「ご即位パレード」を狂信共産党員・河西秀哉の人民主権論で讒謗報道したNHK──日本人の皇室敬仰は二千年間不変の自然感情で永遠

筑波大学名誉教授    中 川 八 洋

 NHKに対して高市早苗・総務大臣が、厳しく対応している。当然のこと。NHKの政治報道は、共産党細胞によって牽引・支配されており、日本国民を“暗黒の共産日本づくりの革命”に誤導するのを“社是”とする。日本が真に日本国たらんとすれば、「反・日本」のNHKそのものを存在させてはならない。言うまでも無かろう。

 その意味で、高市早苗のNHK対策は、むしろ生ぬるく甘すぎる。総務省は、NHKを解体(民営化)する方針を確固と持つべきだろう。また、その決断の実行こそが日本国の担当官庁として、総務省の当然の職責履行。総務省は、NHK解体民営化の責任を片時も忘れてはいけない。

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文在寅への集団ヒステリーは、安倍晋三「対ロ外交大破綻」“隠し”の情報操作──“北鮮「対日」工作本”『月刊Hanada』と「在日」櫻井よし子の悪魔的「洗脳」犯罪

筑波大学名誉教授  中 川 八 洋

 文在寅(ぶんざいいん)は、韓国の中でも際立つ過激「反日」人士。また、北朝鮮の独裁共産党(朝鮮労働党)の党員である可能性もある。等々は、2017年5月の文在寅の大統領就任以来ここ一年半を通じ、誰でも知っている衆知のイロハ。今さら騒ぐ話など、何一つない。

 しかも、歴史事実にも法的に正しい処理にも違背する、韓国の狂った徴用工「無法判決」への報復としての、日本の対韓国経済制裁は順調に成果を上げている。とすれば、今しばらくは様子を観察するのが外交。この基本を逸脱し高飛車な追撃などすれば、逆効果を招く恐れもある。

 だのに、『月刊Hanada』や『WiLL』という、無学歴・低学歴の(国益などからきしわからぬ)クズ人間たちが手にする民族系「下衆(ゲス)」雑誌は、何を血迷ったか、韓国に対し集団ヒステリーの狂態を呈して大騒ぎ。これら雑誌に、相当にどす黒い「自国毀損」の他意・犯意が潜んでいなければ、日本へのブーメラン必定の、こんな有害行為、するわけがない。

 自国が奈落に転落する深刻な危機事態が発生した時、それを隠蔽する常套手口の一つに、「こっち(国内)を見ない。あっち(外国)を向いて。あっちの方が大変だ」と、注目すべき真に重大・深刻な国内問題に国民の目がいかないようにする、“国民の関心を外国に逸らす”戦術がある。『月刊Hanada』や『WiLL』の、文在寅に対する集団ヒステリー煽動の狙いは、これだろう。日本国にとって敵は、文在寅でも韓国でもない。『月刊Hanada』や『WiLL』である。

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即位大礼に“天皇制廃止の時限爆弾”を仕掛けた“狡猾な民族系コミュニスト”安倍晋三

筑波大学名誉教授  中 川 八 洋

 10月22日、新天皇・今上陛下の御即位の大礼を、光栄にも、テレビで御拝視聴させて頂いた。最初に頭をよぎった事が二つ。

 第一。共産党系・八木秀次一派の「廃太子キャンペーン」(注1)、および“狂暴アナーキスト軍団”西尾幹二一派の“不敬の狂書”『皇太子さまへの御忠言』をもっての新皇后陛下へのアクドイ中傷誹謗を(注2)、双方とも、まさに高貴な華麗さをもって斬り倒し、今上の新天皇陛下への皇位継承を果された先帝・上皇陛下の“譲位ご聖断”の正しきに、昭和天皇の偉大なポツダム宣言受諾の“ご聖断”が重なる感無量の感動に襲われた。

 第二。高御座に登られた新天皇の今上陛下に、今から二千年以上を遡る昔、奈良県畝傍山の橿原の皇居に設けられた、さほど高くはない「祭壇」にお登りになられた日本国最初の即位式──そのほとんどは大嘗祭に継承されている──における神武天皇が、重なる光景がふと眼に浮かんだ。

