日本国民よ、日本国崩壊と日本民族死滅に直行する”猛毒の祖国溶解剤”「男女平等」を排撃一掃すべく剣を抜け──憲法第24条を「削除」し、男女共同参画社会基本法「廃止」断行の時。

筑波大学名誉教授   中 川 八 洋

 狂気の呪詛「祖国を滅亡させよ」が紅蓮の赤炎となって立ち昇っている“共産党機関紙”朝日新聞は、一般の日本人が決して読んではならない史上空前の有害新聞。読者をして一瞬で脳内死亡に至らしめるか狂人に狂わせてしまう、同紙が放つ猛毒の毒性は、世界のいかなる新聞にも類例がない。具体的に言えば、朝日新聞を読めば、いかなる人間も正常な人間ではなくなるし、日本人なら健全な日本人とは真逆の“反・日本人”に人格改造される。

朝日新聞は、「男女平等/夫婦別姓/LGBT神格化/イクメン/SDGS」記事ばかり

 この意味で、朝日新聞を読むのは、「マスメディアの共産革命煽動洗脳」を研究している私(中川八洋)独りだけに限定されるべきである。私以外の日本人は、特に自民党国会議員は、決して朝日新聞を読んではいけない。

 多忙のため統計学に適う記事収集をしていないが、気付いた範囲で、日本の国家崩壊と日本民族滅亡を目指す、朝日新聞の共産革命煽動・洗脳記事の実態をほんの少し紹介する。まず、親子切断である夫婦別姓に関する朝日新聞の共産革命煽動・洗脳記事は、表1のごとく、ほとんどが一面全部を使っての大キャンペーン。これが旬日をおかず行われている。朝日新聞には、レーニンの1917年暴力革命の熱気が、“悪魔の共産党員総理”スガーリンの登場を好機とばかり漲っている。

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金田一京助は、一流学者の名声を纏った、“日本国解体→共産国・日本で再建”を目指す共産革命家ではなかったか──”天皇を戴く共産国・日本”を目指した津田左右吉と並び、金田一ら間接アプローチの共産主義者は、直接アプローチの河上肇と変わらない。

筑波大学名誉教授  中 川 八 洋

(本稿は連載「侵略異民族アイヌの本当の歴史」第12弾)

 アイヌ語地名の研究に関し、作為や不自然さを感じさせない、つまり、このジャンルで政治色がない学者・趣味人は、ただ一人しかいない。アイヌの言語学者・知里真志保だけ。私はまた、知里真志保の学者としての生き方に大いに共感している。「学者の良心とはかくあるべし」を体現して生きた知里真志保に対し、惜しみなく拍手を送りたい。

 とりわけ、知里真志保は、悪評芬々の次の一文を書き残した。が、これを読んだ時、「学者の神髄ここにあり」と快哉を叫んだことを思い出す。

「バチェラー博士の辞書(『アイヌ・和・英三対辞典』)くらい、欠陥の多い辞書を私は見たことがない。欠陥が多いというよりは、欠陥でできている」(注1)

 また、これを読んだ時、「バチェラー博士」が別の名前に置き換わって、私の頭の中を駆け巡った。目がおかしくなったのか、次の文章に変わっていた。なお、“金田一京助の論文”とは、「北奥地名考」(1932年)、「奥州蝦夷種族考」(1962年)、「山間のアイヌ語」(1938年)の三本を指す(注2)

「金田一京助の《アイヌ語地名》論文くらい、欠陥(捏造、詐言)の多い論文を私は見たことがない。欠陥(捏造、詐言)が多いというより、欠陥(捏造、詐言)でできている」。

東北以南には(津軽海峡海岸部を除き)アイヌの居住は一人もいない/往来すら全くのゼロ

 金田一京助は、明治生まれの嘘つき学者で、その口から出任せの虚偽垂れ流しは、前代未聞の醜悪度を誇る。前稿でも指摘したが、金田一が1932年に発表した大論文「北奥地名考」は、金田一があらん限りの捏造術を駆使して“虚”アイヌ語地名をでっち上げた、小保方晴子のマジック・ショー「STAP細胞」の捏造を越える、まさしく“世紀の犯罪論文”ナンバー・ワンだろう。

