筑波大学名誉教授 中 川 八 洋
日本は今、猛威を揮う中共製“生物兵器”「武漢ウィルス」の爆発的伝染の直前状態で、その脅威に戦々兢々としている。しかし、クズ人間かアヒルやブタ並みになった日本人の劣化は著しい。
前者のクズ人間は無気力(アパシー)に浸り、後者の家畜化した日本人は「餌をくれ、餌をくれ(=国債を大増刷してバラマキ福祉をもっとやれ!)」を叫ぶこと以外に関心が無い。日本から「国家」が消えた。「日本民族」と言う民族意識すら、跡形もない。patriotismは煙ほども日本には存在しない。
いや、通常な人間なら必ず子孫に思いを馳せる、正常な人間なら生まれながらにして有する“子孫への無限の愛”という、倫理道徳の始まりである最小限の人間性も道義すら、日本列島から雲散霧消した。この故に、もし真正の日本国民なら気付く「日本を襲っている致死性ウィルスは二つ」に気付く日本人がゼロ人(備考)になった。悲しいが、これが現実で、当然の帰結。