新潟知事選で“脱原発派”に敗北は安倍晋三が元凶 ──“脱・原発狂”菅義偉に操られる安倍晋三の“二枚舌”が破綻した!

筑波大学名誉教授    中 川 八 洋  

※2016年10月20日に中川八洋掲示板に掲載された記事を、再掲載したものです。

 安倍晋三は、“二枚舌”が得意の滑舌芸人型政治家である。この特技をもって、“俺様の天性の有権者人気取り(=騙し)術の何と優れたことか”と自負し、ナルシシズム的に自分に惚れ惚れしている幼児タイプ政治家でもある。が“二枚舌”は、いずれはバレる。バレた時の反動の大きさは半端ではなく、ブーメラン的に自分の首を絞める墓穴型の両刃の剣。短期政権を望む場合ならいざ知らず、長期政権を目指す総理大臣職にあるものにとって、“二枚舌”は禁じ手である。

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非科学の極み「除染1ミリシーベルト目標」は、日本経済の破滅を狙った“悪の北朝鮮人”菅直人の大犯罪 ──ニュートン的科学に基づく丸川珠代・環境大臣を応援せよ!

筑波大学名誉教授    中 川 八 洋 

※2016年2月17日に中川八洋掲示板に掲載された記事を、再掲載したものです。

 丸川珠代・環境大臣に対して、またしても言葉狩りが行われた。日本とは自由社会 open-societyではなく、科学に即した言論すら弾圧する、科学が抹殺される異常な全体主義国家である。こんな平成日本の実情は、ガリレオ・ガリレイの地動説を弾圧した、いささかレーニン的だった中世ヨーロッパのキリスト教教会が科学より教説を優先する中世暗黒時代の亡霊政治ではないか。

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緊急事態宣言を直ちに撤回せよ! 日本経済の“破滅的な縮み”で自殺者「5万人以上」が、“反・医学の「休業」狂”に阿波踊る安倍晋三/小池百合子が目指すもの──麻原彰晃の「命を守る」が「命を奪う」意味だった、“洗脳の怖さ”を忘却した日本人 

筑波大学名誉教授   中 川 八 洋

(「4月25日up稿」を再掲します。この稿は、読者が緊急事態「解除」後に読む方が、科学に悖る“反・医学きわめる”緊急事態がいかに不必要でいかに有害無益であったかを納得できるだろうと考え、5月1日、いったんブログから消しました。通常&正常な経済活動/学校教育が再開した6月に改めて本稿を読まれれば、中川先生の先見力と卓越する科学的見識についても再認識されると考えたからです。──吉田寿太郎)

 さる4月15日。早朝から、前稿(4月18日up)を一気に書き上げるべく深夜いや夜明け頃まで机に向かっていたので、新聞テレビなどの世間とは隔絶の24時間だった。翌16日、迂闊にも昼まで寝てしまい、ますます世間から遠ざかった。頭の禿げた下品さだけが漂う医師・西浦博(北大教授)が、存在しない架空のSTAP細胞を捏造し『NATURE誌』を欺いた、あの“詐欺マジシャン”小保方晴子も及ばぬ“真赤な虚説”煽動宣伝した「八百長」記者会見(4月15日午前)を知ったのは、一日以上が過ぎた4月16日夕方だった。

北海道大学は今直ぐ、データ大捏造の“悪魔の詐欺師”西浦博を懲戒免職(馘首)せよ

 西浦博の行動は、学者のそれではない。カルト“科学撲滅教”の革命運動家だから、「学者」ではないのは自明。それ以上に、何かしら犯罪者の煙が立ち込めている。これは、通常の人格を持つ多くの理系の大学教授たちが(彼に懐く)一致する見解。しかも、特定の巨大政治団体が、余りに露骨に、この男の背後で蠢いている。

 この諸事実は、西浦博が記者会見で、突拍子もない虚構データをぶち上げた“カルト革命宣伝”行動において、明白に証明されていよう。その一つは、発表したデータの根拠として、自分が計算した数理解析の簡単なプレス用「要約」を、必ず配布しなければならないのに配布しなかった。これは、重大な「対」国民“煽動・洗脳”行為。それ以前に、反・学者的行動。

 西浦博とは、政府を騙す/国民を騙す(学問かに偽装した)偽情報犯罪の犯意をもって実行した“世紀のペテン師”なのは、疑う余地がない。まさしく、古代ギリシャを滅ぼした“国家の獅子身中の虫”デマゴーグと同種。西浦博を断罪し鉄槌を下さない日本には、滅亡寸前の影が漂っている。