 これから、同論文の主な大嘘捏造の手口を暴いていく。アイヌ関係の学者で良心を持つ通常の人間は、知里真志保ぐらいしかしかいない驚くべき現実が、金田一京助の犯罪手口“読者騙し”からクローズ・アップされるだろう。まず、東北以南には、津軽海峡海岸部の「エゾ村」と呼ばれた異民族アイヌ人のコタンを例外として、一つも無い。が、金田一は、次の大嘘をデッチアゲる。

“金田一京助は、一流学者の名声を纏った、“日本国解体→共産国・日本で再建”を目指す共産革命家ではなかったか──”天皇を戴く共産国・日本”を目指した津田左右吉と並び、金田一ら間接アプローチの共産主義者は、直接アプローチの河上肇と変わらない。” の続きを読む

“真赤な嘘”「アイヌ語地名」の大量捏造・垂れ流しは、歴史事実「侵入(侵略)異民族」を隠蔽・擬装するための組織的な偽情報工作

筑波大学名誉教授   中 川 八 洋

(本稿は、連載「侵略異民族アイヌの本当の歴史」第11弾)                             

 アイヌ語の地名は北海道を除き、日本のどこにも存在しない。しかも、確かに存在する北海道アイヌ語地名の中ですら、数多くの北方縄文語が含まれているし、七世紀末から1200年頃までの丸五百年以上にわたり、東北から移住してきた者とその子孫の、常時平均六万人の日本人(「擦文期・移住日本人」)がつけた地名も相当数に上る。

 これら原日本人や、現日本人の祖先がつけた地名が、北海道アイヌ人も使う言語となってしまったからと安易にアイヌ語だと決めつけるのは、学問的には許されることではない。前者の北方縄文語をアイヌ語の中から選別するのは言語学的に極めて困難なのは認める。が、後者についてはそうではない。七世紀末~十二世紀の東北日本人の言語つまり日本語(方言)を、アイヌ語の中から選別するのは不可能ではない。政府が相当数の国語学者を投入すれば、ザクザク発見できる。

 即ち、いかがわしい“山師”山田秀三らが蒐集した「北海道アイヌ語地名」の中、アイヌがつけた地名は、三分の一程度なら確かにそうだろう。だが、三分の二は北方縄文語や日本語である可能性の方が高い。とすれば、「北海道アイヌ語地名」についても、いったん白紙にするのが学問である。北方縄文人がつけた北海道地名や、擦文期・移住日本人がつけた北海道地名は、決してアイヌ語地名ではない。この事を日本人はしかと認識されたい。

 だが、混乱を避けるために、本節では、「北海道アイヌ語地名」問題は扱わない。割愛する。

 一方、北海道以外の日本列島に関わる「アイヌ語地名」と称されるものはすべて、真赤な嘘の創作。それなのに、この非在の「アイヌ語地名」が、全国津々浦々にわたり、大量生産工場かに捏造され垂れ流されている。もう一度言う。青森県以南に、アイヌ語地名は、歴史学的に言語学的に、万が一にも存在しない。完全にゼロ。北海道以外の日本列島に存在すると詐言的に捏造されている「アイヌ語地名」という偽情報は、一つ残らず唾棄され、抹消され、洗浄廃棄処分されねばならない。

 そもそもアイヌは東北地方以南に居住したことも往来したことすらない。例外は唯一つ、青森県の津軽海峡沿岸三ヶ所(津軽半島突端、下北半島突端、陸奥湾の南端海岸)に、江戸時代で総計500人弱、鎌倉時代で300人弱、斉明天皇の御代に約100人のアイヌが居住していた事実のみ。しかし、これより南にアイヌは一人も居住したことがない。秋田県のマタギも純日本人で、アイヌとは全く関係ない。

 しかも、アイヌが居住した青森県北端の海岸沿いですら、アイヌ語地名は存在しない。とすれば、青森県北端を除き、青森県以南には万が一にも存在しない不在・不実のアイヌ語地名が、さも存在するかに捏造され続けている現在の日本の情況は、高級ブランド革製品・時計の模造品が大量販売されているのに、これを取り締まるべき官憲が放置している情況と同じ。この節でメスを入れるのは、この問題である。