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シベリア強制奴隷労働(のスターリン命令)承諾者は、種村佐孝/阿南惟幾/近衛文麿──瀬島龍三は「107万人」シベリア連込み実行犯

筑波大学名誉教授    中 川 八 洋

  “ロシアの「対日」大犯罪”シベリア強制連行・大量殺戮をうやむやにすべく、周到に仕組まれた“1991年4月ゴルビー嘘数字”拡散工作の後、この“世紀の非人道犯罪”の更なる隠蔽の念押しの一環で、エリツィンのロシアが仕掛けた対日謀略(偽情報撒布)の一つが、1993年、“KGB直轄”産経新聞に命令して実行された、斎藤六郎対瀬島龍三の八百長論争の大キャンペーン。

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シベリアの嘘墓に詣でる「強制連行犠牲者」遺族は、死者の無念を冒涜する、“スーパー暗愚”な対ロ売国奴!

筑波大学名誉教授    中 川 八 洋

(1) まず、「シベリア被殺戮日本人数とその墓」に関する基本入門書を紹介する。次の四点を詳読せずに、シベリアの日本人墓地・墓穴を論じることは不可能だからだ。すなわち、この四点を読まずば、日本人の墓がロシアには一つも存在しない現実を推定できない。代わりに、「ロシアは至る所に親切にも墓建立を認めてくれた」と、錯覚する。また、ロシアとグルの厚生省が犯意をもって日本国民(遺族)を欺く真赤な嘘を、日本人は“お馬鹿”になって糾弾できない。日本人の堕落・腐敗・痴呆化は、世界史にも類例がない。

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収容のシベリア遺骨は99%非日本人、シベリア「日本人墓」には日本人は納骨されていない──厚生省担当者に、ロシアKGB直属の「敵国人ロスケ」以外はいない

筑波大学名誉教授  中 川 八 洋

 『朝日新聞』2019年9月28日付けは、私が1980年から四十年間言い続けてきた自明のことを報道していた。日本人シベリア「107万人」強制連行・「60万人」大量殺戮の、この「60万人」犠牲者の墓など、ロシアには特定できる墓は一つも存在しない。当然、厚生省が持ち帰った「遺骨」と詐称されている骨は、全て無縁仏ロシア人か、ロシアに殺害された他の外国人の骨。つまり、どこの馬の骨かわからぬ代物ばかりを「日本人の骨」と詐称し“世界一の「超アホバカ」腐敗堕落民族”日本人を騙して、それによって金や経済協力をふんだくるロシア流の対日外交の一つである。“ロシア官庁”厚生省(備考)は、ロシアの“日本騙し”犯罪外交の共犯者に過ぎない。厚生省の担当者は過去に遡って全員を懲戒免職に附し、退職している者に対しては退職金全額返納の措置を講じるべきである。

 なお、上記『朝日新聞』の報道記事の見出しは、次。

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プーチンの靴を舐める“敵国人ロスケ”安倍晋三、ついに発狂──満洲/樺太スターリン献上の“悪魔”白鳥敏夫が憑依した?

筑波大学名誉教授   中 川 八 洋

 安倍晋三は、9月11日、(来年の東京オリンピック後に退陣するとすれば)おそらく最後の内閣を組閣した。だからだろう、安倍晋三は、日頃は用心ぶかく名演技する「民族系」擬装や“フェイク保守”を、かなぐり棄てて、あからさまな共産党「自民党支部」内閣をぶち上げた。なぜなら、安倍晋三/菅義偉/河野太郎“コミュニスト・トロイカ内閣”だからだ。外務大臣となった“強度の共産主義シンパ”茂木敏充を加えれば、まさしく“共産党「自民党支部」内閣”以外の何ものでもない。

 さも安倍晋三の後継者のごとく、外務大臣の次に防衛大臣という最重要ポストに横滑りした河野太郎とは、“対ロ売国奴三代目”として悪名高く、また“自民党コミュニスト三代目”なのも広く周知のこと。安倍晋三も、“対ロ売国奴二代目”だし、(河上肇→野坂参三の系譜にある)“コミュニスト国会議員三代目”だから、河野太郎とは家系イデオロギーが完全に一致する義兄弟。