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「カジノ法の廃止」「観光立国基本法の廃止」「支那人《日本留学》禁止法の制定」を急げ!──中共の「対日」人的侵略と経済侵略は、「対日」軍事侵略(日本亡国)の一歩直前。

筑波大学名誉教授  中 川 八 洋

 中共の空母「遼寧」(6万㌧)機動部隊六隻が、4月11日夕方、宮古海峡を通過し、翌日、台湾南東部海域で軍事演習を行った。日本の新聞・テレビは、「日本の領海侵犯なかった」など、ナンセンスな報道ばかりをわざとして、台湾侵攻演習が当該機動部隊の目的である、自明の判り切った事実を隠蔽した(偽情報操作報道)

 中共の検閲を唯々諾々と受けている日本の“赤チャンコロ”新聞テレビは、中共が急速に能力を向上させている台湾侵攻/日本侵攻の情況に関する報道を、自主規制する。「遼寧」空母機動部隊の台湾東部からの侵攻演習は、今般は二度目だが、今般の実施には別の目的もあった。

 米国の極東防衛の要たる、主力空母「セオドア・ルーズベルト」(乗員五千名以上)が、3月のベトナム・ダナン寄港(5日間)で大量に「武漢ウィルス」に罹患し、グアムで(感染が疑われる)大量の乗員の下船とその半分の隔離騒ぎを起していた。それは、空母「セオドア・ルーズベルト」が有事即応できない“有ってはならない、軍艦としての大チョンボ”事態。4月2日、同空母艦長クロージャー海軍大佐は、米海軍から解任された。

 「遼寧」空母機動部隊の出動は、この4月2日の一週間後に当る4月9日。急遽、出航(準・出撃)命令が出て、台湾東南部海域で「台湾侵攻演習」を行ったのは明らか。「どうだ、台湾。台湾防衛の空母セオドア・ルーズベルトは、ウィルスにKOされた。米海軍など当てにできないぞ。独立なんか無理だ! 中共の軍門に墜ちろ」との、台湾に対する示威・威嚇・恫喝の海軍演習だった。

 生物兵器「武漢ウィルス」の威力は、2月にクルーズ船「ダイヤモンド プリンセス号」をKOし、3月には原子力空母「セオドア・ルーズベルト」から戦闘機能を喪失させた。このように、軍艦の機能を不全化する兵器級威力を持つ以上、確かに兵器である。「武漢ウィルス」は、軍艦“無力化”兵器として開発されつつあったとの想定は、一つの仮説としては成り立ち得よう。

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太陽光発電を全面禁止する立法を急げ! ──太陽光発電は、地震国・日本に最不適合な公害型発電

筑波大学名誉教授   中 川 八 洋  

※2016年1月12日に中川八洋掲示板に掲載された記事を、再掲載したものです。

 日本人は、日本経済を守り維持し、それを発展させるに不可欠な基礎知識すら完全に喪失した。特に、各課題を総合的に精査する知性も知力も日本人から剥がれ落ちた。要するに、ものごとの本質が見えない/見ない日本人盲目化=日本人腐敗堕落は急速にひどくなっている。「日本人の野蛮人レベル化現象」である。  

 この一つは、「脱原発」という反・日本経済の日本憎悪から発生した、狂気のブーム「太陽光発電」を規制しブレーキをかけストップさせる正常で正気の行政に回帰する動き=理性回復が、「3・11」の興奮から五年が経とうとする今もない厳然たる事実において明らかだろう。

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コミュニスト田中俊一(原子力規制委員長)を今直ぐ辞任に追い込もう──無気力(アパシー)な電力会社、腐敗と惰弱な「原発推進」国会議員

筑波大学名誉教授   中 川 八 洋

※2014年5月30日に中川八洋掲示板に掲載された記事を、再掲載したものです。

 安倍晋三内閣は、共産革命「脱原発」行政を公然と行ってきた原子力規制委員会の札付き共産党員・島崎邦彦の後任を決めた。地質学者としては申し分ないが、政治的・行政的に原発問題と彼の知見は結びつかない凡庸な石渡明(東北大学教授)である。また、この二年間、いてもいなくても存在感ゼロだった大島賢三の後任には、田中知(東大教授、原子炉工学)が選ばれ、六月上旬には衆参両院で同意人事される見通し。

