も獰猛&残忍なカルト宗教団体の殺人狂徒が支配する亡国寸前の“死に体”国家である。百年以上昔の、1917年レーニンの“狂”共産主義革命の再現間近いその最終仕上げ段階に入った現在の日本のような赤い気狂い国家は、世界に200近い国があるうち、日本以外に一ヶ国もない。

 しかも、この殺人鬼レーニンを崇拝するカルト宗教団体は、日本中の新聞テレビを完全掌握し、また霞が関の行政中枢と裁判所裁判官の過半を支配しているから、このレーニン型自国民大量殺人をユートピアとするカルト宗教団体の意向に反する言論は全て“静かな弾圧方法”で完全抹殺される。そればかりか、今や国会も、この“レーニン狂のカルト宗教団体”が命じるまま、何でもかんでも立法する真赤な大政翼賛会。実際にも、自民党は“共産党の下請け政党”に成り下がり、保守はゼロ名。日本国とは、名実ともに、赤色が見えない透明に化学処理された赤色ファッシズム国家になった。

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八月のテレビ新聞は《抽象語「戦争」に反対》の洪水。一方、“スターリン命令”だった東アジア共産化革命の《大東亜戦争に反対》の報道は一字もない──現在、プーチンも習近平も対日“侵略戦争”に全力準備中。日本国の平和維持に、国防力“四倍増”と防衛戦争“覚悟・精神”こそ焦眉の急

筑波大学名誉教授  中 川 八 洋

 八月になると、“共産党の党機関紙”朝日新聞は、毎年恒例のお決まりの「核廃絶!」「ヒロシマ・ナガサキの被爆者が・・・」「戦争は悲惨・・・」「戦争(=真赤な嘘の大東亜戦争論)を語り継ごう!」キャンペーンで紙面を埋め尽くす。そして、NHK/TBS/テレ朝などのテレビもまた大音量で、一斉に共産党・朝日新聞が目指す“日本滅亡の最終戦争”「中ロに日本を侵略させ(場合によってはロ中鮮に核弾頭を雨霰と投下させ)、日本を国家死滅させ日本民族を《一億屠殺》する」狂気の大合唱“赤い「反日」報道”に爆走する。

 このように、日本列島の全土がオウム真理教「上九一色村サティアン」と化すのが、共産党が(テレビ/新聞/学校教科書すべての情報を独占して)独裁支配する戦後日本の八月である。思えば、日本国の“再生”に全力投球した史上最高の親日友邦国GHQ(米国)占領行政の遺産があった1968年頃までは、日本国民の六割は、この共産党・朝日新聞のキャンペーンを嫌悪し忌避した。つまり、1968年までは「日本国民」なる者が存在していた。中には、東大駒場時代の某同級生のように、八月の朝日新聞を足でガンガン踏んづけた日本人もいた。

 この1968年から五十年、今では、朝日新聞やNHKの洗脳報道「核廃絶!」「ヒロシマ・ナガサキの被爆者が・・・」「戦争は悲惨・・・」「戦争(=真赤な嘘の“改竄”大東亜戦争論)を語り継ごう!」に拳を振り上げて怒る健全な日本国民は、私一人を除いて、全くいなくなった。日本国民や日本人は、明らかに死滅した。日本列島で日本人の顔をしている一億匹の生物「ヒト」がいるが、その実態は家畜のアヒルかブタ。人間ですらない。

 要は、“日本民族を一人残らず殺戮し尽くし日本国を地球から消滅させる”べく、日本の新聞テレビは、狂気の八月洗脳キャンペーン「核廃絶!」「ヒロシマ・ナガサキの被爆者が・・・」「戦争は悲惨・・・」「戦争(=真赤な嘘の“捏造”大東亜戦争論)を語り継ごう」を展開する。朝日新聞が主導する、全国一斉のこの洗脳プロパガンダのやり方は、ハーメルンの魔笛「ドイツ千年王国」でドイツ民族を騙し、ドイツ国家全土を第二次世界大戦で廃墟にしたヒトラーの嘘宣伝(プロパガンダ)のやり方と全く同一。