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特別ゼミ「《こども庁》絶対粉砕!日本国民よ、総決起せよ」緊急開催のお知らせ

特別ゼミ事務局長  吉 田 寿 太 郎

 去る4月1日、多くの普通の日本人は、ある報道がネットで流れると、「エイプリル・フールだから、冗談だろう」と軽く受け流したようです。北朝鮮人で“非・日”菅義偉が教条的な過激日本共産党員の正体を露わに「こども庁」の創設を二階俊博幹事長に指示した、とのネット・ニュースの事です。が、日本共産党から菅義偉への命令「《こども庁》を創設しろ。その職員(官僚)全員は日本共産党員にする」は、エイプリル・フールの冗談ではなく、本当でした。

  菅義偉と共産党は、これまでの密な謀議を「実行する時きたり」とばかり、2021年2月に、《こども庁》創設準備を公然と開始しました。この実務を請け負ったのが、菅義偉と同じコリアンで日本共産党員の山田太郎・参議院議員です。尚、正しい国語「子供」を、ひらがな「こども」で表記するのは、日本共産党特有の共産党語です。語彙「子供」だと「親」とか「父母」を連想するので、「親」「父母」など家族を連想させないために、正語「子供」を抹殺し、革命語「こども」に改変したのです。

 自民党は、二階幹事長の音頭で、近く自民党内に共産党語を使用した「こども・若者 輝く未来創造本部」という組織を立ち上げます。そして、次回衆院選挙の公約に掲げ、衆院選後、公約履行だと詐称し“親子切断/家族解体/日本民族の精神・慣習の絶滅”の日本共産革命の一環として「こども庁」を創設します。

 次代の日本民族を、共産党の赤い毒牙から守り、人類史に誇る由緒正しい我が日本国の民族としての精神や伝統慣習を育み継承させていかねばならないのは、日本国の未来に責任あるわれわれ日本人の世襲の義務です。しかし、この義務を果たすには、高貴な精神と高度な知見とが不可欠です。また、義務からは逃げることもできないし、義務の放棄は不可能です。

 さらに「高貴な精神と高度な知見」なくしては、いかなる行動も犬の遠吠えとなり無に帰する事は言うまでもありません。が、日本の幸運は、今まだ、大容量の最高級知識を有する日本最後の知識人・中川八洋教授が健在であることでしょう。そこで、以下の日程で、中川八洋先生から、新しい共産革命官庁《こども庁》創設を粉砕するに必要な、最小限の知見を教授してもらうことに致しました。

 

特別ゼミ開催スケジュールと要領

1、日時;2021年5月1日(土)、午前11時半~2時半。休憩なしのノンストップ三時間。ホテル製の昼食が12時に配膳されますが、各自、ペンを走らせながら召し上がって下さい。中川先生は昼食抜きです。

2、場所;都内ホテルの会議室。

3、afterゼミの自由討議は、2時45分~4時15分の一時間半。費用は全て中川先生が負担されます。

 自由討議ですからテーマは定まってはいませんが、おそらく、「日本国を機能不全の赤い地獄に叩き落とす極悪共産党員スガーリンをいかに可及速やかに退陣させるか」「ヒトラーのユダヤ人殺害を彷彿とさせる大量廃業・失業・自殺“快楽症(悪魔的サイコパス)”小池百合子/吉村洋文/西村康稔を人間界から追放する方法はあるか」「日本人の非科学狂は、死んでも治らない」等が議論されると思います。

 なお、前回と同じですが、中川先生から日本人の祖先である美食家・縄文人が食べていた「クズ笹」の、虎屋赤坂本店製が参加者にプレゼントされます。

4、参加希望者は、「氏名、生年月日、住所、固定電話、卒業大学・学部、職業・勤務先」を、下記にメールをお願いします。応募の〆切は4月16日(金)午後五時まで。折り返し、入ゼミ手続き書類一式を速達にて郵送します。