 安倍晋三の「民族系」演技や「親米」擬装は超一流。舌を巻かざるを得ないレベル。本稿は、“「親米」擬装の大名人”安倍晋三が、六年半の“フェイク”「日米同盟重視」の嘘演技を、「もう飽きた」とばかり投げ捨て、ロシア一辺倒もここまでするかの、異様を越えた「9・5狂演説」を解剖するもの。

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共産党の非合法化せずに日本国の存続は、もはや不可能 ──松平徳内twitterでの“共産党非合法化”論争への判決

筑波大学名誉教授  中 川 八 洋

 私ごときが、学識と教養を誇る「松平徳内」氏のtwitterを覗き込むのは僭越だとは承知している。しかし、「松平徳内」氏は、今や日本でほとんど消えかけている数少ない真正の愛国者。敬意をもって時々拝見させて頂いている。

 また、「松平徳内」氏は、謙虚な人格において英国風紳士を彷彿とさせる。例えば、T.S.エリオットを引用しているラッセル・カーク『保守主義の精神』の邦訳で、civil society orderを(教条的な共産党員の)訳者は「市民社会秩序」と意図的誤訳をしている。これについて「松平徳内」氏は、“エリオットの専門家”早大O准教授との会話で「文明社会の秩序」と、正しい訳を提案。しかし、政治思想に無知なO氏は拒否。が、これを論難せず、彼の顔を立て引っ込めている。英米には、「市民社会」という政治概念は煙ほども存在しない。

 デヴィッド・ヒュームの『Political Discourses』を『市民の国について』、ジョン・ロックの『Two Treatises of Government』を『市民政府論』など、(英国には存在しない)フランス革命の政治概念「市民」を政治的意図から冠させる(日本人学生を共産革命煽動・洗脳すべく)曲訳タイトルは岩波書店ら共産主義者がデッチアゲたものである。

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満洲“陰惨”は、ウクライナ「ブチャ虐殺」の一万倍──迫る中・露・鮮の北海道侵略を警鐘乱打したロシアのウクライナ侵略

筑波大学名誉教授    中 川 八 洋

(本稿は、2019年9月9日にupした「満蒙開拓団の文献解題」を全面的に書き直したもの。旧稿を保存されている方は、差し替えをお願いします)

 2022年2月24日、ロシアはウクライナ侵略を開始。ロシア軍は2月27日、首都キーウの占領を目指し、キーウに隣接する町ブチャに侵攻。ウクライナ軍が奪還する3月30日まで丸一ヶ月、ロシア軍はブチャでやりたい放題の住民虐殺を行った。それが世界史に残った“ブチャの虐殺 Bucha Massacre”。ブチャ市だけで410名、周辺の村々の犠牲者を合わせると1400名以上のウクライナ人が虐殺された。

「ブチャの虐殺は、明日の北海道の虐殺」と戦慄しなかった近未来に盲目な日本人

 日本のTVも、見渡す限りに民間人の遺体が散乱する、ブチャ市中心部の並木通りの陰惨な光景を映し出した。強姦された裸の女性数名の遺体が焼かれていたり、子どもを含む十八名の遺体では耳を削がれていたり歯を抜かれていたり、拷問の凄まじさを語る陰惨・残虐な情況が次から次に報道された。この“ブチャの虐殺”には、日頃、脳天気な日本人も相当数が怒りに震えた。そして多くの日本人は、残虐・残虐なロシア民族文化を初めて知った。

 しかし、ブチャの虐殺は、明日の北海道で起きる、“明日は我が身”に降りかかる事態だと感得した日本人は一人もいない。ブチャの虐殺は、日本人にとってどこか遠くの国の不幸な出来事であり、日本とは無縁の悲しい事件に過ぎなかった。