 後者の人事について、原発再稼動問題を抱える電力会社は歓迎している。田中知・教授が原発推進派だからだ。が一方、朝日新聞は、田中知を起用する自民党人事に噛み付いている。

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「立太子礼」を秋に延期しないのは、“天皇殺し狂コミュニスト”安倍晋三の、「武漢ウィルス」皇室内“伝染”が目的──「愛子殿下の皇位継承第一位」への皇室典範大改竄“準備完了”に、高笑いが止まらない“共産党員”菅義偉

筑波大学名誉教授  中 川 八 洋

 日本は今、猛威を揮う中共製“生物兵器”「武漢ウィルス」の爆発的伝染の直前状態で、その脅威に戦々兢々としている。しかし、クズ人間かアヒルやブタ並みになった日本人の劣化は著しい。

 前者のクズ人間は無気力(アパシー)に浸り、後者の家畜化した日本人は「餌をくれ、餌をくれ(=国債を大増刷してバラマキ福祉をもっとやれ!)」を叫ぶこと以外に関心が無い。日本から「国家」が消えた。「日本民族」と言う民族意識すら、跡形もない。patriotismは煙ほども日本には存在しない。

 いや、通常な人間なら必ず子孫に思いを馳せる、正常な人間なら生まれながらにして有する“子孫への無限の愛”という、倫理道徳の始まりである最小限の人間性も道義すら、日本列島から雲散霧消した。この故に、もし真正の日本国民なら気付く「日本を襲っている致死性ウィルスは二つ」に気付く日本人がゼロ人(備考)になった。悲しいが、これが現実で、当然の帰結。

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大飯原発停止判決を招いたA級戦犯は、「脱原発」側に媚を売ってきた“ヌエ総理”安倍晋三 ──今からでも遅くない、田中俊一/島崎邦彦の首を斬れ!

筑波大学名誉教授   中 川 八 洋

※2014年5月26日に中川八洋掲示板に掲載された記事を、再掲載したものです。

 二〇一四年五月二十一日、安倍首相の官邸はむろん、自民党や電力業界に激震が走った。福井地裁の札付きコミュニスト裁判長・樋口英明が、やはりといっていいだろうが、私を含めて司法に精通するその道の「専門家」の予想通り、大飯原発の再稼動差し止めを命じる判決を下したからだ。

 その判決文は、「脱原発」教の狂信的な信徒たちと全く同じで、科学の衣を着ながらも非科学きわまりないもの。しかも、その基本モチーフは「日本は、原発をやめろ!」というもの。判決文の中にこういう文章がある。「生存を基礎とする人格権は法分野において最高の価値を持つ」、と。

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“ユスリタカリ”浪江町と“バラマキ狂”東電 ──“賠償垂れ流し”東電の三万人社員給与をすべて差し押えよ

筑波大学名誉教授   中 川 八 洋

※2014年5月23日に中川八洋掲示板に掲載された記事を、再掲載したものです。

 漫画「美味しんぼ」の“鼻血タラリの描写”が物議を醸している。が、こんな些細な非科学漫画に目くじらを立てる方こそ、余りに笑止。それ以前に、「美味しんぼ」よりも、医学的にも科学的にも避難が全く必要もないのに避難している福島県海岸部の町村民約十万人の方が、もっと物議が醸されるべきだろう。

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「脱原発」支持者に、三・五兆円を課徴せよ──電気料金の値上げを断じて認めてはならぬ

筑波大学名誉教授   中 川 八 洋

※2014年5月20日に中川八洋掲示板に掲載された記事を、再掲載したものです。

 日本人は堕落してしまった。より正確に言えば、堕落というより、無気力的な腐敗を強めている。これは民族全体が緊張を失ったことであるから、日本は、国全体として活力を失ったことを意味する。日本の衰退は、これから加速度的にそのスピードをあげていくことになろう。行きつく先は亡国である。

 たとえば、表1を見てわかるとおり、電気料金は、極左革命イデオロギーの「脱原発」によって、鰻上りに高騰した。国全体では、毎年三・五兆円を垂れ流しだが、各家庭の家計への、その直撃的な影響は、たとえば関東一円では、37%も電気料金が上がった。このモデル家庭はささやかな世帯だが、それでも、その金額は、月に2310円、年にして2万7720円も増加したのである。だがなぜ、消費者はこれに怒らないのだろう。

 そればかりか、消費税3%増で大騒ぎした朝日新聞やNHKは、消費税1%増に相当する、電気料金のこの法外な「脱原発」加算金に騒がないのは、どうしてなのか。

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