吉田寿太郎 nakagawamagazine@gmail.com

5、事前リーディングは不要ですが、『共産主義黒書 コミンテルン・アジア篇』(恵雅堂出版)を「できるだけ持参」して頂きたく思います。この第二部が、ゼミの基本知識になります。また、新たに買う必要はありませんが、マルクス『共産党宣言』(岩波書店)/ルソー『エミール』(岩波文庫)/プラトン『国家論』(岩波文庫)を蔵書されている方は、お持ち下さい。この三書は、共産革命家・菅義偉(北朝鮮人)が狂奔するカルト黒魔教サティアン参謀本部「こども庁」を創設するドグマで、創設後の運用指針となる日本暗黒化の血塗られた五教典のうちの三つです。

(以上) 

                                             

以下は、レジュメです。

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アイヌに誇りを持たせる方法は、「男は髭を生やす」「女は入墨をする」「チセに住む」「アットウシを着る」「裸足で歩く(履物の禁止)」「アイヌ語を第一言語とする(日本語の原則禁止)」等を最小限の義務とする法律を制定してあげること。

(本稿は、連載「侵略異民族アイヌの本当の歴史」の第十弾)

 日本人の劣化は、その行動が、木にぶら下がるナマケモノもびっくりの“逆立ちして歩くナマケモノ”に譬えられるレベルだから、人類史上最悪・最低だろう。亡国寸前の古代アテネや紀元後四世紀頃のローマ帝国も、腐敗と退嬰とアパシーの現在の日本に比すれば、活力ある国家に見える。

 ロシア共産党を追放してKGB第二総局独裁国家に転換した1991年12月のソ連邦崩壊に際し、日本がなすべき筆頭は、戦後四十六年間もこの“悪魔の国家”共産ソヴィエト・ロシアを崇拝し宗主国としてきた日本共産党と日本社会党とを断罪する天誅厳罰の鉈を振り下ろすべきであった。これ以外はなかった。具体的には共産党と社会党を日本国から完全追放すべく、共産党と社会党を非合法化する法律の制定を、逃避してはならなかった。

 が日本は、全く逆方向に暴走した。消えるべき共産党と社会党を、逆さにも1990年代の日本のリーダー政党にした。共産党シンパ細川護熙の極左政権を作り(1993年)、その次に、社会党左派で部落出身の村山富市内閣(1994年6月~1996年1月)をつくった。この村山富市の下、社共両党を背後に持つ過激「反日」アイヌ萱野茂が、国会において矯激な対日本人ヘイト・スピーチを行った。

“アイヌに誇りを持たせる方法は、「男は髭を生やす」「女は入墨をする」「チセに住む」「アットウシを着る」「裸足で歩く(履物の禁止)」「アイヌ語を第一言語とする(日本語の原則禁止)」等を最小限の義務とする法律を制定してあげること。” の続きを読む

侵略異民族に国籍を付与し、日本国を重大に毀損した明治政府──“反・共生”のジェノサイド(他民族“皆殺し”)狂の獰猛民族にとり、日本の共生政策は、次なるジェノサイド暴発力を蓄積する恰好の温室

筑波大学名誉教授  中 川 八 洋

(本稿は、「侵略異民族アイヌの本当の歴史」の第九弾)

 日本のアイヌ研究者の九割は共産党員。その半分は、アイヌ社会が「富の蓄積、国家組織、市場経済、・・・」を欠如するから、ユートピア共産社会に近似すると狂妄し、この嘘を拡大させるべく研究者になった。残り半分の共産党員は、アイヌに“北海道独立”蜂起をさせ、「ロシア・アイヌ善隣友好条約」をロシアとの間で締結させ、ロシア軍の北海道侵略に嘘ラベル「侵略でない」を貼る、刑法外患罪犯罪に全力投球中。

 後者の黒幕、鈴木宗男は、アイヌではなく北朝鮮人だが、ロシアKGBの最優秀工作員。また宗男は、共産党とも全面的に協同し、「ロシア・アイヌ善隣友好条約」締結とロシアの北海道無血侵略に人生の全てを捧げている。鈴木宗男の同志となっているアイヌは皆、北海道へのロシア侵略“熱烈歓迎”をすべく、あらん限りに嘘アイヌ史捏造に大暴走している。