 同様に、ロシア軍占領によるブチャの酸鼻な陰惨が報道された時、祖父・祖母の時代に当る、1945年8月~46年4月の、主に邦人婦女子35万人前後が惨殺された満洲の歴史を思い出した日本人は、私を除いて一人もいない。日本では、共産党によって、(沖縄戦/ヒロシマ・ナガサキ/東京空襲など)反米闘争用以外の大東亜戦争に関する歴史が徹底的に検閲・隠蔽・排除された。その結果、“大東亜戦争に関する無知無学や転倒史観”が、日本人の通常の思惟となった。日本人は“悪魔のカルト宗教団体”共産党により、自国の戦争史を根底から剥奪され、“歴史無き劣等民族”に転落してしまっている。

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中川八洋教授「特別ゼミ」開催のお知らせ テーマ;「朝日新聞の“猛毒ドグマ”《多様》《共生》《SDGs》を日本から一掃せねば、日本の“国家死滅”は不可避」

 上記テーマの三時間ノン・ストップゼミを、下記要領にて都内ホテルにて開催することになりましたので、お知らせします。当該ゼミがいかに緊急に重要なものかは、中川八洋教授作成のレジュメをお読み頂ければ、一目瞭然です。ただ一言。

 ロシアが“独裁”共産党を追放し東欧が解放されたのに(1991年末)、日本のみ世界の潮流に逆走し、1992年から“世界の奇観”日本社会の共産化、及び次代の日本人に対し生体手術的に(超アパシーな夢遊病者型人間への)残酷・残忍な人格改造をする、二つの革命を過激に推進しています。“レーニンの亡霊”が支配する悪魔の地獄で笑い転げる「“赤い狂人”になった日本人」と言えます。

 しかし、良識ある保守日本人が、仮にいても、これに気付くことはありません。日本人の知的劣化と人格的粗暴化は、世界史的にも空前絶後で、そのような知性も学力も倫理も、もはや存在しないからです。しかも、“赤黒(アナ&ボル)”産経新聞や“共産党の対民族系無能化洗脳部隊”日本会議が、朝日新聞・共産党が促進している過激共産革命に、わずかに残る最後の保守的日本人が気付くことの無いよう、徹底的に盲・聾にする情報遮断(盲目化)の洗脳を行っているからです。

 今般の特別ゼミが解剖するのは、朝日新聞・共産党の“極左ドグマ”「共生」「多様」という“日本を国ごと全面破壊するスーパー劇薬”。及び、共産党語「共生」「多様」を援護する、国連コミュニスト軍団作成の“悪魔の先進国窒息剤”「SDGs」(2015年9月採択)。中川教授は高度に学術的な分析をなさると思います。そして、中川教授が持参される教育現場の多くの資料に、ゼミ参加者全員、卒倒して気絶されることは間違いないでしょう。

 

      記

1、日時;9月23日(月、休日) 午前11時半から午後2時半。

2、場所;都内ホテル

3、ホテル製昼食は各自ゼミ中。中川先生は、昼食抜き。

4、持参すべきもの;次の“高濃縮エボラ・ウィルス”三書

  a マルクス『共産党宣言』、岩波文庫。(事前リーディングをお願いします)

  b ルソー『人間不平等起源論』、岩波文庫。

  c フーコー『性の歴史Ⅰ』、新潮社。

5、ハンス・ケルゼンの価値相対主義も講義予定ですが、事前リーディングや持参はありません。

6、2015・9・25国連採択「SDGs2030アジェンダ」は、インターネットでパラパラ眺めておいて下さい。

7、中川八洋『民主党大不況』第一章はゼミで活用します。持っている方は持参して下さい。

8、afterゼミは、2時45分~4時半。テーマは「安倍晋三《反・国防主義》の代償は、もはや修復不能」。費用は中川先生が負担。

 

      「入ゼミ」手続き

1、入ゼミ希望者は、氏名、住所、固定電話、生年月日、卒業大学・学部名、職業(現所属企業名など)を、次のnakagawamagazine@gmail.comにメールして下さい。期限は、9月12日午後5時。当ゼミでは名簿はなく、またゼミでの本名使用は禁止です。

2、メール受信後、入ゼミ手続き関連の資料を直ちに郵送します。

令和元年9月4日

中川教授「特別ゼミ」事務局長   吉田寿太郎

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