 2021年8月時点、この(自国殺害という)赤い狂気の報道の大洪水に対し、日本人は誰一人として抵抗していない。一億日本人が非国民に成り下がっただけでなく、日本がファシズム国になったからである。日本人が(自国を死滅の淵に強制連行する)ファシズム状態に賛同しているからである。

“赤い祖国叛逆”大東亜戦争に国民を誘い込んだ朝日新聞の手口を学ばない日本

表1;中ロの核で日本人絶滅を狙う、かつて“日本人皆殺し”大東亜戦争を煽動した朝日新聞

 朝日新聞とは、国民を騙した「1910年韓国併合」キャンペーン以来、一貫して一億日本人が阿鼻叫喚の地獄でのた打ち回って死の谷底に転落するのを快楽する、残忍獰猛な非人間達が編集する“赤い悪魔”の報道機関である。朝日新聞の記者とは全員、ロシア国民を無制限に殺戮しロシア全土が血に染まるのを楽しんだ悪魔レーニンの赤いカルト宗教を狂信する信徒である。実際にも今、朝日新聞の報道は、クルトワ他『共産主義黒書《ソ連篇》』(恵雅堂)、が暴いたレーニンの大量殺人を日本で再現することに集中して爆走している。

 これはまた、昭和天皇銃殺(→天皇制廃止)と七千万人日本人“皆殺し”が戦争目的だった大東亜戦争を、戦後七十六年が経った今も継続していることに他ならない。すなわち、朝日新聞は1937年7月から1945年8月、GRU工作員(共産主義者)のみが集結した陸軍新聞班と一心同体となって、日本人を洗脳して“悪魔の祖国叛逆戦争”大東亜戦争に駆り立てたが、この朝日新聞の“国民を地獄に叩き落す煽動”キャンペーンは、今も一㍉も変わらず続いているということである。

 実際にも、大東亜戦争中の朝日新聞は、「スターリン→近衛文麿/朝日新聞」の命令系統で、スターリンからの命令通りに大東亜戦争を煽る報道に全力を挙げた。朝日新聞社内は、尾崎秀実や田中慎次郎(備考)などGRU工作員(コミュニスト)がいっぱいで、百名を超えていたようだ。

(備考)尾崎秀実/ゾルゲの取り調べから田中慎次郎もその仲間なのが判明し、田中は逮捕された(1942年3月15日)。内務省から「田中慎次郎尋問で、近衛文麿の容疑も固まったので近衛を逮捕する」との事前連絡を受けた東条英機首相は、「俺を陸軍大臣にしてくれた近衛の逮捕はまずい」と内務省に介入し、内務省は近衛文麿を逮捕せずに済ます方法として、一蓮托生の田中慎次郎の起訴を断念し、同年6月5日に釈放した。

 この「朝日新聞=ロシアの直轄報道機関」の構図は、戦後も一貫して今に続き、今も強化され続けている。例えば、朝日新聞は2013年春から2020年まで、近づくロシアの北海道侵攻を円滑に成功させるために日本人を油断させるべく、滑舌芸人コミュニストの安倍晋三と組んで「日ソ中立条約と同じ麻薬効果抜群の日ロ平和条約を締結しよう」キャンペーンを展開した。これはプーチン命令の“忠犬ハチ公”的な実行であった。対ロ売国奴の「朝日新聞-鈴木宗男-安倍晋三」は三位一体であった。この《三人組》こそ、プーチンを奉戴して北海道へのロシア侵略に全力疾走する“悪魔のスーパー対ロ売国奴”集団であった。

“八月のテレビ新聞は《抽象語「戦争」に反対》の洪水。一方、“スターリン命令”だった東アジア共産化革命の《大東亜戦争に反対》の報道は一字もない──現在、プーチンも習近平も対日“侵略戦争”に全力準備中。日本国の平和維持に、国防力“四倍増”と防衛戦争“覚悟・精神”こそ焦眉の急” の続きを読む