 鈴木宗男と組むこれら凶悪アイヌは、北海道の日本人がロシア兵に大量殺戮される阿鼻叫喚の地獄絵を想像してはニヤリと笑っている。“ジェノサイド文化の未開部族”アイヌにとって、日本人の血が殺戮で大量に流れる惨たる光景こそ、血塗られた祖先に回帰するユーカラの世界なのだ。

 さて、アイヌに関する本当の歴史を知りたい日本人は、前者の“有害危険な事実転倒の大妄想”「アイヌ社会は平等を体現した共産社会」の呪縛から、まず自らを解放・覚醒することが先決だろう。

“侵略異民族に国籍を付与し、日本国を重大に毀損した明治政府──“反・共生”のジェノサイド(他民族“皆殺し”)狂の獰猛民族にとり、日本の共生政策は、次なるジェノサイド暴発力を蓄積する恰好の温室” の続きを読む

過激に日本共産化の革命コースを爆走する“共産党の特攻尖兵隊”自民党。“共産党直轄の「反日」政党”自民党の国会議員は、筋金入りの共産党員がリーダー格で、大多数の陣笠は共産党の操り人形──日本国民よ、スガーリン/河野太郎/茂木敏充/小泉進次郎を日本国から追放することに立ちあがれ!

筑波大学名誉教授   中 川 八 洋

 『朝日新聞』3月12日付けに、グロテスクな元総理三人の「脱原発」屋が固い握手をしている写真が報道されていた。小泉純一郎の「原発ゼロ」演説に、共産党市民革命派の菅直人と火星人(=国籍不明人)鳩山由紀夫が駆けつけたのである。自民党と言えば、社会党や共産党の代行政党であり、自民党の総理が過激極左政党の党首と握手する光景など、社会党左派系の社会主義者・田中角栄の1972年から飽きるほど見てきた私にとって、驚く事でも何でもなくなった。死に体の日本国が滅亡や破滅の一歩手前の情況を表徴する、「またか」にすぎない光景だからだ。

 ちなみに、この三人の血統「仁川からの朝鮮人、済州島からの朝鮮人、上海生まれの支那人が妻の日本人」に触れておこう。

“過激に日本共産化の革命コースを爆走する“共産党の特攻尖兵隊”自民党。“共産党直轄の「反日」政党”自民党の国会議員は、筋金入りの共産党員がリーダー格で、大多数の陣笠は共産党の操り人形──日本国民よ、スガーリン/河野太郎/茂木敏充/小泉進次郎を日本国から追放することに立ちあがれ!” の続きを読む

アイヌの祖先(縁戚)は、ケット人かコリャーク人/チュクチ人のいずれか。他の可能性はない──アイヌの第一原郷を探る鍵は、DNAや民族学的遺物とともに、(口誦叙事詩など)民話・伝承そして言語(文法)

筑波大学名誉教授   中 川 八 洋

(本稿は、連載「侵略異民族アイヌの本当の歴史」第八弾)

 基本的な真実(絶対事実)が明らかになっていながら、「アイヌは、いつシベリアのどこから北海道に侵入したか」の追求は、大学と学界を独裁的に牛耳る巨大政治組織によって、1963年頃から五十年間も徹底的かつ執拗に妨害され、今や日本では「アイヌは、いつシベリアのどこから」を学問的に深めていくのは、全く不可能な状態になった。

 即ち、「アイヌは659年以前に/シベリアから北海道に侵入(侵略)した」事実は、ニュートン力学やガリレオ地動説と同レベルの、1971年に確定済みの学問的絶対真実。これに異論を唱えることは、狂人でないなら犯罪的な歴史偽造屋。当然、大学教授やそれと同等な学者の立場で、仮にもこの確定事実に異論を挟む者は犯罪的な歴史偽造屋だから、大学から追放されるべきである。

表1;「アイヌはいつ/どこから北海道に侵入」の確定済み絶対事実

“アイヌの祖先(縁戚)は、ケット人かコリャーク人/チュクチ人のいずれか。他の可能性はない──アイヌの第一原郷を探る鍵は、DNAや民族学的遺物とともに、(口誦叙事詩など)民話・伝承そして言語(文法)” の続きを読む

“「骨相」占い師”百々幸雄が垂れ流した“お笑い創作”「アイヌの祖先は縄文人」の害毒は、神経剤サリンより深刻──ケット人(エニセイ川)の頭骨特性を継ぐ樺太アイヌは、日本人(擦文時代人)と混血した北海道アイヌと異なり、“原アイヌ”の痕跡を残している 

筑波大学名誉教授  中 川 八 洋

(本稿は、1月23日up記事に続く、連載「侵略異民族アイヌの本当の歴史」第七弾)

 日本におけるアイヌに関する研究は、歴史学ジャンルのものも考古学ジャンルのものも人類学ジャンルのものも、正常な範疇に括られるものは、限りなくゼロに近い。現に、アイヌを対象とした本は、主要大学の図書館なら、専門書・一般啓蒙書を含め、誰でも数百冊は手にできる。この中で、一般通念における正常な学問水準をクリアしている著作は、果して何冊あるだろうか。

 私はまだ百数十冊程度しか読破していないが、正常な学者の正常な著作と断定できたのは、日本人のでは、僅かに三冊。大林太良『北方の民族と文化』、篠田謙一『日本人になった祖先たち』(2007年)、長谷部言人『日本人の祖先』(1951年)。アイヌ本は、「不正常が98%、正常が2%」。なお、ネフスキー『月と不死』収録「ユーカラ二篇」を加えれば四冊。この四冊以外は皆、有毒本ということ。

 本稿で取り上げる百々幸雄の「骨」研究は、ご本人は形質人類学だと詐称するが、実態は“「骨相」占い”のレベル。彼の新著『アイヌと縄文人の骨学的研究』(2015年)を読んだ時、真っ先に頭に浮かんだのは、細木数子の六星占術だった。百々幸雄の「骨学」は、学問ではなく、ビジネス骨相学の一種で、ペテン師流の占い師と同類といえる。

““「骨相」占い師”百々幸雄が垂れ流した“お笑い創作”「アイヌの祖先は縄文人」の害毒は、神経剤サリンより深刻──ケット人(エニセイ川)の頭骨特性を継ぐ樺太アイヌは、日本人(擦文時代人)と混血した北海道アイヌと異なり、“原アイヌ”の痕跡を残している ” の続きを読む

特別ゼミ開催のお知らせ──テーマ;財政破綻・経済崩壊・貧困化促進を狙う“反・科学”緊急事態宣言を逆さに大歓迎する一般国民の狂気を遮断すべく、政治制度《国民の投票権の完全凍結→国会議員ゼロ/知事ゼロ》を決断する時

特別ゼミ事務局長    吉田寿太郎

 スガーリン菅義偉は、日本の全体主義体制化革命をさらに爆走的に促進すべく、“日本経済の根底からの破壊”を目論み、判明している基礎的な医学的知見&データ全てに違背する“反・科学”の緊急事態宣言を、二週間後の2月21日ではなく、四週間後の3月7日まで延長しました。3月7日まで緊急事態宣言を延長すれば、これを屁理屈に2月23日の天皇陛下の御誕生日の祝賀行事すべてを潰せます。スターリンの天皇制廃止命令「32年テーゼ」を奉戴する“天皇制廃止の非国民”スガーリンは、これが目的で緊急事態宣言を必要以上に延長したのです。言うまでもないことかと思います。

 そこで、当ブログ前稿真赤な嘘《医療崩壊》は、戦死・戦災死・餓死で《一億玉砕》させる《暴支膺懲》《鬼畜米英》と同じ、国民を“絶望の地獄”(倒産/廃業/失業/生活苦/自殺)に誘導する“死神の魔笛”(1月31日up)発表の中川八洋先生に、これに続き、緊急に表記のテーマで、学術的な分析をご講義して頂くべくお願いしたところ快諾を得ました。よって、下記要領にて開催致します。

“特別ゼミ開催のお知らせ──テーマ;財政破綻・経済崩壊・貧困化促進を狙う“反・科学”緊急事態宣言を逆さに大歓迎する一般国民の狂気を遮断すべく、政治制度《国民の投票権の完全凍結→国会議員ゼロ/知事ゼロ》を決断する時” の続きを読む